30円高。

10月23日付けレポートで以下の通り解説。

『東京都中心にコンパクトマンションを主力とした開発・分譲。
2016年9月期最終利益が前期比7.2%増の3億8500万円予想。予想EPS16.29円。
四季報で、2017年9月期最終利益が5億6000万円予想。予想EPS23.7円。
10月21日終値413円で前期予想PER25.3倍。今期予想PER17.4倍。
4月25日引け後に、親会社及びその他の関係会社並びに主要株主である筆頭株主の異動を発表。筆頭株主だった澤田HDが同社株の一部を平安ジャパン・インベストメント1号投資事業有限責任組合に譲渡。
平安ジャパン・インベストメント1号投資事業有限責任組合が32.3%保有の筆頭株主に浮上。澤田HDは10%保有の第3位株主に。
平安ジャパン・インベストメントは中国の総合保険金融グループ中国平安グループ傘下の日本法人。
中国平安グループ傘下入りを好感し、買い殺到。S高連発で4月25日安値186円から5月16日にかけ1320円へ大化け。わずか11営業日で7倍高を演じた後、急反落。8月22日安値256円から切り返し。
9月16日の361円どころより「不動産関連として、買い」と予想。29日にかけ477円へ上昇。
10月6日の398円どころより「不動産関連として、再度買い場」と予想。20日にかけ441円へ再上昇。
不動産関連本命格として、〇〇〇〇に向かう可能性秘める』