10月13日の寄り付き直前より「日経225先物オプション11月物プットが、打診買いと予想する。15750プット中心に。投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と指摘。

10月16日付けレポートで「10月17日朝高で11月物プットを本格的に買い指示出す可能性が」と指摘した後、17日11時8分より「本日、転換点<小>10月17日を迎え、日経225先物オプション11月物プットが、買いと予想する。15750プット中心に。投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と指摘。

10月23日付けレポートで「今週も、いったん後退したドイツ銀行経営破綻懸念などの突発的悪材料が飛び出さない限り、予想に反し日経225先物の上昇が続く可能性を否定できないが、下落に転じるのは時間の問題」と予想。

予想に反し日経225先物が10月28日夜間取引にかけ1万7500円へ上昇するに伴い、11月物プットは急落。

10月30日付けレポートで「短期指標過熱もあって日経225先物が下落に転じると予想する。FBIがヒラリー・クリントン大統領候補のメール問題について新たな関連メールが見つかったため捜査を再開。11月8日に迫ってきた大統領選挙への警戒感が高まれば、急落に至る可能性が」と指摘した後、31日寄り付き前より「11月物プットが買いと予想する。16250プット中心に。投資資金0になってもいい資金の範囲内」と指摘。日経225先物が11月4日にかけ急落するに伴い、11月物プットが急伸。

11月4日寄り付き直後より「10月31日に買い推奨した11月物プットについて投資資金0の紙くずを回避したい方は、保有玉の半分程度を利益確定売り。投資資金0の紙くず覚悟で大化け狙いの方は、保有継続で勝負」と指摘。

本日11月9日、米大統領選挙の開票が進むに伴いトランプ候補勝利が確実となり、日経225先物が急落。11月物プット大逆転の大化け

本日11月9日14時11分より「11月物プットについて投資資金0の紙くずを回避したい方は、保有玉の半分程度を利益確定売り。投資資金0の紙くず覚悟で大化け狙いの方は、保有継続で勝負」と指摘。

 

16250プットが、10月30日夜間取引安値14ポイント、31日寄付き20ポイント、11月1日安値15ポイントから4日にかけ130ポイントへ急伸。底値となった10月30日夜間取引安値から9.2倍高。買い推奨した31日寄付きから6.5倍高

本日朝方安値12ポイントから一時315ポイントへ急騰。26倍高。買い推奨した10月31日寄付きからでも15倍高

 

15750プットが、10月13日寄り付き直後安値70ポイントから夜間取引にかけ130ポイントへ急伸した後、14日夜間取引にかけ60ポイントへ下落。

買い推奨した10月17日の65ポイントどころから28日夜間取引にかけ7ポイントへ急落。

10月30日夜間取引安値6ポイントから11月4日にかけ60ポイントへ10倍高

本日朝方安値5ポイントから一時125ポイントへ急騰。25倍高。買い推奨した10月13日、17日買い推奨値を上回る。