東京株式市場は、5月21日付けレポートで「下げが続いた後、5月24日転換点〈中〉を迎え、24日前後から上昇に転じる」と予想した後、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「そろそろ外される」と予想した通り、転換点〈中〉5月24日前後の25日にかけ日経225が1万9850円へ上昇。25日前場の1万9800円台で日経225先物オプション6月物プットを買い推奨した通り、ドンピシャのタイミングで26日は反落。1万9686円で安値引け。日経225先物が夜間取引で一時1万9590円へ一段安となった。

5月28日のNY市場は小動き。シカゴ日経平均先物が1万9705円で終了。ドル/円は111.31円で終了。原油が49.80ドルで終了。

 

全体相場の今後の予想について詳しくは、短期・中期はもちろん、2017年全体相場予測2036年までの未来予測も含め、先ほどアップした5月28日付け週末レポート参照。

 

 

個別材料株乱舞の地合いは継続。

 

3661エムアップが、2日連続S高を交え5月26日にかけ2590円へ一段高。新値追いが続き買い推奨値から3.5倍高に。

2月1日にアーティストのファンサイト運営、電子チケット、チケット転売対策を手掛けるEMTGが実施した第三者割当増資を引き受けたと発表。同時に6176ブランジスタ3689イグニス急騰に絡んだ秋元康氏がEMTGの特別顧問に就任したと一部に報じられ急伸となった2日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で740円どころより「買い」と予想。3月9日にかけ1128円へ上昇した後、急反落。4月13日にかけ723円へ。

4月16日付けレポートで「一段安に見舞われたが、北朝鮮情勢を見極めつつ再上昇に転じる」と予想。

 

3656KLabが、5月24日にかけ1390円へ一段高。買い推奨値から2倍高

昨年11月25日の679円どころより「ゲーム関連として、買い」と予想。

今年3月23日にかけ1057円へ上昇した後、急反落。

4月13日の674円を安値に切り返し。

4月16日付けレポートで「再上昇に転じる」と予想。

 

4288アズジェントが、5月25日にかけ2623円へ一段高。

5月12日寄付き1590円より「サイバーセキュリティ関連として、買い」と予想。

サイバー攻撃150カ国に20万件以上前例ない規模と報じられた後、5月15日引け後に中期経営計画を発表。経常利益で2021年3月期に17年3月期の6倍増となる20億円を目指す計画。これを好感し、S高交え急伸。

5月17日引け後にも、「コネクテッドカーやIoT機器向けセキュリティの Karamba 社に投資と発表。

 

6541グレイステクノロジーが、5月26日朝方より「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「本日は25日線から30%未満の5250円辺りまで上昇できる」と指摘した通り、5120円でほぼ高値引け。またまたドンピシャのタイミングで引け新値となった。

昨年大納会12月30日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「年明け上昇が予想される銘柄」にピックアップ。

今年1月20日の6080円どころより「直近IPO関連として、買い」と予想。

1月22日付けレポートで以下の通り解説。

『昨年12月21日に新規公開。公募価格3100円に対し初値7130円で生まれ、7250円を高値に急反落。26日の4620円を安値に切り返し。

国内外IT関連メーカー及び各種国内大手メーカーの製品マニュアルを始めとする技術文書の作成、翻訳。その管理・運用システムの提供』

1月25日にかけ9180円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続いた後、一服から再上昇。

2月5日付けレポートより「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄として○○○コースを歩んでいる」と予想。

3月6日にかけ1万7500円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、1月20日買い推奨値6080円から2.9倍高を演じた後、増し担保規制を嫌気し、さすがに調整。マザーズ指数急落による個別材料株地合い悪化の煽り受け調整。15日にかけ1万2350円へ下落。

3月16日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。1万3810円を回復。

3月17日の3297円(分割修正値)どころより『出来高条項や特定筋介入など東証の判断もあり、必ず増し担保規制解除になるとは限らないが、増し担保規制解除の最低条件「25日線乖離15%未満」5日連続を本日迎え、買い』と予想した通り3487円へ上昇。

3月17日引け後に、計算通り増し担保規制解除を発表。

3月20日付けレポートより以下の通り解説。

『2017年3月期最終利益が前期比64%増の1億8700万円予想。予想EPS207.98円。3月17日終値1万3440円で予想PER64.6倍。時価総額146億円。3月末に1:4の株式分割実施。

増し担保規制解除を好感し、再上昇本格化から上場来高値更新再開に向かうと予想する。株式分割権利取りの買いも期待。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄本命格として○○○コースを歩んでいると予想する』

3月22日にかけ3677円へ上昇。29日に1:4の株式分割権利落ちを経て3日続伸。31日を4170円で高値引け。引け新値で上場来高値4375円を射程距離内に捕らえる。

4月3日にかけ4360円へ一段高。上場来高値に迫った後、悪地合いに急反落。7日にかけ3120円へ。

4月9日付けレポートで『日経225を始めとする全体相場が急落に見舞われた場合は、一段安を余儀なくされようが、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄本命格として○○○コースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

2638円まで売られた4月12日の2750円以下より「髙山緑星の未来予測銘柄会員」で買い推奨。

4月16日付けレポートで「北朝鮮情勢の緊迫化を受けた悪地合いに4月12日にかけ2638円まで売られたが、北朝鮮情勢を見極めつつ再上昇に転じる」と予想した通り、28日にかけ3960円へ再上昇。

4月23日・30日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄本命格として○○○コースを歩んでいる」との予想に変更なし。5月9日に決算発表』と指摘。

決算発表を終え5月12日にかけ4230円へ一段高。4月3日に付けた戻り高値4360円と3月6日に付けた上場来高値4375円を射程距離内に捕らえる。

5月14日付けレポートで『上場来高値更新から青天相場再開に向かうのは時間の問題と予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄本命格として○○○コースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘した通り、上場来高値更新。19日にかけ5150円へ上昇。青天相場入り。

5月19日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」において「前日で25日線から30%以上乖離が2日連続。本日25日線30%乖離未満の4800円以下で引けなければ、日々公表銘柄に指定され、増し担保規制となる方向へ」と指摘した通り、ドンピシャの4800円で大引け。

○○○の部分は会員様のみ。ご了承ください。

 

 

一方、買い推奨値を下回っていた2656ベクターが、531円S高買い気配で大引け。

昨年9月27日の550円どころより買い推奨。

今年5月25日引け後に、中国のInitialWorldGAMEMOONが共同開発したスマートフォンゲーム「小小軍姫」の国内独占ライセンスを獲得したことを発表

 

 

そして、あの「今週は急発進してしまうかも知れません」と指摘した「テンバガー候補株」が、戻り高値更新を果たした後、一服。

まだ、間に合うでしょう。

勿論、株の世界に絶対はなく、必ず儲かると限りませんが、

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