東京株式市場は、3月26日付けレポートで「上昇が続いた後、3月31日転換点<小>を迎え、3月31日前後から再び下落に転じる」と予想した後、29日より「本日より31日にかけ日経225先物オプション4月物プットが買い」と予想した通り、日経225が31日にかけ1万8909円へ下落。

3月31日のNY市場は小反落。シカゴ日経平均先物が1万8960円で終了。ドル/円は111.38円で終了。原油が50.60ドルで終了。

 

全体相場の今後の予想について詳しくは、短期・中期はもちろん、2017年全体相場予測、2036年までの未来予測も含め、先ほどアップした4月2日付け週末レポート参照。

 

個別材料株は、IPO銘柄の買い人気が続く中、好材料発表の2425ケアサービス6901澤藤電機が6日連続S高!

 

2425ケアサービスが、3月28日にかけ6日連続S高となる2503円へ急騰。買い推奨値からわずか6営業日で3倍高を演じ、市場の度肝を抜いた後、さすがに急反落。30日の1655円を安値に切り返し。31日を2123円S高買い気配で大引け。引け新値。

3月17日引け後に、中国北京に介護事業の合弁会社設立と、中国子会社が上海松江区葬儀場に続き、上海閔行区葬儀場でエンゼルケア(死後処置)サービスの提供開始を発表。

これを好感し急動意となった3月21日の845円どころより「買い」と予想。「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「髙山緑星のS高連発急騰の法則により、21日から営業日前後まで上昇が続く可能性あり」と指摘。

の部分は会員様のみ。ご了承ください。

 

6901澤藤電機が、6日連続S高を交え3月30日にかけ1050円へ急騰した後、さすがに急反落。31日の687円を安値に切り返し。一時S高となる900円へ。

3月22日付け化学工業日報が「岐阜大学は21日、澤藤電機との共同研究で、アンモニアを原料に常温・常圧・無触媒で高純度水素を製造する装置を開発したと発表した」と報じる。

これを好感し3月22日よりS高発進。23日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。23日の2日連続S高となる417円で出来、412円へ小緩んだ後、2日連続S高張り付き。「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「髙山緑星のS高連発急騰の法則により、22日から営業日前後まで上昇が続く可能性あり」と指摘。

3月24日を寄らずの3日連続S高。

の部分は会員様のみ。ご了承ください。

 

9325ファイズが、3月31日に2日連続S高となる6100円へ急騰。青天相場を上場来高値更新続く。

3月15日に新規公開。前評判通りの買い人気を博し、初日初値付かず。16日に「後場中盤と2段構えで

初値買い」と予想。公募価格1250円に対し初値4010円で生まれ、4550円へ上昇した後、反落。3780円で「2段目の買い」と予想。予想に反し下落したが、22日の3300円を安値に切り返し急。4100円S高買い気配で大引け。

 

3538ウイルプラスHDが、3月29日に1:2の株式分割を経て30日にかけ2555円へ一段高。

2月6日引け後に業績の上方修正を発表。

2月7日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップした後、1313円(分割修正値)どころより「買い」と予想。

輸入車販売。2017年6月期最終利益が、前期比36%増の6億7000万円最高益更新予想。予想EPS291.05円。予想PER16倍。予想PSR0.49倍。時価総額110億円。

 

3479ティーケーピーが、3月31日にかけ1万3400円へ上昇。青天相場を上場来高値更新続く。

新規公開した3月27日の1万400円どころより「IPO銘柄として、買い」と予想。

貸し会議室の運営。

2017年2月期最終利益が、前期比40%増の13億1600万円予想。予想EPS308.01円。

 

6918アバールデータが、3月31日にかけ2240円へ一段高。NVIDIA関連・FPGA関連・次世代半導体関連として昨年来高値更新続く。

1月24日の1410円どころより「次世代半導体関連として、買い」と予想。

1月29日付けレポートより以下の通り解説。

『半導体製造装置など電子制御装置メーカー。画像処理モジュールが主力。自社開発と受託の2本柱。

2017年3月期最終利益が、前期比5%増の4億5500万円予想。予想EPS76.03円。1株純資産BPS1358円。前期比2円増の27円連続増配予定。時価総額110億円。

昨年6月8日に、950ナノメートル(ナノは10億分の1)から1700ナノメートルに感度を持つInGaAs(インジウム・ガリウム・ヒ素)センサーを利用した近赤外線カメラ「ABA-001IR」の開発、販売を発表。

昨年8月31日に、2760東京エレクトロンデバイスと資本業務提携を発表。

1月27日付け東洋経済電子版の「45兆個のセンサー市場は日本の独壇場だ。シェア50%超!IoTは日本の救世主になる」にある通り、「第4の産業革命」とも言われるIoT時代に最も重要な電子デバイスがセンサー。ロボット、自動走行はもちろん全てのIoTにセンサーが不可欠となる。

IoT時代に欠かせないセンサー関連かつ次世代半導体関連として、中期○○○に向かう可能性秘める』

〇〇〇の部分は会員様のみ。ご了承ください。

 

4026神島化学工業が、3月30日にかけ2158円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年6月買い推奨値から2.6倍高に。

昨年6月28日寄り付き820円どころより以下の通り買い推奨。

『窯業系の不燃内外装建材を主力に化成品、セラミックスを提供。海水からマグネシウムを取り出す工業化技術を確立。マグネシウム化成品が好調。

2017年4月期最終利益が、前期比37%増の8億6000万円予想。予想EPS93.95円。6月27日終値810円で予想PER8.6倍。割安。

同社は、クリーンなエネルギー創出を目指し2020年~2030年の実用化に向けJAXAを中心に研究開発を推進している「宇宙太陽光利用システム」や、大阪大学を始め世界中の研究機関で研究開発を推進している「慣性核融合発電システム」に、同社が開発した「大型結晶(世界初)のレーザー用YAGセラミックス」を提供。

宇宙太陽光利用システムは、宇宙からの太陽光を同社の「レーザー用YAGセラミックス」がレーザー発振媒体となり、地球上の施設へ直接レーザーに変えてエネルギーを送るという夢のようなシステム。地上と違い、天候や季節、昼夜関係なく太陽光が照りつけるので、年平均5~10倍の太陽光を受けることができるため、高効率な太陽光エネルギー利用が実現できる。

慣性核融合発電システムは、重水素などから構成される燃料に、直接レーザーを照射させて核融合を引き起こさせ、そのエネルギーを利用する夢の発電システム。このシステムのキーパーツとして同社の「レーザー用YAGセラミックス」がレーザー発振媒体として利用されている。

次世代エネルギー関連の割安株として、買いと予想する。2014年8月14日安値363円から9月3日にかけ930円へ2.5倍高を演じた実績あり。〇〇〇に向かう可能性秘める』

7月20日にかけ1100円へ上昇した後、調整。

10月9日付け日本経済新聞が「7267ホンダが埼玉県産業技術総合センターと世界で初めてマグネシウムを使い、繰り返し充電できる2次電池の実用化に目処をつけた」報じた11日の970円どころより「マグネシウム電池関連として、買い」と予想。

10月11日に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が宇宙から地上への伝送を模擬した経路で宇宙太陽光発電システムの要素技術の実証試験に成功したと発表。同社はJAXAを中心に研究開発を推進している「宇宙太陽光利用システム」に大型結晶のレーザー用YAGセラミックスを提供した実績があり、S高交え27日にかけ1241円へ一段高。年初来高値更新。11月18日を1187円で引け新値。

11月20日付けレポートより以下の通り解説。

『宇宙開発への民間事業者の参入を促進するため、人工衛星の打ち上げを一定の基準を満たした民間事業者にも認めることを柱とした「宇宙活動法」など、宇宙関連の2つの法律が11月9日の参議院本会議で可決・成立する中、米大統領選挙のトランプ勝利に伴い、7224新明和工業6208石川製作所7721東京計器6203豊和工業4274細谷火工など防衛関連が軒並み高。

経団連が宇宙産業の市場を2030年度に現在の2・5倍となる20兆円規模に育成すべきだとする政府への提言をとりまとめることも明らかに。

宇宙開発関連かつトランプ関連として買い人気の防衛関連大穴株かつマグネシウム電池関連として、〇〇〇〇〇〇を歩んでいると予想する。

岩井コスモ証券も、10月26日に投資判断「A」、目標株価1400円でカバレッジ』

〇〇〇の部分は会員様のみ。ご了承ください。

 

3374内外テックが、3月31日にかけ1798円へ一段高。青天相場を上場来高値更新続く。

好決算発表を好感し買い気配で始まった10月31日の1130円どころより「半導体関連大穴株の〇〇〇候補株として、買い」と予想。1145円S高買い気配で大引けした後、全体相場急落の煽り受け11月4日にかけ一時1012円まで売られたが、突込みにはすかさず買いが入る展開で21円高の1053円で大引け。

昨年11月6日付けレポートより以下の通り解説。

『半導体製造装置部品の仕入れ販売と受託製造の2本柱。11月1日に年初来高値を更新した8035東京エレクトロンへの依存度が高い。

熊本地震による影響などで未定としていた2017年3月期第2四半期純利益を前期比56%増の2億3100万円と発表。スマートフォンは成長鈍化ながら、台湾や韓国を中心としたロジック半導体や3次元NAND型フラッシュメモリーなど先端技術への設備投資を始め、中国を中心に半導体製造装置メーカーやFPD(フラットパネルディスプレイ)の受注が堅調に推移した。

3次元NAND型フラッシュメモリー関連大穴株として、買いと予想する。

8月10日に発表した2017年3月期最終利益が前期比25%減の3億2900万円予想ながら、予想EPS135.61円で予想PER7.8倍。通期上方修正の可能性も高い。

超割安な3次元NAND型フラッシュメモリー関連大穴株として、〇〇〇に向かう可能性秘める』

〇〇〇の部分は会員様のみ。ご了承ください。

 

7725インターアクションが、3月31日にかけ932円へ一段高。新値追いが続き、昨年4月買い推奨値から2.6倍高に。

昨年4月22日の363円どころより「自動運転関連の割安株として、買い」と予想。25日に406円へ上昇した後、全体相場急落の煽り受け、28日にかけ373円へ反落。

5月1日付けレポートで以下の通り解説。

『光学精密検査機器関連製品を中心に、太陽光発電事業など再生可能エネルギー関連製品及び環境関連製品の開発・製造・仕入・販売を展開。

2016年5月期最終利益が、前期比6%減の3億9600万円予想。予想EPS40.76円。

四季報が、2017年5月期は自動運転技術の進展受け、車載センサー向け引き合いが強まるとして、2017年5月期最終利益を、4億3000万円予想。予想EPS44.3円。

4月28日終値375円で、今期予想PER9.2倍。来期予想PER8.4倍。割安。

光源装置は、デジタルカメラやデジタルビデオなどの心臓部であるCCD(電荷結合素子)およびC-MOS(相補性金属酸化膜半導体)イメージャなど電子部品の製造に欠かせない検査用装置。同装置で世界シェアトップを誇り、自動運転の車載センサー向けに特需発生の可能性が。

主要取引先は、ソニーパナソニック京セラシャープキャノン三菱電機東芝系など、そうそうたる面々。株主も、第2位にBONYメロンSANVクライアントMPCSジャパン、第10位にゴールドマン・サックス・インターナショナルと外資系が名を連ねる。

特に、ゴールドマン・サックス・インターナショナルは、前四季報2016年1集新春号には存在せず、新四季報2016年2集春号で15万株の株主に顔を出した。

BONYメロンSANVクライアントMPCSジャパンも、前四季報の25万株から新四季報で40万株へ15万株買い増している。

2013年2月18日安値287円から3月4日にかけ604円へ2.1倍高

2013年4月2日安値369円から5月15日にかけ775円へ2.1倍高

2013年6月27日安値385円から7月17日にかけ850円へ2.2倍高

2013年2月18日安値287円から7月17日にかけ850円へ2.9倍高

2014年8月8日安値351円から26日にかけ924円へ2.6倍高

外資系が買い増してきた自動運転関連の割安株として、買いと予想する。2013年、2014年にも2倍高超えを演じた前歴あり、〇〇〇に向かう可能性秘める』

〇〇〇の部分は会員様のみ。ご了承ください。

 

6541グレイステクノロジーが、3月29日に1:4の株式分割権利落ちを経て3日続伸。31日を4170円(分割修正値)で高値引け。引け新値で上場来高値4375円を射程距離内に捕らえる。

昨年大納会12月30日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「年明け上昇が予想される銘柄」にピックアップ。

今年1月20日の6080円どころより「直近IPO関連として、買い」と予想。

1月22日付けレポートで以下の通り解説。

『昨年12月21日に新規公開。公募価格3100円に対し初値7130円で生まれ、7250円を高値に急反落。26日の4620円を安値に切り返し。

国内外IT関連メーカー及び各種国内大手メーカーの製品マニュアルを始めとする技術文書の作成、翻訳。その管理・運用システムの提供』

1月25日にかけ9180円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続いた後、一服から再上昇。

2月5日付けレポートより「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄として〇〇〇〇〇〇を歩んでいる」と予想。

3月6日にかけ1万7500円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、1月20日買い推奨値6080円から2.9倍高を演じた後、増し担保規制を嫌気し、さすがに調整。マザーズ指数急落による個別材料株地合い悪化の煽り受け調整。15日にかけ1万2350円へ下落。

3月16日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。1万3810円を回復。

3月17日の1万3190円どころより『出来高条項や特定筋介入など東証の判断もあり、必ず増し担保規制解除になるとは限らないが、増し担保規制解除の最低条件「25日線乖離15%未満」5日連続を本日迎え、買い』と予想した通り1万3950円へ上昇。

3月17日引け後に、計算通り増し担保規制解除を発表。

3月20日付けレポートで以下の通り解説。

『2017年3月期最終利益が前期比64%増の1億8700万円予想。予想EPS207.98円。3月17日終値1万3440円で予想PER64.6倍。時価総額146億円。3月末に1:4の株式分割実施。

増し担保規制解除を好感し、再上昇本格化から上場来高値更新再開に向かうと予想する。株式分割権利取りの買いも期待。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄本命格として〇〇〇〇〇〇を歩んでいると予想する』

〇〇〇の部分は会員様のみ。ご了承ください。

最新情報は「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」と4月2日付けレポートで解説中。

 

6176ブランジスタは、2月9日の1905円どころより「○○○関連として、買い」と予想。予想に反し下落。3月29日の1551円を安値に切り返し。30日にかけ1760円を回復。

4346ネクシーズグループの子会社。国内唯一の電子雑誌出版社として現在11誌の電子雑誌を無料で発行。ECサイトの各種ソリューションサービスも提供。

2017年9月期最終利益が1億5000万円の赤字転落予想ながら、四季報で2018年9月期最終利益が3億5000万円の黒字回復予想。予想EPS24.6円。

3月24日に、スマホクレーンゲーム「神の手」第26弾の新企画が史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」とのコラボに決定。明日よりプレイ開始と発表。

3月31日に、「神の手」フルリニューアルを発表。

秋元康氏を総合プロデューサーに迎えた「神の手」を材料に2015年10月5日安値454円から昨年5月16日にかけ1万5850円へ35倍高を示現した大化け株

最新情報は「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」と4月2日付けレポートで解説中。

 

これらに続く銘柄が続々登場!