4588オンコリスバイオは、好材料発表続くも、予想に反し行って来いの展開続く。

6月4日付けレポートで「買い推奨値から5.5倍高演じた2160GNI、買い推奨値から2.6倍高4597ソレイジア・ファーマに続くバイオ関連本命格として、底値圏離脱に向かうと見越し、買い」と予想。6日に一時859円へ急伸。

6月11日付けレポートで「4563アンジェスMGに続き○○○は時間の問題と見越し、買い」と予想。14日に861円へ上昇した後、15日は782円へ反落したが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。

6月19日~22日に米国サンディエゴで開催されるバイオ分野世界最大ビジネスマッチングイベント2017バイオ・インターナショナル・コンベンションのジャパンパビリオンに出展。

6月24日に有明で開催される第23回抗悪性腫瘍薬開発フォーラムで同社の浦田社長が「新しい免疫治療の開発状況・今後の展望(ウイルス融解免疫療法を実例に)」について講演。

6月18日付けレポートで「16日をS高買い気配の2160ジーエヌアイグループと同様、行使価額修正条項付新株予約権の行使も進み、4563アンジェスMG2160ジーエヌアイグループに続き○○○に向かう」と予想。20日に880円へ上昇する場面もあったが、23日にかけ再び804円へ売り直される展開。

6月25日付けレポートで「4563アンジェスMG2160ジーエヌアイグループに続くバイオ関連本命格として、○○○に向かうのは時間の問題」と予想。27日に国立がん研究センター東病院との腫瘍溶解ウイルステロメライシン「OBP-301」に関する医師主導治験について、医師主導治験実施申請が医薬品医療機器総合機構(PMDA)へ提出されたと発表。これを好感し、一時883円へ上昇したが、行って来いの展開。

7月4日に、がんの体外検査薬として開発を進めているOBP-1101(テロメスキャンF35)に関する特許が、米国において特許登録を受けたと発表。

7月7日引け後にも、食道がんを対象とする腫瘍溶解ウイルス テロメライシン(OBP-301)の PhaseⅠ企業治験において、第一例目の被験者への投与が開始されたと発表。

○○○の部分と今後の予想は会員様のみ。ご了承ください。