4813ACCESSが、956円まであっての44円高952円で前引け。戻り高値更新。

マザーズ急落による悪地合いの煽り受け売られた6月23日の851円どころより「中期大化け候補株として、買い」と予想。

6月25日付けレポートで以下の通り解説。

『 情報機器向けソフト開発会社。従来型携帯向け閲覧ソフトで独占的。家電向け強化中。

2018年1月期最終利益が前期比90%増の6億円予想。予想EPS15.5円。新四季報で、2019年1月期最終利益が前期比17%増の7億円予想。予想EPS18.1円。

3月3日に、任天堂の最新ゲーム機「Nintendo Switch」に同社の「NetFront® Browser NX」が採用されたと発表。これを好感し、28日にかけ1065円へ急騰。年初来高値更新が続いた後、反落。4月24日の786円を安値に切り返し。三角保ち合い形成。

3月16日に、デジタル教科書・教材用ビューア「Lentrance® Reader」iOS版の開発、提供開始を発表。

5月22日に、ASUS子会社Askey製IoTゲートウェイに、同社の「NetFront® Agent」とロームのWi-SUNモジュールで構成される「スマートハウス向け電力マネージメントソリューション」が採用されたと発表。

5月24日も、NTTドコモが新たに開発した宅内のコミュニケーションをサポートするデバイスプラットフォームに、同社のビジネス向けチャットサービス「Linkit®(リンクイット)」およびIoTサービス開発プラットフォーム「ACCESS Connect®」が採用されたと発表。

6月13日にも、同社の最新ハイパフォーマンスブラウザ「NetFront® Browser BE」を始め、複数のデジタルテレビ向けソフトウェア製品群が、液晶テレビ世界トップクラスシェアを誇る中国の海信(ハイセンス)グループの日本市場向け4Kテレビの新モデル「HJ43N5000(43v型)・HJ50N5000(50v型)」に採用されたと発表。

任天堂スイッチ関連出遅れかつIoT関連スマートハウス教育ICT関連と材料性豊富な業績急回復銘柄として、中期○○○に向かう可能性秘める。 』

6月27日にかけ905円へ上昇。

6月28日に、同社の教科書・教材用ビューア「Lentrance Reader(レントランス リーダー)」が、学校図書のデジタル教科書用ビューアとして採用されたと発表。

6月30日に、集英社と累計発行部数1億部を突破の世界的人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」30周年記念公式アプリを共同で企画すると共に、EPUB準拠の電子出版ソリューション「PUBLUS(パブラス)」をベースにiOS・Android対応アプリを開発し、この日AppStoreおよびGooglePlayで配信開始すると発表。

7月6日に5月11日に付け戻り高値と同値の931円へ上昇。

○○○の部分と今後の予想は会員様のみ。ご了承ください。