11月20日付けレポートで以下の通り解説。

『光学ガラス生産量国内トップ。極低膨張ガラスセラミックス「クリアセラム™-Z」が、宇宙の起源に迫る世界最大の国際望遠鏡プロジェクトTMT(Thirty Meter Telescope)計画の鏡材(直径30mの鏡として使用)として採用。4K、8Kテレビやスマートフォンの画面に採用されている有機ELディスプレイを製造する露光装置や、半導体露光装置の構造部材にも実績。

2016年10月期最終利益が3億3000万円の赤字転落ながら、1株純資産BPS1619円。11月18日終値607円でPBR0.37倍。

8月24日に発表した低温下で駆動する全固体リチウムイオン電池の試作成功を好感し26日にかけ788円へ急伸した後、調整充分。

次世代電池、有機EL関連、宇宙開発関連と材料性豊富な最先端技術関連大穴株として、買いと予想する。〇〇〇に向かう可能性秘める』

2016年10月期最終利益は3億7200万円の赤字転落ながら、2017年10月期最終利益が8億8000万円の黒字転換Ⅴ字回復予想。予想EPSも36.18円。1株純資産BPS1619円。予想PER20.4倍。PBR0.45倍。5円増配で15円配当に。

〇〇〇の部分は会員様のみ。ご了承ください。

最新情報は本日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」および12月25日付けレポートで解説中。