5721エス・サイエンスが、7月5日にかけ238円へ一段高。新値追いが続き、買い推奨値から3.6倍高演じた後、170円へ急反落。

「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で7月5日寄付き直後の224円どころより「保有株数の半分程度を利益確定売り。運用資金が小さい方は全株利益確定売り」と予想。ドンピシャのタイミングとなった。

「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で6月13日の66円どころより「低位材料株として、買い」と予想。S高交え20日にかけ144円へ急騰。買い推奨値から6営業日で2.2倍高、6月7日安値37円からわずか10営業日で3.9倍高を演じ、市場の度肝を抜いた後、21日に99円へ急反落。

マザーズ急落による悪地合いの煽り受け、6月23日に一時83円まで売られる場面もあったが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。低位株ならではの強烈な切り返しにより5円高の107円でほぼ高値引けとなった。

6月25日付けレポートより以下の通り解説。

『 旧志村化工。ニッケル老舗。学習塾や不動産売買など多角経営。5856東理HDと株式持ち合い。

2018年3月期最終利益が6500万円の赤字転落予想。

2013年12月24日買い推奨値から37倍高、上場来安値から126倍高ハンドレッドバガー3825リミックスポイント、買い推奨値から4.3倍高演じた6731ピクセラに続く低位材料株大穴として、○○○に向かう可能性秘める。 』

6月29日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」「高山緑星ツイッター」で「三角保ち合い上放れのチャート形成に」と指摘した通り、ドンピシャのタイミングで30日にかけ148円へ一段高。年初来高値を更新し、買い推奨値から2.2倍高に。

○○○の部分と今後の予想は会員様のみ。ご了承ください。