東京株式市場は、4月23日付けレポートで「23日より敢行する米海軍と海上自衛隊の共同訓練を機に北朝鮮と開戦に至るか、日本時間24日未明に結果が出るフランス大統領選挙第1回投票で反EUのルペン氏が1位とならない限り、短期的に大きな下げには至らない」と予想。仏大統領選挙第1回投票で反EUのルペン氏が2位となる中、北朝鮮と開戦に至らず、日経225が26日にかけ1万9289円へ上昇。ナスダックは史上最高値更新。

4月28日のNY市場は小反落。シカゴ日経平均先物が1万9215円で終了。ドル/円は111.44円で終了。原油が49.33ドルで終了。

 

4月28日に、トランプ大統領が来月5日まで1週間の連邦政府のつなぎ予算案に署名。成立した。29日未明で期限切れとなる今会計年度の暫定予算の期限を延長。これにより政府機関の一部閉鎖は回避された格好。与野党は9月末までの今会計年度の暫定予算について5月5日までの可決を目指す。

5月2日~3日に米FOMCが開催。3日~5日は東京休場。5日に米4月雇用統計が発表。

4月29日午前5時半頃に北朝鮮が再び弾道ミサイルを発射。直後に爆発し国内に落下。

海上自衛隊と共同訓練を実施していた原子力空母「カール・ビンソン」が対馬海峡を抜け、29日に日本海の朝鮮半島東海域に到着。韓国海軍と共同訓練を開始。

フランス海軍の艦艇も29日に長崎県海上自衛隊佐世保基地に入港。日本、英国、米国の部隊を乗せ、4カ国で共同訓練をしながらグアムへ向かう。

 

今回のフランス大統領選挙は5月7日の第2回投票で最終的にルペン氏が勝つ可能性も否定できない。北朝鮮情勢も「2016年前後に朝鮮半島が緊迫し○○○○に向かう可能性」については、「東京株式市場の歴史的買い場」を予測・的中させた2012年より内々にお伝えしてきた懸案事項だけに、予断を許さない。

4月16日付けレポートで指摘した米空母ニミッツは何処に。11日にハワイから西に舵をきったと伝えられた後、消息不明。

○○○の部分は会員様のみ。ご了承ください。

 

全体相場の今後の予想について詳しくは、短期・中期はもちろん、2017年全体相場予測2036年までの未来予測も含め、先ほどアップした4月30日付け週末レポート参照。

 

 

個別材料株は、5817JMACSがS高連発で突飛高となる中、軒並み高。

買い推奨値から3758アエリア4.7倍高6899ASTI3.5倍高8023大興電子通信3.4倍高

 

5817JMACSが、S高連発で4月28日にかけ1180円へ大化け。市場の度肝抜く。

4月23日付けレポートで以下の通り解説。

『4月14日場中に好決算を発表。2018年2月期最終利益が前期比7倍増の2億1000万円予想。予想EPS45.10円。

4月17日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。S高連発で4月21日にかけ665円へ急騰』

 

3985テモナが、4月28日を9600円S高買い気配で大引け!青天相場を上場来高値更新継続。

4月23日付けレポートで以下の通り解説。

『4月6日に新規公開。リピートに特化したEC事業者支援サービス、Web接客システムを提供。

前評判通りの買い人気を博し、初日初値付かず。現金預託措置となった7日に公募価格2550円に対し初値8050円で生まれた後、8480円を高値に反落。14日の5170円を安値に切り返し。

4月21日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。7930円2日連続S高で大引け』

4月24日の7740円どころより「直近IPO銘柄として、買い」と予想。

4月25日寄付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップ。

 

6548旅工房が、4月26日に5580円へ一段高。上場来高値を更新。

4月23日付けレポートで以下の通り解説。

『4月18日に新規公開。オンラインで国内および海外向けパッケージ旅行の企画・販売を展開。

前評判通りの買い人気を博し、初日初値付かず。現金預託措置となった19日に公募価格1370円に対し初値3750円で生まれた後、青天3連騰。

4月19日と20日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。21日に一時2日連続S高となる5540円へ急伸』

4月26日寄付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップ。

 

3565アセンテックが、S高交え4月27日に7500円へ急伸。

4月25日に新規公開。仮想デスクトップに関する製品開発、販売やコンサルティングサービスを展開。

前評判通りの買い人気を博し、初日初値付かず。現金預託措置となった26日に公募価格2000円に対し初値5950円で生まれ、6950円S高買い気配で大引け。

 

6899ASTIが、4月28日にかけ709円へ一段高。業績の大幅上方修正を好感し、昨年来高値を再び更新。買い推奨値から3.5倍高に。

昨年6月8日の205円どころより「髙山緑星の未来予測銘柄会員」で買い推奨。9日に220円へ上昇した後、調整を経て再上昇。8月12日にかけ226円へ一段高。年初来高値を更新。

8月14日付けレポートより以下の通り解説。

『車載用電装品を主力に家電、情報通信向け電子部品を展開。ワイヤハーネスや制御機器を生産。

2017年3月期最終利益が、前期比29%増の5億円予想。予想EPS31.31円。四季報で、2018年3月期最終利益が、前期比6%増の5億3000万円予想。予想EPS33.2円。1株純資産BPS803.6円。

8月12日終値221円で今期予想PER7倍。来期予想PER6.6倍。PBR0.27倍。超割安。

新規事業として、電気自動車や産業用電動車両のバッテリ充電器、コントローラ、ECUなどパワーエレクトロニクス製品の開発・設計・製造を開始。医療を変えてゆくナノ/マイクロデバイステクノロジーにも参入。

超割安な自動走行に絡む電気自動車関連として○○○に向かう可能性秘める』

8月22日にかけ323円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、23日に262円へ急反落。8月28日付けレポートで「31日~9月2日にZMPフォーラムが開催。再度買い場」と予想。

8月31日に、ZMPが物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」出荷開始を発表。これを好感し300円まで買われたが、予想に反し急反落。9月8日の233円を安値に切り返し。16日にかけ257円を回復。

10月2日付けレポートより『ZMPが出荷開始を発表した物流支援ロボットキャリロの制御を担当。9月30日終値243円で今期予想PER7.7倍。PBR0.3倍。超割安。引き続き、「超割安な自動運転のZMP関連大穴株として○○○に向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。11月4日にかけ469円へ一段高。

11月6日付けレポートより「4日終値446円でも予想PER8.9倍。PBR0.57倍。まだまだ超割安。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には超割安な自動運転のZMP関連大穴株として、○○○コースを歩んでいる」と予想。

今年3月15日にかけ684円へ上昇。買い推奨値から3.3倍高を演じた後、さすがに調整。全体相場急落の煽り受け下落。4月13日の550円を安値に切り返し。641円へ急反騰となった27日引け後に業績の大幅上方修正を発表。

4月28日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

○○○の部分は会員様のみ。ご了承ください。

 

3374内外テックが、4月28日にかけ2122円へ一段高。昨年来高値更新続く。5月12日に決算発表。

好決算発表を好感し買い気配で始まった昨年10月31日の1130円どころより「半導体関連大穴株の○○○候補株として買い」と予想。1145円S高買い気配で大引けした後、全体相場急落の煽り受け11月4日にかけ一時1012円まで売られたが、突込みにはすかさず買いが入る展開で21円高の1053円で大引け。

11月6日付けレポートより以下の通り解説。

『半導体製造装置部品の仕入れ販売と受託製造の2本柱。11月1日に年初来高値を更新した8035東京エレクトロンへの依存度が高い。

熊本地震による影響などで未定としていた2017年3月期第2四半期純利益を前期比56%増の2億3100万円と発表。スマートフォンは成長鈍化ながら、台湾や韓国を中心としたロジック半導体や3次元NAND型フラッシュメモリーなど先端技術への設備投資を始め、中国を中心に半導体製造装置メーカーやFPD(フラットパネルディスプレイ)の受注が堅調に推移した。

3次元NAND型フラッシュメモリー関連大穴株として、買いと予想する。

8月10日に発表した2017年3月期最終利益が前期比25%減の3億2900万円予想ながら、予想EPS135.61円で予想PER7.8倍。通期上方修正の可能性も高い。

超割安な3次元NAND型フラッシュメモリー関連大穴株として、○○○に向かう可能性秘める』

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8023大興電子通信が、S高連発で4月24日にかけ510円へ一段高。買い推奨値から3.4倍高

昨年11月7日寄り付き152円どころより「好業績割安株として、買い」と予想。全体相場急落の煽り受け11月9日に一時140円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入り、切り返し。11月18日にかけ156円へ再上昇。

11月20日付けレポートより以下の通り解説。

富士通特約店。人工衛星の軌道力学系追跡管制において世界トップレベル。2010年6月に奇跡の帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」を始め、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げたほぼ全ての人工衛星に同社の技術が活かされている。

2017年3月期最終利益が前期比5%減の3億6000万円予想ながら、予想EPS20.03円。11月18日終値156円で予想PER7.7倍。BPS185.7円。PBR0.84倍。超割安。

超割安な宇宙開発関連かつトランプ関連として買い人気の防衛関連大穴株として、○○○に向かう可能性秘める』

今年4月3日に、9424日本通信と提携し、IoTのMVNO事業に参入すると発表。

4月15日付け日本経済新聞が「ATMやPOS端末向けに新しい通信サービスを始める」と報じる。

4月26日に、業績の大幅上方修正を発表。2017年3月期最終利益を前回予想の3億6000万円から5億9500万円へ。EPSも48.02円へ跳ね上がり、4月28日終値365円でPER7.6倍。

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3758アエリアが、4月25日にかけ6190円へ一段高。昨年来高値更新が続き、昨年12月6日買い推奨値1306円から4.7倍高に。

昨年8月30日に発表した角川ゲームスとの共同事業第1弾となるiOSおよびAndroid向け次世代育成シミュレーションゲーム「STARLY GIRLS-Episode Starsia-」発表を好感し急騰した後、三角保ち合い形成。

昨年12月6日寄り付き1306円より「ゲーム関連出遅れとして、買い」と予想。28日に1513円へ上昇。

今年1月11日に子会社のリベル・エンタテインメントがAIによる新しいカスタマーサポートへの実証実験に参画すると発表。

1月22日付けレポートで「6840AKIBA3686DLEに続くAI新規参入関連として、買い」と予想。24日にかけ1565円へ再上昇。

1月27日に、子会社リベル・エンタテインメントのイケメン役者育成ゲーム「A3!」がiOS/Android で配信開始と発表。

1月29日付けレポートで「三角保ち合い上放れに向かうのは時間の問題」と予想。

1月30日に、恋愛リズムアドベンチャー「アイ★チュウ」が100万ダウンロード突破と発表。

2月8日に、子会社リベル・エンタテインメントのイケメン役者育成ゲーム「A3!」が150万ダウンロード突破と発表。

2月15日に、今期黒字転換予想と1:2の株式分割を発表。

2月21日に、イケメン役者育成ゲーム「A3!」が200万ダウンロード突破と発表。

3月2日と7日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。

3月8日より増し担保規制解除。

3月14日に、イケメン役者育成ゲーム「A3!」が250万ダウンロード突破と発表。

引け後に子会社のGESIが新作タイトル「秘密の宿屋」iOS/Android 版事前登録開始と新株予約権の行使を発表した3月17日にかけ5340円へ一段高。

4月5日より「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。

4月12日に、イケメン役者育成ゲーム「A3!」が300万ダウンロード突破と発表。

4月25日に、イケメン役者育成ゲーム「A3!」LINE公式スタンプ&着せかえ配信開始を発表。

4月28日場中に、イケメン役者育成ゲーム「A3!」TOKYO MX と BS11 でテレビCM放映決定を発表。

4月28日引け後に、簡易株式交換による株式会社アリスマティックの完全子会社化を発表。

 

3932アカツキが、4月27日にかけ6260円へ一段高。年初来高値更新。

昨年9月7日の3180円より「ゲーム関連出遅れとして、買い」と予想。

12月13日と16日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

今年1月17日の3605円どころより「ゲーム関連として、買い」と予想。

4月16日付けレポートで「再上昇に転じる」と予想。

4月26日引け後に、青春体験型野球ゲーム「八月のシンデレラナイン」の配信を6月末に決定と発表。

 

3962チェンジが、4月27日後場寄りに発表した米国防総省向けエンドポイント・セキュリティ技術の日本市場向け展開加速と国内初の BlackBerry プラチナ・パートナー認定を好感し5700円S高買い気配で大引け。28日にかけ6010円へ再上昇。

昨年11月20日付けレポートより以下の通り解説。

『9月27日に新規公開。IoT関連で前評判通りの買い人気を博し初日初値付かず。現金預託措置となった28日の2850円より「後場中盤と2段構えで買い」と予想。予想通り後場中盤の2万2811円を安値に切り返し。現金預託措置解除となった29日から3日連続S高となる通算5回のS高を交え10月6日にかけ7200円へ急騰。青天相場を上場来高値更新が続き、わずか7営業日で買い推奨値から.5倍高を示現した大ヒット銘柄

11月9日の3720円を安値に切り返し。16日寄り付き直後の3855円より「直近IPOのIoT関連本命格として、買い」と予想。この日の前引け後に、企業でこれまで活用されてこなかった音声データを人工知能(AI)や API(Application Programming Interface の略。プラットフォーム側の汎用性の高い機能を外部から手軽に利用できるように提供する仕組み)などを用いた言語処理技術を利用し、分析・有効活用できるようにする「音声ビッグデータ解析サービス」の提供を開始すると発表。

これを好感し4610円S高買い気配で大引け。翌17日は小反落となったが、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「週末レポート掲載最安値1月18日3675円から4月20日にかけ2万3920円へ6.5倍高を示現し、今年前半戦の大ヒット銘柄となった3914JIG-SAWに続く来年の直近IPO最先端技術関連本命格となる可能性あり、保有継続」と予想した通り、18日前引け後にも東京地下鉄株式会社より委託を受けた土木構造物(トンネル等)の全般検査に用いる iPad/iPhone 専用アプリケーションを開発・提供を発表。5050円へ一段高。戻り高値更新が続き、16日寄り付き直後の買い推奨が初値買いに続きズバリ的中。

iOS製品(iPad, iPhone, iPod touch)の活用に際し導入から運用まで一貫して支援。eラーニング、IoT、ビッグデータに関する人材育成も展開。Good製品がセキュリティ重視の軍・政府関係、金融機関、製薬、プロフェッショナルファーム等で広く採用。最大の導入事例は米国防総省および米軍。トランプ関連で急伸した防衛関連の側面も。

2017年9月期最終利益が、前期比14%増の1億3500万円最高益更新予想。予想EPS42.72円。予想PER115倍。時価総額155億円。

週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く来年にかけての直近IPO最先端技術関連本命格として○○○に向かうと予想する。米国防総省、米陸軍、米空軍、米沿岸警備隊に導入実績あり。トランプ関連で急伸した防衛関連の側面も』

11月29日に、東京急行電鉄向けに異常時対応用業務支援端末としてiPad/iPhone 約1400台の導入・活用支援を発表。

12月7日に、伊藤忠商事が弊社モバイルセキュリティ製品:Good Secure Mobility Suite を全社採用と発表。

12月8日に、企業の生産性革新を目的とした「自動運転技術等のロボティクス・インテグレーションサービス」の提供開始を発表。

12月11日付けレポートで『これらを好感し、12月8日に4600円へ上昇。伸び悩みながら、引き続き「週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く来年にかけての直近IPO最先端技術関連本命格として○○○に向かう」との予想に変更なし』と指摘。

12月12日に、Education×Technology(Edtech)領域において、モバイルアプリケーションを活用した企業における人材育成プロセスを統合的に支援するサービスを開始すると発表。これを好感し14日に4815円へ上昇した後、15日にかけ再度4280円へ反落。

12月16日に、画像データをAIやAPIなどを用いた画像処理技術と弊社の保有するデータ分析技術を駆使し、ビジネスに有効活用できるようにする「画像認識解析サービス」の提供開始と、クラウドエース株式会社が主催するGoogle Cloud Platform の利用企業を拡大させる「クラウドエースパートナーズ」に、AI・機械学習のソリューションパートナーとして初期参画を発表。これらを好感し、4695円へ上昇。

12月25日付けレポートで『引き続き伸び悩みながら、「週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く来年にかけての直近IPO最先端技術関連本命格として○○○に向かう」との予想に変更なし』と指摘。

年明け1月5日に発表したBlackBerry Limitedが提供する危機管理ソリューション製品「AtHoc」の日本国内における取り扱い開始を好感し、6日に一時4825円へ再上昇。

今年1月9日付けレポートで「引き続き伸び悩みながら、昨年週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く直近IPO銘柄の最先端技術AIoT関連本命格として○○○に向かう」と予想。

1月10日場中に、ANAエアポートサービス株式会社と羽田空港における物流分野(手荷物仕分け等)の自動化を狙いとしたロボット導入実証事業を開始すると発表。本事業は経済産業省が平成28年度に募集した「ロボット導入実証事業」に採択され、今後は経済産業省の支援を受けながら推進。

これを好感し、S高を交え、12日にかけ5740円へ一段高。

1月22日、29日、2月5日付けレポートで『18日にかけ4605円へ下落ながら、引き続き「昨年週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く直近IPO銘柄の最先端技術AIoT関連本命格として○○○に向かう」との予想に変更なし』と指摘。2月9日にかけ5350円へ再上昇。

2月12日、19日、26日、3月5日付けレポートで『もみあいが長引いてきたが、引き続き「昨年週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く直近IPO銘柄の最先端技術AIoT関連本命格として○○○に向かう」との予想に変更なし』と指摘。

3月6日後場寄り付きに、米アマゾン・ドット・コムの音声認識・入力技術である「Alexa」に対応したアプリ/プラットフォームの提供および開発サービスを開始すると発表。これを好感しS高交え15日にかけ6720円へ急騰。

3月20日付けレポートで「マザーズ指数急落による個別材料株地合い悪化の煽り受け、17日にかけ5610円へ反落ながら、再上昇に転じる」と予想した通り、23日の5510円を安値に切り返し。「再動意」を指摘。27日にかけ6420円へ再上昇した後、悪地合い急落。4月7日にかけ4885円へ。

4月9日付けレポートで『日経225を始めとする全体相場が急落に見舞われた場合は、一段安を余儀なくされようが、引き続き、「昨年週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く直近IPO銘柄の最先端技術AIoT関連本命格として○○○に向かう」との予想に変更なし』と指摘。

4月16日付けレポートで「北朝鮮情勢の緊迫化を受けた悪地合いに4月13日にかけ4400円まで売られたが、北朝鮮情勢を見極めつつ再上昇に転じる」と予想した通り、21日にかけ5190円へ再上昇。

○○○の部分は会員様のみ。ご了承ください。

 

6541グレイステクノロジーが、4月28日にかけ3960円へ再上昇。

昨年大納会12月30日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「年明け上昇が予想される銘柄」にピックアップ。

今年1月20日の6080円どころより「直近IPO関連として、買い」と予想。

1月22日付けレポートで以下の通り解説。

『昨年12月21日に新規公開。公募価格3100円に対し初値7130円で生まれ、7250円を高値に急反落。26日の4620円を安値に切り返し。

国内外IT関連メーカー及び各種国内大手メーカーの製品マニュアルを始めとする技術文書の作成、翻訳。その管理・運用システムの提供』

1月25日にかけ9180円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続いた後、一服から再上昇。

2月5日付けレポートより「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄として○○○コースを歩んでいる」と予想。

3月6日にかけ1万7500円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、1月20日買い推奨値6080円から2.9倍高を演じた後、増し担保規制を嫌気し、さすがに調整。マザーズ指数急落による個別材料株地合い悪化の煽り受け調整。15日にかけ1万2350円へ下落。

3月16日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。1万3810円を回復。

3月17日の3297円(分割修正値)どころより『出来高条項や特定筋介入など東証の判断もあり、必ず増し担保規制解除になるとは限らないが、増し担保規制解除の最低条件「25日線乖離15%未満」5日連続を本日迎え、買い』と予想した通り3487円へ上昇。

3月17日引け後に、計算通り増し担保規制解除を発表。

3月20日付けレポートより以下の通り解説。

『2017年3月期最終利益が前期比64%増の1億8700万円予想。予想EPS207.98円。3月17日終値1万3440円で予想PER64.6倍。時価総額146億円。3月末に1:4の株式分割実施。

増し担保規制解除を好感し、再上昇本格化から上場来高値更新再開に向かうと予想する。株式分割権利取りの買いも期待。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄本命格として○○○コースを歩んでいると予想する』

3月22日にかけ3677円へ上昇。29日に1:4の株式分割権利落ちを経て3日続伸。31日を4170円で高値引け。引け新値で上場来高値4375円を射程距離内に捕らえる。

4月3日にかけ4360円へ一段高。上場来高値に迫った後、悪地合いに急反落。7日にかけ3120円へ。

4月9日付けレポートで『日経225を始めとする全体相場が急落に見舞われた場合は、一段安を余儀なくされようが、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には直近IPO銘柄本命格として○○○コースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

2638円まで売られた4月12日の2750円以下より「髙山緑星の未来予測銘柄会員」で買い推奨。

4月16日付けレポートで「北朝鮮情勢の緊迫化を受けた悪地合いに4月12日にかけ2638円まで売られたが、北朝鮮情勢を見極めつつ再上昇に転じる」と予想。

○○○の部分は会員様のみ。ご了承ください。

 

買い推奨値を大きく下回っていた銘柄群も反転。

 

4242タカギセイコーが、4月28日にかけ464円を回復。

3月10日の537円より買い推奨。

4月13日の368円を安値に切り返し。

 

6176ブランジスタが、4月21日にかけ1697円を回復。

2月9日の1905円どころより買い推奨。

4月13日の1372円を安値に切り返し。