7927ムトー精工が、11月13日にS高交え16日にかけ1812円へ一段高。昨年11月7日買い推奨値397円から4.6倍高に。

昨年11月7日寄付き397円どころより「好業績割安株として、買い」と予想。

11月11日引け後に発表した下方修正を嫌気し、14日に一時379円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入り、切り返し。

12月4日付けレポートより以下の通り解説。

『 プラスチック成形と車載機器部品の金型が主力。約6割をベトナム、中国で生産。為替による下方修正だっただけに、上方修正で元に戻る可能性あり。PBRも0.31倍。

底値圏離脱に向かうと予想する。 』

今年8月16日にかけ770円へ上昇。

「高山緑星の未来予測銘柄会員」で8月17日の778円より大化け候補株として買い推奨。

9月19日にかけ1295円へ一段高。新値追いが続き、昨年11月7日買い推奨値397円から3.3倍高演じた後、もみあい。

11月10日引け後に業績の大幅上方修正を発表。これを好感し、PTSで一時1410円へ急伸。1395円で終了。

11月12日付けレポートより以下の通り解説。

『 2018年3月期第2四半期純利益を前回予想の3億円から7億8700万円に大幅上方修正。

2018年3月期最終利益も前回予想の6億円から前期比3.5倍増の10億円へ大幅上方修正。EPSも139.14円へ跳ね上がり、11月10日終値1210円で予想PER8.7倍。PBR0.74倍。超割安銘柄に。

自動車部品のプラスチック成形が好調。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には大幅上方修正により超割安株となったEV(電気自動車)軽量化関連大穴株として〇〇〇と予想する。 』

〇〇〇の部分は、今さら煽りになってはいけないので、会員様のみ。ご了承ください。