8152ソマールが、11月6日引け後に発表した業績の大幅上方修正を好感し、7日にかけ3515円へ一段高。新値更新。

2018年3月期第2四半期純利益を前回予想の1億6000万円から4億7300万円に大幅上方修正。

2018年3月期最終利益も前回予想の3億5000万円から前期比37%増の7億円予想へ大幅上方修正。EPSも360.40円へ跳ね上がり、11月10日終値3220円で予想PER8.9倍。PBR0.55倍。超割安銘柄に。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には大幅上方修正により超割安株となったEV(電気自動車)軽量化関連大穴株として、〇〇〇と予想する。

マザーズ指数急落による悪地合いの週末金曜日に加えて薄商い銘柄だった事から、買い下がれる一部の「成功報酬会員」に7月28日の1950円より打診買い推奨した途端、買い人気が続く「低位株祭り」の流れに乗って早くも火が点き急伸。26円高の2190円で高値引け。

7月30日付けレポートより以下の通り解説。

『 電子部品、自動車電装品、製紙化学薬品用の高機能性化学材料を主力に、製紙向け化学薬品の技術を活かしバイオ関連も。「細胞培養基材、およびそれを用いた細胞培養方法並びに多能性幹細胞の分化誘導方法」で特許保有。

中国、東南アジアに加え米国新設。海外展開進む。

10月1日より10株を1株に株式併合。単元株式数を1000株から100株に変更。

2018年3月期最終利益が、前期比31%減の3億5000万円予想ながら、予想EPS18.02円により7月28日終値219円で予想PER12.2倍。PBR0.38倍。割安。

時価総額42億円。8月7日に決算発表予定。

10月の株式併合前に短期急騰を狙う低PBRの低位材料株大穴として、〇〇〇に向かう可能性秘める。 』

〇〇〇の部分は、今さら煽りになってはいけないので、会員様のみ。ご了承ください。