8704トレイダーズHDが、7月19日の233円を安値に切り返し急。本日にかけ278円へ再上昇。

「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」において6月22日の153円どころより「3825リミックスポイントに続くフィンテック関連の低位材料株○○○候補として、買い」と予想すると共に大商いを伴い一時S高となる196円へ急伸。

6月22日引け後に仮想通貨交換業を営む子会社のみんなのビットコインが、国内外のビットコイン取引所を接続するスマートオーダーシステムを開発・運用するdeBitと、仮想通貨を用いた資金決済サービスに関し業務提携することで基本合意したと発表。

これを好感し、6月23日に218円へ連騰した後、マザーズ急落の悪地合いもあって166円へ急反落。22日に8193万株、23日に8984万株の大商いを伴って乱高下となった。

6月25日付けレポートより以下の通り解説。

『 トレイダーズ証券の外国為替証拠金取引を主力に、ZEエナジーでバイオマス発電事業を展開。資本業務提携先のLiquidが指紋認証決済サービスの商用化に成功。

2018年3月期最終利益は6億7000万円の赤字予想ながら、新四季報が2018年3月期最終利益を2億1000万円の黒字転換予想。

2013年12月24日買い推奨値49円(分割修正値)から37倍高、上場来安値14.5円から126倍高ハンドレッドバガー3825リミックスポイントに続くフィンテック関連の低位材料株として、○○○に向かう可能性秘める。 』

6月28日に市場の度肝抜く1億5533万株の大商いを伴って262円へ一段高。年初来高値更新が続いた後、増し担保規制を嫌気し反落。

6月29日引け後に、子会社のトレイダーズインベストメントと株式会社MARS Companyとの共同出資による新会社設立及び農業のテクノロジー化を推進するアグリテックビジネス強化に向けた支援開始を発表。

「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で7月3日朝方より「年初来高値262円を付けた6月28日の大商い1億5533万株を、増し担保規制のまま引っ繰り返し新値をとれるか懸念されるが、再上昇に向かう」と予想。4日の208円を安値に切り返し。

7月5日を293円S高買い気配で大引け。増し担保規制のまま6月28日の大商い1億5533万株をS高で引っ繰り返し、見事に新値更新。又しても市場の度肝抜く。6日に360円へ一段高。新値追い。7日を330円で引け新値。

7月9日付けレポートで「10日より増し担保規制強化ながら、2013年12月24日買い推奨値49円(分割修正値)から37倍高、上場来安値14.5円から126倍高ハンドレッドバガー示現した3825リミックスポイントに続くフィンテック関連の低位材料株として、2016年大発会1月4日に付けた418円トライから○○○コースを歩んで行く可能性秘める」と指摘。

全体相場の転換点〈小〉とお伝えしてきた7月11日の前日10日にかけ365円へ一段高。年初来高値更新が続き、買い推奨値から2.4倍高を演じた後、増し担保規制強化を嫌気し、さすがに反落。14日にかけ252円へ。

2015年10月1日の115円より買い推奨。年明け2016年大発会1月4日にかけ418円へ買い推奨値から3.6倍高を演じた大ヒット銘柄

○○○の部分は会員様のみ。ご了承ください。