8739スパークスグループが、19円高の455円。

7月29日引け後に、2016年3月期第1四半期経常利益が前期比6.9倍増の7億3400万円、同純利益が前期比2.5倍増の6億200万円へ急拡大と発表。これを好感し急伸となった7月30日の376円どころより「好材料発表銘柄として、買い」と予想。397円まで買われ、2013年4月24日高値を更新。

最新情報は、8月2日付けレポート(レポート会員)参照。

2012年6月16日付レポートで55.5円(分割修正値)どころから買い推奨。7月5日にかけ87.8円へ上昇。11月10日付レポートより「不動産関連の大穴株として中長期大化けに向かう可能性を秘める。証券関連大穴株としての側面も」と指摘。大納会12月28日の81.5円どころより「来年2013年の大化け候補株として買い」と予想。2013年4月24日にかけ390円へ一段高。2012年6月買い推奨値から7倍高を演じた後、急反落。2013年6月7日、全体相場に「回天(天下の形勢を一変させるの意。幕末の志士が好んで使った言葉。太平洋戦争末期に日本海軍が特攻兵器として開発した人間魚雷にも名付けられた)の買い」を発令した後、27日安値140円から再上昇。

2013年9月8日付レポートで「8日午前5時過ぎ、2020年オリンピック開催地が東京に決定。2020年東京オリンピック関連として不動産関連株も全面高に向かう」と予想した通り11日にかけ278円へ上昇。この日の200円どころから「買い」と予想した後、一時186.2円へ反落したが、19日にかけ238.8円へ一段高。9月21日付レポートで「全体相場が急落さえしなければ、2020年東京オリンピックに絡む不動産関連株として一段高に向かう」と予想。9月26日より1:100の株式分割権利落ち。27日に260円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、悪地合もあって調整。11月1日安値190円から切り返し。12月25日寄り付きより発令した「クリスマス決戦の全面買い」の中で「買い」と予想した通り、25日寄り付き221円から再上昇。26日にかけ275円へ連騰。

2013年12月28日・2014年1月4日合併号で「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはアベノミクスと2020年東京オリンピックに絡む不動産・含み資産関連本命格として○○○コースを歩んでいる」と予想。2014年1月10日にかけ348円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、急反落。5月21日安値168円から切り返し。