11月3日付レポートで「11月8日にSQを迎える中、日経225先物が転換点<中>11月7日前後かにかけ下げた場合は、11月7日前後から上昇に転じると予想され、11月7日前後に11月物プットを全て利食い売りすると同時に12月物コールと2014年1月物コール、2月物コールの買いと予想するが、11月7日前後にかけ上げた場合は、11月物プットは投資資金0の紙くずになってしまう。まずは、4日のNY市場を見極めたい。11月7日前後にかけ上げた場合は、12月物プットの買い場となる可能性も」と指摘。 
11月7日に「11月物プットを12月物プットに乗り換えると同時に12月物コールを買い、両建て買いにするのが得策と予想する。もみあいが続いた場合は、時間価値の減少により共に下落していくので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と指摘。 
11月9日付レポートで「転換点<中>11月7日前後を経て、日経225先物が上昇に転じると予想するが、ヘッジの意味も含め12月物プットも持続していきたい」と指摘。 
日経225先物が、11月8日安値1万4030円から15日夜間取引にかけ1万5380円へ急反騰するに伴い、12月物プットは急落ながら、12月物コールが大化け。 
11月17日付レポートで『日経225先物が週初高から短期指標過熱により、いったん反落となる可能性もあるが、かねてより「11月前後から始まる」と予想してきた2段上げ開始により、まずは次なる転換点<中>12月2日前後にかけ上昇が続くと予想され、18日から21日にかけ12月物コールの保有玉を半分程度利食い売り上がり、半分程度を持続するのが得策』と予想。 
日経225先物が18日朝高からいったん反落した後、22日にかけ1万5600円へ一段高となるに伴い12月物コールも一段高。 

15250コールが、11月22日にかけ555ポイントへ急騰。7日夜間取引安値39ポイントから14.2倍高。8日夜間取引安値27ポイントから20.5倍高。 

15500コールが、11月22日にかけ405ポイントへ急騰。7日夜間取引安値21ポイントから19.2倍高。8日夜間取引安値14ポイントから28.9倍高。 

15750コールが、11月22日にかけ280ポイントへ急騰。7日夜間取引安値13ポイントから21.5倍高。8日夜間取引安値9ポイントから31.1倍高。 

16000コールが、11月22日にかけ185ポイントへ急騰。7日夜間取引安値7ポイントから26.4倍高。8日夜間取引安値4ポイントから46.2倍高。 

最新情報は11月23日付週末レポート参照。