東京株式市場は、9月14日付レポートで「上昇が続くと予想する。日経225がTOPIXに続き昨年来高値更新に向かうのも時間の問題」と予想した通り、19日にかけ日経225が1万6364円へ上昇。昨年来高値を更新した後、

9月20日付レポートで「昨年来高値更新の達成感もあって短期的にはいったん調整となる可能性もあるが、中期的には上昇が続き、年末高に向かっていくと予想する。日経225が転換点<小>9月24日前後にかけ調整となった場合は、日経225先物オプション10月物コールが再度買い場になる」と予想した通り、日経225が24日の1万6094円を安値にドンピシャのタイミングで切り返し。25日に1万6374円へ一段高。昨年来高値更新が続いた。26日は配当落ちもあって反落したが、日経225先物は夜間取引を1万6350円で高値引け。

9月26日のNY市場が、反発。シカゴ日経平均先物が一時1万6425円へ一段高。1万6365円で終了。ドル/円も一時109.53円に。109.26円で終了。

日経225及び全体相場の今後の予測について詳しくは、先ほどアップした「今週の投資戦略その1」を参照。