東京株式市場は、日経225が4月23日に付けた2万252円を高値に反落。日銀金融政策決定会合の現状維持を嫌気し1万9500円台へ下落してきた30日後場中盤より、日経225先物オプション5月物・6月物コールを買い推奨した通り、日経225先物が30日夜間取引で付けた1万9380円を安値に切り返し。5月1日夜間取引を1万9690円で高値引けとなった。

5月1日のNY市場も、反発。シカゴ日経平均先物が一時1万9760円へ上昇した後、1万9715円で終了。ドル/円も120.15円で終了。

現時点では、4月30日後場中盤より発した日経225先物オプション5月物・6月物コールの買い推奨がドンピシャのタイミングとなったが、5月4日から6日までゴールデンウィークで休場。