4月25日に開催した弊社講演会において、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が「77773Dマトリックスに続き4576デ・ウエスタン・セラピテクスが再上昇。そろそろバイオが買い場」と予想。業績が本当に良くなっているバイオ関連本命格として24日より買い推奨した4565そーせいグループを解説した後、5月12日引け後に、日本網膜研究所改めヘリオスの上場決定が発表。

2372アイロムHDは、5月12日引け後に、iPS細胞関連としてピックアップ。13日の1689円どころより、「iPS細胞関連として、買い」と予想。13日引け後に発表した驚愕の決算を好感し、そーせいグループが15日を2日連続S高買い気配で大引けとなる中、15日にかけ1749円へ4日続伸。

5月17日付けレポートで「決算発表を終えた2372アイロムHD4576デ・ウエスタン・セラピテクス2191テラ4571ナノキャリア4583カイオム・バイオなどバイオ関連が、軒並み高に向かう可能性充分」と指摘した後、21日に「アイロムHDを買い増し」と予想。

5月23日付け日本経済新聞朝刊(13面)が、「アイロムHDがiPS細胞の作製に関する特許を日本と米国で取得」と報じる。

4565そーせいグループは、買い推奨値から2倍高!

2銘柄とも詳細は、先ほどアップした「今週の投資戦略その2」を参照。