3857ラックが、20円高の1732円。

日本年金機構の約125万件の年金情報がサイバー攻撃により外部に流出した事が明らかとなった6月2日の1362円どころより「サイバーセキュリティ関連として、買い」(レポート会員)と予想。

20年にわたる実績、事業戦略が高く評価され、日本で最も優れたセキュリティサービス事業者として、米大手調査会社フロスト&サリバンより「日本市場マネージド セキュリティ サービス プロバイダー最優秀賞」を受賞したと発表した5日にかけ1494円へ一段高。

6月6日付けレポート(レポート会員)で「日本年金機構の約125万件の年金情報がサイバー攻撃により外部に流出したと発表した事を受け、3692FFRI3042セキュアヴェイル3857ラック4662フォーカスシステムズなどサイバーセキュリティ関連が再び一斉高。マイナンバー制度関連本命格3742ITbookが6月2日にかけ2125円へ一段高。昨年8月買い推奨値から3倍高超えを果たした。サイバーセキュリティ関連も、国策銘柄として一段高に向かう」と予想した通り、12日にかけ1737円へ一段高。青天相場を上場来高値更新継続。

最新情報は、6月13日付けレポート(レポート会員)参照。