6月13日付けレポート(レポート会員)で『6月16日転換点<小>を迎え、週初安からいったん再上昇に向かうと予想する。5月24日付けレポートよりお伝えしてきた「海外市場の急落など突発的な悪材料が出なければ、6月半ばにかけての下落は緩やかなトレンドに止まり、6月半ばから6月末にかけ再上昇した後、6月○○○辺りから○○○に向かおう」との予想に変更なし』と指摘。

NYダウが予想通り15日を安値に転換点<小>6月16日から再上昇。ナスダックが18日に史上最高値を更新。

日経225は、いったん予想に反し一段安となったが、18日の1万9990円を安値に切り返し。転換点<小>6月16日から数日遅れで予想通り再上昇。本日23日にかけ2万809円へ一段高。年初来高値を更新。

日経225先物を始め全体相場の今後の予測について最新情報は、本日の「会員制投資戦略」(レポート会員)および6月20日付け週末レポート(レポート会員)参照。