2497ユナイテッドが、2350円の気配。

7月6日の「会員制投資戦略」(レポート会員)で1743円どころより「LINEメタップス関連として、買いと予想する。明日新規上場の3138富士山マガジンサービスの株主」と指摘。

8日に出資先ワンダープラネットとの共同事業ネイティブソーシャルゲーム「クラッシュフィーバー」配信開始を発表。10日に茨城県非公認キャラクター納豆の妖精「ねば~る君」とのコラボアプリ提供開始を発表。8日、9日、10日、14日に富士山マガジンサービス株の市場売却による利益計上を、15日に富士山マガジンサービス株の売却完了と営業利益計上合計10億8500万円を発表。21日に子会社インターナショナルスポーツマーケティングのFIFAワールドカップ・フランス大会オフィシャルウォッチ販売開始を発表。これらを好感し、24日にかけ2055円へ上昇。

7月24日引け後に、メタップスの東証マザーズ上場承認に伴い、持分法適用のファンドであるngiベンチャーコミュニティ・ファンド2号投資事業有限責任組合および、出資先であるアジア学生起業家ファンドI-SHIN投資事業有限責任組合が、メタップス普通株式の売出しに売出人として参加し、同社株式の一部売却によって売却益が発生することにより、ファンド運用益が発生する見込みと発表。これを好感しPTSで一時S高となる2397円へ急伸。373円高の2370円で終了。

最新情報は、7月26日付けレポート(レポート会員)参照。

 

昨年12月9日の1725円どころより「スマホアプリ関連として買い」と予想。S高を交え10日にかけ2342円へ急伸した後、日々公表銘柄に指定された事を嫌気して12日に1902円へ急反落。

12月13日付レポートで『スマホ用アプリ開発。スマホアプリ「CocoPPa(ココッパ)」が好調。2015年3月期最終利益が前期比4.4倍増の4億5000万円予想。予想EPS19.1円。12月12日発売の新四季報で2016年3月期最終利益が前期比2.2倍増の10億円予想。予想EPS42.4円。12月8日にスマホアプリ「CocoPPa」が累計3200万ダウンロード突破、子会社フォッグのアイドル応援アプリ「CHEERZ(チアーズ)」の「CHEER」ボタン押下回数が提供開始からわずか3日で100万回突破と発表。9日にSSP「AdStir(アドステア)」が海外インプレッション用RTB広告の提供開始を発表。11日に「CocoPPa」と連動し、スマートフォンを振ってホーム画面をきせかえられるLGエレクトロニクス社製スマートフォン「isai VL(イサイ ブイエル)」がau冬モデル発売を発表。昨年5月23日安値390円から7月17日にかけ9320円へ23.8倍高を示現した大化け株。12月18日に新規公開する3903gumi、24日に新規公開する3905データセクションの株主。さらに、LINEと共に新規上場の噂が耐えないメタップスにも出資。同社は人工知能を駆使したアプリ分析・集客・収益化支援。Androidアプリ向け収益化プラットフォーム「metaps」を導入するアプリが累計10億ダウンロードを突破。アイドル応援アプリ「CHEERZ」の爆発ヒットにメタップスの新規上場申請が加われば、急騰再演に向かう可能性充分。買い』と予想。

12月17日に子会社フォッグ提供のアイドル応援アプリ「CHEERZ」、月間ランキング上位アイドル達の撮りおろしビジュアルブック「月刊CHEERZ」が全国コンビニ、書店等で3ヶ月連続発売決定を発表。これを好感し18日にかけ2210円へ上昇。引け後にもスマホのカジュアルゲームアプリ事業に本格参入開始を発表したが、出尽くし感もあって19日にかけ1890円へ反落。12月20日付レポートで「短期的には三角保ち合い形成が予想されるも、中長期的にはメタップスに絡むスマホアプリ関連本命格として」と予想。税金対策の年内換金売りもあって三角保ち合い下放れ気味となったが、1746円へ下落した24日の1781円どころより「買い」と予想。25日にAndroid OS向け「簡単かわいいホームアプリCocoPPaホーム」提供開始を、26日にも「CHEERZ」に来年1月から新規参加アイドル3組決定と「アイドルの直筆年賀状プレゼントキャンペーン」の実施決定を発表。これらを好感し1944円へ上昇。昨年12月27日・今年1月3日合併号レポートで[12月26日引け後に日々公表銘柄指定解除。再上昇本格化に向かう]と予想。29日にかけ1957円を回復したが、予想に反し年明け1月9日にかけ1646円へ下落。

今年1月10日付レポートで「メタップスに絡むスマホアプリ関連本命格として買い」と予想。14日安値1523円から切り返し。15日に1824円を回復した後、売り直される展開ながら、13日にスマホアプリ「CocoPPa」の人気イラストレーター「カナヘイ」とのコラボアプリ事業開始を、15日にSSP「AdStir(アドステア)」が国内SSPとして初めてドイツPubNative(パブネイティブ)社提供のネイティブ広告アドネットワーク「PubNative」と接続し、スマートフォンアプリメディア向けに提供開始を発表。1月24日付けレポートで「再上昇に向かう」と予想。2月4日にかけ1955円へ上昇したが、6月30日にかけ1473円へ一段安。予想に反し不発に終わったリベンジ銘柄