3666テクノスジャパンが、2969円まであっての99円高2901円。

6月1日寄り付き直後より「増し担保規制解除の最低条件である25日線乖離15%未満5日連続のカウント5日目」と指摘。増し担保規制解除を好感し、6月2日に一時S高となる3985円へ一段高。新値更新後、調整。7月9日安値2200円から切り返し。15日の3130円どころより「人口知能関連として、買い」と予想。3350円まで買われた後、一服。

7月19日付けレポートで『4月21日に、子会社のテクノスデータサイエンス・マーケティングZMPと資本業務提携し、ビッグデータ解析サービス分野で共同開発を開始すると発表。7月23日に開催される「日経産業新聞フォーラム2015」で、「IoT時代の到来~ビッグデータと人工知能がイノベーションを加速する~」と題し、ZMPの谷口社長と、テクノスデータサイエンス・マーケティングの池田執行役員が講演。ZMPにも絡む人工知能関連本命格として、押し目買いと予想する。既に割安と言える水準ではないが、今期も連続最高益更新予想。○○○に向かう可能性秘める』と指摘した後、23日の2910円どころより「買い」と予想。24日の2801円を安値に切り返し。2989円を回復。

7月23日付けレポートで『1月28日に、子会社のテクノスデータサイエンス・マーケティングが、統計アルゴリズムを活用した人工知能製品「scorobo」をクラウSaaSベースで提供すると発表。6172メタップス新規上場決定による人工知能関連本命格として、再上昇本格化に向かうと予想する。資本業務提携によりZMP関連の側面もあり、青天再開の○○○に向かう可能性秘める』と指摘したが、予想に反し第1四半期決算発表予定の7月31日にかけ2671円へ下落。

最新情報は、8月3日付けレポート(レポート会員)参照。