東京株式市場は、11月12日にかけ日経225が1万9725円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、13日に1万9388円へ反落。

11月7日付けレポートで「転換点<小>11月6日を経て短期的にいったん反落となる可能性もあろうが、引き続き中期的には上げ下げしながら3段上げが続く」と予想。

転換点<小>11月6日前後の9日に1万9684円へ上昇した後、41円しか上がらず、反落となった。

11月13日のNY市場も下落。シカゴ日経平均先物が1万9415円で終了。ドル/円も122.66円。

パリで同時多発テロ。

日経225先物を始め全体相場の今後の予測、短期・中期・長期予想は勿論、昨年12月13日付レポート「会員制投資戦略」(レポート会員)よりお伝えしてきた2015年相場年間予測、さらに2036年までの未来予測についても、詳しくは、先ほど「会員制投資戦略」(レポート会員)にアップした11月14日付け週末レポート「今週の投資戦略その1」(レポート会員)を参照。