1. 今週の東京株式市場

 

(1)ナスダックが13日、NYダウが14日、日経225先物が15日夜間を高値に上昇一服。転換点<小>12月14日を経て短期的に調整が続くと予想するが、中期的には2016年相場予測により年内は大した下げに至らないと予想する。2017年相場予測により大きな下げは年明け2月前後から始まる事になろう

 

東京株式市場は、日経225先物が12月15日夜間取引の1万9500円を高値に16日夜間取引にかけ1万9230円へ反落。NYダウが14日を高値に、ナスダックが13日を高値に上昇一服。

12月11日付けレポートで『FOMCの利上げが確実視される12月14日にちょうど転換点<小>を迎え、調整に転じると予想するが、NY市場が天井形成から急落とならない限り、2月28日付けレポートより変更した2016年相場予測10月前後で底打ち。底値もみあいから12月前後より上昇に向かう」により、大した下げに至らない可能性が高い』と指摘した通りの展開になった。

12月16日のNY市場は小幅安。6週目に入ったトランプラリーが一服。シカゴ日経平均先物が1万9305円で終了。ドル/円は一時118.43円まで円安に進んだ後、117.98円で終了。原油が51.90ドルで終了。

 

今週は、転換点<小>12月14日を経て短期的に調整が続くと予想するが、NY市場が天井形成から急落しない限り、中期的には2016年相場予測10月前後で底打ち。底値もみあいから12月前後より上昇に向かう」により、年内は大した下げに至らないと予想する。

来年2017年相場予測は、「2月前後を高値に下落。5月前後を大底に急反騰。7月前後を天井に9月前後にかけ下落。10月前後にかけ上昇。12月前後にかけ下落」

大きな下げは年明け2月前後から始まる事になろう。

0.25%の利上げを決めた12月14日FOMC後のイエレンFRB議長会見を聞いて、今年2016年前半の予測が外れた原因について解明できたような気がする。来年は利上げを3回やる見通しだという。

昨年12月に1回目の利上げに踏み切った段階で今年の利上げ見通しは4回だった筈だが、11月に大統領選挙を控え、明らかに利上げを先送りした経緯がうかがえる。大統領選挙の結果が出た後の今12月に4回のうち1回を実施したので、残りは来年3回という事なのだ。

今年11月に大統領選挙がなければ、恐らく利上げを4回実施し、今年前半は円高ではなく今のような円安に向かい、日経225マザーズ指数のような動きで3段上げを演じたと推定される。

元来、FRBは1度利上げに踏み切ると立て続けに数回利上げする習性がある。2004年の時は1回目が6月30日、2回目が8月10日、3回目が9月21日、4回目が11月10日だった。この日程を現在に当てはめると、1回目昨年12月、2回目今年2月、3回目3月、4回目5月で5月前後が円安のピークとなり、当初の2016年相場予測「2月前後にかけ上昇が続いた後、2月前後を高値に下落。3月前後から上昇。6月前後を大天井にアベノミクス3段上げ完了による急落へ」が的中していた可能性が高い。実際、為替の影響を受けにくいマザーズ指数は予測通りのチャートを描いた。

言わば、トランプラリーと呼ばれる今の一気に118円台を付けた円安と日経225の異常なる強さの本質は、今年前半おあずけを食らった3段上げにあると分析する。

いみじくも前回明らかに私の未来予測が外れた2008年も、オバマ大統領が勝った米大統領選挙の年だった。どうやら覇権を握ってきた米国大統領選挙の年は水面下で作為的な動きが渦巻き、過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析して導き出した私の未来予測が外れ易い傾向にあると言わざるを得ない。

引き続き、個別材料株相場に期待。

12月19日~20日に日銀金融政策決定会合が開催。

 

この間、日経225は昨年6月高値を天井としたリバウンド相場に過ぎず、力ない戻りとなったが、マザーズ指数は、「日経225はもう昨年6月高値を抜けないと予想されるため、日本株全面買い指示は出さないが、個別材料株は事実上全面買いだ」と指摘した2月12日の664ポイントを安値にドンピシャのタイミングで急反騰。2013年5月高値を更新。4月21日にかけ1230ポイントへ一段高。調整を経て5月12日にかけ1229ポイントへ再上昇。

昨年12月5日付レポートよりお伝えしてきた2016年相場予測「2月前後にかけ上昇が続いた後、2月前後を高値に下落。3月前後から上昇。6月前後を大天井にアベノミクス3段上げ完了による急落へ。10月前後で底打ちするが、年末にかけ底値ボックス圏で推移」は、日経225では外れたが、マザーズ指数では的中したと言えよう。

マザーズ指数の戻り高値は1月4日で「2月前後にかけ上昇が続いた後、2月前後を高値に下落」の範囲内。底値が2月12日で「3月前後から上昇」の範囲内。3段上げではないが、2013年5月に付けたアベノミクス始まって以来の高値を見事に更新した。

 

5月15日付けレポートで以下の通り解説。

5月16日20日転換点〈中〉を迎え、調整に転じると予想する。5月20日~21日に仙台でG7財務相・中央銀行総裁会議。26日~27日に開催する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で財政出動の合意を取り付けられるか正念場を迎えた。

日経225がもみあう中、マザーズ指数が5月18日にかけ1028ポイントへ急落。引き続き、今年の全体相場予想はマザーズ指数が的中する展開。

 

5月22日付けレポートで以下の通り解説。

5月26日~27日に主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)開催を迎え、日本だけでも財政出動(10兆円規模)と消費税増税延期もしくは減税(8%から7%へ1%引き下げ)を打ち出せるか否か正念場。

5月20日~21日に開催したG7財務相・中央銀行総裁会議において、日本が訴えてきたG7協調による財政出動は賛同を得られなかった。

マザーズ指数は5月12日高値1229ポイントをダブルトップに大天井を形成したと予想するが、引き続き、個別材料株相場に期待。

一方、日経225については、参院選の投開票を7月10日に控える中、10兆円規模の財政出動と消費税減税(8%から7%へ1%引き下げ)を実現できれば、戻り高値更新再開へ向かおう。

 

6月19日付けレポートで「ちょうど転換点〈小〉6月23日に行われる英国の欧州連合(EU)離脱を巡る国民投票の結果を見極め。いずれにせよ、中期的には「2016年相場予測」の通り、下げ上げしながら秋にかけ下落していく」と予想。

日経225先物が6月16日夜間取引の1万5220円を安値に切り返し。夜間取引で1万6230円へ上昇してきた21日より日経225先物オプション7月物プットを買い推奨した通り、転換点〈小〉6月23日夜間取引の1万6490円を高値に24日に1万4790円へ急落。国民投票の結果、英国のEU離脱が決まりパニック売りとなった。円も一時99円台へ急伸。

 

7月10日付けレポートより「転換点〈小〉7月7日を経てリバウンドに転じ、転換点〈中〉7月28日前後にかけ上昇が続いた後、転換点〈中〉7月28日前後から9月にかけ急落に向かう」と予想。

7月24日付けレポートで「7月28日転換点〈中〉を迎え、29日の日銀金融政策決定会合で余程のサプライズがない限り、28日前後から下落に転じ、9月にかけ急落に向かう」と予想したが、予想に反し急落しなかった。

11月9日のトランプショックから一転したトランプラリーで底値もみあい上放れ。日経225に続きTOPIXも4月25日に付けた戻り高値を更新。短期予想は外れたが、2月28日付けレポートより変更した2016年相場予測10月前後で底打ち。底値もみあいから12月前後より上昇に向かう」が的中した。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

(2)2017年相場予測は「2月前後を高値に下落。5月前後を大底に急反騰。7月前後を天井に9月前後にかけ下落。10月前後にかけ上昇。12月前後にかけ下落」

 

2月28日付けレポートより以下の通り解説。

TOPIXがバブル崩壊以降の安値692ポイントを付けた2012年6月4日から始まり、後にアベノミクスと呼ばれるようになった今回の日本株急反騰の天井が日経225で昨年6月24日の2万952円となり、2016年にかけての3段上げはなかったと判断せねばならなくなった以上、昨年12月5日付レポートよりお伝えしてきた2016年相場予測「2月前後にかけ上昇が続いた後、2月前後を高値に下落。3月前後から上昇。6月前後を大天井にアベノミクス3段上げ完了による急落へ。10月前後で底打ちするが、年末にかけ底値ボックス圏で推移」は、外れたと言わざるを得ない。

日経225が2万2666円で引けた1996年6月26日の天井を的中させて以来この間、

①1996年6月から1998年秋にかけての下落

②1998年10月底打ちから2000年春にかけての上昇

③2000年春のITバブル天井から2002年秋にかけての下落

④2003年春から2007年春にかけての約4年間にわたる上昇

⑤2007年夏ダブルトップからの急落

⑥2012年の日本株歴史的買い場

を事前に予測・的中。私の未来予測が中長期的に明らかに外れたのはリーマンショック時の「2008年春を底に2008年末にかけ急反発」だけで、2012年以降も、13年、14年、15年と年間予測をほぼ的中させてきた事はご存知の通りだが、2016年は外してしまった。心よりお詫び申し上げます。

2016年相場予測「2月前後から下落。3月前後から上昇。6月前後を戻り高値に急落へ。10月前後で底打ち。底値もみあいから12月前後より上昇に向かうが、来年以降はボックス相場に」へ変更する。

尚、マザーズ指数は、「日経225はもう昨年6月高値を抜けないと予想されるため、日本株全面買い指示は出さないが、個別材料株は事実上全面買いだ」と指摘した2月12日の664ポイントを安値にドンピシャのタイミングで急反騰。2013年5月に付けたアベノミクス始まって以来の高値を更新。日経225の敵を討ってくれた格好。

 

かねてより、『2008年のリーマンショック以降、QE1、QE2実施による急激な円高という為替のマジックにより、日本株は辛酸を舐めてきたが、円高は2012年9月のQE3実施で出尽くした。安倍総理誕生により「QE4は日本がやる事になる(円紙幣を刷りまくる)」という弊社代表取締役・前池英樹のシナリオが現実のものとなり、円安が鮮明化。今度は為替のマジックにより、米国株より日本株の方が上がり易い環境が整う。日本経済・株式市場は、2012年に消費税引き上げの方向性が決まらなければ、最悪のシナリオとして「2015年日本破綻」の可能性もあったが、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り最悪のシナリオは回避された。2012年6月4日のTOPIXバブル崩壊以降の安値更新が、歴史的買い場になったとの予測に変更なく、円高、デフレも終焉することになろう。後は、解散・総選挙による安倍総理誕生を待つのみ』とお伝えしてきたが、遂に2012年12月26日に安倍総理が誕生。

さらに、弊社代表取締役・前池英樹は約20年前より「長期的には少子高齢化に伴う人口減少に対する抜本的対策として移民政策に踏み切れるかどうかが日本の永遠の課題」とお伝えしてきたが、遂に2013年8月1日に政府が開いた国家戦略特区作業部会でまとめた規制改革の中で、介護、医療、農業分野に特定しつつも、外国人労働者の受け入れ、つまり、移民政策に言及。

私、弊社代表取締役前池英樹が過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析した結果、2003年春からお伝えしてきた長期予測は以下の通り。

 

【1989年末を高値としたバブル崩壊から約13年後の2003年春を大底に2007年春にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2007年夏以降、調整色を強め急落。

2008年春にかけ下落が続いた後、2008年春を底に2008年末にかけ急反発。2008年末を戻り高値に2009年春にかけ調整した後、2009年末にかけ切り返し。2010年中盤に再び急落。小戻した後、2012年春にかけジリ安。

2012年春を大底に2016年中盤にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2016年中盤を高値に秋にかけ急反落。2019年にかけボックス相場が続いた後、2019年中盤から2036年初めにかけ上昇】 

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

 

 

 

2. 今週の注目銘柄 

 

 

 

 

東証M6172 メタップス (12月16日終値3655円)

 

(1)増し担保規制のまま上昇来高値を射程距離内に捕らえ引け新値!上場来高値更新から青天相場に向かうと予想する。引き続き「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし

 

一部の成功報酬会員に9月7日の1300円台より買い推奨。驚愕の中期経営方針を好感し買い気配で始まった10月18日寄付き2064円S高より「驚愕の中期経営計画を発表。買い」と予想。2日連続S高を交え21日にかけ2991円へ急騰。

10月23日付けレポートで以下の通り解説。

『データとAIを軸にファイナンス(決済・金融)、マーケティング(分析・広告)、コンシューマ(EC・メディア)を展開。AIによる反復学習により、成功と失敗のパターンを全事業にフィードバック。

100種類以上のデータを学習してお金の流れを予測する人工知能「Laplace(ラプラス)」の研究開発を開始。

赤字続きで継続の前提に重要事象。2016年8月期最終利益が8億1700万円の赤字ながら、2017年8月期売上高が前期比2倍増の180億円予想。営業利益が7億円の黒字転換予想。最終利益も黒字転換目指す。

10月13日に、8411みずほフィナンシャルグループおよびWiL LLC.(米カルフォルニア)とフィンテックを活用した新たな決済サービスの提供を目的とする業務提携に向けた協議開始で基本合意したと発表。

10月21日引け後に、マーケティング事業に関する権利義務を新設分割により新設する株式会社メタップスリンクスに承継させることを決議したと発表。

10月17日に発表した「中期経営方針データノミクス構想」の中で、フィンテックとAIへ重点投資し、2020年の目標数値として取扱高1兆円、売上高1000億円、営業利益100億円という「トリプルワン」の達成を掲げた。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する』

 

10月24日にかけ3025円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、急反落。増し担保規制を嫌気し、11月4日にかけ1880円へ下落。

11月6日付けレポートで「増し担保規制解除から再上昇に向かうか見極め」と指摘。全体相場急落の煽り受け9日に一時1800円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。

増し担保解除となった11月10日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。11日にかけ2280円を回復。戻り高値更新続く。

11月13日付けレポートで「AI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいく可能性秘める」と指摘。16日にかけ2444円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、22日にかけ2079円へ反落。

11月20日、27日付けレポートでも「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいく」と予想した通り、12月1日にかけ3175円へ一段高。戻り高値更新。29日前引け後に発表した定款一部変更を好感。

12月4日付けレポートでも『11月29日に発表した定款一部変更により、「仮想通貨ならびに資金移動業」「経営コンサルティング業」「不動産の売買、賃貸借、仲介・斡旋、鑑定評価および管理業務」「金銭の貸付、金銭の貸借の媒介および保証、クレジットカードの取扱、金融商品取引業、銀行代理業その他金融業」「損害保険代理店業および生命保険の募集に関する業務」「国内および外国会社の株式または持分を保有することによる当該会社の事業活動の支配、管理」が追加。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいる』と予想。9日にかけ3695円へ一段高。遂に上場来高値更新。

12月12日の3800円を高値に増し担保規制を嫌気し、いったん下落したが、12月11日付けレポートでも『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘した通り、14日の3160円を安値に切り返し。16日に早くも3760円へ再上昇。増し担保規制のまま上昇来高値を射程距離内に捕らえ、3655円で引け新値となった。

上場来高値更新から青天相場に向かうと予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

(2)3753フライトHDも増し担保規制のまま上昇。フィンテック・アップルペイ関連本命格として新値追い再開へ向かうと予想する。2497ユナイテッドの大株主にそーせい長者の五味大輔氏が浮上

 

3753フライトHDも、12月14日引け後に発表したタブレット向けマルチ決済装置「Incredist Premium」の Mastercard、VISA、AmericanExpress コンタクトレス EMVブランド認定取得を好感し上昇。15日終値1915円が1円違いで25日線乖離15%を超え、増し担保規制解除おあずけとなった事を嫌気し16日は売り気配で始まったが、メタップッスに続き増し担保規制のまま切り返し。

12月16日終値1945円は7日に付けた引け新値1946円に1円足らず。フィンテック・アップルペイ関連本命格として、新値追い再開へ向かうと予想する。

8月17日の346円どころより「フィンテック関連として、買い」と予想。

10月18日、19日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

10月24日寄り付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップ。

10月28日寄り付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップ。

11月21日にかけ2053円へ一段高。S高連発で新値追いが続き、買い推奨値から.9倍高を示現した後、さすがに調整。

12月4日付けレポートで『終値で「25日線乖離15%未満」5日連続が、増し担保規制解除の最低条件。出来高条項や特定筋介入など東証の判断もありこれをクリアでも必ず増し担保規制解除になるとは限らないが、12月2日で「25日線乖離15%未満」3日連続。12月5日、6日と終値で「25日線乖離15%未満」が続けば、7日より増し担保規制解除となる計算。増し担保規制解除から再上昇へ向かうか見極め』と指摘。

12月5日終値が25日線乖離15%を超え、増し担保規制のまま7日にかけ1977円へ上昇した後、9日にかけ1613円へ反落。

12月13日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。下値切り上げ型の三角保ち合い形成。

 

2497ユナイテッドは、11月30日にかけ1813円へ上昇した後、一服にあったが、4565そーせいを75万株保有で有名な大個人投資家の五味大輔氏が新たに24万株買い大株主に浮上していた事が判明。

11月20日付けレポートで以下の通り解説。

『ネット系ベンチャー投資からスマホ向けアプリ開発とネット広告にシフト。

ZMPに続く新規上場承認候補筆頭のメルカリに出資。2013年2月に設立したメルカリの前身コウゾウと資本業務提携。現メルカリの株式14.5%に当たる1万1000株(出資金額2億2000万円)を取得。将来の関連会社化も視野に入れた新株予約権付社債(発行総額8000万円)の引き受けを行った。

メルカリ関連本命格として、買いと予想する』

11月27日付けレポートより「25日にかけ1655円へ下落ながら、メルカリ関連本命格」と指摘。

 

因みに今回の新四季報で五味大輔氏が新規大株主に浮上した銘柄は、6050イー・ガーディアン(44万株保有)、7600日本エム・ディ・エム(48万株保有)、3741セック(3万5000株保有)。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証JQ2488 日本サード (12月16日終値1000円)

 

(1)AI・NVIDIA関連本命格として新値追い再開へ向かうと予想する。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI関連本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する

 

10月23日付けレポートで「夢真HDによるTOB(買付期間9月29日から11月11日まで)終了後、一段高に向かう」と予想。

10月30日付けレポートで以下の通り解説。

『10月26日に、夢真HDによる買付条件等の変更後の当社株券に対する公開買付けに関する意見表明ならびに資本業務提携契約の修正に関する合意書の締結を発表。

10月27日に、主要株主である筆頭株主及びその他の関係会社の異動を発表。夢真HDが30.54%保有の筆頭株主に。

AI、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、ロボット、医療機器、ブロックチェーン、東京五輪向け多言語サポートなど最先端分野へ事業展開。夢真HDが筆頭株主となった最先端技術関連として、大化けに向かう可能性秘める』

 

10月27日にかけ665円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、全体相場急落の煽り受け11月9日にかけ560円へ下落。11日も573円で安値引け。

11月13日付けレポートで「買いと予想する。夢真HDが筆頭株主となった最先端技術関連として、大化けに向かう可能性秘める」と指摘。

11月21日前場中盤に、NVIDIA社と総括サポート契約を締結。ディープ・ラーニング・スーパーコンピュータ「NVIDIA DGX-1」の保守サポート開始を発表。これを好感しS高発進。

11月22日寄り付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップ。2日連続S高交え11月30日にかけ1150円へ急騰。新値追いが続き、11月13日付けレポート買い推奨値14日寄付き574円から12営業日でちょうど2倍高を演じた後、急反落。12月1日に901円へ下落。

12月4日付けレポートで以下の通り解説。

NVIDIAは、GPU(グラフィックスプロセッサ)分野の世界的なリーディングカンパニー。同社のGPUは、映像やゲームの世界のみならず、CTスキャナなどの医療機器、CGを使用した科学研究でのシミュレーションなど、高度なグラフィック技術が必要となる多様な場面で活用されている。人工知能(AI)分野でも活用され、その利用分野は広範囲に及び世界的な成長製品群と注目される。

同社が10月7日に開催した「GTC Japan 2016」において、同社社長兼CEOのジェンスン・ファン氏は「ディープラーニングが自動運転や医療など多くの分野に革命的な変革をもたらそうとしている。NVIDIAは、ビジュアルコンピューティング・カンパニーから”AIコンピューティング・カンパニー”へと変革する」と宣言。

NVIDIATeslaMotorsが手を組めば、AppleGoogleより優位に立ち、NVIDIAの技術によってAudiや他の自動車メーカーが自動運転車の製造を1年内に実現させるとの声もある。

NVIDIA DGX-1は、世界初のディープラーニング活用のための専用スーパーコンピュータとして、4月に発表。ハードウェア・ソフトウェア統合型で、x86サーバーと比較し、処理の回数は56倍、学習速度はCPU の75倍の速度を誇る。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI関連本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する』

 

12月7日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。987円S高買い気配で大引けした後、反落となったが、12月11日付けレポートで「AIを始めとする最先端技術関連として再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。12日の795円を安値に切り返し。15日に「再動意」と指摘。16日を1000円で高値引け。

AI・NVIDIA関連本命格として、新値追い再開へ向かうと予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

(2)2458夢テクノロジーも日本サードに続き再上昇へ向かうのは時間の問題と予想する。引き続き「フィンテック、仮想通貨、AR、VR、IoT関連の材料性が加わった人材派遣関連大穴株として大化けに向かう可能性秘める」の予想に変更なし

 

2458夢テクノロジーは、12月13日の1054円を安値に切り返し。

10月11日の1087円どころより「2488日本サード・パーティをTOBした2362夢真HD関連銘柄として大化けに向かう可能性秘め、買い」と予想。18日にかけ1310円へ上昇。

10月23日付けレポートで以下の通り解説。

2362夢真HDの子会社。電機、自動車など製造業向け技術者派遣。

2016年9月期最終利益が前期比48%増の3億円予想。予想EPS52.52円。四季報で、2017年9月期最終利益が4億3000万円予想。予想EPS70.0円。10月21日終値1195円で前期予想PER22.7倍。今期予想PER17倍。

5月27日に、VR対応ゲーム開発のダズルと資本・業務提携を発表。

5月31日に、画像処理事業における株式会社LinkProとの資本業務契約締結を発表。ビットコイン、クラウドファンディング、ブロックチェーンなどフィンテック技術と、AR、VR、IoTなどへ新規参入。

6月22日に、株式会社ヴァルハラゲームスタジオとのゲーム関連事業における業務提携を発表。

6月23日に、ソフィアメディクス株式会社の新設分割会社の株式取得を発表。

7月19日に、関連会社の夢エデュケーションソフィアメディクスとの業務提携契約締結を発表。

7月21日に、募集新株予約権(業績連動型有償ストック・オプション)の発行を発表。

7月22日に、関連会社の夢エデュケーションによる株式会社ギャラクシーの株式取得を発表。

8月22日に、株式会社ソーシャルフィンテックの株式取得完了に関するお知らせおよび事業内容と今後の戦略について発表。

8月31日に、親会社の夢真HDの仮想通貨プラットフォーム及びブロックチェーン事業におけるBTC ボックス株式会社との資本業務契約締結を発表。

9月13日に、親会社の夢真HDBTC ボックス株式会社の株式取得完了を発表。

9月27日に、親会社の夢真HDのAI関連事業における株式会社マインドシフトとの資本業務提携契約締結を発表。

9月28日に、日本サード・パーティとの資本業務提携を発表。

9月30日に、募集新株予約権(業績連動型有償ストックオプション)の発行内容確定を発表。

10月14日に、親会社の夢真HDがデジタル画像管理システムの開発、保守及び運用などのサービスを提供するギアヌーヴ株式会社と資本業務提携契約を締結したと発表。

2013年1月9日安値250円から2月28日にかけ1657円へ6.6倍高

2013年6月7日安値661円から9月13日にかけ1688円へ2.5倍高

2016年2月12日安値799円から5月27日にかけ1599円へ2倍高を演じた実績あり。

フィンテック、仮想通貨、AR、VR、IoT関連の材料性が加わった人材派遣関連大穴株として、今回も大化けに向かう可能性秘める』

 

10月30日付けレポートで『27日にかけ1091円へ下落ながら、引き続き、「フィンテック、仮想通貨、AR、VR、IoT関連の材料性が加わった人材派遣関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。31日引け後に業績の上方修正と、親会社の夢真HDとAI技術を利用したアプリケーション開発を行うSELF株式会社の資本業務提携契約締結を発表。これらを好感し、11月2日にかけ1225円へ再上昇。

11月2日引け後に、新中期経営計画と第4回新株予約権の譲渡を発表。

2016年9月期最終利益が前期比2倍増の4億500万円。EPS69.21円。2017年9月期最終利益は前期比8%減の3億7000万円予想ながら、2019年9月期最終利益5億6000万円の中期計画。

11月4日には親会社の夢真HDも好決算を発表。

11月6日付けレポートで「再上昇本格化に向かう」と予想。7日にかけ1245円へ上昇。全体相場急落の煽り受け9日に一時1048円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入り、長い下ヒゲを形成。

冴えない展開が続いているが、12月11日付けレポートでもお伝えした通り、2488日本サード・パーティに続き再上昇本格化へ向かうのは時間の問題と予想する。

引き続き、「フィンテック、仮想通貨、AR、VR、IoT関連の材料性が加わった人材派遣関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証JQ7162 アストマックス (12月16日終値708円)

 

【増し担保規制のまま上場来高値更新!引き続き、「ソフトバンク関連に絡むAI資産運用関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし】

 

12月7日の496円どころより「AI関連として、買い」と予想。9日に535円へ上昇。

12月11日付けレポートで以下の通り解説。

『商品先物自己売買と商品投資顧問、投信委託を展開。大和証券グループマネックスグループが大株主に名を連ねる。

10月3日に、子会社アストマックス投信投資顧問の発行済株式総数の33.4%を4689ヤフーへの譲渡完了と発表。

11月16日に、ヤフーMagne-Max Capital Managementアストマックス投信投資顧問の3社で、独自のAI運用モデルとビッグデータを活用した資産運用事業「 Yjam プラス!(ワイジャムプラス)」開始を発表。

英国半導体設計会社アームHD買収を発表した後、サウジアラビアの副皇太子と先端技術への投資を主眼に1000億ドル規模のファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を創設、さらに孫正義社長とトランプ次期米大統領の電撃会談により米ITベンチャーに500億ドルの投資を確約した9984ソフトバンクグループ関連に絡むAI資産運用関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める』

 

増し担保規制のまま12月14日にS高交え16日にかけ734円へ一段高。上場来高値更新。

Magne-Max Capital Managementは、ビッグデータの解析を通じて投資家心理を数値化し、機動的にポートフォリオを修正するアルゴリズムに基づく運用助言を行う独立系投資助言会社。

「 Yjam プラス!」は、 Magne-Max Capital Managementが開発したAI運用モデルとYahoo!JAPAN が保有するビッグデータを活用する商品。国内外の金融商品取引所に上場している株式を主要投資対象に、中長期的な信託財産の成長を目指し運用を行う。信託報酬は同種の投資信託を比べて低水準に設定。

8354ふくおかフィナンシャルグループ傘下の3行、1社で12月20日より運用開始予定。

12月16日引け後に、主要株主のマネックスグループが同社株を一部売却したと発表。水を差す格好だが、3000株の売却に過ぎず、青天相場を上昇来高値更新が続くと予想する。

引き続き、「9984ソフトバンクグループ関連に絡むAI資産運用関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証M3962 チェンジ (12月16日終値4500円)

 

(1)好材料連発にも伸び悩みながら、「週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く来年にかけての直近IPO最先端技術関連本命格として大化けに向かう」との予想に変更なし。米国防総省、米陸軍、米空軍、米沿岸警備隊に導入実績あり。トランプ関連で急伸した防衛関連の側面も

 

11月20日付けレポートで以下の通り解説。

『9月27日に新規公開。IoT関連で前評判通りの買い人気を博し初日初値付かず。現金預託措置となった28日の2850円より「後場中盤と2段構えで買い」と予想。予想通り後場中盤の2万2811円を安値に切り返し。現金預託措置解除となった29日から3日連続S高となる通算5回のS高を交え10月6日にかけ7200円へ急騰。青天相場を上場来高値更新が続き、わずか7営業日で買い推奨値から.5倍高を示現した大ヒット銘柄

11月9日の3720円を安値に切り返し。16日寄り付き直後の3855円より「直近IPOのIoT関連本命格として、買い」と予想。この日の前引け後に、企業でこれまで活用されてこなかった音声データを人工知能(AI)や API(Application Programming Interface の略。プラットフォーム側の汎用性の高い機能を外部から手軽に利用できるように提供する仕組み)などを用いた言語処理技術を利用し、分析・有効活用できるようにする「音声ビッグデータ解析サービス」の提供を開始すると発表。

これを好感し4610円S高買い気配で大引け。翌17日は小反落となったが、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「週末レポート掲載最安値1月18日3675円から4月20日にかけ2万3920円へ6.5倍高を示現し、今年前半戦の大ヒット銘柄となった3914JIG-SAWに続く来年の直近IPO最先端技術関連本命格となる可能性あり、保有継続」と予想した通り、18日前引け後にも東京地下鉄株式会社より委託を受けた土木構造物(トンネル等)の全般検査に用いる iPad/iPhone 専用アプリケーションを開発・提供を発表。5050円へ一段高。戻り高値更新が続き、16日寄り付き直後の買い推奨が初値買いに続きズバリ的中。

iOS製品(iPad, iPhone, iPod touch)の活用に際し導入から運用まで一貫して支援。eラーニング、IoT、ビッグデータに関する人材育成も展開。Good製品がセキュリティ重視の軍・政府関係、金融機関、製薬、プロフェッショナルファーム等で広く採用。最大の導入事例は米国防総省および米軍。トランプ関連で急伸した防衛関連の側面も。

2017年9月期最終利益が、前期比14%増の1億3500万円最高益更新予想。予想EPS42.72円。予想PER115倍。時価総額155億円。

週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く来年にかけての直近IPO最先端技術関連本命格として大化けに向かうと予想する。米国防総省、米陸軍、米空軍、米沿岸警備隊に導入実績あり。トランプ関連で急伸した防衛関連の側面も』

 

11月27日、12月4日付けレポートで『11月28日にかけ4000円へ下落ながら、「週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く来年にかけての直近IPO最先端技術関連本命格として大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。

11月29日に、東京急行電鉄向けに異常時対応用業務支援端末としてiPad/iPhone 約1400台の導入・活用支援を発表。

12月7日に、伊藤忠商事が弊社モバイルセキュリティ製品:Good Secure Mobility Suite を全社採用と発表。

12月8日に、企業の生産性革新を目的とした「自動運転技術等のロボティクス・インテグレーションサービス」の提供開始を発表。

12月11日付けレポートで『これらを好感し、12月8日に4600円へ上昇。伸び悩みながら、引き続き「週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く来年にかけての直近IPO最先端技術関連本命格として大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。

12月12日に、Education×Technology(Edtech)領域において、モバイルアプリケーションを活用した企業における人材育成プロセスを統合的に支援するサービスを開始すると発表。これを好感し14日に4815円へ上昇した後、15日にかけ再度4280円へ反落。

12月16日に、画像データをAIやAPIなどを用いた画像処理技術と弊社の保有するデータ分析技術を駆使し、ビジネスに有効活用できるようにする「画像認識解析サービス」の提供開始と、クラウドエース株式会社が主催するGoogle Cloud Platform の利用企業を拡大させる「クラウドエースパートナーズ」に、AI・機械学習のソリューションパートナーとして初期参画を発表。

これらを好感し、4695円へ上昇。引き続き伸び悩みながら、「週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く来年にかけての直近IPO最先端技術関連本命格として大化けに向かう」との予想に変更なし。

 

(2)6531リファインバースが買い推奨値から2.2倍高!5218オハラが急伸!6084オウチーノS高。8508Jトラスト新値追い

 

5218オハラが、12月15日引け後に発表した好決算と5円増配を好感し16日に749円へ急伸。

11月20日付けレポートで以下の通り解説。

『光学ガラス生産量国内トップ。極低膨張ガラスセラミックス「クリアセラム™-Z」が、宇宙の起源に迫る世界最大の国際望遠鏡プロジェクトTMT(Thirty Meter Telescope)計画の鏡材(直径30mの鏡として使用)として採用。4K、8Kテレビやスマートフォンの画面に採用されている有機ELディスプレイを製造する露光装置や、半導体露光装置の構造部材にも実績。

2016年10月期最終利益が3億3000万円の赤字転落ながら、1株純資産BPS1619円。11月18日終値607円でPBR0.37倍。

8月24日に発表した低温下で駆動する全固体リチウムイオン電池の試作成功を好感し26日にかけ788円へ急伸した後、調整充分。

次世代電池、有機EL関連、宇宙開発関連と材料性豊富な最先端技術関連大穴株として、買いと予想する。大化けに向かう可能性秘める』

2016年10月期最終利益は3億7200万円の赤字転落ながら、2017年10月期最終利益が8億8000万円の黒字転換Ⅴ字回復予想。予想EPSも36.18円。1株純資産BPS1619円。予想PER20.4倍。PBR0.45倍。5円増配で15円配当に。

 

6531リファインバースが、12月15日にS高を交え16日にかけ8230円へ急騰。上場来高値を更新し11月16日買い推奨値から.2倍高。8090円どころより「保有株数の半分は利益確定売り」と予想。6750円へ急反落した後、7300円まで戻して大引け。

11月16日の3730円どころより「直近IPOの都市鉱山銘柄として、買い」と予想。17日にS高交え18日にかけ4845円へ再上昇。

11月20日付けレポートで「10月6日の4800円どころより直近IPO銘柄として買い推奨。19日にかけ6500円へ上昇。青天相場を上場来高値更新が続いたヒット銘柄。2017年6月期最終利益が前期比23%増の2億300万円最高益更新予想。予想EPS139.12円。予想PER32.3倍。時価総額66億円」と解説。

12月1日に「再動意」を指摘。

 

6084オウチーノが、12月16日を3055円S高買い気配で大引け。年初来高値更新。

12月13日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。

 

3967エルテスが、12月16日にかけ8440円へ上昇したが、又しても鬼門の8400円台で売りに抑えられる展開。

12月15日の7330円どころより「直近IPO銘柄として、買い」と予想。

 

8508Jトラストが、12月16日にかけ1163円へ一段高。

11月22日にカジノ関連銘柄としてピックアップ。

12月11日付けレポートで「全体相場一段高に伴う金融関連として値飛ばす」と指摘。

 

3356テリロジーが、12月12日にかけ392円へ上昇。

12月7日の315円どころより「サイバーセキュリティ関連として、押し目買い」と予想。

12月9日寄付きより髙山緑星の未来予測銘柄会員でも以下の通り解説。

『通信機器やネットセキュリティ品を輸入販売。

2017年3月期最終利益が4500万円黒字転換予想。予想EPS2.93円。

11月16日引け後に、イスラエルKELA社と販売代理店契約締結を発表。

匿名性の高いネットワーク「ダークネット」でやり取りされるハッカーなどの情報をモニタリングする事で脅威情報を検知するスレットインテリジェンスサービスの提供を開始。

KELA社は、イスラエル軍出身のアナリストが設立したスレットインテリジェンスのエキスパート集団。特に「ダークネット」の情報を収集、分析する事に長け、政府機関、金融機関、輸送機関、社会インフラ、大手製造業などへサービスを提供している。

ネットセキュリティ関連大穴株として、買いと予想する。

昨年6月3日の237円どころより買い推奨。7月2日にかけ720円へ急騰。買い推奨値から3倍高を演じた大ヒット銘柄

今回も大化けに向かう可能性秘める』

12月11日付けレポートで「9日に383円へ急伸。昨年6月から7月にかけ買い推奨値から3倍高演じた大ヒット銘柄サイバーセキュリティ関連大穴株として今回も大化けに向かう可能性秘める」と指摘。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証M8922 日本アセットM (12月16日終値138円)

 

【小手川氏も買い増し!今期最高益更新予想。予想PER3.4倍。3264アスコットに続く超割安な不動産関連本命格として、大化けに向かうと予想する】

 

12月8日の129円どころより「不動産関連として、買い」と予想。9日にかけ137円へ4日続伸。

12月11日付けレポートで以下の通り解説。

ドン・キホーテHD傘下のビル・マンション賃貸、不動産管理。

2017年3月期最終利益が、前期比2倍増の113億円最高益更新予想。予想EPS40.88円。12月9日終値134円で予想PER3.3倍。超割安

3264アスコットに続く不動産関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める』

 

12月16日に140円へ急伸。新四季報で大個人投資家の小手川隆氏が35万株買い増していた事が判明。保有株数694万株に。12月16日終値138円でも予想PER3.4倍。超割安。

3264アスコットに続く超割安な不動産関連本命格として、大化けに向かうと予想する。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証JQ3264 アスコット (12月16日終値662円)

 

【12日より再動意を指摘した通り再上昇!戻り高値更新再開へ向かうと予想する。「折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には筆頭株主交代の不動産関連大穴株として急騰再演に向かっている」との予想に変更なし。平安グループ傘下入りを好感しS高連発で4月25日から5月16日にかけわずか11営業日で7倍高を演じた事は記憶に新しい】

 

9月16日の361円どころより「不動産関連として、買い」と予想。

10月23日付けレポートで以下の通り解説。

『東京都中心にコンパクトマンションを主力とした開発・分譲。

2016年9月期最終利益が前期比7.2%増の3億8500万円予想。予想EPS16.29円。

四季報で、2017年9月期最終利益が5億6000万円予想。予想EPS23.7円。

10月21日終値413円で前期予想PER25.3倍。今期予想PER17.4倍。

4月25日引け後に、親会社及びその他の関係会社並びに主要株主である筆頭株主の異動を発表。筆頭株主だった澤田HDが同社株の一部を平安ジャパン・インベストメント1号投資事業有限責任組合に譲渡。

平安ジャパン・インベストメント1号投資事業有限責任組合が32.3%保有の筆頭株主に浮上。澤田HDは10%保有の第3位株主に。

平安ジャパン・インベストメントは中国の総合保険金融グループ中国平安グループ傘下の日本法人。

中国平安グループ傘下入りを好感し、買い殺到。S高連発で4月25日安値186円から5月16日にかけ1320円へ大化け。わずか11営業日で7倍高を演じた後、急反落。8月22日安値256円から切り返し。

9月16日の361円どころより「不動産関連として、買い」と予想。29日にかけ477円へ上昇。

10月6日の398円どころより「不動産関連として、再度買い場」と予想。20日にかけ441円へ再上昇。

不動産関連本命格として、急騰再演に向かう可能性秘める』

 

10月27日引け後に決算発表。28日を429円で高値引け。

10月30日付けレポートで『2016年9月期最終利益が前期比10%減の3億2300万円。EPS13.66円ながら、2017年9月期最終利益が前期比29%増の4億1700万円予想。予想EPS17.64円。筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かう可能性秘める』と指摘。

11月6日付けレポートで『1日にかけ455円へ上昇した後、全体相場急落の煽り受け4日にかけ395円へ反落ながら、引き続き「筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

全体相場急落の煽り受け11月9日に一時380円まで売られたが、切り返し。11日にかけ456円を回復。

11月13日付けレポートでも『引き続き、「筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

ハウステンボスが運営し同社もプロジェクトマネージメントを手掛けた「変なホテル」が「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネス世界記録として認定された事を好感し、18日にかけ589円へ一段高。戻り高値更新続く。

11月20日付けレポートでも『引き続き、「筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。24日に一時S高となる719円へ5連騰。戻り高値更新が続き、9月16日買い推奨値361円からほぼ2倍高を演じた後、さすがに反落。25日に589円へ急落。

11月27日付けレポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かっている」と予想。28日の574円を安値に切り返し急。30日にかけ728円へ一段高。再び新値更新となった後、調整。12月9日にかけ569円へ下落したが、12月11日付けレポートでも『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かっている」との予想に変更なし』と指摘。

12月12日に「再動意」と指摘。16日にかけ706円へ再上昇。戻り高値更新再開へ向かうと予想する。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かっている」との予想に変更なし

 

8925アルデプロが、12月16日かけ155円へ急伸。

7月11日寄付き112円どころより「不動産株として、買い」と予想。

 

8893新日本建物は、12月12日にかけ205円へ上昇した後、一服。

11月13日付けレポートで「再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。

 

8946ASIAN STARは、11月24日にかけ184円へ上昇した後、伸び悩み。

11月13日付けレポートで「再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証JQ2656 ベクター (12月16日終値551円)

 

(1)引き続き、「9984ソフトバンク関連かつ3689イグニスに続くゲーム関連として、急騰再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なく、買いと予想する

 

11月20日付けレポートで以下の通り解説。

『9月27日の550円どころより「ゲーム関連として、買い」と予想。4日連続S高を交え10月13日にかけ1313円へ急騰。12営業日で.3倍高を演じた大ヒット銘柄

11月16日の587円どころより「再動意」を指摘。17日の570円どころより「髙山緑星の未来予測銘柄会員」で買い推奨。18日の606円どころより「ゲーム関連として、買い」と予想。642円へ上昇。

ソフトバンクグループ傘下のオンラインゲーム。2017年3月期最終利益が1億2000万円の赤字予想。

9月1日引け後に、新作ブラウザゲーム「リグレティア」を今秋にもサービスを開始すると発表。

10月18日に、「リグレティア」正式サービス開始を発表。

11月2日に、PCブラウザ向けカードゲーム「ランブルバースト」を今年の冬にサービス開始と発表。

赤字続きながら、それだけに、英国半導体設計会社アームHD買収を発表した後、サウジアラビアの副皇太子と先端技術への投資を主眼に1000億ドル規模のファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を創設するソフトバンクグループのテコ入れが期待される中、わずか10営業日で3.7倍高の3689イグニスに続くゲーム関連として、急騰再演に向かうと予想する』

 

11月21日の602円、22日の565円でも「ゲーム関連として、買い」と予想。

11月24日引け後に、ワクワクが見つかるシミュレーション RPG『のすたるじっくガールズ』本日よりオープンβテスト開始と発表。25日に一時603円まで買われたが、大引けにかけ532円へ下落。

11月27日付けレポートで『行って来いの展開ながら、押し目買いと予想する。「赤字続きながら、それだけに、ソフトバンクグループのテコ入れが期待される中、3689イグニスに続くゲーム関連として、急騰再演に向かう」との予想に変更なし』と指摘。

12月4日付けレポートで『2日にかけ511円へ下落ながら、引き続き、「赤字続きながら、それだけに、英国半導体設計会社アームHD買収を発表した後、サウジアラビアの副皇太子と先端技術への投資を主眼に1000億ドル(10兆円)規模のファンドを創設するソフトバンクグループのテコ入れが期待される中、3689イグニスに続くゲーム関連として、急騰再演に向かう」との予想に変更なし』と指摘。

12月5日にS高を交え7日にかけ685円へ急伸。6日の孫正義ソフトバンクグループ社長とトランプ次期米大統領の電撃会談を好感した後、9日にかけ556円へ反落。

孫正義ソフトバンクグループ社長は、サウジアラビア政府系ファンドも参加する10兆円ファンドも活用してアメリカのITベンチャーに向こう4年間で500億ドル(5兆7000億円)の投資を行い、5万人の雇用を創出する事を確約。

12月11日付けレポートで「孫社長がトランプ次期米大統領に米ITベンチャーへ500億ドル投資を確約したソフトバンク関連かつ3689イグニスに続くゲーム関連として、買いと予想する。急騰再演に向かう可能性秘める」と指摘。

12月15日に、ターン制カードゲーム「ランブルバースト」オープンβテスト開始を発表。

12月16日引け後に、ターン制カードゲーム「ランブルバースト」正式サービス開始を発表。

引き続き、「9984ソフトバンクグループ関連かつ3689イグニスに続くゲーム関連として、急騰再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なく、買いと予想する。

 

(2)3689イグニス遂に金曜高のジンクス破れ週足で長い上ヒゲ形成。3932アカツキがS高連発!

 

3689イグニスが、12月15日にかけ1万2680円へ上昇した後、株主総会の16日にかけ1万530円へ急反落。16日朝方より「金曜高のジンクスなるか?!今日下げたらまずいぞ」と指摘。遂に金曜高のジンクスが破れ週足で長い上ヒゲを形成。「第0弾企画」を27日までに解禁ながら、調整色を強めるか、青天再開に向かうか見極め。

11月4日引け後に、VR領域への進出と子会社設立を発表。

11月7日、8日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

11月11日引け後に、VR領域を手掛ける子会社パルスにおける秋元康氏、松尾豊氏、DaiGo氏の資本参加を発表。

11月14日寄り付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップ。S高連発で11月21日にかけ1万30円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続いた後、さすがに一旦急反落となったが、25日朝方の7550円を安値に切り返し急。9410円で高値引け。

S高交え11月29日にかけ1万1360円へ一段高。上場来高値を再び更新した後、急反落。

週刊文春がDaiGo氏の淫行疑惑を報じた事を嫌気し、売り気配で始まった12月1日の8370円を安値に切り返し急。1万320円を回復。1日にDaiGo氏に関する報道でパルスにおける「第0弾企画年内情報解禁」、およびサービス開発のスケジュール等に対する特段の影響はないと判断していると発表。

12月9日に「再動意」と指摘した通り1万540円S高買い気配で大引け。16日に株主総会を控え、三角保ち合い上放れ。

 

3932アカツキが、12月16日を3465円S高買い気配で大引け。

12月12日に東海東京証券がレーティング「Outperform」、目標株価6500円でカバーを開始。これを好感しS高発進。

12月13日と16日寄り付き前の「本日のS高候補株」でピックアップ。

 

3664モブキャストが、12月16日にかけ1282円へ再上昇。

「髙山緑星の未来予測銘柄会員」で6月14日の586円どころよりe-sports関連本命格として買い推奨。9月6日にかけ1699円へ2.8倍高演じた大ヒット銘柄

11月17日の996円どころよりゲーム関連として再推奨。

6月16日に、VRに特化した米ゲーム会社エンハンス・ゲームズに追加出資を行い、同社を持分法適用会社に。エンハンス・ゲームズの「Rez Infinite」は、VRクリエイティブアワード2016で最優秀賞を受賞し今世界でもっとも注目されているVRゲームの一つ。

12月1日引け後に、行使価額修正条項付き第26回新株予約権(第三者割当て)の発行に係る払込完了を発表。その大量行使を2日に発表。

12月11日付けレポートで「5日にかけ1345円へ上昇した後、9日にかけ1132円へ下落ながら、3689イグニスに続くVRゲーム関連本命格として急騰再演に向かう可能性秘める」と指摘。

 

3912モバイルファクトリーは、もみあい続くも、3689イグニスに続くゲーム関連として急騰再演に向かう可能性秘める。

12月5日の3065円どころより「ゲーム関連として、買い」と予想。6日に3195円へ上昇。

12月9日に、位置情報連動型ゲーム「ステーションメモリーズ!」(「駅メモ!」)の映画館CMを12月10日から首都圏で営業している一部の映画館を対象に上映。大ヒット中のアニメ映画「君の名は。」とのタイアップキャンペーンについても告知。

12月12日に、「初音ミク」×「駅メモ!」コラボイベント開催を発表。

12月16日引け後に、「駅メモ!」TVCM を16日より TOKYO MX で放送開始と発表。

 

6038イードが、12月16日にかけ1410円へ上昇。

12月6日寄り付き1221円どころより「ゲーム関連出遅れとして、買い」と予想。

アイドル実写映像に特化したVR映像配信プラットフォーム「EINYME(エイニーミー)」をシータとの業務提携で7月から開始。

アイドルVR関連かつ3689イグニスに続くVR関連として大化けに向かう可能性秘める。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証1部3903 gumi (12月16日終値828円)

 

【急伸的中後、反落ながら、8月にVRソリューション開発運営のジョリーグッドが発行する第三者割当増資1億円の株式引き受け。3689イグニスに続くゲーム関連かつアイドルVR関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める】

 

12月6日寄り付き742円どころより「ゲーム関連出遅れとして、買い」と予想。9日にかけ787円へ上昇。

12月11日付けレポートで以下の通り解説。

『ソーシャルゲームからスマホアプリ開発へシフト。海外に6拠点。他社ゲームの海外配信も展開。

12月9日引け後に、好決算を発表。2017年4月期第2四半期純利益5億4200万円黒字転換。同通期経常利益6億1000万円の黒字転換予想。通期最終利益は非開示。

8月30日に、テレビ局や制作会社向けVRソリューション「GuruVR Media Pro(グル・ブイアール・メディアプロ)」等を開発運営するジョリーグッドが発行する第三者割当増資1億円の株式を引き受けると発表。

ジョリーグッドは、7月26日にHBC北海道放送が提供開始を発表した新サービス「HBC VR」を技術サポート。

8月22日に、東海テレビと共同で360度の全天球映像によるSKE48のライブステージやヴァーチャルデートが楽しめるVRコンテンツ配信開始を開始。

8月25日に、テレビ西日本と共同で360度の全天球映像を使って九州から世界へ情報発信するプロジェクト「VR九州」開始を発表。

3689イグニスに続くゲーム関連かつアイドルVR関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める』

 

12月12日に一時S高となる920円へ急伸した後、16日にかけ808円へ反落ながら、「3689イグニスに続くゲーム関連かつアイドルVR関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証1部3656 KLab (12月16日終値657円)

 

【3938LINE関連でもあるゲーム関連出遅れとして、買いと予想する。2013年に5.7倍高。14年に4.6倍高。15年に2.2倍高を演じた実績あり。今回も大化けに向かう可能性秘める】

 

11月25日の679円どころより「ゲーム関連として、買い」と予想。

11月27日付けレポートより「再上昇となってきた3938LINE関連でもあるゲーム関連出遅れとして、買い」と予想。12月2日の618円を安値に切り返し。8日にかけ666円を回復。

ソーシャルゲームを開発・運営。スマホアプリに注力。主力の「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」が減速。2016年12月期最終利益が6億5500万円の赤字転落予想。

5月11日に、2706ブロッコリーとリズムアクションゲーム 「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」の共同開発を発表。

5月11日に、米国大手セキュリティサービス会社TeleSignと業務提携。インターネットセキュリティ事業への参入を発表。

5月16日に、ベンチャーキャピタル事業を行う子会社KLab Venture Partnersが、1号ファンドを組成し、運用を開始したと発表。

7月14日に、3624アクセルマークの子会社アクセルゲームスタジオと提携し、新タイトルの共同開発に着手すると発表。

5月11日に2706ブロッコリーと共同開発を発表したリズムアクションゲーム 「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」や、7月に3624アクセルマークの子会社アクセルゲームスタジオと共同開発を発表した新タイトルなどの具体化発表が時間の問題と予想され、3938LINE関連でもあるゲーム関連出遅れとして、買いと予想する。

2013年4月16日安値357円から7月8日にかけ2050円へ5.7倍高

2014年5月19日安値525円から8月5日にかけ2454円へ4.6倍高

2015年2月16日安値1011円から8月7日にかけ2251円へ2.2倍高を演じた実績あり。

今回も大化けに向かう可能性秘める。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

続き及び完成版は出来次第アップします。