1.今週の東京株式市場 

(1)黒田バズーカ第2弾炸裂!CME1万7030円。為替112円台。11月物170コールが26時間で310倍高!市場の度肝抜く大逆転暴騰。短期的には転換点<小>11月4日前後から上昇一服と予想するが、中期的には「年末高に向かう」との予想に変更なし 

東京株式市場は、10月31日の日銀金融政策決定会合で決定した追加金融緩和「黒田バズーカ第2弾」を好感し日経225が1万6533円へ急騰。昨年来高値を更新した後、夜間取引で日経225先物が1万6990円へ一段高。シカゴで1万7030円高値引け。日経225先物オプション11月物17000コールが26時間で310倍高。市場の度肝を抜く大逆転の暴騰劇となった。GPIFも株式の投資比率を25%に引き上げ。 

10月16日朝方より「転換点<小>10月17日を迎え、日経225先物及びオプション11月物・12月物コールが本日16日から20日にかけ買い」と予想した通り16日夜間取引に付けた1万4370円を安値にドンピシャのタイミングで切り返し。10月19日付レポートで「底打ち反転に向かう」と、10月25日付レポートで「31日の日銀金融政策決定会合で黒田日銀総裁がバズーカ第2弾を打たない限り、米国中間選挙もある転換点<小>11月4日前後からいったん下落に転じると予想する。米QE3終了に呼応する格好で黒田バズーカ第2弾が飛び出した場合は、このまま一段高に向かう」と予想。急落からの底打ち急反騰を完全的中させた。 

10月31日のNY市場も大幅続伸で史上最高値更新。ドル/円が112.34円。 

今週は、短期的には転換点<小>11月4日前後から上昇一服と予想するが、中期的には黒田バズーカ第2弾炸裂により、当初からお伝えしてきた「年末高に向かう」との予想に変更なし。 

昨年12月14日レポートよりお伝えしてきた2014年相場予測は、「1月から2月前後にかけ上昇が続いた後、2月前後を高値にいったん下落。4月前後が買い場となって再び上昇。8月前後を高値に秋は調整もあろうが、年末にかけ上昇が続く」。 

中長期的には引き続き2012年6月9日レポートよりお伝えしてきた通り「2012年6月4日のTOPIXバブル崩壊以降の安値更新は日経225で2008年10月28日安値6994円、2009年3月10日安値7021円更新に相当し、大底・歴史的買い場になった」との予想に変更なく、折に触れ短期調整もあろうが、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り、「2012年春を大底に2016年中盤にかけ約4年間にわたる上昇が続く」との予測に変更なし。 

(2)2014年相場予測「1月から2月前後にかけ上昇後、2月前後を高値に一旦下落。4月前後から再び上昇。8月前後を高値に秋は調整もあろうが、年末にかけ上昇が続く」 

2016年にかけての上昇幅について、2012年11月より「2003年春から2007年春にかけ約4年間にわたる上昇。2007年夏ダブルトップからの急落を予測・的中させた時と同様、今回も2016年中盤にかけTOPIXで1900ポイントを目指す過程で3段上げを描き、まずは1段上げが今年2012年6月安値から来年2013年中盤で1225ポイント前後。半年間の調整を経て、2段上げが2013年末から2015年中盤で1783ポイント前後。そして3段上げが2016年中盤にかけ1900ポイントを目指す展開を想定。あくまでも日柄重視で値幅については、あてにならないと考えて頂きたい」とお伝えしてきた。既に2013年5月高値が想定を上回った。2020年東京オリンピック開催決定後は、「さらに上値が切り上がる可能性が出てきた」と指摘。 

かねてより、『2008年のリーマンショック以降、QE1、QE2実施による急激な円高という為替のマジックにより、日本株は辛酸を舐めてきたが、円高は2012年9月のQE3実施で出尽くした。安倍総理誕生により「QE4は日本がやる事になる(円紙幣を刷りまくる)」という弊社代表取締役前池英樹のシナリオが現実のものとなり、円安が鮮明化。今度は為替のマジックにより、米国株より日本株の方が上がり易い環境が整う。日本経済・株式市場は、2012年に消費税引き上げの方向性が決まらなければ、最悪のシナリオとして「2015年日本破綻」の可能性もあったが、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り最悪のシナリオは回避された。2012年6月4日のTOPIXバブル崩壊以降の安値更新が、歴史的買い場になったとの予測に変更なく、円高、デフレも終焉することになろう。後は、解散・総選挙による安倍総理誕生を待つのみ』とお伝えしてきたが、遂に2012年12月26日に安倍総理が誕生。さらに、弊社代表取締役前池英樹は約20年前より「長期的には少子高齢化に伴う人口減少に対する抜本的対策として移民政策に踏み切れるかどうかが日本の永遠の課題」とお伝えしてきたが、遂に2013年8月1日に政府が開いた国家戦略特区作業部会でまとめた規制改革の中で、介護、医療、農業分野に特定しつつも、外国人労働者の受け入れ、つまり、移民政策に言及。 

弊社代表取締役前池英樹が過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)と世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析した結果、2003年春からお伝えしてきた長期予測は以下の通り。 

【1989年末を高値としたバブル崩壊から約13年後の2003年春を大底に2007年春にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2007年夏以降、調整色を強め急落。 
2008年春にかけ下落が続いた後、2008年春を底に2008年末にかけ急反発。2008年末を戻り高値に2009年春にかけ調整した後、2009年末にかけ切り返し。2010年中盤に再び急落。小戻した後、2012年春にかけジリ安。 
2012年春を大底に2016年中盤にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2016年中盤を高値に秋にかけ急反落。2019年にかけボックス相場が続いた後、2019年中盤から2036年初めにかけ上昇】  

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2.今週の注目銘柄 

日経225先物オプション11月・12月物コール 

(1)11月物17000コールが買い推奨した10月16日の夜間取引安値から31日夜間にかけ155倍高!30日夜間安値からだと26時間で310倍高の記録的な倍率叩き出す 

10月16日朝方より「転換点<小>10月17日を明日に迎え、日経225先物及びオプション11月物・12月物コールが、本日16日から20日にかけ買い。11月物・12月物コールは、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想した通り、日経225先物が16日夜間取引に付けた1万4370円を安値にドンピシャのタイミングで切り返し。17日夜間取引にかけ1万4840円を回復。17日のNY市場も大幅上昇。 

10月19日付レポートで「日経225先物が底打ち反転に向かうと予想され持続。NY市場の動向次第で日足のダブル底を試す下げがあれば、買い増しと予想する。投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と指摘した通り、23日の夜間取引で1万5450円へ上昇。 

10月25日付レポートで「転換点<小>10月27日を迎え、24日大引け間際よりお伝えした通り26日の欧州銀行ストレステストの結果次第で日経225先物が23日夜間取引高値1万5450円(現物での半値戻し)から上昇一服となる可能性もあるが、28日~29日に開催される米FOMCでのQE3終了をマーケットがどう反映するかが最大の焦点。31日の日銀金融政策決定会合で黒田日銀総裁がバズーカ第2弾を打たない限り、米国中間選挙もある転換点<小>11月4日前後からいったん下落に転じると予想され、31日の日銀金融政策決定会合で黒田日銀総裁がバズーカ第2弾を打たない限り、転換点<小>10月27日前後と転換点<小>11月4日前後の2段構えでいったん利食い売りと予想する。11月中盤には転換点<中>を控え、転換点<小>11月4日前後から11月中盤にかけての下げが軽微に止まる可能性もあり、12月物コールは多少残しておいた方が賢明か。10月28日~29日に開催される米FOMCでのQE3終了に呼応する格好で31日に黒田バズーカ第2弾が飛び出した場合は、日経225先物がこのまま一段高に向かうと見越し、転換点<小>10月27日前後で保有玉の半分程度を利食い売りした後の残りの保有玉は持続」と予想。 

10月31日の夜間取引より「3連休という事もあり、11月物コールは利食い売りと予想する。多少残してSQ勝負も一興か。12月物コールは持続」と予想。 

11月物15500コールが、10月16日夜間取引安値75ポイントから31日夜間取引にかけ1530ポイントへ20.4倍高。 

11月物15750コールが、10月16日夜間取引安値41ポイントから31日夜間取引にかけ1250ポイントへ30.4倍高。 

11月物16000コールが、10月16日夜間取引安値22ポイントから31日夜間取引にかけ1060ポイントへ安値から48.1倍高。 

11月物16250コールが、10月16日夜間取引安値12ポイントから31日夜間取引にかけ825ポイントへ68.7倍高。 

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11月物16500コールが、10月16日夜間取引安値6ポイント、28日安値6ポイントから31日夜間取引にかけ635ポイントへ105.8倍高。 

11月物16750コールが、10月16日夜間取引安値3ポイントから31日夜間にかけ450ポイントへ150倍高。28日安値2ポイントからだと225倍高。 

11月物17000コールが、10月16日夜間取引安値2ポイントから31日夜間にかけ310ポイントへ155倍高。30日夜間取引安値1ポイントからだとわずか26時間で310倍高という記録的な倍率を叩き出した。 

(2)12月物18500コールが買い推奨した10月16日の夜間取引安値から31日夜間にかけ40倍高。30日夜間安値からだと80倍高。12月物コールは持続と予想する 

12月物16000コールが、10月16日夜間取引安値90ポイントから31日夜間取引にかけ1180ポイントへ13.1倍高。 

12月物16500コールが、10月16日夜間取引安値44ポイントから31日夜間にかけ800ポイントへ18.1倍高。 

12月物17000コールが、10月16日夜間取引安値21ポイントから31日夜間にかけ500ポイントへ23.8倍高。 

12月物17500コールが、10月16日夜間取引安値9ポイントから31日夜間にかけ285ポイントへ31.6倍高。29日安値7ポイントからだと40.7倍高。 

12月物18000コールが、10月16日夜間取引安値4ポイントから31日夜間にかけ155ポイントへ38.7倍高。30日安値3ポイントからだと51.6倍高。 

12月物18500コールが、10月16日夜間取引安値2ポイントから31日夜間にかけ80ポイントへ40倍高。30日安値1ポイントからだと80倍高。 

今週は、10月31日の夜間取引より「3連休という事もあり、11月物コールは利食い売りと予想する。多少残してSQ勝負も一興か。12月物コールは持続」と予想した通り、12月物コールは持続と予想する。 

オプションの買いはSQにかけ時間価値の減少もあり予想が外れると投資資金0のハイリスクを追うが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性がある。 

2003年5月からの急騰の時に7月物で575倍高コール(1万円が575万円、10万円が5750万円、100万円が5億7500円)が、 

2008年10月のリーマンショックの時に1000倍プット(1万円が1000万円、10万円が1億円、100万円が10億円)が、 

2011年3月の東北大震災の時に1300倍プット(1万円が1300万円、10万円が1億3000円、100万円が13億円)が、 

2012年11月からの急騰により2013年1月物で335倍高(1万円が335万円、10万円が3350万円、100万円が3億3500円)が飛び出した。 

そして、今回も11月物17000コールがわずか26時間で310倍高という記録的な倍率を叩き出した。 

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東証1部8515 アイフル (10月31日終値460円) 

【黒田バズーカ第2弾の金融関連本命格として急騰再演に向かうと予想する。31日引け後に業績の上方修正も発表!アコム、Jトラスト、銀行株、証券株も全面高に向かおう】 

日銀金融政策決定会合で決定した追加金融緩和「黒田バズーカ第2弾」を好感し買い殺到となった10月31日の433円どころより「黒田バズーカ第2弾の金融関連として買い」と予想。S高となる453円へ。『全体相場の転換点<中>2012年11月14日寄り付き126円(分割修正値)より買いと予想。1億5353万株の大商いを伴って急伸。一気に年初来高値を更新し15日に337円へ一段高。市場の度肝を抜いて以来、「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策にもなりつつある金融関連本命格として大化けコースを歩んで行く」と予想してきた通り、2013年5月13日にかけ829円へ急騰。買い推奨値から6.5倍高を示現した大ヒット銘柄。 

今年4月12日付レポートで「アプラス、Jトラスト等と共に、金融関連としてアコムに続き底値圏離脱に向かうのは時間の問題」と予想。19日付け日経新聞が「自民党が貸金業者に対する金利規制の緩和を検討」と報じたことを好感し21日に391円S高で始まった後、反落してきた377円どころより「消費者金融関連として買い」と予想。22日安値321円から再上昇。25日にかけ416円へ3連騰で21日のS高から付けた長大陰線の高値を更新。4月26日付レポートで「25日終値400円で予想PER9.6倍。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には同じく4月21日の406円どころから買いと予想したアコム等と共に貸金業規制緩和関連として再上昇本格化が続く」と予想。「日本株全面買い」を発令した5月13日寄り付き385円より「買い」と予想。6月13日朝方に否定した金融機関からの支援継続を引け後に正式発表。「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には貸金業規制緩和関連本命格としてアコム、アプラス、Jトラストなどと共に大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と予想してきた通り、7月2日にかけ705円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、調整。 

8月4日の551円どころより「JPX日経400銘柄入替え関連として打診買い」と、8日の536円どころで「買い」と予想。8月9日付レポートで『7日引け後にアコムと共にJPX日経400に新規採用が決定。同じくJPX日経400銘柄入れ替え関連として7日の392円どころ、8日の387円どころで「買い」と予想したアコムと共にJPX日経400新規採用関連本命格として再上昇に向かう』と予想したが、13日引け後に発表した大幅下方修正を嫌気して急落。14日の447円どころより「打診買い」と予想。15日安値437円から切り返し。450円どころより「買い」と予想した後、一段安となったが、8月16日付レポートで『8月14日の1152円どころより「打診買い」と、15日の1145円どころより「買い」と予想したJトラスト、連れ安のアコムと共に底打ち反転に向かう』と予想した通り、21日朝方安値423円から切り返し急。9月3日にかけ489円を回復したが、全体相場急落もあって一段安。全体相場の底打ちを的中させた転換点<小>10月17日安値348円で下げ止まり。 

10月31日引け後に業績の上方修正も発表。黒田バズーカ第2弾の金融関連本命格として急騰再演に向かうと予想する。8572アコム、8589アプラス、8508Jトラストや、銀行株、証券株も全面高に向かうと予想する。 

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東証1部4321 ケネディクス (10月31日終値507円) 

【日銀金融政策決定会合の追加金融緩和決定を好感し買い殺到。一時S高!黒田バズーカ第2弾炸裂により、不動産関連も含み資産関連と共に全面高に向かうと予想する】 

日銀金融政策決定会合で決定した追加金融緩和「黒田バズーカ第2弾」を好感し買い殺到となった10月31日の433円どころより「黒田バズーカ第2弾の不動産関連として買い」と予想。S高となる514円へ。 

5月20日の388円どころより「不動産関連として買い」と予想した通り23日にかけ420円へ上昇。5月24日付レポートより「不動産ファンドを運営。資産運用残高で最大級。2012年8月15日安値73円から2013年4月9日にかけ849円へ11.6倍高演じたスター株。2012年6月9日付レポート買い推奨値から昨年12月30日にかけ約12倍高を演じたサンフロンティア不動産、2012年6月9日付レポート買い推奨値から昨年4月5日にかけ5.7倍高を示現したトーセイ、2012年6月買い推奨値から昨年4月24日にかけ7倍高を演じたスパークスGなどと共に不動産関連本命格として急騰再演に向かう」と予想。7月1日にかけ528円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、調整。全体相場急落もあって下落したが、全体相場の底打ちを的中させた転換点<小>10月17日安値394円から切り返し。11月10日に第3四半期決算発表。 

8934サンフロンティア不動産も、10月31日に1228円へ再上昇。5月21日安値909円から6月20日にかけ1335円へ上昇した後、調整。10月27日安値1033円から切り返し。 

8923トーセイも、10月31日に744円へ再上昇。3月20日安値597円から7月4日にかけ788円へ上昇した後、調整。10月14日安値618円から切り返し。 

8739スパークスGも、10月31日に222円へ再上昇。5月21日安値168円から7月4日にかけ285円へ上昇した後、調整。全体相場の底打ちを的中させた転換点<小>10月17日安値176円から切り返し。 

8946陽光都市開発も、10月31日に262円へ再上昇。10月15日の260円どころより「カジノ関連の側面もある不動産関連として買い」と予想。16日に268円へ上昇。17日に業績の上方修正を発表。2014年12月期最終利益を前回予想の9000万円から1億2000万円へ。予想EPSも9.79円に。 

1783ACHDも、10月31日に72円へ上昇。10月15日の65円どころより「建設関連の側面もある不動産関連大穴株として買い」と予想。ゴルフ場運営、建設関連中心に再建中。不動産投資会社を子会社化。 

3796いい生活も、10月31日に376円へ再上昇。10月21日の325円どころより「不動産関連として買い」と予想。10月25日付レポートで「23日に業績の上方修正を発表。2015年3月期最終利益を前回予想の1200万円から5200万円へ。予想EPSも7.6円に」と指摘。24日にかけ420円へ急伸。 

3246コーセーREも、10月31日に729円へ再上昇。8月22日の710円どころから「不動産関連として買い」と予想。8月23日付レポートで「福岡中心にマンション開発・販売。8月12日に2015年1月期第2四半期純利益を前回予想の3億1100万円から5億2100万円へ大幅上方修正。不動産関連大穴株として買いと予想する。大化けに向かう可能性秘める」と指摘。9月5日に910円へ急伸。 

黒田バズーカ第2弾炸裂により、不動産関連も、9672東京都競馬など含み資産関連と共に全面高に向かうと予想する。 

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東証1部2372 アイロムHD (10月31日終値1554円) 

【新値追い!NEDO、京大、タカラバイオがiPS細胞から心筋細胞を大量製造し来年度中の販売開始を目指すと発表。「3Dマトリックス、カイオム・バイオ、デ・ウエスタンに続くバイオ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし】

10月16日の1050円どころより「バイオ関連として買い」と予想。1235円へ急伸。10月19日付レポートで「9月30日に子会社のディナベックが4506大日本住友製薬とディナベックが所有するセンダイウイルスベクターを用いた核初期化法によりヒト再生医療用途の臨床用iPS細胞を作製する技術に関する特許実施許諾契約を締結したと発表。これを好感し10月2日にかけ1300円へ急騰した後、急反落。14日安値915円から再上昇。再生医療安全性確保法が11月25日より施行。新値追い再開に向かう」と予想した通り、ディナベックによる京都大学iPS細胞研究所との創薬研究用疾患標的細胞への分化誘導法研究に関する共同研究契約締結を発表した23日にかけ1539円へ一段高。新値追い再開。 

10月25日付レポートで「再生医療安全性確保法が11月25日より施行。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には77773Dマトリックス、4583カイオム・バイオ、4576デ・ウエスタン・セラピテクスに続くバイオ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想した通り、30日にかけ1800円へ一段高。 

10月30日にNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、京都大学iPS細胞研究所、4974タカラバイオが、iPS細胞から心臓の細胞を作り出す技術と大量生産の技術を組み合わせ、来年度中の販売開始を目指すと発表。再生医療安全性確保法が11月25日より施行。「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には77773Dマトリックス、4583カイオム・バイオ、4576デ・ウエスタン・セラピテクスに続くバイオ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。11月13日に中間決算発表。 

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東証M3840 PATH (10月31日終値533円) 

【3113OakキャピタルがS高交え再上昇。好決算を好感。引き続き、「6日連続S高交えわずか9営業日で9.2倍高演じた6618大泉製作所に続くOakキャピタル関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし】 

7月19日付レポートで『イー・キャッシュが7月より社名変更。3113Oakキャピタルへの増資により債務超過を解消し上場維持。赤字が続き、継続の前提に疑義注記は残るが、6月27日に新経営体制による事業開始を発表。7月1日に新規事業として「戦略コンサルティング」事業開始と、イオンモールが運営する「イオンハウジング」のフランチャイズ店舗を展開しているフォーメンバーズに対する出資およびアドバイザリー業務の実施に向けたコンサルティング契約締結を発表。15日に3350レッド・プラネット・ジャパンとのコンサルティング契約締結を発表。再上昇に向かう』と予想。8月6日にかけ329円へ上昇した後、売り直されたが、29日の300円どころより「Oakキャピタル関連として買い」と予想するに伴い一時S高となる376円へ急伸。 

8月31日付レポートで『7月15日の39円どころより「Oakキャピタル関連として買い」と予想し8月4日にかけ103円へ2.6倍高を演じた3350レッド・プラネット・ジャパンに続き、20日に独ロバート・ボッシュとの直接取引による欧米自動車メーカーへの採用を発表した6618大泉製作所が、6日連続S高交え8月29日にかけ1495円へ急騰。21日寄り付き205円からわずか7営業日で7.2倍高。ここ、新株予約権発行によりOakキャピタルが株主に名を連ねる銘柄群が大化け。レッド・プラネット・ジャパン、大泉製作所に続くOakキャピタル関連本命格として大化けに向かう可能性秘める』と指摘した通り、9月3日にかけ535円へ一段高。 

9月6日付レポートで「6日連続S高を交えわずか9営業日で9.2倍高を示現した大泉製作所に続き、3日引け後に好材料を発表した4777ガーラが5日を2日連続S高。9月5日に日本経済新聞主催、Oakキャピタルへ協賛で開催された再生・成長企業分析セミナーに参加。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、大泉製作所に続くOakキャピタル関連本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。S高交え12日にかけ835円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、2日連続S安となったが、18日安値523円から切り返し。19日寄付き560円から「再度買い」と予想。22日にかけ694円へ急反騰。 

全体相場一段安の煽り受け下落したが、10月10日に「買い」と予想した472円をこの日の安値にドンピシャの切り返し。580円で高値引けとなったが、全体相場一段安の煽り受け反落。16日の440円どころより「買い」と予想。10月19日付レポートでも「再上昇に向かうと見越し買い」と予想した後、21日の366円どころ、23日の365円どころで「買い」と予想。23日引け後に発表したEC事業開始及び新会社設立を好感。24日を450円S高買い気配で大引け。10月25日付レポートで「逆襲高に向かう」と予想。30日にかけ610円へ。 

3113Oakキャピタルも、好決算発表を好感しS高交え10月30日にかけ438円へ再上昇。8月23日付レポートで「押し目買いと予想する。旧ヒラボウ。ソフトフロント、PATH、ガーラ、レッド・プラネットJを始め新株予約権投資によるインベストメントバンキング事業が主力に」と指摘。9月9日にかけ459円へ上昇。 

引き続き「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、6日連続S高を交えわずか9営業日で9.2倍高を示現した大泉製作所に続くOakキャピタル関連本命格として、本体の3113Oakキャピタルと共に大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。 

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東証2部6143 ソディック (10月31日終値908円) 

【10月28日から「IPFJAPAN2014」が、30日から「JIMTOF2014」が開催。逆襲高に向かうと予想する。「金属3Dプリンター関連本命として大化けコース」予想に変更なし】 

7月8日の465円どころより「S高続出の東証2部株として買い」と予想。16日引け後に金属3Dプリンター「OPM250L」の開発成功および10月から販売開始を発表。これを好感し買い殺到。18日朝方より「追撃買い」と予想。615円で寄り付いた後、641円S高買い気配で大引け。2日連続S高。7月19日付レポートで「放電加工機で世界トップクラス。射出成形機など。2015年3月期最終利益が前期比38%減の26億円予想。予想EPS51.7円。2016年3月期最終利益が前期比34%増の35億円予想。予想EPS69.6円。BPS842.4円。7月18日終値641円でも来期予想PER9.2倍。PBR0.76倍。割安。ここ、日本抵抗器、オリエンタルチエン、エルナーなど東証2部株が相次いでS高連発の急騰。これらに続くS高続出の東証2部株本命格かつ3Dプリンター関連本命格かつ割安株本命格として大化けに向かう」と予想。22日の601円どころでも「買い」と予想した通り3日連続S高を交え23日にかけ843円へ急騰した後、24日にかけ747円へ反落。 

7月26日付レポートより「23日より日々公表銘柄に指定。そろそろ増し担保規制。短期的には目先いったん調整も予想されるが、中長期的にはS高続出の東証2部株本命格かつ3Dプリンター関連本命格かつ割安株本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。増し担保規制を嫌気して売られたが、30日の736円どころ、692円まで売られた8月1日の700円どころでも「買い」と予想した通り5日にかけ2日連続S高となる1032円へ一段高。新値追いが続いた後、急反落。8日にかけ788円へ。8月9日付レポートで「8日引け後に発表した第1四半期決算が期待外れでPTSを751円。突っ込み買い」と予想した通り11日安値773円から12日に一時903円へ急反発。18日に新製品V-LINE超薄肉導光板専用射出成形機「HSPシリーズ」開発及び10月から販売を発表。これを好感しS高で新値追い再開。28日にかけ1972円へ一段高。新値追いが続き、7月8日買い推奨値から4.2倍高を演じた後、さすがに反落。9月6日付レポートで『調整が長引く可能性も否定できないが、引き続き「中長期的には金属3Dプリンター関連本命として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なく、突っ込みは再度買い場』と予想。9日の1397円、11日の1350円どころで「買い」と予想。17日にかけ1545円へ上昇。計算通り18日より増し担保規制解除となったが、売り直され一段安。全体相場急落の中、「買い下がり」を予想。10月3日の998円どころでも「買い」と予想。10月4日付レポートで『10月より金属3Dプリンター「OPM250L」販売開始。10月30日~11月4日に開催される「JIMTOF2014(第27回日本国際工作機械見本市)」に出展。底打ち反転に向かうと見越し買い』と予想した通り、OPMラボラトリーの金属3Dプリンター用粉末「OPM-Super Star」開発発表を好感し9日に1273円へ急伸したが、全体相場一段安の煽り受け急反落。16日の885円どころより「買い」と予想。861円を安値に切り返し。 

10月19日付レポートで「全体相場底打ち反転に伴い再上昇に向かうと見越し買い」と予想。20日に1017円へ上昇した後、もみあいながら、10月28日~11月1日に「IPFJAPAN2014(第8回国際プラスチックフェア)」が、10月30日~11月4日に「JIMTOF2014」が開催。逆襲高に向かうと予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金属3Dプリンター関連本命として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。11月7日に中間決算発表。 

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東証1部8088 岩谷産業 (10月31日終値748円) 

(1)トヨタが世界で初めて市販する燃料電池車「ミライ」の発売を12月15日で調整と一部に報じられ、予想通り再上昇本格化。「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には水素ステーション関連本命格として大化けコースを歩んでいる」の予想に変更なし 

2012年5月12日レポートより「産業・家庭用ガス専門商社。LPガスのカセットボンベが震災特需。最高益更新中。11日終値284円で今期予想PER8.7倍。PBR1.07倍。割安。中低位材料株として押し目買い」と予想して以来、「全体相場の動向次第で折に触れ短期調整はあろうが、中長期的には水素ステーション関連本命格として新値追いが続いていく」と予想。 

今年6月21日付レポートで『19日に経済産業省の有識者会議が、燃料電池車など水素産業の先行きを示した工程表をまとめ、燃料電池車の市販が本格化する来年2015年を「水素元年」とし、海外市場の開拓も見据えて関連産業の離陸を目指す。8088岩谷産業(水素事業のパイオニア。圧縮水素、液化水素、外販水素の供給形態でいずれもトップシェア)、6331三菱化工機(水素ステーションのエンジニアリング)、6391加地テック(水素ガスコンプレッサ)、4091大陽日酸、4088エア・ウォーターなどが軒並み高』と指摘。7月4日にかけ778円へ一段高。新値追い。 

7月6日付レポートより「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはアベノミクス第2ラウンドの水素関連本命格として6331三菱化工機とともに大化けコースを歩んでいる」と予想。9月2日にかけ845円へ一段高。昨年来高値更新が続き、2012年買い推奨値から約3倍高を演じた後、調整にあったが、10月17日の683円どころより「水素関連として再度買い場」と予想。 

10月19日付レポートで「14日にデジタルカメラ、天体望遠鏡のレンズなどに使われる光学結晶材料の原料となる蛍石(フッ化カルシウム)を人工合成する量産技術を確立したと発表。合成蛍石の量産技術は世界初。再上昇に向かうと見越し買い」と予想。24日にかけ723円へ再上昇。 

10月25日付レポートで『25日に「トヨタ自動車が世界で始めて市販する燃料電池(水素と酸素の化学反応)車「ミライ」の発売日を12月15日で調整に入った」と一部に報じられ、再上昇本格化に向かう』と予想した通り31日にかけ749円へ一段高。引き続き、「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には水素ステーション関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。11月7日に中間決算発表。 

(2)4088エア・ウォーター、4091大陽日酸、6931加地テックも、軒並み高! 

10月25日付レポートで「水素関連として再び一斉高に向かう可能性あり」と指摘した銘柄群も軒並み高。 

4088エア・ウォーターが、10月31日にかけ1771円へ一段高。昨年来高値更新再開。 

4091大陽日酸が、10月31日にかけ991円へ一段高。昨年来高値更新再開。 

6391加地テックが、10月31日にかけ460円へ再上昇。 

6331三菱化工機は、もみあい。 

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東証1部4100 戸田工業 (10月31日終値410円) 

【BASFとリチウムイオン電池の合弁会社設立基本合意を発表。新型電池関連大穴株として新値追い再開から大化けに向かう可能性秘める】 

10月30日にBASFと日本でリチウムイオン電池用正極材の合弁会社設立について基本合意を発表。これを好感し一時S高となる438円へ急伸。31日の403円どころより「新型電池関連として買い」と予想。新型電池関連大穴株として新値追い再開から大化けに向かう可能性秘める。11月10日に中間決算発表。 

6月8日付レポートより『4日付け日経産業新聞が「4月3日にBASFと正極材の合弁事業に向けた独占交渉開始を発表。同社は単独での投資は難しい。BASFは2020年に電池剤市場が約6959億円に達すると分析。そのうち1割の約695億円の売上を見込み、世界シェアトップに駆け上がる計画」と報じた事を好感し、298円へ急伸。5日一服から6日に314円へ一段高。2014年3月期最終利益が17億3900万円の赤字転落ながら、BPS467.1円。6月6日終値309円でPBR0.66倍。新型電池関連大穴株として大化けに向かう可能性秘める』と指摘。9月9日にかけ474円へ上昇。新値追いが続いた後、調整から全体相場急落の煽り受け下落。全体相場の底打ちを的中させた転換点<小>10月17日安値315円から切り返し。 

東証JQ2776 クリムゾン (10月31日終値175円) 

【Oakキャピタル関連・中国企業関連を中心に大化け続出の第三者割当増資・新株予約権・筆頭株主異動関連銘柄として、新値追い再開から大化けに向かう可能性秘める】 

9月24日に発表した香港の大都實業有限公司を割当先とする第三者割当増資発行と筆頭株主の異動を好感し3日連続S高交え30日にかけ373円へ急騰した後、10月3日にかけ199円へ急反落。10月10日の203円どころより「3113Oakキャピタル関連銘柄を中心にS高連発大化け続出の第三者割当増資・新株予約権発行・筆頭株主異動関連として買い」と予想。268円へ急伸。 

10月12日付レポートで「カジュアル衣料。赤字続き継続の前提に疑義注記。2015年1月期までに債務超過を解消できなければ上場廃止だったが、10月10日に第三者割当増資払込み完了を発表。ここ、中国企業の傘下にある8202ラオックスや、新たに中国企業が筆頭株主になった3071ストリームが急騰。3113Oakキャピタル関連・中国企業関連銘柄を中心にS高連発大化け続出の第三者割当増資・新株予約権発行・筆頭株主異動関連として新値追い再開から大化けに向かう可能性秘める」と指摘。 

10月19日付レポートで「全体相場一段安の煽り受け10月17日にかけ175円へ下落ながら、全体相場底打ち反転に伴い再上昇に向かうと見越し買い」と予想。23日安値から切り返し。24日に218円へ。 

再上昇に向かうのは時間の問題と予想する。 

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東証2部5940 不二サッシ (10月31日終値155円) 

(1)熊本大学がボーイングと共同研究締結発表のマグネシウム合金関連本命格として再上昇本格化へ向かうと予想する 

10月8日の151円どころより「マグネシウム合金製燃料電池関連として買い」と予想。全体相場急落の煽り受け下落したが、全体相場の底打ちを的中させた転換点<小>10月17日安値134円から切り返し。24日にかけ161円へ上昇。 

アルミサッシ国内4位。経済産業省が支援する難燃性マグネシウム合金製燃料電池を共同研究。10月23日に熊本大学が耐熱マグネシウム合金の航空機への応用に向け、ボーイングと共同研究の協定を締結したと発表。再上昇本格化に向かうと予想する。 

(2)7172ジャパンインベストメントAが、買い推奨値から2倍高! 

7172ジャパンインベストメントAが、10月30日にかけ1万540円へ一段高。9月26日の5110円どころから「直近IPO銘柄として買い」と予想すると共に5630円S高買い気配。9月27日付レポートで「11日に新規公開。公募価格2550円。16日にかけ7000円へ上昇。上場来高値更新が続いた後、急反落。24日安値4350円から底打ち反転。航空機リースを柱に金融事業を展開。業績拡大中。四季報で2014年12月期最終利益が前期比81%増の3億2000万円予想。予想EPS143.7円。2015年12月期最終利益が前期比46%増の4億7000万円予想。予想EPS211円。上場来高値奪還に向かう」と予想。 

6058ベクトルが、10月31日にかけ1819円へ一段高。9月26日の1493円どころより「最高益更新中銘柄として買い」と予想。全体相場急落の煽り受け下落したが、10月14日安値1240円から切り返し急。10月24日にかけ1720円へ逆行高。10月25日付レポートで「PR事業。2015年2月期最終利益が前期比27%増の6億5000万円最高益更新予想。予想EPS48.8円。四季報で2016年2月期最終利益が前期比20%増の7億8000万円連続最高益更新予想。予想EPS58.5円。昨年来高値更新に向かう可能性秘める。10月15日に中間決算発表済み」と指摘。 

9765オオバが、10月27日にかけ369円へ上昇。10月21日の326円どころより「建設関連の割安株として買い」と予想。24日を360円で高値引けにより引け新値。10月25日付レポートで「調査測量の建設コンサルタント。地理情報システムも。2015年5月期最終利益が前期比40%増の7億2000万円最高益更新予想。予想EPS39.9円。四季報で2016年5月期最終利益が前期比8%増の7億8000万円連続最高益更新予想。予想EPS43.3円。10月24日終値360円で来期予想PER8.3倍。超割安。10月14日に第1四半期決算発表済み。連続最高益更新中の建設関連の割安株として新値追い再開向かう」と予想。 

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東証1部3656 KLab (10月31日終値1613円) 

【ミクシィ、マーベラスと共にゲーム関連として再上昇本格化に向かうと予想する】 

4月16日の656円どころより「ゲーム関連として買い」と予想。4月19日付レポートで『2月24日にユーザー数200万人を突破した「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」などソーシャルゲームを主力にアップルなどのスマホアプリへ注力。ゲーム関連台風の目として急騰再演に向かう可能性秘める』と指摘。悪地合に一段安となったが、5月19日安値525円から切り返し。再上昇本格化。6月4日より増し担保規制となったが、戻り高値更新継続。24日の1057円どころより「ゲーム関連として買い」と予想。7月6日付レポートで「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には3765ガンホー、2121ミクシィを追かけるゲーム関連本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。8月5日にかけ2454円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、4月買い推奨値から3.7倍高を示現した後、調整。 

9月11日の1744円どころより「買い」と予想。1836円へ上昇。9月14日付レポートより「東京ゲームショウ2014が9月18日~21日に開催。11日にS高のミクシィなどと共に再上昇に向かうと予想。LINE親会社と業務提携。7844マーべラスと共にLINE関連の側面も」と指摘したが、LINE関連上場延期に全体相場急落が重なり、下落。全体相場の底打ちを的中させた転換点<小>10月17日前日の16日安値1320円から切り返し。2121ミクシィ、3668コロプラなどと共にゲーム関連全般、再び一斉高に向かうと予想した通り、30日にかけ1673円を回復。11月12日に第3四半期決算発表。 

2121ミクシィ、3668コロプラ、7844マーベラスと共に再上昇本格化に向かうと予想する。 

東証JQ3758 アエリア (10月31日終値1223円) 

【スマホ向けRPG「Klee」が100万ダウンロード突破。買い推奨値から2.4倍高したブロードメディアに続くゲーム関連出遅れ新スター株候補として大化けに向かう可能性秘める】 

10月17日の1130円どころより「ゲーム関連として買い」と予想。1220円へ上昇。10月19日付レポートで「オンラインゲーム市場縮小によりスマホゲームへシフト。8月27日にスマートフォン向け本格派オンラインRPG『Klee(クレー)~月ノ雫舞う街より~』が100万ダウンロード突破と発表。8月28日の167円どころから買いと予想し10月1日にかけ410円へ2.4倍高を演じた4347ブロードメディアに続くゲーム関連出遅れの新たなスター株候補として買い」と予想。24日にかけ1300円へ上昇。 

10月25日付レポートで「ゲーム関連の新たなスター株候補として一段高に向かう」と予想。31日にかけ1439円へ一段高。買い推奨値から2.4倍高を演じた4347ブロードメディアに続くゲーム関連出遅れの新たなスター株候補として大化けに向かう可能性秘める。11月13日に第3四半期決算発表。

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続き及び完成版は出来次第アップします。