東証2部6143 ソディック (11月7日終値1017円)

【3Dプリンターの世界的需要増を見越し加賀で工場増設!急騰再演に向かうと予想する。「金属3Dプリンター関連本命として中長期的に大化けコース歩んでいる」予想変更なし】

7月8日の465円どころより「S高続出の東証2部株として買い」と予想。16日引け後に金属3Dプリンター「OPM250L」の開発成功および10月から販売開始を発表。これを好感し買い殺到。18日朝方より「追撃買い」と予想。615円で寄り付いた後、641円S高買い気配で大引け。2日連続S高。7月19日付レポートで「放電加工機で世界トップクラス。射出成形機など。2015年3月期最終利益が前期比38%減の26億円予想。予想EPS51.7円。2016年3月期最終利益が前期比34%増の35億円予想。予想EPS69.6円。BPS842.4円。7月18日終値641円でも来期予想PER9.2倍。PBR0.76倍。割安。ここ、日本抵抗器、オリエンタルチエン、エルナーなど東証2部株が相次いでS高連発の急騰。これらに続くS高続出の東証2部株本命格かつ3Dプリンター関連本命格かつ割安株本命格として大化けに向かう」と予想。22日の601円どころでも「買い」と予想した通り3日連続S高を交え23日にかけ843円へ急騰した後、24日にかけ747円へ反落。

7月26日付レポートより「23日より日々公表銘柄に指定。そろそろ増し担保規制。短期的には目先いったん調整も予想されるが、中長期的には金属3Dプリンター関連本命として大化けコースを歩んでいる」と予想。増し担保規制を嫌気して売られたが、30日の736円どころ、692円まで売られた8月1日の700円どころでも「買い」と予想した通り5日にかけ2日連続S高となる1032円へ一段高。新値追いが続いた後、急反落。8日にかけ788円へ。8月9日付レポートで「8日引け後に発表した第1四半期決算が期待外れでPTSを751円。突っ込み買い」と予想した通り11日安値773円から12日に903円へ。18日に発表した新製品V-LINE超薄肉導光板専用射出成形機「HSPシリーズ」開発及び10月から販売を好感しS高で新値追い再開。28日にかけ1972円へ一段高。新値追いが続き、7月8日買い推奨値から4.2倍高を演じた後、さすがに反落。

9月6日付レポートで『調整が長引く可能性も否定できないが、突っ込みは再度買い場』と予想。9日の1397円、11日の1350円どころで「買い」と予想。17日にかけ1545円へ上昇。計算通り18日より増し担保規制解除となったが、売り直され一段安。全体相場急落の中、「買い下がり」を予想。10月3日の998円どころでも「買い」と予想。10月4日付レポートで『10月より金属3Dプリンター「OPM250L」販売開始。10月30日~11月4日に開催される「JIMTOF2014(第27回日本国際工作機械見本市)」に出展。底打ち反転に向かうと見越し買い』と予想した通り、OPMラボラトリーの金属3Dプリンター用粉末「OPM-Super Star」開発発表を好感し9日に1273円へ急伸したが、全体相場一段安の煽り受け急反落。16日の885円どころより「買い」と予想。861円を安値に切り返し。10月19日付レポートで「全体相場底打ち反転に伴い再上昇に向かうと見越し買い」と予想した後、『10月28日~11月1日に「IPFJAPAN2014」が、10月30日~11月4日に「JIMTOF2014」が開催。逆襲高に向かう』と予想してきた通り11月7日にかけ1068円を回復。 11月7日引け後に発表した決算を嫌気されPTSで975円ながら、8日に北国新聞が「3Dプリンターの世界的需要増を見越し加賀市で工場増設」と報じた。急騰再演に向かうと予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金属3Dプリンター関連本命として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

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東証JQ2330 SmartEbook (11月7日終値349円)

(1)S高連発で買い推奨値から3.4倍高演じた後、調整を経て再上昇。11月12日に株式買付により筆頭株主が交代。筆頭株主異動関連として新値追い再開に向かうと予想する

10月12日付レポートで「旧・フォーサイドドットコム。携帯電話コンテンツ配信でスタートしたが、買収戦略が裏目に。電子書籍事業へシフト。赤字が続き継続の前提に疑義注記ながら、10月10日引け後にR-1第1号投資事業有限責任組合による買付けと主要株主である筆頭株主の異動を発表。昨年12月24日の245円どころより買い推奨し今年10月10日にかけ1200円へ4.8倍高の3825リミックスポイント、7月15日の39円どころより買い推奨し8月4日にかけ103円へ2.6倍高を演じた3350レッド・プラネット・ジャパン、7月29日の300円どころより買い推奨し9月12日にかけ835円へ2.7倍高の3840PATHなどに続く、3113Oakキャピタル関連・中国企業関連銘柄を中心にS高連発大化け続出の第三者割当増資・新株予約権発行・筆頭株主異動関連として大化けに向かうと見越し、買い」と予想した通り、14日寄付き126円から15日にS高を交え16日に214円へ急伸した後、悪地合もあっていったん急反落となったが、17日を再び212円S高買い気配で大引け。 10月19日付レポートで「昨年12月24日の245円どころより買い推奨し今年10月14日にかけ1440円へ5.8倍高の3825リミックスポイント、7月15日の39円どころより買い推奨し8月4日にかけ103円へ2.6倍高を演じた3350レッド・プラネット・ジャパン、7月29日の300円どころより買い推奨し9月12日にかけ835円へ2.7倍高の3840PATHなどに続く、3113Oakキャピタル関連・中国企業関連銘柄を中心にS高連発大化け続出の第三者割当増資・新株予約権発行・筆頭株主異動関連として大化けコースを歩んでいる」と予想。S高交え23日にかけ436円へ一段高。新値追いが続き、買い推奨値から3.4倍高を演じた後、さすがに反落。11月4日安値250円から切り返し。7日にかけ384円へ再上昇。 11月12日にR-1第1号投資事業有限責任組合が同社株を買い付け筆頭株主に。3113Oakキャピタル関連・中国企業関連銘柄を中心にS高連発大化け続出の第三者割当増資・新株予約権発行・筆頭株主異動関連として新値追い再開に向かうと予想する。11月14日に第3四半期決算発表。

(2)8783GFAがS高交え急伸。黒田バズーカ第2弾投資関連大穴として再度買い予想

8783GFAが、10月31日の日銀金融政策決定会合で決定した追加金融緩和「黒田バズーカ第2弾」を好感し11月4日にS高交え6日にかけ489円へ一段高。10月23日の396円どころより「投資関連大穴株として買い」と予想。11月7日にかけ388円へ急反落ながら、黒田バズーカ第2弾の投資関連大穴株として再度買い場と予想する。

2743ハイブリッド・サービスは、10月22日にかけ296円へ上昇した後、もみあい。10月14日の244円、24日の277円どころで「LED関連出遅れとして買い」と予想。押し目買いと予想する。11月13日に第3四半期決算発表。

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東証M6668 アドテックプラズマ (11月7日終値2万730円)

【6871日本マイクロニスクに続く新エネルギー関連本命格として大化け演じた後、調整を経て再上昇。11月末に1:10の株式分割を控え、買い場と予想する。小型核融合、リニア、医療に絡む新エネルギー関連本命格として急騰再演に向かう可能性秘める】

液晶基板・半導体製造工程において使用される製造装置に搭載するプラズマ用高周波電源で世界3位。マッチングユニット及び計測器等の設計、製造、販売及び技術サービスの提供。6871日本マイクロニクスに続く新エネルギー関連本命格として8月14日にかけ3万4750円へ大化け演じた後、調整。1:10の株式分割を発表した10月30日安値1万2590円からマイクロプラスターのCE医療機器認定を発表した11月5日にかけ2万4500円へ再上昇した後、一服。2015年8月期最終利益が前期比16%増の2億9100万円予想。予想EPS339.39円。今期予想PER61倍。

11月末に1:10の株式分割を控え、買い場と予想する。小型核融合、リニア、医療など多岐に絡む新エネルギー関連本命格として急騰再演に向かう可能性秘める。

東証JQ4662 フォーカスシステムズ (11月7日終値830円)

【決算を嫌気され売られるも、最高益更新予想。来期予想PER10.8倍。PBR1倍。割安。11月6日に基本法が可決・成立したサイバーセキュリティ関連本命格として買いと予想】

11月6日の936円、895円どころより「サイバーセキュリティ関連として買い」と予想。決算を嫌気され7日に800円へ下落。コンピュータシステムのコンサルティング・受託開発、システムの保守・運用管理、情報セキュリティ関連技術・商品の開発・販売。2015年3月期最終利益が前期比9%増の5億円最高益更新予想。予想EPS72.2円。四季報で2016年3月期最終利益が前期比6%増の5億3000万円連続最高益更新予想。予想EPS76.6円。BPS826.9円。11月7日終値830円で来期予想PER10.8倍。PBR1倍。割安。

サイバー攻撃への対応に国が責務を持つとした「サイバーセキュリティ基本法」が11月6日、衆院本会議で可決・成立。サイバーセキュリティ関連本命格として買いと予想する。

2158UBICが、11月7日にかけ879円へ上昇。6日の855円どころで「サイバーセキュリティ関連として買い」と予想。7日引け後にJPモルガンの保有割合が8.21%から9.61%へ増加。11月13日に中間決算発表。4月4日の350円どころから「買い」と予想。8月26日にかけ1421円へ4倍高を示現した大ヒット銘柄。

3692FFRIが、11月7日にかけ1万2650円へ上昇。6日の1万990円どころで「サイバーセキュリティ関連として買い」と予想。S高買い気配。11月13日に中間決算発表。

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東証1部2372 アイロムHD (11月7日終値1627円)

(1)昨年来高値更新後、伸び悩むも、「短期調整もあろうが、中長期的に3Dマトリックス、カイオム、デ・ウエスタンに続くバイオ関連本命格として大化けコース」予想に変更なし

10月16日の1050円どころより「バイオ関連として買い」と予想。1235円へ急伸。10月19日付レポートで「9月30日に子会社のディナベックが4506大日本住友製薬とディナベックが所有するセンダイウイルスベクターを用いた核初期化法によりヒト再生医療用途の臨床用iPS細胞を作製する技術に関する特許実施許諾契約を締結したと発表。これを好感し10月2日にかけ1300円へ急騰した後、急反落。14日安値915円から再上昇。再生医療安全性確保法が11月25日より施行。新値追い再開に向かう」と予想した通り、ディナベックによる京都大学iPS細胞研究所との創薬研究用疾患標的細胞への分化誘導法研究に関する共同研究契約締結を発表した23日にかけ1539円へ一段高。新値追い再開。

10月25日付レポートより「再生医療安全性確保法が11月25日より施行。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には77773Dマトリックス、4583カイオム・バイオ、4576デ・ウエスタン・セラピテクスに続くバイオ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。11月1日付レポートで「10月30日にNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、京都大学iPS細胞研究所、4974タカラバイオが、iPS細胞から心臓の細胞を作り出す技術と大量生産の技術を組み合わせ、来年度中の販売開始を目指すと発表。再生医療安全性確保法が11月25日より施行。大化けコース予想に変更なし」と予想。5日にかけ1846円へ一段高。昨年来高値更新。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には77773Dマトリックス、4583カイオム・バイオ、4576デ・ウエスタン・セラピテクスに続くバイオ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。11月13日に中間決算発表。

(2)4548生化学工業が、決算発表を終え再上昇本格化に向かうと予想する

4548生化学工業が、11月4日にかけ1829円へ一段高。戻り高値を更新した後、一服。

9月30日の1639円どころより「バイオ関連として買い」と予想した通り10月7日にかけ1810円へ上昇した後、全体相場一段の煽り受け反落。全体相場の底打ちを的中させた転換点<小>10月17日安値1604円から切り返し。

10月25日付レポートで「複合糖質を中心とした医療用医薬品および医療機器等の製造・販売。8月28日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を4000円に設定。再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。11月7日に中間決算発表。前回予想通り。

決算発表を終え、再上昇本格化に向かうと予想する。

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東証M4575 キャンバス (11月7日終値1175円)

【逆行高新値追いから反落も、再度買い場と予想する。「3Dマトリックス、カイオム・バイオ、デ・ウエスタンに続くバイオ関連本命格として大化けコース歩んでいる」予想に変更なし】

6月18日にかけ1028円へ上昇した後、20日にかけ882円へ反落。17日の955円、19日の894円どころより「バイオ関連として買い」と予想した後、一段安となったが、6月21日付レポートで「バイオ関連の次なる大化け候補株として押し目買い」と予想。25日安値770円から26日に909円へ急反発。27日の805円どころでも「買い」と予想。7月2日に882円へ。7月6日付レポートより「抗癌剤に特化した創薬ベンチャー。赤字続き継続前提に重要事象ながら、四季報で2015年6月期より最終利益が1000万円の黒字転換予想。臨床第2相が終了したCBP501の大量製造法の実用化完了。CBP9106も臨床第1相準備。3Dマトリックス、カイオム・バイオ、デ・ウエスタンに続くバイオ関連の大化け候補株として押し目買い」と予想。

7月18日安値680円から切り返し。23日引け後に開発中の抗癌剤候補化合物CBP501のバイオマーカー研究に関する論文がMolecular Cancer Therapeutics 誌に掲載されたと発表。これを好感しS高交え25日にかけ1040円へ急伸した後、急反落。8月8日安値738円から切り返し。14日に875円へ。8月16日付レポートで「12日に本決算発表を終え、再度買い場」と予想。29日にかけ920円へ再上昇して以来、「大化けに向かう可能性秘めるとの予想に変更なし」と指摘。9月3日、8日にS高交え9日にかけ1375円へ一段高。新値追いが続いた後、調整にあったが、17日安値1000円から切り返し。18日に1198円へ再上昇。

9月25日に米国の著名な論文誌『Molecular Cancer Therapeutics』オンライン版に開発中(前臨床試験完了段階)の抗癌剤候補化合物CBS9106の作用メカニズムに関する論文が掲載されたと発表。全体相場急落の煽り受け売られたが、10月2日安値900円から切り返し。9日引け後に発表した「抗癌剤候補化合物CCBS9106」に関する特許出願について、日本国特許庁から特許査定を受領したと発表。これを好感。全体相場急落を尻目に逆行高。年初来高値を更新し、17日にかけ1578円へ一段高。

10月19日付レポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には77773Dマトリックス、4583カイオム・バイオ、4576デ・ウエスタン・セラピテクスに続くバイオ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。21日にかけ1640円へ一段高。年初来高値更新が続いた後、さすがに反落。11月7日にかけ1156円へ。

新四季報でSBI証券が筆頭株主に。来期黒字転換予想。再度買い場と予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には77773Dマトリックス、4583カイオム・バイオ、4576デ・ウエスタン・セラピテクスに続くバイオ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。11月14日に第1四半期決算発表。

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東証1部4100 戸田工業 (11月7日終値450円)

【11月10日発表の中間決算を見極めつつ、「新型電池関連大穴株として新値追い再開から大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし】

10月30日にBASFと日本でリチウムイオン電池用正極材の合弁会社設立について基本合意を発表。これを好感し一時S高となる438円へ急伸。31日の403円どころより「新型電池関連として買い」と予想。11月1日付レポートで「新型電池関連大穴株として新値追い再開から大化けに向かう可能性秘める」と指摘。7日にかけ462円へ一段高。11月10日発表の中間決算を見極めつつ、「新型電池関連大穴株として新値追い再開から大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

6月8日付レポートより『4日付け日経産業新聞が「4月3日にBASFと正極材の合弁事業に向けた独占交渉開始を発表。同社は単独での投資は難しい。BASFは2020年に電池剤市場が約6959億円に達すると分析。そのうち1割の約695億円の売上を見込み、世界シェアトップに駆け上がる計画」と報じた事を好感し、298円へ急伸。5日一服から6日に314円へ一段高。2014年3月期最終利益が17億3900万円の赤字転落ながら、BPS467.1円。6月6日終値309円でPBR0.66倍。新型電池関連大穴株として大化けに向かう可能性秘める』と指摘。9月9日にかけ474円へ上昇。新値追いが続いた後、調整から全体相場急落の煽り受け下落。全体相場の底打ちを的中させた転換点<小>10月17日安値315円から切り返し。

東証JQ2776 クリムゾン (11月7日終値173円)

【Oakキャピタル関連・中国企業関連を中心に大化け続出の第三者割当増資・新株予約権・筆頭株主異動関連銘柄として、新値追い再開から大化けに向かう可能性秘める】

9月24日に発表した香港の大都實業有限公司を割当先とする第三者割当増資発行と筆頭株主の異動を好感し3日連続S高交え30日にかけ373円へ急騰した後、10月3日にかけ199円へ急反落。10月10日の203円どころより「第三者割当増資・新株予約権発行・筆頭株主異動関連として買い」と予想。268円へ急伸。10月12日付レポートで「カジュアル衣料。赤字続き継続の前提に疑義注記。2015年1月期までに債務超過を解消できなければ上場廃止だったが、10月10日に第三者割当増資払込み完了を発表。ここ、中国企業の傘下にある8202ラオックスや、新たに中国企業が筆頭株主になった3071ストリームが急騰。3113Oakキャピタル関連・中国企業関連銘柄を中心にS高連発大化け続出の第三者割当増資・新株予約権発行・筆頭株主異動関連として新値追い再開から大化けに向かう可能性秘める」と指摘。

10月19日付レポートで「全体相場一段安の煽り受け10月17日にかけ175円へ下落ながら、全体相場底打ち反転に伴い再上昇に向かうと見越し買い」と予想。23日安値169円から切り返し。24日に218円へ。

再上昇に向かうのは時間の問題と予想する。

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東証2部5940 不二サッシ (11月7日終値155円)

(1)予想PER8倍。割安。中間決算発表を終え、熊本大学がボーイングと共同研究締結発表のマグネシウム合金関連本命格として再上昇本格化へ向かうと予想する

10月8日の151円どころより「マグネシウム合金製燃料電池関連として買い」と予想。全体相場急落の煽り受け下落したが、全体相場の底打ちを的中させた転換点<小>10月17日安値134円から切り返し。24日にかけ161円へ上昇。11月1日付レポートで「アルミサッシ国内4位。経済産業省が支援する難燃性マグネシウム合金製燃料電池を共同研究。10月23日に熊本大学が耐熱マグネシウム合金の航空機への応用に向け、ボーイングと共同研究の協定を締結したと発表。再上昇本格化に向かう」と予想。6日に163円へ。

11月6日に中間決算発表。2015年3月期最終利益が前期比19%減の20億円予想ながら、予想EPS19.27円。11月7日終値155円で今期予想PER8倍。割安。中間決算発表を終え、再上昇本格化に向かうと予想する。

(2)7172ジャパンインベストメントAが、買い推奨値から2.5倍高!

7172ジャパンインベストメントAが、11月6日にかけ1万3180円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、買い推奨値から2.5倍高。9月26日の5110円どころから「直近IPO銘柄として買い」と予想すると共に5630円S高買い気配。9月27日付レポートで「11日に新規公開。公募価格2550円。16日にかけ7000円へ上昇。上場来高値更新が続いた後、急反落。24日安値4350円から底打ち反転。航空機リースを柱に金融事業を展開。業績拡大中。四季報で2014年12月期最終利益が前期比81%増の3億2000万円予想。予想EPS143.7円。2015年12月期最終利益が前期比46%増の4億7000万円予想。予想EPS211円。上場来高値奪還に向かう」と予想。

6058ベクトルが、11月4日にかけ1855円へ一段高。9月26日の1493円どころより「最高益更新中銘柄として買い」と予想。全体相場急落の煽り受け下落したが、10月14日安値1240円から切り返し急。10月24日にかけ1720円へ逆行高。10月25日付レポートで「PR事業。2015年2月期最終利益が前期比27%増の6億5000万円最高益更新予想。予想EPS48.8円。四季報で2016年2月期最終利益が前期比20%増の7億8000万円連続最高益更新予想。予想EPS58.5円。昨年来高値更新に向かう可能性秘める。10月15日に中間決算発表済み」と指摘。

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続き及び完成版は出来次第アップします。