2.今週の注目銘柄

東証2部6143 ソディック (9月26日終値1258円)

【調整充分。再度買いと予想する。引き続き、「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には金属3Dプリンター関連本命として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし】

7月8日の465円どころより「S高続出の東証2部株として買い」と予想。16日引け後に金属3Dプリンター「OPM250L」の開発成功および10月から販売開始を発表。これを好感し買い殺到。18日朝方より「追撃買い」と予想。615円で寄り付いた後、そのまま641円S高買い気配で大引け。2日連続S高となった。 7月19日付レポートで「放電加工機で世界トップクラス。射出成形機など。2015年3月期最終利益が前期比38%減の26億円予想。予想EPS51.7円。2016年3月期最終利益が前期比34%増の35億円予想。予想EPS69.6円。BPS842.4円。7月18日終値641円でも来期予想PER9.2倍。PBR0.76倍。割安。ここ、ロボット関連の6977日本抵抗器、6380オリエンタルチエンを始め、6972エルナーなど東証2部株が相次いでS高連発の急騰。これらに続くS高続出の東証2部株本命格かつ3Dプリンター関連本命格かつ割安株本命格として大化けに向かう」と予想。22日の601円どころでも「買い」と予想した通り22日を741円S高買い気配で大引け。3日連続S高を交え23日にかけ843円へ急騰した後、24日にかけ747円へ反落。 7月26日付レポートより「23日より日々公表銘柄に指定。そろそろ増し担保規制。短期的には目先いったん調整も予想されるが、中長期的にはS高続出の東証2部株本命格かつ3Dプリンター関連本命格かつ割安株本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。増し担保規制を嫌気して売られたが、30日の736円どころ、692円まで売られた8月1日の700円どころでも「買い」と予想した通り5日にかけ2日連続S高となる1032円へ一段高。新値追いが続いた後、急反落。8日にかけ788円へ。8月9日付レポートで「8日引け後に発表した第1四半期決算が期待外れでPTSを751円。突っ込み買い」と予想した通り11日安値773円から12日に一時903円へ急反発。18日に新製品V-LINE® 超薄肉導光板専用射出成形機「HSPシリーズ」開発及び10月から販売を発表。これを好感しS高で新値追い再開。28日にかけ1972円へ一段高。新値追いが続き、7月8日買い推奨値から4.2倍高を演じた後、さすがに反落。9月1日の1933円引け新値をダブルトップに急反落。1422円まで売られた5日の1455円どころで「打診買い」と予想。1530円を回復。 9月6日付レポートで『調整が長引く可能性も否定できないが、引き続き、「中長期的には金属3Dプリンター関連本命として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なく、突っ込みは再度買い場』と予想した後、9日の1397円、11日の1350円どころで「買い」と予想した通り17日にかけ1545円へ上昇。計算通り18日より増し担保規制解除となったが、売り直され一段安。24日の1195円、25日の1185円どころで「買い」と予想。26日朝方安値1143円から切り返し。1276円を回復。 9月26日に北国新聞が「石川県の誘致企業ソディックが加賀市で11月より金属3Dプリンター製造開始」と報じた。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金属3Dプリンター関連本命として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なく、買いと予想する。

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東証JQ3625 テックファーム (9月26日終値3860円)

【予想通り青天再開!9月30日からラスベガスで開催の「GlobalGamingExpo」に出展。29日召集の臨時国会に法案提出のカジノ関連本命格として上場来高値更新が続こう】

6月17日の1260円どころより「カジノ関連として買い」と予想。1307円S高まで買われた後、調整を経て再上昇。日本経済新聞が7月26日付け朝刊1面トップで「政府が東京オリンピックを開催する2020年までに全国3カ所前後でカジノ開設を認める検討に入った」と報じた事を好感し上昇本格化。非接触型ICチップを用いたモバイル電子マネー事業において業務提携している6418日本金銭機械が8月1日にカジノ関連機器メーカーの米フューチャーロジックを74億円で買収すると発表した事を好感し8月15日にかけ2077円へ上昇。新値追い。 8月16日付レポートで「スマホアプリを始めソフトウェア受託開発。2015年7月期最終利益が前期比92%増の1億円予想。予想EPS16.6円。4月に設立した米国子会社を軸にカジノ向けモバイル電子マネーサービスに本格参入。8月15日より増し担保規制。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、カジノ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。22日にかけ3185円へ一段高。青天相場を上場来高値更新続いた後、急反落。28日安値2117円から切り返し。9月2日に2586円回復。 9月6日付レポートで『5日引け後に業績の下方修正を発表。2014年7月期最終利益が800万円の赤字。無配転落ながら、同時に2014年3月に設立した米子会社とラスベガスで9月30日~10月2日に開催されるカジノ・ゲーミング業界の展示会「Global Gaming Expo」に共同出展を発表。PTSは2290円で終了。iPhone6関連の側面も。突っ込み買い』と予想した通り10日にかけ2750円へ再上昇。 9月14日付レポートで『政府・与党が臨時国会を9月29日に召集する方針を固めた。会期は12月初旬までを検討。19日に決定する見通し。人口減少や地方対策を進める地方創生基本法案や、企業などに女性の採用・昇進などの情報開示を義務づける女性の活躍推進法案などを提出する方針。統合型リゾート施設(IR)整備推進法案(カジノ法案)や、政府が再提出する労働者派遣法改正案も焦点に。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、カジノ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。計算通り増し担保規制解除となった17日に3060円へ再上昇。 9月20日付レポートで『統合型リゾート施設(IR)整備推進法案(カジノ法案)も提出される臨時国会が、9月29日に召集。会期は11月30日まで。9月30日~10月2日にラスベガスで開催されるカジノ・ゲーミング業界の展示会「Global Gaming Expo」に米子会社と共同出展。上場来高値突破から青天再開に向かう』と予想した通り上場来高値を更新し青天再開。26日にかけ3940円へ一段高。 青天相場を上場来高値更新が続くと予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、9月29日召集の臨時国会に法案提出のカジノ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

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東証1部1847 イチケン (9月26日終値415円)

(1)予想通り再上昇。29日召集の臨時国会にカジノ法案提出。昨年来高値更新再開に向かうと予想する。「大阪カジノ関連本命格として大化けコース歩んでいる」予想変更なし

6月8日付レポートより「年商2兆円を超えるパチンコホール首位のマルハンが筆頭株主。カジノ関連穴株として再上昇してくるのは時間の問題」と予想。7月26日付レポートで『日本経済新聞が7月26日付け朝刊1面トップで「政府が東京オリンピックを開催する2020年までに全国3カ所前後でカジノ開設を認める検討に入った」と報じた。カジノ関連が一斉高に向かう』と予想した後、28日寄り付き直後の192円どころより「カジノ関連として買い」と予想すると共に29日にかけ2日連続S高となる312円へ急騰。7月31日にかけ214円へ急反落した後、三角保ち合い形成。8月9日付レポートで「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には大阪カジノ関連本命格として大化けに向かうと見越し、再度買い場」と予想。11日安値223円から切り返し。8月16日付レポートで「カジノ関連事業への参入を目的にスリランカの投資銀行グループとの業務提携を8月7日に発表した9816ストライダーズが15日にかけ111円へ4連騰。カジノ参入検討が報じられた9006京浜急行が8月15日に急伸。カジノ関連が再上昇に向かう」と予想した通り、27日かけ450円へ一段高。新値追いが続き、7月28日買い推奨値から2.3倍高を演じた後、さすがに調整にあったが、9月10日安値341円から切り返し。 9月20日付レポートで「29日召集の臨時国会に法案提出のカジノ関連本命格として買い」と予想した通り26日にかけ417円へ再上昇。昨年来高値更新に向かうと予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、9月29日に召集される臨時国会にカジノ法案が提出。大阪カジノ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

(2)7836アビックスも、日々公表銘柄に指定された9月22日にかけ一段高!

7836アビックスが、9月22日にかけ306円へ一段高。日々公表銘柄に指定され25日にかけ225円へ反落。9月12日の178円どころから「カジノ関連として買い」と予想した通り204円へ急伸。 9月14日付レポートで「LEDディスプレイ「ポールビジョン」など商業用映像看板を開発・販売。昨年9月18日にかけ393円へ急騰した前歴があり、カジノ関連大穴株として急騰再演に向かうと予想する。政府・与党が臨時国会を9月29日に召集する方針を固めた。会期は12月初旬までを検討。19日に決定する見通し。人口減少や地方対策を進める地方創生基本法案や、企業などに女性の採用・昇進などの情報開示を義務づける女性の活躍推進法案などを提出する方針。統合型リゾート施設(IR)整備推進法案(カジノ法案)や、政府が再提出する労働者派遣法改正案も焦点に」と指摘。 9月20日付レポートで「9月29日召集の臨時国会に提出される統合型リゾート施設(IR)整備推進法案(カジノ法案)の進展状況にも左右されようが、カジノ関連大穴株として昨年来高値更新に向かう可能性充分」と予想。

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東証1部8399 琉球銀行 (9月26日終値1748円)

(1)「中長期的には沖縄カジノ関連本命格にして地方創生基本法案関連かつ辺野古新基地建設に伴う沖縄振興予算関連、地銀再編関連として大化けコース」予想に変更なし

7月28日の1525円どころより「沖縄カジノ関連本命格として買い」と予想した通り、9月4日にかけ1795円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、高値もみあい。9月20日付レポートで「臨時国会に法案提出のカジノ関連が一斉高に向かうと予想する。辺野古新基地建設に伴う沖縄振興予算関連、地方創生基本法案関連、地銀再編関連など材料目白押し。大化けコースを歩んでいる」と指摘。25日に1792円へ再上昇。 貸出、預金シェア沖縄県トップ。沖縄知事選挙を11月16日に控え、短期的に目先はもみあいが続く可能性もあるが、9月29日召集される臨時国会にカジノ法案が提出。地方創生基本法案も提出。辺野古新基地建設に伴い沖縄振興予算3000億円台継続。 「沖縄カジノ関連本命格にして地方創生基本法案関連本命格、かつ辺野古新基地建設に伴う沖縄振興予算関連本命格、地銀再編関連として中長期的には大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

(2)4712アドアーズ急伸!9816ストライダーズ新値追い。カジノ関連予想通り一斉高

4712アドアーズが、9月26日を177円で高値引け。9月20日付レポートで「16日に済州島でカジノ事業を展開する韓国上場企業JBアミューズメントの第三者割当増資引受けを発表。同社が日本のカジノ事業へ進出する際には共同で事業進出を行うなど協力関係構築に合意」と指摘。 9816ストライダーズも、9月26日にかけ129円へ一段高。新値追い。 7612コモンウェルスも、9月26日を113円でほぼ高値引け。 6418日本金銭機械が、9月26日にかけ2220円へ上昇。 1418インターライフHDも、9月24日にかけ325円へ再上昇。4月8日寄付201円より「カジノ関連として買い」と予想。4月12日付レポートで「パチンコ・アミューズメント、飲食、アパレルなど店舗内装工事の日商インターなどを傘下に持つ持ち株会社。携帯販売、人材派遣、広告代理事業などへ展開。ホテルなど2020年東京オリンピック需要も開拓中。今年2月にSMBC日興証券を割当先に第三者割当増資実施。2014年2月期は減益ながら、2015年2月期最終利益が前期比41%増の2億5000万円予想。筆頭株主にピーアークHD、第2位株主にセガサミーHDが名を連ねる事に加え、4月11日引け後に発表した定款一部変更の中で、遊技場、ゲームセンター等の運営業務の受託や警備業を新設。自民党が昨年提出したカジノ法案が今年6月までに成立すると囁かれ、カジノ関連大穴株として買いと予想する。セガサミーHD、H・I・S、コナミを始め、米国でカジノ向け紙幣識別機に実績がある日本金銭機械、メダル計数機最大手オーイズミ、硬貨や紙幣処理機のグローリー、ゲーム施設運営大手アドアーズ、コモンウェルスなども全体相場の動向を見極めつつカジノ関連として上昇に転じるのは時間の問題と予想する」と指摘。7月12日付レポートより「2020年東京オリンピック関連の側面もあり、再度買い場と予想する。アベノミクス第2ラウンドのカジノ関連かつ2020年東京五輪関連の大穴株として大化けコースを歩んで行く」と予想。

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東証2部8508 Jトラスト (9月26日終値1124円)

【子会社通じ韓国カジノ企業の第三者割当増資引受、シンガポールホテル企業の株式取得を立続け発表。カジノ関連として買いと予想する。大化け再演に向かう可能性秘める】

2013年5月13日にかけ4560円へ急騰。青天相場を上場来高値更新が続き、2012年1月買い推奨値から15倍高、2008年1月の上場来安値から325倍高を示現した後、ライツ・オファリング実施を嫌気して急落。2013年6月22日付レポートより「20日にゴールドマンS系4社で330万株大量保有。買い」と予想。27日安値1750円から7月5日にかけ2305円へ。26日までの新株払込金捻出の換金売りに悪地合が重なり再度売り直されたが、7月28日付レポートで「換金売りが26日で終了。ライツの呪縛解け、買い」と予想。29日安値1764円をダブル底に8月5日にかけ2350円へ5連騰。戻り高値更新が続いた後、8月3日付レポートで「日証金の空売り残が減少。目先は一旦調整となる可能性もある」と指摘。27日にかけ1325円へ急落。 8月31日付レポートで「全体相場の転換点<中>9月4日前後から上昇に転じると見越し4日前後が買い場になる」と予想。9月19日にかけ1910円へ上昇した後、再び調整。11月8日引け後に発表した業績の大幅下方修正を嫌気し急落。12日寄付1180円より「買い」と予想。1164円を安値に18日にかけ1490円へ。JPX日経400に採用。21日にタイヨウ・ファンドが6.25%大量保有。12月5日にかけ1510円へ。 「回天の買い」を発令した今年2月4日安値905円から底打ち反転。13日に約29億円の特別損失計上発表。14日に韓国の消費者金融買収を発表。21日時点でタイヨウ・ファンドが10.97%に買い増し。3月13日にかけ1425円へ上昇。4月2日時点でJPモルガン系4社も10.40%に買い増し。4日に報じられた年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の日本株運用見直しでJPX日経インデックス400を採用。全体相場急落の煽り受け4月16日にかけ1116円へ下落。19日付け日経新聞が報じた自民党による貸金業金利規制緩和検討を好感し21日に1373円へ急伸。「日本株全面買い」を発令した5月13日寄付き1120円から14日に1192円へ上昇した後、悪地合に売り直されたが、19日安値1037円から再上昇。 6月16日に韓国スタンダードチャータードキャピタル及びスタンダードチャータード貯蓄銀行の買収を発表。急伸となってきた26日の1525円で「買い」と予想。1615円へ上昇。突っ込んだ27日の1474円どころでも「買い」と予想したが、9月11日にかけ1051円へ下落。9月14日付レポートで「12日にインドネシア国有のムティアラ銀行買収を発表。当局の審査を経て正式に買収が決定。新四季報で2016年3月期最終利益が前期比7%増の120億円予想。予想EPS101.7円。BPS1476円。12日終値1065円で来期予想PER10.4倍。PBR0.72倍。割安。底打ち反転に向かうと見越し買い」と予想。17日にかけ1310円へ上昇。 9月16日に子会社の4712アドアーズが、済州島でカジノ事業を展開する韓国上場企業JBアミューズメントの第三者割当増資引受けを発表。同社が日本のカジノ事業へ進出する際には共同で事業進出を行うなど協力関係構築に合意。19日にはホテル事業を展開するシンガポール上場企業LCDグローバルインベストメンツの株式取得も発表。日本政府がカジノ建設のモデルにするのは大人の街ラスベガス型ではなく、ホテルやショッピングセンターなど大型リゾート施設に併設させ女性・子供も楽しめるシンガポール型。不謹慎ながら、カジノに消費者金融は付き物。 カジノ関連大穴株として買いと予想する。大化け再演に向かう可能性秘める。 本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

東証JQ4347 ブロードメディア (9月26日終値230円S高)

【スマホ向けクラウドゲーム技術で数社と協議報じられS高!ゲーム関連出遅れとして大化け向かう可能性秘める。3723日本ファルコムがS高交え一段高!昨年来高値更新】

8月28日の167円どころから「買い」と予想。一時S高となる187円へ急伸した後、9月5日にかけ143円へ急反落したが、9月6日付レポートで「スマホ・テレビ連動の新世代クラウドゲームを9月18日~21日に開催される東京ゲームショウ2014で発表」と指摘。スクウェア・エニックスへのGクラスター技術提供発表を好感しS高交え10日にかけ240円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、売り直されたが、19日安値168円から切り返し。26日に「国内外の複数のゲームメーカーとスマートフォン向けのクラウドゲーム配信技術の提供について協議。技術を他社に積極的に開放することで、収益の拡大を図る」と報じられた事を好感し230円S高買い気配。ゲーム関連出遅れとして大化けに向かう可能性秘める。 3723日本ファルコムが、S高交え9月26日にかけ2139円へ一段高。昨年来高値を更新。9月22日の1409円どころより「ゲーム関連として買い」と予想。プレステ向けゲームソフト開発。最高益更新中。16日に業績の大幅上方修正と上場10周年記念配当による増配を発表。 9478SEHDは、9月16日の311円どころより「ゲーム関連として買い」と予想。18日に334円へ上昇した後、増し担保規制を嫌気して22日にかけ242円へ下落。出資先の3775ガイアックスがLINEで使える「しゃべくりスタンプ」を提供。上場延期となったが、LINE関連銘柄の側面も。 3810サイバーステップは、もみあい。8月22日の1708円どころより「ゲーム関連として買い」と予想。8月23日付レポートで「オンラインゲーム大手。ゲーム関連出遅れとして買い」と予想。25日に1886円へ上昇したが、9月5日にかけ1480円へ下落。9月12日に一時1774円へ再上昇。

東証M7172 ジャパンインベストメント (9月26日5630円S高)

【買い推奨すると共にS高!直近IPO銘柄として上場来高値奪還に向かうと予想する】

9月26日の5110円どころから「直近IPO銘柄として買い」と予想すると共に5630円S高買い気配。9月11日に新規公開。公募価格2550円。16日にかけ7000円へ上昇。上場来高値更新が続いた後、急反落。24日安値4350円から底打ち反転。 航空機リースを柱に金融事業を展開。業績拡大中。四季報で2014年12月期最終利益が前期比81%増の3億2000万円予想。予想EPS143.7円。2015年12月期最終利益が前期比46%増の4億7000万円予想。予想EPS211円。上場来高値奪還に向かうと予想する。

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東証2部3663 アートスパークHD (9月26日終値835円)

(1)好材料発表相次ぎ4連騰!新値追い続く。2015年を目処に上場方針固めた自動運転車開発ベンチャーZMPの株主。御嶽山噴火関連でG空間関連が買われる可能性が

9月20日付レポートで「2015年を目処に東証マザーズに上場する方針を固めた自動運転車開発ベンチャーZMPの株主。G空間関連、自動走行関連に先立ち7月中盤から上がった空中結像技術の2438アスカネットが新値追い再開。9月19日にかけ1万5940円へ一段高。S高連発で14倍高演じた3652ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)と資本業務提携かつソニーを通じてZMP関連の3156UKCHDがソニー赤字拡大の悪材料出尽くしにより9月19日にかけ1923円へ再上昇となる中、ZMP関連の4667アイサンテクノロジー、7467萩原電気を始め、3653モルフォ、4770図研エルミック、2303ドーン、3756豆蔵HD、4316ビーマップ、2667イメージワンなどG空間関連、自動走行関連などと共に再び一斉高に向かう可能性あり」と指摘。26日にかけ872円へ4連騰。新値追い続く。 セルシスとエイチアイが統合。携帯電話向け電子コミック、3D動画向けソフトを展開。東京ゲームショウ2014に「CLIP STUDIO ACTION」を出展。9月18日に電子書籍ビューア『BS Reader for Browser』がiOS8に対応したと発表。22日に集英社が「週刊少年ジャンプ」の電子版配信開始を発表。25日にコナミデジタルエンタテインメントの『着信★うた♪』で電子書籍ビューア「BS Reader for Browser」が採用されたと発表。 2359コアが、自動走行関連。

(2)9995ルネサスイーストンがS高交え再上昇!東証1部昇格を好感

9995ルネサスイーストンが、S高を交え9月24日にかけ837円へ再上昇。8月25日の560円どころより「自動走行関連として買い」と予想。28日に一時2日連続S高となる780円へ急伸。8月31日付レポートで「6723ルネサスエレクトロニクス直系の半導体商社。2015年3月期最終利益が前期比10%増の13億4000万円予想。予想EPS56円。BPS808円。8月29日終値699円でも予想PER12.4倍。PBR0.86倍。割安。9月9日に発表、19日に発売予定のiPhone6関連にも絡む自動走行関連大穴株として大化けに向かう可能性秘める」と指摘した通り、S高連発で9月5日にかけ939円へ一段高。新値追いが続いた後、調整。 9月10日の713円どころより「再度買い」と予想。19日にかけ657円へ下落したが、引け後に東証1部昇格と記念配当2円増配を発表。これを好感しPTSで一時S高となる780円へ急伸。767円で終了。9月20日付レポートで「萩原電気を通じてZMP関連の側面も」と指摘。 御嶽山の噴火関連銘柄として本命格は、防塵・防毒マスクの7980重松製作所、7963興研。次点で9755応用地質、4673川崎地質となろうが、G空間関連も買われる可能性が。

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東証1部3656 KLab (9月26日終値1665円)

(1)推奨値から3.7倍高後、調整も、ミクシィ、マーベラスに続き再上昇は時間の問題予想

4月16日の656円どころより「ゲーム関連として買い」と予想。4月19日付レポートで『2月24日にユーザー数200万人を突破した「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」などソーシャルゲームを主力にアップルなどのスマホアプリへ注力。ゲーム関連台風の目として急騰再演に向かう可能性秘める』と指摘。悪地合に一段安となったが、5月19日安値525円から切り返し。再上昇本格化。6月4日より増し担保規制となったが、戻り高値更新継続。24日の1057円どころより「ゲーム関連として買い」と予想。7月6日付レポートで「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には3765ガンホー、2121ミクシィを追かけるゲーム関連本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。8月5日にかけ2454円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、4月買い推奨値から3.7倍高を示現した後、調整。 9月11日の1744円どころより「買い」と予想。1836円へ上昇。9月14日付レポートより「東京ゲームショウ2014が9月18日~21日に開催。11日にS高のミクシィなどと共に再上昇に向かうと予想。LINE親会社と業務提携。7844マーべラスと共にLINE関連の側面も」と指摘。マーべラスはランキング上昇を好感し26日に1413円へ再上昇。

(2)LINE上場は延期も、7779サイバーダインが再騰する中、2121ミクシィも再上昇

2121ミクシィが、9月11日の4890円どころより「買い」と予想すると共にS高。12日にかけ5570円へ再上昇。9月16日付レポートで「新四季報で2016年3月期最終利益が220億円予想。予想EPS273.6円。12日終値5130円で予想PER18.7倍。東京ゲームショウ2014が9月18日~21日に開催。3668コロプラや、LINE向けゲーム開発でLINE関連の側面も持つマーベラスも含めゲーム関連が再上昇に向かう」と予想した通り18日にかけ6240円へ一段高。9月20日付レポートで「LINEポップとコラボ。LINE関連の側面も」と指摘。LINE上場は延期となったが、7779サイバーダインが再騰する中、チャット式消費者と企業のコラボレーションツール「PoPolly Co-Labo」提供開始発表を好感し26日に5690円でほぼ高値引け。 「回天の買い」を発令した今年2月4日安値884円から切り返し。3月3日にかけ1536円を回復した後、三角保合い。「日本株全面買い」を発令した5月13日寄付1092円から上放れ。6月18日にかけ3928円へ急騰した後、調整。26日より分割権利落ち。27日の3135円どころより「打診買い」と予想。6月28日付レポートで「ゲーム関連本命格として大化けコースを歩んでいると見越し押し目買い」と予想。27日安値3005円から再上昇。8月4日にかけ6660円へ一段高。青天相場が続いた後、急反落。8月8日の4440円を安値に切り返してきた4530円どころより「買い」と予想した後、オバマ大統領のイラク空爆承認を嫌気した全体相場急落の煽りを受け一段安となったが、4060円から切り返し。8月9日付レポートで『8日引け後に発表した第1四半期決算で驚愕の大幅上方修正。これを好感しPTSで5105円S高買い気配。2014年4~9月期最終利益が当初予想28億円の2.8倍の80億円予想。通期で60億円としていた当初予想を半年で突破する見通しに』と指摘。2日連続S高を交え13日にかけ6590円へ急騰。

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東証M9419 ワイヤレスゲート (9月26日終値5570円)

【御嶽山噴火に絡む防災関連の側面も。「短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8倍高演じた日本通信に続くMVNO関連本命格として大化けコース」予想変更なし】

昨年12月4日の2230円(分割修正値)どころより「買い」と予想。12月7日付レポートで「公衆無線LANサービス業界トップ。2013年12月期最終利益が前期比9%増の4億6300万円で最高益更新予想。予想EPS93.72円。2014年12月期最終利益も前期比51%増の7億円で連続最高益更新予想。予想EPS140.3円。12月6日終値5000円で予想PER35.6倍。12月5日引け後に1:2の株式分割を発表。広義のLINE関連として青天相場が続く」と予想。12月14日付レポートで「分割権利取りの買いに青天相場を上場来高値更新再開に向かう可能性充分」と予想。1:2の株式分割権利落ちを経て今年1月14日にかけ5070円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、買い推奨値から2.2倍高を演じた後、調整。 5月17日付レポートで「8日に東証1部または2部への変更申請準備や、自社株買いを発表。2014年12月期最終利益が前期比12%増の5億4300万円連続最高益更新予想。予想EPS54.28円。再度買い場と予想」した通り、20日安値2015円から23日にかけ2367円へ上昇。5月24日付レポートで「再上昇本格化に向かう」と予想。悪地合に3636円まで売られた27日の3815円どころでも「買い」と予想。7月1日にMVNOサービスを9月1日より開始と発表。4日にLTE領域の法人向け新商品発表会を8月1日に開催すると発表。これらを好感しS高交え8日にかけ6560円へ急騰。青天相場を上場来高値更新が続き、買い推奨値から3倍高超え後、増し担保規制を嫌気して急反落。18日にかけ4965円へ。 7月19日付レポートで「増し担保規制中ながら、8月1日に新商品発表会、9月1日より格安スマホ販売開始。東証1部または2部への昇格も時間の問題。7月11日には総務省が携帯電波の割り当てについて新規参入など競争促進を図るための見直しをまとめた。日本通信に続くMVNO関連本命格として押し目買い」と予想して以来、「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、買い推奨値から8倍高を示現した9424日本通信に続くMVNO関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想してきた通り、31日にかけ6580円へ一段高。上場来高値更新後、日本通信急落の煽りを受け急反落。 8月9日付レポートで「全体相場急落の煽り受け8日にかけ4010円へ一段安ながら、再度買い場」と予想した通り12日に5260円へ急反発。8月14日引け後に6077N・フィールドと業務提携を発表。15日を5090円で戻りの引け新値となった後、売り直されたが、22日に4955円へ再上昇。8月23日付レポートで「19日に貸借銘柄選定を発表。東証1部または2部へ昇格の布石と推定され、再上昇に向かう」と予想した通り、9月1日にかけ6140円へ上昇した後、中間決算に絡むと推定される売りもあって三角保ち合い形成。 日本たばこが展開する飲料自動販売機にWi-Fiシステムを提供し、外国人観光客への通信環境提供と災害用統一SSID等への対応に向けた複合型のIT拠点として整備を開始すると9月26日に発表。御嶽山の噴火関連にも絡む防災関連の側面が。いちよし経済研究所も8月27日付で投資判断を新規に「A」、目標株価を8700円に設定。引き続き、「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、買い推奨値から8倍高を示現した9424日本通信に続くMVNO関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

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東証1部4848 フルキャストHD (9月26日終値577円)

【29日召集の臨時国会に提出される労働者派遣法改正案関連本命格かつ女性活躍推進法案関連として買いと予想した通り再上昇。「中長期大化けコース」予想に変更なし】

4月16日の319円どころから「人材派遣関連として買い」と予想。18日にかけ344円へ3日続伸。終値ベースで年初来高値を更新。4月19日付レポートで「短期人材サービストップ。2014年12月期最終利益が前期比14%増の5億5000万円予想。予想EPS14.3円。2015年12月期最終利益が前期比18%増の6億5000万円予想。予想EPS16.9円。4月18日終値343円で来期予想PER20.2倍。4月18日時点の日証金で売残67万株に対し買残54万株。取組倍率0.80倍。取組逆転中。国策の解雇規制緩和・外国人労働者受け入れ関連本命格として年初来高値及び昨年来高値更新に向かうと予想する。5月9日に第1四半期決算発表予定」と指摘。21日にかけ356円へ上昇した後、反落したが、30日安値302円から切り返し。 5月3日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、国策の解雇規制緩和・外国人労働者受け入れ関連本命格として、年初来高値及び昨年来高値更新に向かうのは時間の問題」と予想した通り、9日にかけ340円へ再上昇。9日引け後に2014年12月期第2四半期連結営業利益を前回予想の1億5900万円~2億2000万円から3億8900万円~4億6100万円へ大幅上方修正。通期営業利益も7億500万円~8億5100万円予想に。 5月10日付レポートより「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはアベノミクス第2ラウンドの解雇規制緩和・外国人労働者受け入れ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。6月12日にかけ486円へ一段高。新値追いが続いた後、調整。 8月8日にかけ379円へ下落したが、この日引け後に発表した業績の大幅上方修正を好感。11日にS高を交え15日にかけ519円へ5連騰。新値追い再開。8月16日付レポートで『2014年12月期第2四半期連結営業利益を前回予想の3億8900万円~4億6100万円から6億6600万円へ、通期営業利益も7億500万円~8億5100万円から13億6600万円~14億6900万円予想に大幅上方修正。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはアベノミクス第2ラウンドの解雇規制緩和・外国人労働者受け入れ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。25日にかけ660円へ一段高。新値追いが続いた後、調整。9月12日にかけ537円へ。 9月14日付レポートで「政府・与党が9月29日に召集する方針を固めた臨時国会で企業などに女性の採用・昇進などの情報開示を義務づける女性の活躍推進法案を提出する方針。政府が再提出する労働者派遣法改正案も焦点。再上昇に向かう」と予想。9月20日付レポートで「29日召集の臨時国会に提出される労働者派遣法改正案関連本命格かつ女性活躍推進法案関連として買い」と予想した通り26日にかけ603円へ再上昇。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはアベノミクス第2ラウンドの雇用規制緩和・外国人労働者受け入れ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

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東証1部2168 パソナグループ (9月26日終値608円)

【9月29日召集の臨時国会に提出される女性活躍推進法案本命格として買いと予想する。24日には女性活躍促進やワークスタイルを紹介する「女性のチカラを活かす」も開催】

9月18日の609円どころより「雇用規制緩和関連として買い」と予想。618円へ上昇。人材派遣のパイオニア。業界3位。管理職クラスの女性人材に強み。子育て支援施設を7カ所新設。今期末には58カ所目指す。四季報で2015年5月期最終利益が前期比14%増の6億円予想。予想EPS16.2円。2016年5月期最終利益が前期比50%増の9億円予想。予想EPS24.4円。9月26日終値608円で予想PER24.9倍。 企業の人事・ダイバーシティ担当者を対象に企業における女性の活躍促進と多様化するワークスタイルへの取り組みを紹介する「ワークスタイル最前線~女性のチカラを活かす~」を、9月24日に開催。企業などに女性の採用・昇進などの情報開示を義務づける「女性の活躍推進法案」も提出される臨時国会が、9月29日に召集。政府が再提出する労働者派遣法改正案も焦点に。 9月29日召集の臨時国会に提出される女性活躍推進法案関連本命格かつ労働者派遣法改正案など雇用規制緩和関連出遅れとして買いと予想する。

東証1部6366 千代田化工建設 (9月26日終値1236円)

【折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には水素関連の三菱化工機、岩谷産業に続く新エネルギー関連かつミネベア、蛇の目に続く円安メリット株として上昇継続と予想する】

9月4日の1224円どころより「円安メリット株として買い」と予想。5日は1196円へ反落したが、引け後にマレーシアで1300億円のプラント受注を発表。9月6日付レポートで「石油・ガス施設など総合プラント建設及びエンジニアリング。円安メリット株として昨年1月15日に付けた1669円奪還に向かう」と予想。9日に1236円まで買われた後、下落したが、9月14日付レポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には円安メリット株として上昇が続いていく」と予想。17日安値1153円から切り返し。 9月20日付レポートで『シェールガス関連本命格かつ円安メリット株として「昨年1月15日に付けた1669円奪還に向かう」との予想に変更なし』と指摘した通り26日にかけ1246円へ上昇。戻り高値更新。 全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には水素関連の6331三菱化工機、8088岩谷産業に続く、シェールガス、メタンハイドレート新エネルギー関連本命格かつ6479ミネベア、6445蛇の目に続く円安メリット株として上昇が続いていくと予想する。同じくシェールガス、メタンハイドレートなど新エネルギー関連かつ円安メリット株として1963日揮も買いと予想する。

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東証M3840 PATH (9月26日終値619円)

(1)2日連続S安から19日寄付560円で再度買い予想した通り急反騰。三角保合い形成

7月19日付レポートで『イー・キャッシュが7月より社名変更。3113Oakキャピタルへの増資により債務超過を解消し上場維持。赤字が続き、継続の前提に疑義注記は残るが、6月27日に新経営体制による事業開始を発表。7月1日に新規事業として「戦略コンサルティング」事業開始と、イオンモールが運営する「イオンハウジング」のフランチャイズ店舗を展開しているフォーメンバーズに対する出資およびアドバイザリー業務の実施に向けたコンサルティング契約締結を発表。15日に3350レッド・プラネット・ジャパンとのコンサルティング契約締結を発表。再上昇に向かう』と予想。8月6日にかけ329円へ上昇した後、売り直されたが、29日の300円どころより「Oakキャピタル関連として買い」と予想するに伴い一時S高となる376円へ急伸。 8月31日付レポートで『7月15日の39円どころより「Oakキャピタル関連として買い」と予想し8月4日にかけ103円へ2.6倍高を演じた3350レッド・プラネット・ジャパンに続き、20日に独ロバート・ボッシュとの直接取引による欧米自動車メーカーへの採用を発表した6618大泉製作所が、6日連続S高交え8月29日にかけ1495円へ急騰。21日寄り付き205円からわずか7営業日で7.2倍高。ここ、新株予約権発行によりOakキャピタルが株主に名を連ねる銘柄群が大化け。レッド・プラネット・ジャパン、大泉製作所に続くOakキャピタル関連本命格として大化けに向かう可能性秘める』と指摘した通り、9月3日にかけ535円へ一段高。

(2)引き続き、「6日連続S高交えわずか9営業日で9.2倍高演じた6618大泉製作所に続く3113Oakキャピタル関連本命格として大化けコース歩んでいる」の予想に変更なし

9月6日付レポートで『6日連続S高を交えわずか9営業日で9.2倍高を示現した6618大泉製作所に続き、9月3日引け後に欧州、北米、中南米及びオーストラリアにおけるスマートフォンゲームアプリ「Kitty Rush」のライセンス契約締結を発表した4777ガーラが5日を2日連続S高。9月5日に日本経済新聞主催、Oakキャピタルへ協賛で開催された「再生・成長企業分析セミナー」に参加。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、6日連続S高を交えわずか9営業日で9.2倍高を示現した6618大泉製作所、9月5日を2日連続S高の4777ガーラに続くOakキャピタル関連本命格として大化けコースを歩んでいる』と予想。S高交え12日にかけ835円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、2日連続S安となったが、18日安値523円から切り返し。19日寄り付き560円から「再度買い」と予想した通り22日にかけ694円へ急反騰。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、6日連続S高を交えわずか9営業日で9.2倍高を示現した6618大泉製作所、9月5日を2日連続S高の4777ガーラに続くOakキャピタル関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。 3113Oakキャピタルは、S高交え9月9日にかけ459円へ一段高。新値追いが続いた後、調整。18日安値319円から切り返し。25日に383円回復。8月23日付レポートで「5日にかけ278円へ上昇した後、調整を経て再上昇。押し目買いと予想する。旧ヒラボウ。2321ソフトフロント、3840PATH、4777ガーラ、3350レッド・プラネットJを始め新株予約権投資によるインベストメントバンキング事業が主力に」と指摘。

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東証M3825 リミックスポイント (9月26日終値642円)

(1)9月5日に発表した第三者割当による新株式及び新株予約権発行並びに主要株主の異動を好感しS高交え一段高。新値追いが続いた後、高値もみあい

昨年12月24日の245円どころより「買い」と予想した通り、26日にかけ329円へ急伸。引け新値。12月28日・2014年1月4日合併号レポートで「中古車査定事業。赤字続きで継続前提に疑義注記ながら、20日引け後に第三者割当による新株式の募集並びにその他の関係会社、及び主要株主の異動を発表。発行価格209円。調達額約2億5000万円。払込期日2014年1月9日。12月20日にエネルギー管理システム「ENeSYS(エネシス)」の開発と発売開始決定も発表。2014年3月1日より販売開始予定。大化けに向かう可能性秘める」と指摘した通り、年明け1月6日にかけ380円へ一段高。昨年来高値更新して以来、「大化けに向かう可能性秘めるとの予想に変更なし」と指摘。 予想に反し調整が長引いた事は否めないが、7月25日より逆襲高。昨年来高値を更新し8月26日にかけ505円へ一段高。9月3日にかけ422円へ反落した後、急反発してきた4日の498円どころで「買い」と予想。5日に544円へ一段高。昨年来高値を再び更新。昨年12月24日買い推奨値から2倍高超え。

(2)「大泉製作、ガーラなどOakキャピタル関連中心にS高連発大化け続出の第三者割当増資・新株予約権発行関連本命格として大化けコースを歩んでいる」の予想に変更なし

9月6日付レポートで『5日引け後に第三者割当による新株式(行使価格346円、総額3億1140万円、割当先・日本新電力、払込期日9月22日)及び新株予約権(行使価格346円、行使による調達額1億5570万円、割当先・Licheng (H.K.) Technology Holdings Limited、払込期日9月22日)の募集、並びに主要株主の異動と、日本ロジテック協同組合との業務提携基本契約締結を発表。ここ、7月15日の39円どころより「Oakキャピタル関連として買い」と予想し8月4日にかけ103円へ2.6倍高を演じた3350レッド・プラネット・ジャパンに続き、20日に独ロバート・ボッシュとの直接取引による欧米自動車メーカーへの採用を発表した6618大泉製作所が6日連続S高交え9月29日にかけ1887円へ急騰。21日寄り付き205円からわずか9営業日で9.2倍高。さらに、9月3日引け後に欧州、北米、中南米及びオーストラリアにおけるスマートフォンゲームアプリ「Kitty Rush」(キティ ラッシュ)のライセンス契約締結を発表した4777ガーラが5日を2日連続S高。ここ、新株予約権発行によりOakキャピタルが株主に名を連ねる銘柄群が大化け。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、Oakキャピタル関連銘柄を中心にS高連発大化け続出となってきた第三者割当増資・新株予約権発行関連本命格として大化けコースを歩んでいる』と予想。S高交え11日にかけ700円へ一段高。新値追いが続いた後、高値もみあい。 9月12日引け後に日本ロジテック協同組合の渋谷支部として認定を受けたと発表。引き続き、「Oakキャピタル関連銘柄を中心にS高連発大化け続出となってきた第三者割当増資・新株予約権発行関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

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東証JQ4557 医学生物学研究所 (9月26日終値579円)

(1)10月6日からノーベル賞が発表。水島東大教授がオートファジーで医学・生理学賞を受賞すれば、大化けに向かう事に

9月20日付レポートで「オートファジー関連本命格として再度買い場と予想する。米情報会社トムソン・ロイターが毎年9月25日辺りにノーベル賞候補者を発表。東京大学教授の水島昇氏が細胞のオートファジー(自食作用)研究でノーベル医学・生理学賞候補に入る可能性あり。3386コスモバイオ、2342トランスジェニック、4974タカラバイオも、オートファジー関連銘柄」と指摘。22日安値545円から切り返し。25日にかけ594円へ再上昇。10月6日からノーベル賞が発表。水島東大教授がノーベル医学・生理学賞を受賞すれば、大化けに向かう事に。 8月20日の440円どころより「バイオ関連として買い」と予想。8月23日付レポートより「臨床検査薬(主に自己免疫疾患分野)や病理・細胞診検査、遺伝子診断薬の研究・開発・製造・販売。大学・企業などのバイオ関連研究開発部門を対象とする基礎研究用試薬の研究・開発・製造・販売。免疫学・再生医学・ゲノム生物学などを対象とした先端バイオテクノロジーの研究開発。新規癌マーカーの研究開発、抗体技術を駆使した抗体医薬の研究・開発。2015年3月期最終利益が1億2700万円の黒字転換予想。四季報で2016年3月期最終利益が前期比33%増の1億7000万円予想。3Dマトリックス、カイオム、デ・ウエスタンに続くバイオ関連としてキャンバスと共に大化けに向かう可能性秘める」と予想。9月5日引け後に完全ヒト型抗デングウイルス抗体の開発に成功したと発表。「パートナー細胞SPYMEGの活用により、エボラ出血熱や他のさまざまな難治療性感染症への応用も期待される」との記載もあり、9月10日にかけ852円へ3日連続S高した後、さすがに急反落。

(2)7709クボテックが急伸!ノーベル賞有力候補に選ばれた十倉東大教授関連銘柄

7709クボテックが、9月26日に318円へ急伸。米国の情報調査会社トムソン・ロイターが25日に発表したノーベル賞の有力候補に選ばれた十倉好紀理化学研究所創発物性科学研究センター長に関連する銘柄として26日の270円どころより「買い」と予想。 十倉氏は消費電力が少ないコンピューターの開発につながる物質についての研究が評価され物理学賞の候補に選ばれた。

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