東証M3840 PATH (8月29日終値349円) 

【買い推奨値から2.6倍高演じたレッド、6日連続S高交えわずか7営業日で7.2倍高の大泉製作所に続く3113Oakキャピタル関連本命格として大化けに向かう可能性秘める】 

7月19日付レポートで『イー・キャッシュが7月より社名変更。3113Oakキャピタル関連への増資により債務超過を解消し上場維持。赤字が続き、継続の前提に疑義注記は残るが、6月27日に新経営体制による事業開始を発表。7月1日に新規事業として「戦略コンサルティング」事業開始と、8905イオンモールが運営する「イオンハウジング」のフランチャイズ店舗を展開しているフォーメンバーズに対する出資およびアドバイザリー業務の実施に向けたコンサルティング契約締結を発表。15日に3350レッド・プラネット・ジャパンとのコンサルティング契約締結を発表。再上昇に向かう』と予想。8月6日にかけ329円へ上昇した後、売り直されたが、29日の300円どころより「Oakキャピタル関連として買い」と予想するに伴い、一時S高となる376円へ急伸。 

7月15日の39円どころより「Oakキャピタル関連として買い」と予想し8月4日にかけ103円へ2.6倍高を演じた3350レッド・プラネット・ジャパンに続き、20日に独ロバート・ボッシュとの直接取引による欧米自動車メーカーへの採用を発表した6618大泉製作所が、6日連続S高交え8月29日にかけ1495円へ急騰。21日寄り付き205円からわずか7営業日で7.2倍高。ここ、新株予約権発行によりOakキャピタルが株主に名を連ねる銘柄群が大化け。レッド・プラネット・ジャパン、大泉製作所に続くOakキャピタル関連本命格として大化けに向かう可能性秘める。 

東証2部3113 Oakキャピタル (8月29日終値237円) 

【9月5日にセミナー開催。新株予約権投資の3350レッドが2.6倍高。同じく6618大泉製作所が7.2倍高。折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には大化けに向かうと予想】 

8月23日付レポートで「5日にかけ278円へ上昇した後、調整を経て再上昇。押し目買いと予想する。旧ヒラボウ。2321ソフトフロント、3840パス、4777ガーラ、3350レッド・プラネット・ジャパンを始め新株予約権投資によるインベストメントバンキング事業が主力に」と指摘。28日にかけ261円へ8日続伸。 

3323レカムも、8月27日にかけ104円へ上昇。21日の91円どころより「3113Oakキャピタル関連として買い」と予想。8月23日付レポートで「IP電話など情報通信機器を販売。7月23日にOakキャピタルへ割当の新株式、第12回新株予約権及び第1回転換社債型新株予約権付社債発行を発表。7月15日の39円どころより「買い」と予想し8月4日にかけ103円へ2.6倍高を演じた3350レッド・プラネット・ジャパンに続く3113Oakキャピタル関連として突飛高に向かう可能性秘める」と指摘。 

9月5日に日本経済新聞主催、Oakキャピタルへ協賛で「再生・成長企業分析セミナー」が開催。 

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東証2部5856 東理HD (8月29日終値76円) 

【82円へ再上昇。「東証2部低位の大穴株として大化け可能性秘める」予想に変更なし】 

7月19日付レポートで『アルミダイガスト祖業からM&Aにより食品、酒造、教育事業へ参入。2014年3月期より黒字転換。2円復配。認知症緩和ケア教育を展開する子会社の日本スウェーデン福祉研究所がデイケアサービスに参入。7月20日のNHKスペシャルでも「認知症800万人時代 認知症を食い止めろ」と銘打って特集された認知症対策関連大穴株。S高が相次ぐ東証2部株の次なる急騰候補株として買い』と予想した通り、23日寄り付き66円から25日にかけ74円へ上昇。 

7月26日付レポートより「東証2部株の次なる急騰候補株として大化けに向かう可能性秘める」と指摘。29日にかけ81円へ上昇した後、全体相場急落の煽り受け反落。予想に反し22日にかけ68円へ下落したが、8月23日付レポートでも『「東証2部低位の大穴株として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘した通り、29日にかけ82円へ再上昇。 

引き続き、「東証2部低位の大穴株として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。 

東証JQ3246 コーセーRE (8月29日終値713円) 

【住宅資金贈与の非課税枠3000万円引上げで調整。建設に続き、いずれ一斉高が予想される不動産関連大穴株として押し目買いと予想する。超割安。大化け可能性秘める】 

8月22日の710円どころから「不動産関連として買い」と予想。8月23日付レポートで『福岡中心にマンション開発・販売。8月12日に2015年1月期第2四半期の大幅上昇修正を発表。これを好感し2日連続S高交え19日に784円まで買われた後、21日にかけ696円へ反落。2015年1月期第2四半期純利益が、前回予想の3億1100万円から5億2100万円へ大幅上方修正。第2四半期EPSも130円に。8月22日終値712円で第2四半期PER5.4倍。単純に2倍して通期EPS260円で計算した場合、通期PER2.7倍。超割安。この間、JPX日経400に新規採用された8848レオパレス21が、8月22日にかけ626円へ上昇。8月23日付け日本経済新聞が朝刊1面トップで「住宅資金贈与の非課税枠を3000万円に引き上げで調整」と報じた。建設関連株に続き一斉高に向かうと予想される不動産関連大穴株として買いと予想する。大化けに向かう可能性秘める。調整を経て再上昇となってきた4321ケネディクス、8934サンフロンティア不動産、8923トーセイ、8739スパークスG、8887リベレステ、8946陽光都市開発など不動産関連が一斉高に向かうと予想する』と指摘。 

8月25日に745円へ上昇したが、予想に反し不動産関連が一斉高にならず、もみあいに戻ったが、超割安。不動産関連大穴株として、押し目買いと予想する。 

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東証1部3656 KLab (8月29日終値2030円) 

【買い推奨値から3.7倍高演じた後、調整を経て再上昇。9月18日~21日に東京ゲームショウが開催。ミクシィ、コロプラ、マーベラスなどゲーム関連が再上昇に向かうと予想】 

4月16日の656円どころより「ゲーム関連として買い」と予想。4月19日付レポートで『2月24日にユーザー数200万人を突破した「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」などソーシャルゲームを主力にアップルなどのスマホアプリへ注力。ゲーム関連台風の目として急騰再演に向かう可能性秘める』と指摘。悪地合に一段安となったが、5月19日安値525円から切り返し。再上昇本格化。6月4日より増し担保規制となったが、戻り高値更新継続。24日の1057円どころより「ゲーム関連として買い」と予想。7月6日付レポートで「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には3765ガンホー、2121ミクシィを追かけるゲーム関連本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。8月5日にかけ2454円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、4月買い推奨値から3.7倍高を示現。調整を経て増し担保規制解除を好感し25日にかけ2158円へ再上昇。 

4347ブロードメディアが、8月28日の167円どころから「買い」と予想。一時S高となる187円へ急伸した後、29日は150円へ反落。スマホ・テレビ連動の新世代クラウドゲームを9月18日~21日に開催される東京ゲームショウ2014で発表。 

3810サイバーステップも、8月25日に1886円へ上昇したが、29日にかけ1545円へ下落。22日の1708円どころより「ゲーム関連として買い」と予想。8月23日付レポートで「オンラインゲーム大手。買い推奨値から3.7倍高を演じた3656KLabに続くゲーム関連出遅れとして買い」と予想。 

2121ミクシィは、もみあい。「回天の買い」を発令した今年2月4日安値884円から切り返し。3月3日にかけ1536円を回復した後、三角保合い形成。「日本株全面買い」を発令した5月13日寄付1092円から三角保合い上放れ。増し担保規制のまま6月18日にかけ3928円へ急騰した後、調整。26日より分割権利落ち。3005円へ売られた27日の3135円どころより「打診買い」と予想。6月28日付レポートで「四季報で2015年3月期最終利益が60億円の黒字転換予想。予想EPS74.6円。2016年3月期最終利益が前期比16%増の70億円予想。予想EPS87.1円。来期予想PER35.8倍。ゲーム関連本命格として大化けコースを歩んでいると見越し押し目買い」と予想。27日安値3005円から再上昇。8月4日にかけ6660円へ一段高。青天相場が続いた後、急反落。8月8日の4440円を安値に切り返してきた4530円どころより「買い」と予想した後、オバマ大統領のイラク空爆承認を嫌気した全体相場急落の煽りを受け一段安となったが、4060円から切り返し。8月9日付レポートで『8日引け後に発表した第1四半期決算で驚愕の大幅上方修正。これを好感しPTSで5105円S高買い気配。2014年4~9月期売上高が当初予想195億円から69%増の330億円、営業利益が当初予想46億円から2.8倍の130億円予想。最終利益が当初予想28億円の2.8倍の80億円予想。通期で60億円としていた当初予想を半年で突破する見通しとなり、「成長率などの予測が困難」として通期の業績見通しは当初見通しを撤回し、「未定」に』と指摘。2日連続S高を交え13日にかけ6590円へ急騰。 

iPhone6が9月9日に発表、19日に発売予定。東京ゲームショウ2014が9月18日~21日に開催。3668コロプラ、7844マーベラスも含めゲーム関連が再上昇に向かうと予想する。 

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東証2部6143 ソディック (8月29日終値1699円) 

(1)新値追い続き買い推奨値から4.2倍高!引き続き「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には金属3Dプリンター関連本命として大化けコース歩んでいる」予想に変更なし 

7月8日の465円どころより「S高続出の東証2部株として買い」と予想。16日引け後に金属3Dプリンタ「OPM250L」の開発成功および10月から販売開始を発表。これを好感し買い殺到。18日朝方より「追撃買い」と予想。615円で寄り付いた後、そのまま641円S高買い気配で大引け。2日連続S高となった。 

7月19日付レポートで「放電加工機で世界トップクラス。射出成形機など。2015年3月期最終利益が前期比38%減の26億円予想。予想EPS51.7円。2016年3月期最終利益が前期比34%増の35億円予想。予想EPS69.6円。BPS842.4円。7月18日終値641円でも来期予想PER9.2倍。PBR0.76倍。割安。ここ、ロボット関連の6977日本抵抗器、6380オリエンタルチエンを始め、6972エルナーなど東証2部株が相次いでS高連発の急騰。これらに続くS高続出の東証2部株本命格かつ3Dプリンター関連本命格かつ割安株本命格として大化けに向かう」と予想。22日の601円どころでも「買い」と予想した通り22日を741円S高買い気配で大引け。3日連続S高を交え23日にかけ843円へ急騰した後、24日にかけ747円へ反落。 

7月26日付レポートより「23日より日々公表銘柄に指定。そろそろ増し担保規制。短期的には目先いったん調整も予想されるが、中長期的にはS高続出の東証2部株本命格かつ3Dプリンター関連本命格かつ割安株本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。増し担保規制を嫌気して売られたが、30日の736円どころ、692円まで売られた8月1日の700円どころでも「買い」と予想した通り5日にかけ2日連続S高となる1032円へ一段高。新値追いが続いた後、急反落。8日にかけ788円へ。8月9日付レポートで「8日引け後に発表した第1四半期決算が期待外れでPTSを751円。突っ込み買い」と予想した通り11日安値773円から12日に一時903円へ急反発。15日を890円で大引け。引け新値。 

8月18日に新製品V-LINE® 超薄肉導光板専用射出成形機「HSPシリーズ」開発及び10月から販売を発表。これを好感したS高で新値追い再開。28日にかけ1972円へ一段高。新値追い続く。 

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金属3Dプリンター関連本命として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。 

(2)6469放電精密も、急騰!ソディック関連銘柄 

6469放電精密加工研究所が、8月28日にかけ1378円へ一段高。8月23日付レポートで「ソディックと同業種の放電加工。2015年2月期最終利益が前期比5%増の5億3700万円予想。予想EPS74.5円。四季報で2016年2月期最終利益が前期比8%増の5億8000万円予想。予想EPS80.4円。8月22日終値951円で来期予想PER11.8倍。ソディック関連として大化けに向かう可能性秘める」と指摘。 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。