1. 今週の東京株式市場

 

(1)予想通り週初反発一服から週末にかけ再上昇が鮮明化。今週も上昇が続くと予想する。中期的には上げ下げしながら2月にかけ上昇基調が続こう。引き続きS高続出の個別材料株相場に期待

 

東京株式市場は、年明け大発会1月4日に日経225が急伸。5日朝方に1万9615円へ一段高。昨年12月21日に付けた戻り高値1万9592円を更新した後、一服。

1月9日付けレポートで「トランプ次期米大統領が記者会見を行う1月11日にちょうど転換点<小>を迎え、11日前後からいったん調整に転じる」と予想した通り、12日にかけ1万9069円へ反落。

1月15日付けレポートで「1月19日転換点<小>を迎え、19日前後から再び上昇に転じる」と予想した後、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で1万9000円を割れてきた17日より「調整幅は5日朝方高値から1000円安程度」と予想した通り、日経225が18日に5日高値から約1000円安となった1万8650円を安値にドンピシャのタイミングで切り返し。20日にかけ1万9176円へ再上昇。

1月22日付けレポートで「週初に反発一服となる場面もあろうが、週末にかけ再上昇が鮮明化し、中期的に2月にかけ上昇が続く」と予想した通り、日経225が24日にかけ1万8783円へ続落。20日にかけての反発一服となった後、切り返し。27日にかけ1万9486円へ一段高。週末にかけ再上昇が鮮明化した。

1月27日のNY市場は、まちまち。シカゴ日経平均先物は1万9470円で終了。ドル/円は115.08円で終了。原油が53.17ドルで終了。

 

今週も、上昇が続くと予想する。引き続き中期的には上げ下げしながら2月にかけ上昇基調が続こう。

1月30日~31日に日銀金融政策決定会合。31日~2月1日にFOMCが開催。2月3日に米1月雇用統計が発表。

引き続きS高続出の個別材料株相場に期待。

 

昨年12月18日レポートよりお伝えしてきた2017年相場予測は、「2月前後を高値に下落。5月前後を大底に急反騰。7月前後を天井に9月前後にかけ下落。10月前後にかけ上昇。12月前後にかけ下落」

 

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(2)2017年相場予測は「2月前後を高値に下落。5月前後を大底に急反騰。7月前後を天井に9月前後にかけ下落。10月前後にかけ上昇。12月前後にかけ下落」

 

昨年2月28日付けレポートより以下の通り解説。

TOPIXがバブル崩壊以降の安値692ポイントを付けた2012年6月4日から始まり、後にアベノミクスと呼ばれるようになった今回の日本株急反騰の天井が日経225で昨年6月24日の2万952円となり、2016年にかけての3段上げはなかったと判断せねばならなくなった以上、昨年12月5日付レポートよりお伝えしてきた2016年相場予測「2月前後にかけ上昇が続いた後、2月前後を高値に下落。3月前後から上昇。6月前後を大天井にアベノミクス3段上げ完了による急落へ。10月前後で底打ちするが、年末にかけ底値ボックス圏で推移」は、外れたと言わざるを得ない。

日経225が2万2666円で引けた1996年6月26日の天井を的中させて以来この間、

①1996年6月から1998年秋にかけての下落

②1998年10月底打ちから2000年春にかけての上昇

③2000年春のITバブル天井から2002年秋にかけての下落

④2003年春から2007年春にかけての約4年間にわたる上昇

⑤2007年夏ダブルトップからの急落

⑥2012年の日本株歴史的買い場

を事前に予測・的中。私の未来予測が中長期的に明らかに外れたのはリーマンショック時の「2008年春を底に2008年末にかけ急反発」だけで、2012年以降も、13年、14年、15年と年間予測をほぼ的中させてきた事はご存知の通りだが、2016年は外してしまった。心よりお詫び申し上げます。

2016年相場予測「2月前後から下落。3月前後から上昇。6月前後を戻り高値に急落へ。10月前後で底打ち。底値もみあいから12月前後より上昇に向かうが、来年以降はボックス相場に」へ変更する。

尚、マザーズ指数は、「日経225はもう昨年6月高値を抜けないと予想されるため、日本株全面買い指示は出さないが、個別材料株は事実上全面買いだ」と指摘した2月12日の664ポイントを安値にドンピシャのタイミングで急反騰。2013年5月に付けたアベノミクス始まって以来の高値を更新。日経225の敵を討ってくれた格好。

 

12月18日付けレポートで以下の通り解説。

来年2017年相場予測は、「2月前後を高値に下落。5月前後を大底に急反騰。7月前後を天井に9月前後にかけ下落。10月前後にかけ上昇。12月前後にかけ下落」

大きな下げは年明け2月前後から始まる事になろう。

0.25%の利上げを決めた12月14日FOMC後のイエレンFRB議長会見を聞いて、今年2016年前半の予測が外れた原因について解明できたような気がする。来年は利上げを3回やる見通しだという。

昨年12月に1回目の利上げに踏み切った段階で今年の利上げ見通しは4回だった筈だが、11月に大統領選挙を控え、明らかに利上げを先送りした経緯がうかがえる。大統領選挙の結果が出た後の今12月に4回のうち1回を実施したので、残りは来年3回という事なのだ。

今年11月に大統領選挙がなければ、恐らく利上げを4回実施し、今年前半は円高ではなく今のような円安に向かい、日経225マザーズ指数のような動きで3段上げを演じたと推定される。

元来、FRBは1度利上げに踏み切ると立て続けに数回利上げする習性がある。2004年の時は1回目が6月30日、2回目が8月10日、3回目が9月21日、4回目が11月10日だった。この日程を現在に当てはめると、1回目昨年12月、2回目今年2月、3回目3月、4回目5月で5月前後が円安のピークとなり、当初の2016年相場予測「2月前後にかけ上昇が続いた後、2月前後を高値に下落。3月前後から上昇。6月前後を大天井にアベノミクス3段上げ完了による急落へ」が的中していた可能性が高い。実際、為替の影響を受けにくいマザーズ指数は予測通りのチャートを描いた。

言わば、トランプラリーと呼ばれる今の一気に118円台を付けた円安と日経225の異常なる強さの本質は、今年前半おあずけを食らった3段上げにあると分析する。

いみじくも前回明らかに私の未来予測が外れた2008年も、オバマ大統領が勝った米大統領選挙の年だった。どうやら覇権を握ってきた米国大統領選挙の年は水面下で作為的な動きが渦巻き、過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析して導き出した私の未来予測が外れ易い傾向にあると言わざるを得ない。

 

2012年11月14日寄付より建設株金融株に買い指示を出し、14日の夜間取引寄付より日経225先物オプションコールを買い推奨した後、翌15日朝方より「かねてよりお伝えしてきた2012年日本株の歴史的買い場。大相場の開始」と予想。日本株に全面買い指示を発令。1905年5月27日、日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊を目前に秋山真之が草案した「敵艦見ゆ。皇国の興廃此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ」をもじり、代表取締役前池英樹の署名入りで「大底見ゆ。東京株式市場の興廃この一戦にあり。各員、株買いに奮励努力せよ」と宣言!

かねてより、『2008年のリーマンショック以降、QE1、QE2実施による急激な円高という為替のマジックにより、日本株は辛酸を舐めてきたが、円高は2012年9月のQE3実施で出尽くした。安倍総理誕生により「QE4は日本がやる事になる(円紙幣を刷りまくる)」という弊社代表取締役・前池英樹のシナリオが現実のものとなり、円安が鮮明化。今度は為替のマジックにより、米国株より日本株の方が上がり易い環境が整う。日本経済・株式市場は、2012年に消費税引き上げの方向性が決まらなければ、最悪のシナリオとして「2015年日本破綻」の可能性もあったが、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り最悪のシナリオは回避された。2012年6月4日のTOPIXバブル崩壊以降の安値更新が、歴史的買い場になったとの予測に変更なく、円高、デフレも終焉することになろう。後は、解散・総選挙による安倍総理誕生を待つのみ』とお伝えしてきた通り、遂に2012年12月26日に安倍総理が誕生。

さらに、弊社代表取締役・前池英樹は約20年前より「長期的には少子高齢化に伴う人口減少に対する抜本的対策として移民政策に踏み切れるかどうかが日本の永遠の課題」とお伝えしてきたが、遂に2013年8月1日に政府が開いた国家戦略特区作業部会でまとめた規制改革の中で、介護、医療、農業分野に特定しつつも、外国人労働者の受け入れ、つまり、移民政策に言及。

私、弊社代表取締役前池英樹が過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析した結果、2003年春からお伝えしてきた長期予測は以下の通り。

 

【1989年末を高値としたバブル崩壊から約13年後の2003年春を大底に2007年春にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2007年夏以降、調整色を強め急落。

2008年春にかけ下落が続いた後、2008年春を底に2008年末にかけ急反発。2008年末を戻り高値に2009年春にかけ調整した後、2009年末にかけ切り返し。2010年中盤に再び急落。小戻した後、2012年春にかけジリ安。

2012年春を大底に2016年中盤にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2016年中盤を高値に秋にかけ急反落。2019年にかけボックス相場が続いた後、2019年中盤から2036年初めにかけ上昇】 

 

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2. 今週の注目銘柄 

 

 

 

東証JQ6918 アバールデータ (1月27日終値1490円)

 

(1)IoT時代に欠かせないセンサー関連かつ次世代半導体関連として、中期大化けに向かう可能性秘める

 

1月24日の1410円どころより「次世代半導体関連として、買い」と予想。

半導体製造装置など電子制御装置メーカー。画像処理モジュールが主力。自社開発と受託の2本柱。

2017年3月期最終利益が、前期比5%増の4億5500万円予想。予想EPS76.03円。1株純資産BPS1358円。前期比2円増の27円連続増配予定。時価総額110億円。

昨年6月8日に、950ナノメートル(ナノは10億分の1)から1700ナノメートルに感度を持つInGaAs(インジウム・ガリウム・ヒ素)センサーを利用した近赤外線カメラ「ABA-001IR」の開発、販売を発表。

昨年8月31日に、2760東京エレクトロンデバイスと資本業務提携を発表。

1月27日付け東洋経済電子版の『45兆個の「センサー市場」は日本の独壇場だ。シェア50%超!IoTは日本の救世主になる』にある通り、「第4の産業革命」とも言われるIoT時代に最も重要な電子デバイスがセンサー。ロボット、自動走行はもちろん全てのIoTにセンサーが不可欠となる。

IoT時代に欠かせないセンサー関連かつ次世代半導体関連として、中期大化けに向かう可能性秘める。

 

(2)7725インターアクションも、センサー関連。昨年来高値更新続く

 

7725インターアクションが、1月25日にかけ749円へ一段高。昨年来高値更新続く。

昨年4月22日の363円どころより「自動運転関連の割安株として、買い」と予想。25日に406円へ上昇した後、全体相場急落の煽り受け、28日にかけ373円へ反落。

4月24日付けレポートより以下の通り解説。

『光学精密検査機器関連製品を中心に、太陽光発電事業など再生可能エネルギー関連製品及び環境関連製品の開発・製造・仕入・販売を展開。

2016年5月期最終利益が、前期比6%減の3億9600万円予想。予想EPS40.76円。

四季報が、2017年5月期は自動運転技術の進展受け、車載センサー向け引き合いが強まるとして、2017年5月期最終利益を、4億3000万円予想。予想EPS44.3円。

4月28日終値375円で、今期予想PER9.2倍。来期予想PER8.4倍。割安。

光源装置は、デジタルカメラやデジタルビデオなどの心臓部であるCCD(電荷結合素子)およびC-MOS(相補性金属酸化膜半導体)イメージセンサーなど電子部品の製造に欠かせない検査用装置。同装置で世界シェアトップを誇り、自動運転の車載センサー向けに特需発生の可能性が。

主要取引先は、ソニーパナソニック京セラシャープキャノン三菱電機東芝系など、そうそうたる面々。株主も、第2位にBONYメロンSANVクライアントMPCSジャパン、第10位にゴールドマン・サックス・インターナショナルと外資系が名を連ねる。

特に、ゴールドマン・サックス・インターナショナルは、前四季報2016年1集新春号には存在せず、新四季報2016年2集春号で15万株の株主に顔を出した。

BONYメロンSANVクライアントMPCSジャパンも、前四季報の25万株から新四季報で40万株へ15万株買い増している。

2013年2月18日安値287円から3月4日にかけ604円へ2.1倍高

2013年4月2日安値369円から5月15日にかけ775円へ2.1倍高

2013年6月27日安値385円から7月17日にかけ850円へ2.2倍高

2013年2月18日安値287円から7月17日にかけ850円へ2.9倍高

2014年8月8日安値351円から26日にかけ924円へ2.6倍高

外資系が買い増してきた自動運転関連の割安株として、買いと予想する。2013年、2014年にも2倍高超えを演じた前歴あり、大化けに向かう可能性秘める』

 

5月12日にかけ444円へ上昇した後、調整。全体相場急落の煽り受け下落。6月24日の270円を安値に切り返し。「6899ASTIと共に再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。

10月2日付けレポートで「2017年5月期最終利益が前期比28%増の3億9800万円予想。予想EPS41.21円。9月30日終値386円で予想PER9.3倍。割安」と指摘。

10月12日に2017年3月期第2四半期決算の大幅上方修正と増配を発表。S高を交え14日にかけ563円へ急伸。

 

(3)6899ASTIも、昨年来高値更新続く

 

6899ASTIも、1月25日にかけ539円へ一段高。昨年来高値更新続く。

「髙山緑星の未来予測銘柄会員」で昨年6月8日の205円どころより買い推奨。9日に220円へ上昇した後、調整を経て再上昇。8月12日にかけ226円へ一段高。年初来高値を更新。

8月14日付けレポートより以下の通り解説。

『車載用電装品を主力に家電、情報通信向け電子部品を展開。ワイヤハーネスや制御機器を生産。

2017年3月期最終利益が、前期比29%増の5億円予想。予想EPS31.31円。四季報で、2018年3月期最終利益が、前期比6%増の5億3000万円予想。予想EPS33.2円。1株純資産BPS803.6円。

8月12日終値221円で今期予想PER7倍。来期予想PER6.6倍。PBR0.27倍。超割安。

新規事業として、電気自動車や産業用電動車両のバッテリ充電器、コントローラ、ECUなどパワーエレクトロニクス製品の開発・設計・製造を開始。医療を変えてゆくナノ/マイクロデバイステクノロジーにも参入。

超割安な自動走行に絡む電気自動車関連として大化けに向かう可能性秘める』

 

8月22日にかけ323円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、23日に262円へ急反落。8月28日付けレポートで「31日~9月2日にZMPフォーラムが開催。再度買い場」と予想。

8月31日に、ZMPが物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」出荷開始を発表。これを好感し300円まで買われたが、予想に反し急反落。9月8日の233円を安値に切り返し。16日にかけ257円を回復。

10月2日付けレポートで『8月31日にZMPが出荷開始を発表した物流支援ロボットキャリロの制御を担当。9月30日終値243円で今期予想PER7.7倍。PBR0.3倍。超割安。引き続き、「超割安な自動運転のZMP関連大穴株として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。4日にかけ276円へ再上昇。

10月10日付けレポートで『引き続き、「超割安な自動運転のZMP関連大穴株として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。11日に2017年3月期第2四半期決算の大幅上方修正を発表。これを好感し13日にかけ353円へ急伸。年初来高値を更新。

10月16日、23日、30日付けレポートでも『新値追い後、一服ながら、引き続き、「割安な自動運転のZMP関連大穴株として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

11月6日付けレポートで以下の通り解説。

『10月31日引け後に、2017年3月期第2四半期と通期業績予想の大幅上方修正を発表。11日に5000万円から2億5000万円に大幅上方修正した2017年3月期第2四半期純利益を再度2億9000万円に上方修正。2017年3月期通期最終利益を前回予想の5億円から8億円予想に。予想EPSも50.10円へ跳ね上がり、11月4日終値446円でも予想PER8.9倍。PBR0.57倍。まだまだ超割安。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には超割安な自動運転のZMP関連大穴株として、大化けコースを歩んでいると予想する』

 

(4)7713シグマ光機も、昨年来高値更新続く

 

7713シグマ光機が、1月27日にかけ1180円へ一段高。昨年来高値更新続く。

昨年11月7日寄り付き966円どころより「半導体関連として、買い」と予想。999円へ上昇した後、全体相場急落の煽り受け11月9日に一時926円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入り、切り返し。24日にかけ1014円へ上昇。

11月27日付けレポートより以下の通り解説。

『レーザー用要素部品をはじめレーザー用ユニット製品の開発、生産、販売。スマホ生産ライン用のレンズが好調。北米では医療レーザーも伸びる。中国の大学、官公庁など研究機関向けも好調。

NASAの火星探査機の部品に特殊ミラーなどが採用。米国家プロジェクトの受注競争にも積極参入。

研究開発コストとドル建て売掛金で為替差損も発生し、2017年5月期最終利益が前期比14%減の5億1000万円予想ながら、予想EPS67.70円。BPS1543円。11月25日終値995円で予想PER14.7倍。PBR0.64倍。創立40周年記念配を実施。

11月18日に、中国の有人宇宙船「神舟11号」が約1カ月の宇宙滞在を終えて地球に帰還。10月17日の打ち上げから33日間の有人宇宙飛行は中国として過去最長。2022年から独自の宇宙ステーション開発、運用を目指す。

米中宇宙開発関連かつトランプ関連として買い人気の防衛関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める』

 

12月4日付けレポートで以下の通り解説。

『11月28日に970円へ反落した後、もみあいながら、12月1日にANAホールディングスエイチ・アイ・エスが宇宙旅行を始めとする民間主導の宇宙輸送の事業化に向け、PDエアロスペースに出資したと発表。

2023年12月の商業運航開始に向け、ANAは旅客機運航の知見を生かした宇宙機のオペレーション、エイチ・アイ・エスは宇宙旅行の販売などで連携する。

米中宇宙開発関連かつトランプ関連に絡む防衛関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める』

 

(5)8023大興電子通信が、三角保ち合い上放れに向かうと予想する

 

8023大興電子通信が、1月27日にかけ209円へ再上昇。三角保ち合い上放れに向かうと予想する。

昨年11月7日寄り付き152円どころより「好業績割安株として、買い」と予想。全体相場急落の煽り受け11月9日に一時140円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入り、切り返し。11月18日にかけ156円へ再上昇。

11月20日付けレポートより以下の通り解説。

富士通特約店。人工衛星の軌道力学系追跡管制において世界トップレベル。2010年6月に奇跡の帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」を始め、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げたほぼ全ての人工衛星に同社の技術が活かされている。

2017年3月期最終利益が前期比5%減の3億6000万円予想ながら、予想EPS20.03円。11月18日終値156円で予想PER7.7倍。BPS185.7円。PBR0.84倍。超割安。

超割安な宇宙開発関連かつトランプ関連として買い人気の防衛関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める』

 

11月27日付けレポートで「25日にかけ162円へ上昇。1文ながら9月26日に付けた戻り高値を更新。底値圏離脱に向かう」と予想。

12月1日にANAホールディングスエイチ・アイ・エスが宇宙旅行を始めとする民間主導の宇宙輸送の事業化に向け、PDエアロスペースに出資したと発表。これを好感し、5日にかけ205円へ急伸。

年明け1月16日に210円へ一段高。

 

(6)3374内外テックも、三角保ち合い上放れに向かうと予想する

 

3374内外テックも、1月26日にかけ1300円へ再上昇。三角保ち合い上放れに向かうと予想する。

好決算発表を好感し買い気配で始まった昨年10月31日の1130円どころより「半導体関連大穴株の大化け候補株として、買い」と予想。1145円S高買い気配で大引けした後、全体相場急落の煽り受け11月4日にかけ一時1012円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開で21円高の1053円で大引け。

11月6日付けレポートより以下の通り解説。

『半導体製造装置部品の仕入れ販売と受託製造の2本柱。11月1日に年初来高値を更新した8035東京エレクトロンへの依存度が高い。

熊本地震による影響などで未定としていた2017年3月期第2四半期純利益を前期比56%増の2億3100万円と発表。スマートフォンは成長鈍化ながら、台湾や韓国を中心としたロジック半導体や3次元NAND型フラッシュメモリーなど先端技術への設備投資を始め、中国を中心に半導体製造装置メーカーやFPD(フラットパネルディスプレイ)の受注が堅調に推移した。

3次元NAND型フラッシュメモリー関連大穴株として、買いと予想する。

8月10日に発表した2017年3月期最終利益が前期比25%減の3億2900万円予想ながら、予想EPS135.61円で予想PER7.8倍。通期上方修正の可能性も高い。

超割安な3次元NAND型フラッシュメモリー関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める』

 

11月9日朝方にかけ1200円へ上昇した後、全体相場急落の煽り受け伸び悩んだが、11日引け後に予想通り2017年3月期中期予想の上方修正を発表。

11月13日付けレポートで「2017年3月期最終利益を前回予想の3億2900万円から4億300万円へ上方修正。前期比9%減ながら、予想EPSも166.04円に跳ね上がり、11月11日終値1106円で予想PER6.7倍に低下。超割安に拍車。超割安に拍車が掛かった3次元NAND型フラッシュメモリー関連大穴株として、大化けコースを歩んでいく」と予想。

11月20日付けレポートで『18日終値1119円で予想PER6.7倍。超割安。引き続き、「超割安に拍車が掛かった3次元NAND型フラッシュメモリー関連大穴株として、大化けコースを歩んでいく」との予想に変更なし』と指摘。25日にかけ1183円へ再上昇。

 

4026神島化学工業6469放電精密加工6384昭和真空も、一段高に向かうと予想する。詳細は昨年12月4日付けレポート参照。

 

6946日本アビオニクスも、宇宙開発関連・防衛関連として中期大化けに向かう可能性秘める。

1月26日の226円どころより「宇宙開発関連・防衛関連として、買い」と予想。

 

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東証JQ2458 夢テクノロジー (1月27日終値1438円)

 

(1)買い増し予想した通り採用計画拡大発表を好感し一段高!引き続き、「買い推奨値から約3倍高の2488日本サードに続く2362夢真HDのフィンテック、仮想通貨、AR、VR、IoTなど最先端技術分野への新規参入関連かつ人材派遣関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし

 

昨年10月11日の1087円どころより「2488日本サード・パーティをTOBした2362夢真HD関連銘柄として大化けに向かう可能性秘め、買い」と予想。18日にかけ1310円へ上昇。

10月23日付けレポートで以下の通り解説。

2362夢真HDの子会社。電機、自動車など製造業向け技術者派遣。

2016年9月期最終利益が前期比48%増の3億円予想。予想EPS52.52円。四季報で、2017年9月期最終利益が4億3000万円予想。予想EPS70.0円。10月21日終値1195円で前期予想PER22.7倍。今期予想PER17倍。

5月27日に、VR対応ゲーム開発のダズルと資本・業務提携を発表。

5月31日に、画像処理事業における株式会社LinkProとの資本業務契約締結を発表。ビットコイン、クラウドファンディング、ブロックチェーンなどフィンテック技術と、AR、VR、IoTなどへ新規参入。

6月22日に、株式会社ヴァルハラゲームスタジオとのゲーム関連事業における業務提携を発表。

6月23日に、ソフィアメディクス株式会社の新設分割会社の株式取得を発表。

7月19日に、関連会社の夢エデュケーションソフィアメディクスとの業務提携契約締結を発表。

7月21日に、募集新株予約権(業績連動型有償ストック・オプション)の発行を発表。

7月22日に、関連会社の夢エデュケーションによる株式会社ギャラクシーの株式取得を発表。

8月22日に、株式会社ソーシャルフィンテックの株式取得完了に関するお知らせおよび事業内容と今後の戦略について発表。

8月31日に、親会社の夢真HDの仮想通貨プラットフォーム及びブロックチェーン事業におけるBTC ボックス株式会社との資本業務契約締結を発表。

9月13日に、親会社の夢真HDBTC ボックス株式会社の株式取得完了を発表。

9月27日に、親会社の夢真HDのAI関連事業における株式会社マインドシフトとの資本業務提携契約締結を発表。

9月28日に、日本サード・パーティとの資本業務提携を発表。

9月30日に、募集新株予約権(業績連動型有償ストックオプション)の発行内容確定を発表。

10月14日に、親会社の夢真HDがデジタル画像管理システムの開発、保守及び運用などのサービスを提供するギアヌーヴ株式会社と資本業務提携契約を締結したと発表。

2013年1月9日安値250円から2月28日にかけ1657円へ6.6倍高

2013年6月7日安値661円から9月13日にかけ1688円へ2.5倍高

2016年2月12日安値799円から5月27日にかけ1599円へ2倍高を演じた実績あり。

フィンテック、仮想通貨、AR、VR、IoT関連の材料性が加わった人材派遣関連大穴株として、今回も大化けに向かう可能性秘める』

 

10月30日付けレポートで『27日にかけ1091円へ下落ながら、引き続き、「フィンテック、仮想通貨、AR、VR、IoT関連の材料性が加わった人材派遣関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。31日引け後に業績の上方修正と、親会社の夢真HDとAI技術を利用したアプリケーション開発を行うSELF株式会社の資本業務提携契約締結を発表。これらを好感し、11月2日にかけ1225円へ再上昇。

11月2日引け後に、新中期経営計画と第4回新株予約権の譲渡を発表。

2016年9月期最終利益が前期比2倍増の4億500万円。EPS69.21円。2017年9月期最終利益は前期比8%減の3億7000万円予想ながら、2019年9月期最終利益5億6000万円の中期計画。

11月4日には親会社の夢真HDも好決算を発表。

11月6日付けレポートで「再上昇本格化に向かう」と予想。7日にかけ1245円へ上昇。全体相場急落の煽り受け9日に一時1048円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入り、長い下ヒゲを形成。

12月13日の1054円を安値に切り返し。19日にかけ1128円を回復したが、伸び悩み。

12月25日付けレポートで以下の通り解説。

『冴えない展開が続いているが、12月11日、18日付けレポートでもお伝えした通り、2488日本サード・パーティに続き再上昇本格化へ向かうのは時間の問題と予想する。

引き続き、「フィンテック、仮想通貨、AR、VR、IoT関連の材料性が加わった人材派遣関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』

 

1月下旬に召集される通常国会で働き方改革関連法案を巡る与野党の攻防が展開されるとの見方から、2181テンプHD6089ウィルグループ2168パソナグループ2362夢真HDなど人材関連が軒並み高となる中、年明け1月6日にかけ1215円へ8日続伸。

今年1月9日付けレポートで「再上昇本格化に向かうと予想する。買い推奨値から約3倍高の2488日本サード・パーティに続く2362夢真HDのフィンテック、仮想通貨、AR、VR、IoTなど最先端技術分野への新規参入関連かつ人材派遣関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」と指摘。

1月11日にかけ1234円へ10日続伸後、悪地合いもあって12日に一時1140円へ売られる場面もあったが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。

1月15日付けレポートで『引き続き、「買い推奨値から約3倍高の2488日本サード・パーティに続く2362夢真HDのフィンテック、仮想通貨、AR、VR、IoTなど最先端技術分野への新規参入関連かつ人材派遣関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。19日にかけ1244円へ一段高。

1月22日付けレポートで「昨年10月18日に付けた戻り高値1310円更新から上放れを見越し、買い増し」と予想。

1月24日引け後に、関連会社の夢エデュケーションとITエンジニアの採用や育成で業務委託契約締結を発表。2017年9月期の採用計画を従来の675人から1175人へ、18年9月期を同900人から1900人に拡大。これを好感し、27日にかけ1445円へ一段高。

引き続き、「買い推奨値から約3倍高の2488日本サード・パーティに続く2362夢真HDのフィンテック、仮想通貨、AR、VR、IoTなど最先端技術分野への新規参入関連かつ人材派遣関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

2月3日に第1四半期決算発表。

 

(2)3556リネットジャパンが青天相場

 

3556リネットジャパングループが、1月27日にかけ6990円へ一段高。青天相場を上場来高値更新続く。

大発会1月4日の3455円どころより「第2の6531リファインバース候補株として、買い」と予想した通り、この日を3780円S高買い気配で大引け。大発会S高に成功した後、寄り付き前より「本日のS高候補株」にピックアップした5日も2日連続S高となる4480円S高買い気配で大引け。6日も3日連続S高に迫る5170円へ3連騰。昨年12月29日に買い推奨し大納会・大発会ダブルS高を的中させた7312タカタと共に年明け早々、市場の度肝を抜くS高連発ランデブーとなった。

今年1月9日付けレポートで以下の通り解説。

『昨年12月20日に新規公開。公募価格1830円に対し初値3530円で生まれ、3990円へ上昇した後、調整。26日の2705円を安値に切り返し。

ネットリユース事業「NETOFF」とネットリサイクル事業「ReNet」を運営。

ネットリユース事業「NETOFF」は、ユーザーよりインターネットを通じて買取の申し込みを受け付け、対象商品を宅配便で集荷後、査定額を指定口座に支払う宅配買取と、自社で運営するインターネット中古書店やAmazon等の提携会社を通じてインターネット販売を行う、インターネットに特化した非対面・非リアルの宅配買取・販売サービスを提供。

ネットリサイクル事業「ReNet」は、連結子会社のリネットジャパンが、ユーザーからのインターネット申込により、直接、不用となった使用済のパソコン、携帯電話、その他小型家電を有償で宅配回収するサービスを提供。

2017年9月期最終利益が、前期比60%増の2億3800万円予想。予想EPS141.37円。予想PER33.5倍。時価総額82億円。

1月4日に、使用済パソコン・小型家電の宅配便回収サービス「リネットジャパンのあんしん宅配回収」が「2016年日経優秀製品・サービス賞最優秀賞 日経MJ賞」を受賞したと発表。

小池百合子東京都知事が『2020年東京五輪・パラリンピックの開催費用負担問題に関連し、都内に眠る携帯電話の回収作業に力を入れる意向を表明。五輪メダルの素材になる金・銀・銅を、いわゆる「都市鉱山」から掘り出す取り組みを広げ、組織委員会の財政を支えていきたいと提案した』と一部メディアが報じる。

昨年11月16日の3730円どころより直近IPOの都市鉱山関連銘柄として再推奨し12月16日にかけ8230円へ.2倍高を演じた6531リファインバースに続く都市鉱山関連本命格として大化けに向かう可能性秘める』

 

1月10日にS高交え11日にかけ5860円へ一段高。

「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」において、10日の5450円S高買い気配で「保有株の半分程度を利益確定売り」と予想。11日の5200円どころより「保有株残り全て利益確定売り」と予想した通り、13日にかけ4355円へ反落。

1月15日付けレポートで『「昨年11月16日の3730円どころより直近IPOの都市鉱山関連銘柄として再推奨し12月16日にかけ8230円へ.2倍高を演じた6531リファインバースに続く都市鉱山関連本命格として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なく、押し目買い』と予想した後、1月16日付け日本経済新聞朝刊38面が「電子ごみアジアで急増」と報じた事を受け、寄り付き4595円より「買い」と予想した通り、この日S高寸前へ急伸。一服から「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「再動意」を指摘した通り、20日にS高となる5490円へ一段高。11日に付けた上場来高値5860円を射程距離内に捕らえる。

直近IPOの都市鉱山・電子ごみ関連本命格として、上場来高値更新から青天相場再開へ向かうと予想する。2月10日に第1四半期決算発表。

 

(3)1711省電舎が再び2日連続S高!6079エナリスも上昇。6191エボラブルアジア青天相場。3267フィル高値引け。6199セラク戻り高値更新。6541グレイス、3967エルテス、2388ウェッジが一段高

 

1711省電舎が、1月27日に一時2日連続S高となる1420円へ急騰。

1月18日引け後に東芝ITサービスNTTスマイルエナジーとの連系による太陽光発電設備メンテナンス事業開始を発表。

1月19日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。20日を1000円S高買い気配で大引け。2日連続S高。

 

6079エナリスが、1月27日にかけ744円へ上昇。

1月13日の689円どころより「エネルギー関連として、買い」と予想。20日の637円を安値に切り返し。

1月22日付けレポートで「1月20日にかけ637円へ下落ながら、省電舎に続き省エネ関連として再上昇に向かう」と予想。

 

3267フィルカンパニーが、1月27日を4130円で高値引け。

1月25日の3460円どころより「直近IPO銘柄の中期投資銘柄として、買い」と予想。

駐車場の上部空きスペースを店舗などで活用する「空中店舗フィル・パーク」事業を展開。

 

3548バロックジャパンが、1月27日にかけ1660円へ上昇。

1月25日の1310円どころより「直近IPO銘柄の中期投資銘柄として、買い」と予想。

女性向け衣料、服飾雑貨の輸出輸入業務および販売。渋谷109より展開。

 

6777santecが、S高交え1月24日にかけ1017円へ一段高。

1月22日付けレポートで以下の通り解説。

『1月17日にS高交え18日にかけ745円へ急伸した後、反落から切り返し。20日を717円S高買い気配で大引け。

1月16日に空間光変調器「SLM-100」のパネル平面度として可視域で優れた平面度を実現したと発表。優れたパネル平面度は空間光変調器が作り出す計算機生成ホログラムの性能向上に貢献。同ホログラム技術を用いたレーザー加工やバイオ分野の光ピンセット、天文向け高精度分光など様々な分野での応用が期待される』

 

2703日本ライトンが、1月27日朝方にかけ336円へ一段高。

「iPhone8用ワイヤレス充電装置のサプライヤーに、台湾の半導体部品メーカーLite-On Semiconductorが加わった」と一部が報じ、台湾ライトン系の電子部品商社である同社に思惑買いが殺到した1月20日の252円どころより「好材料発表銘柄として買いと予想する。ダメだったら即売りスタンスで」と指摘。

 

3967エルテスが、1月27日にかけ7070円へ上昇。

プロジェクト稼働の分析サービス「AI Operation Analytics」の提供開始を発表した1月18日寄付き5210円より買いと予想。

1月18日にかけ6220円へ急伸。「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で6060円より「利益確定売り」と予想した通り19日にかけ5310円へ反落した後、1月22日付けレポートで「20日に再動意」と指摘。

 

6084オウチーノが、1月25日にかけ4230円へ一段高。

昨年12月13日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。

S高交え12月19日にかけ3690円へ一段高。調整を経て再上昇。

 

2388ウェッジHDが、1月27日にかけ1376円へ一段高。

1月23日の1130円どころより再推奨。

タイ、カンボジアで始めたオートバイローンが大ヒット。ラオスにも進出。

 

6199セラクが、1月27日にかけ3600円へ一段高。戻り高値更新。

1月11日の3285円どころより「農業IoT関連として、買い」と予想。3460円まで買われた後、13日に一時3105円まで売られる場面もあったが、13日を3360円で高値引け。

1月15日付けレポートで「底値圏離脱に向かう」と予想。

 

6541グレイステクノロジーが、1月25日にかけ9180円へ一段高。

昨年大納会12月30日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「年明け上昇が予想される銘柄」と指摘。

1月20日の6080円どころより「直近IPO関連として、買い」と予想。

1月22日付けレポートで以下の通り解説。

『昨年12月21日に新規公開。公募価格3100円に対し初値7130円で生まれ、7250円を高値に急反落。26日の4620円を安値に切り返し。

国内外IT関連メーカー及び各種国内大手メーカーの製品マニュアルを始めとする技術文書の作成、翻訳。その管理・運用システムの提供』

 

6191エボラブルアジアが、1月26日にかけ3475円へ一段高。青天相場を上場来高値更新継続。

昨年3月31日に新規公開。「初値買い」と予想。公募価格1800円に対し初値2670円で生まれ、2463円へ売られた後、3170円へ上昇。大引けにかけ2550円へ再度売り直されたが、4月1日買い気配で始まり、5日にかけ3935円へ上昇した後、反落。2731円まで売られた4月7日の3050円どころより「再動意」を指摘。20日に民泊運営企業への新規サービス開始を発表。2日連続S高を交え22日にかけ4430円へ急伸。

4月24日付けレポートで「国内航空券のインターネット販売に特化したオンライン旅行事業を柱に訪日旅行事業、アジアでITオフショア開発事業などを展開。政府が3月30日に、訪日外国人数を2020年に現在の2倍となる4000万人、2030年には3倍の6000万人に増やす新しい目標を決定」と指摘。7月5日にかけ6890円へ上昇。買い推奨値から2.5倍高を演じた後、調整。7月末に1:3の株式分割権利落ち。

大納会12月30日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「年明け上昇が予想される銘柄」と指摘。年明け好材料発表相次ぐ。

 

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東証2部3121 マーチャント (1月27日終値376円)

 

【電気自動車関連、介護ロボット関連の材料性も加わったマイナス金利に絡む投資関連かつフィンテックに絡む金融関連として、急騰再演に向かう可能性秘める】

 

1月26日の309円どころより再推奨。27日にかけ399円へ急伸。

昨年11月21日に、IVホールディングスの第三者割当増資引き受けによる介護ロボット事業への取組について発表。

11月28日に、商業施設の管理・運営を手掛けるCSIの全株式取得について検討を開始し、CSI株主との間で基本合意したと発表。

12月19日に、本格的に介護ロボット事業に取組むため、少子高齢化社会に対応した福祉・医療機器の研究開発を行うイデアクエストの株式取得検討を発表。

昨年3月18日買い推奨値172円から10月14日にかけ548円へ3.2倍高を演じた大ヒット銘柄

電気自動車関連、介護ロボット関連の材料性も加わったマイナス金利に絡む投資関連かつフィンテックに絡む金融関連として、急騰再演に向かう可能性秘める。

 

昨年3月18日の172円どころより「フィンテックに絡む金融関連として、買い」と予想。189円へ急伸。

3月20日付けレポートより以下の通り解説。

『国内、海外の企業・不動産への投資業務およびM&Aのアドバイス。ホテル、ボウリング場、ネットカフェの運営。2016年3月期最終利益が800万円の黒字転換予想。

3月15日に、投資事業に関する方針策定を発表。本社経費削減、海外拠点の整理等のリストラクチャリングが完了。不採算店舗の撤退と各店舗の採算向上により営業損益が安定化。昨年10月に実施した第三者割当増資5億4000万円による自己資本充実と投資資金の確保などにより、投資会社としての再出発。ホテル、ネットカフェに類似した簡易宿泊施設、空間活用ビジネスに続き、医療・介護分野への投資を視野に。

黒田バズーカ第3弾(黒田刀3本目)マイナス金利に絡む投資関連かつフィンテックに絡む金融関連として、大化けに向かう可能性秘める』

3月25日にかけ203円へ急伸。昨年12月10日高値218円を射程距離内に捕らえる。3月27日付けレポートで「遠隔医療関連本命格6034MRTがS高連発で大化け。同社も新たに医療・介護分野への投資を視野に入れている事から遠隔医療関連にも入ってくる可能性が」と指摘。30日にかけ207円へ上昇した後、全体相場急落の煽り受け4月1日に182円まで売られたが、4月3日付けレポートで「突っ込みは買い増し」と予想した通り、6日の174円を安値に切り返し。5月12日にかけ245円へ上昇した後、18日にかけ176円へ急反落。全体相場急落の煽り受け下落したが、6月24日の154円を安値に切り返し。

6月26日付けレポートで『24日英国EU離脱派勝利のパニック売りに一時154円へ急落したが、引き続き、「黒田バズーカ第3弾(黒田刀3本目)マイナス金利に絡む投資関連かつフィンテックに絡む金融関連として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

8月1日に、医療関連事業に対する投資への取組について発表。

8月29日に、台湾の電気自動車メーカーTHUNDER POWERと日本国内における協業を行うと発表。

9月9日にかけ365円へ一段高。新値追い続く。

9月11日付けレポートより「電気自動車関連、医療関連の材料性も加わったマイナス金利に絡む投資関連かつフィンテックに絡む金融関連として、大化けコースを歩んでいる」と予想。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証JQ7612 Nuts (1月27日終値213円)

 

(1)最終利益赤字拡大ながら「継続企業の前提に関する注記」解消を発表。短期的には一旦調整となる可能性もあるが、引き続き「折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には年末年始恒例のボロ株再生期待ファンド増資関連かつカジノ関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし

 

昨年10月13日の81円どころより「継続の前提に疑義注記。ハイリスク・ハイリターン銘柄ながら、カジノ関連。買い」と予想。17日引け後に、第三者割当による新株式の発行及び第3回、第4回新株予約権の発行並びに主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動を発表。

10月23日付けレポートで以下の通り解説。

『旧コモンウェルス・エンターテインメント。パチンコ。パチスロ向け主力のコンテンツ企画。アミューズメント、キャラクター事業も。

赤字続きで継続の前提に疑義注記ながら、新社長の下、映像コンテンツ制作関連業務の受注が。

カジノ関連の年末年始恒例のボロ株ファンド関連として、大化けに向かう可能性秘める』

10月28日にかけ103円へ一段高。年初来高値更新続く。

10月30日付けレポートで以下の通り解説。

『10月28日引け後に発表した2017年3月期第2四半期純利益が2億4000万円の黒字。

4月26日に発表した「第三者割当増資による新株式発行並びに主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」により、現代表取締役の森田浩章を割当先とする約3億1500万円の第三者割当増資を実施。資本増強を図ると共に、コンテンツ事業の一取引における契約上の地位IP(タレント・アーティスト・アニメなどを使用したキャラクターの名称、音楽・映像など)の使用許諾の権利を有する大手音楽関連事業者が、パチンコ・パチスロ遊技機製造メーカーの商品化に使用されるIPの使用権に関する交渉・対価の請求・受領・支払等の代理業務及びこれに付随するプロモーション活動等を実施する事業の契約上の地位を譲り受けている。

発行価格72円、調達資金約10億円、割当先コロンビア合同会社の第三者割当増資と、発行価格72円、行使後総額約10億円、割当先長谷川隆志の第三者割当増資の払込を11月2日に迎え、一段高に向かうと予想する。年末年始恒例のボロ株ファンド増資関連として、大化けに向かう可能性秘める』

 

11月2日にかけ137円へ4連騰。新値追いが続いた後、全体相場が急落となる中、4日はさすがに反落。

11月2日引け後に、第三者割当による新株式発行の払込完了及び第3回新株予約権並びに第4回新株予約権の発行に係る払込完了を発表。

11月6日付けレポートで『短期的にはいったん調整も予想されるが、中期的には引き続き「年末年始恒例のボロ株ファンド増資関連として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

全体相場急落の煽り受け9日に一時98円へ急落したが、突っ込みにはすかさず買いが入り、長い下ヒゲを形成。スピード調整完了となり、切り返し急。11日にかけ一気に141円へ再上昇。新値にあと1円に迫り、138円で引け新値。

11月13日付けレポートで「新値追い再開へ向かう」と予想。17日にかけ146円へ一段高。新値更新。

11月20日付けレポートで『引き続き、「年末年始恒例のボロ株ファンド増資関連として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

11月24日にかけ195円へ一段高。新値追いが続き、10月13日買い推奨値81円から2.4倍高を演じた後、さすがに反落。

12月11日付けレポートで「7日にかけ一時120円へ急落ながら、再度買い場」と予想。14日に144円へ再上昇。

12月18日付けレポートで『2017年3月期第2四半期純利益が2億4000万円の黒字。通期も黒字転換により「継続の前提に疑義注記」解消となるのは時間の問題と予想され、全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には年末年始恒例のボロ株ファンド増資関連かつカジノ関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる』と予想。

12月20日夜に、コンテンツ事業の進捗及び最低保証販売に関する覚書締結を発表。これを好感し21日にかけ152円へ上昇。

12月25日付けレポートで以下の通り解説。

『コンテンツ事業の最低保証許諾料16億円が12月26日に入金される予定。業績の上方修正と通期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消が時間の問題と予想され、2段上げ本格化へ向かうと予想する。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には年末年始恒例のボロ株再生期待ファンド増資関連かつカジノ関連大穴株として、大化けコースを歩んでいると予想する』

 

12月27日に発表したコンテンツ事業の最低保証許諾料16億円払込完了を好感し、年明け1月6日にかけ191円へ一段高。昨年11月24日に付けた高値195円を射程距離内に捕らえる。

今年1月9日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には年末年始恒例のボロ株再生期待ファンド増資関連かつカジノ関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。11日にかけ194円へ上昇。昨年来高値にあと1円に迫った後、一服。

1月15日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には年末年始恒例のボロ株再生期待ファンド増資関連かつカジノ関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘した後、17日にかけ163円へ下落したが、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「この160円台が買い場となって再び上昇に転じる」と予想した通り、19日にかけ197円へ一段高。昨年来高値更新。

1月22日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には年末年始恒例のボロ株再生期待ファンド増資関連かつカジノ関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。1月27日に第3四半期決算発表』と指摘。27日にかけ217円へ一段高。昨年来高値更新続く。

1月27日に発表した2017年3月期第3四半期決算発表で最終利益が5800万円の赤字拡大となったが、第三者割当増資による財務体質改善により、「継続企業の前提に関する注記」の記載解消を発表。

短期的には目先いったん調整となる可能性もあるが、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には年末年始恒例のボロ株再生期待ファンド増資関連かつカジノ関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

 

(2)9816ストライダーズ一服。9353桜島埠頭も伸び悩み

 

9816ストライダーズは、1月20日にかけ87円へ上昇した後、一服。

昨年12月19日の73円どころより「カジノ関連として、買い」と予想。

 

9353桜島埠頭が、1月19日に327円へ上昇した後、伸び悩み。

昨年大納会12月30日の313円どころより「大阪カジノ関連として、買い」と予想。

 

7997くろがね工作所が、1月24日にかけ207円へ一段高。

昨年大納会12月30日の184円どころより「大阪カジノ関連として、買い」と予想。

 

9363大運は、もみあい。

1月5日の49円どころより「大阪カジノ関連として、買い」と予想。

 

9704アゴーラ・ホスピタリティー・グループも、もみあい。

昨年大納会12月30日の39円どころより「大阪カジノ関連として、買い」と予想。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証JQ6636 ソルガムJHD (1月27日終値242円)

 

(1)買い増し予想した通り再上昇。引き続き「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なく、買い増しと予想する

 

昨年12月6日の207円どころより「半導体関連・バイオ燃料関連として、買い」と予想。235円へ上昇した後、一服。

12月12日後場寄りに以下の通り解説。

SOLホールディングスが10月より社名変更。未来型資源「スーパーソルガム」の種子販売及び栽培コンサルティングのバイオ燃料事業を柱に、飲食店直営及びフランチャイズ、結婚式・各披露宴プロデュース運営のレストラン・ウエディング事業も展開。

半導体評価試験システム開発受託のシスウェーブ3918PCIホールディングスに全株譲渡。

「スーパーソルガム」とは、エチオピア原産のイネ科植物であるソルガムを伝統的な交配やゲノム情報を活用した最先端の技術など、遺伝子組み換えを伴わない方法で品種改良し、目的や地域ごとに最適な選抜をした系統。

選抜が適切であれば、2.5~4カ月で高さ約5メートルに達する系統もあり、年3回の収穫も実現し得る。用途はサイレージ(畜産用の乳酸発酵飼料)、液糖、バイオエタノール、発電用バイオペレットの原料など多様で、正に未来を拓く資源作物と言われている。

メキシコ、タイ、ベトナムなどで独占販売と栽培コンサルティングを展開。

赤字続き、継続の前提に疑義注記ながら、2017年3月期最終利益が6300万円~4億5000万円の黒字転換予想。予想EPS3.36円~24.01円。

「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、買い推奨値から3倍高2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株ファンド関連として、大化けに向かう可能性秘める』

 

12月12日引け後に、第三者割当による新株式及び第9回新株予約権発行並びに主要株主である筆頭株主の異動と、第8回新株予約権の取得及び消却を発表。

12月15日にかけ264円へ上昇。16日を258円で戻りの引け新値。

12月18日付けレポートで『「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、買い推奨値から3倍高2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株ファンド関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連として、大化けに向かう可能性秘める』と指摘。

メキシコにおけるスーパーソルガム公式認定作物としてINIFAP 公式スーパーソルガム栽培マニュアル発行を発表した12月19日にかけ271円へ一段高した後、22日にかけ208円へ急反落ながら、突っ込みにはすかさず買いが入り、長い下ヒゲを形成。

12月25日付けレポートで『第三者割当による新株式及び第9回新株予約権の払込期日を12月28日に迎え、再度買い場と予想する。「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、買い推奨値から3倍高2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連として、大化けに向かう可能性秘める』と指摘。

12月28日に、第三者割当による新株式及び第9回新株予約権発行に係る払込完了と第8回新株予約権の取得及び消却完了を発表。

12月29日に、メキシコ合衆国全国牧畜組合連合会ハリスコ州支部とのスーパーソルガム種子追加購入契約締結を発表。

これらを好感し、12月29日に19日高値と顔合わせとなる271円へ急伸。

年明け1月5日にも、平成29年3月期中期経営計画スーパーソルガム事業の年間販売計画進捗状況を発表。

今年1月9日付けレポートで『「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、「買い推奨値から3倍高2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

1月15日付けレポートで『13日にかけ226円へ下落ながら、引き続き「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、「買い推奨値から3倍高2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。18日の211円を安値に切り返し。

1月22日付けレポートで『引き続き「買い推奨値から3倍高2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なく、買い増し』と予想。27日にかけ244円へ再上昇。

底値圏離脱に向かうのは時間の問題と予想する。引き続き「買い推奨値から3倍高2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

 

(2)6346キクカワも、低PBRのロシア関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連として、再上昇に向かうのは時間の問題と予想する

 

6346キクカワは、1月25日にかけ273円へ下落ながら、低PBRのロシア関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連として、再上昇に向かうのは時間の問題と予想する。

昨年12月15日の326円どころより「ロシア関連・低PBR関連として買い」と予想。235円へ上昇。年初来高値更新が続いた後、一服。

12月18日付けレポートで以下の通り解説。

『製材・木工機械最大手。プリント基板加工機、NC加工機など工作機械も。輸出割合の多くをロシア及び中国を始めアジア地域で占めている。

バイオマス発電用チップ向け、省電力・無人型製材システムが堅調。

2017年3月期最終利益が前期比36%減の2億4000万円予想。予想EPS19.14円。12月16日終値324円で予想PER16.9倍ながら、1株純資産BPS625.4円。PBR0.51倍。

低PBRのロシア関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連として、一段高に向かうと予想する』

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証JQ6840 AKIBA (1月27日終値309円)

 

(1)増し担保規制解除を見極めつつ急騰再演に向かうと予想する。「買い推奨値から約3倍高の2488日本サードに続くAI・NVIDIA関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし

 

昨年12月27日に発表したHPCテックの株式取得による子会社化を好感し、28日に急伸。

昨年12月29日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

NVIDIAの新製品を発表した1月6日の277円どころより「AI関連として、買い」と予想。一時299円へ急伸した後、240円で大引け。行って来いの展開となったが、1月9日付けレポートで以下の通り解説。

HPCテックは、HPC(High Performance Computing/科学技術計算)分野向けコンピュータの製造、販売を展開。大学、研究機関、企業の研究開発部門を主な顧客とし、その製品は、天気予報、地震予測、自動運転、電子・電子機器や新素材の開発などにも用いられ、今後は、ビッグデータやAI(人工知能)、Deep Learning(深層学習)分野における活用も見込まれる。

AI関連として、大化けに向かう可能性秘める』

 

今年1月15日付けレポートで以下の通り解説。

HPCテックは、2015年10月までのNVIDIATesla Preferred Partner (TPP)に続き、High Performance Computing 部門での協力体制を更に強化。NVIDIA Partner Network (NPN) 優先ソリューションプロバイダーとして認定。

1月17日からNVIDIA Deep Learning Institute 2017が開催。

買い推奨値から約3倍高2488日本サードに続くAI・NVIDIA関連本命格として大化けコースを歩んでいると予想する』

 

1月22日付けレポートで以下の通り解説。

『1月16日にかけ423円へ急騰した後、急反落。1月17日の340円から19日の293円どころまで買い下がりを予想。出来高条項や特定筋介入など東証の判断もあり、必ず増し担保規制解除になるとは限らないが、「25日線乖離15%未満」5日連続で増し担保規制解除。26日引け後に増し担保規制解除となる計算。

「買い推奨値から約3倍高2488日本サードに続くAI・NVIDIA関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なく、買い増し』と予想。

 

1月24日終値299円が1円違いで25日線乖離15%未満に収まらず、カウントし直し。30日~2月1日の終値が「25日線乖離15%未満」となれば5日連続で2月1日引け後に増し担保規制解除となる計算。

増し担保規制解除を見極めつつ急騰再演に向かうと予想する。「買い推奨値から約3倍高2488日本サードに続くAI・NVIDIA関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

2月10日に第3四半期決算発表。

 

(2)4748構造計画研究所が再上昇

 

4748構造計画研究所も、1月20日にかけ2333円へ下落ながら、AI・NVIDIA関連として再上昇に向かうのは時間の問題と予想する。

「髙山緑星の未来予測銘柄会員」で昨年10月18日寄り付き2130円どころより以下の通り買い推奨。

『構造設計から創業した独立系システムインテグレータ。人工構築物を取り巻く自然現象(地震、津波、風など)の解析やシミュレーションを行う業務や、情報通信分野でのソフトウェア開発、製造分野へのCAD/CAEのソフトウェア販売やカスタマイズ、さらに人間の意思決定支援分野でのコンサルティングなどを提供。

2017年6月期最終利益が前期比2.8%増の6億9000万円最高益更新予想。予想EPS159.83円。

四季報で、2018年6月期最終利益が前期比10%増の7億6000万円連続最高益更新予想。予想EPS176円。

10月17日終値2081円で今期予想PER13.0倍。来期予想PER11.8倍。

ドローンのデータ伝送技術や、ドローン取得データ監視システムを手掛けると共に、「圧倒的なスピード!高精度!スケーラビリティ!」を掲げる同社の「QualNet」が、通信ネットワークの研究開発における設計評価に最適なシミュレーションツールで、特に無線通信や大規模ネットワーク解析に注力し実績を発揮。ドローン、自動走行、5G、IoT関連など最先端技術の材料性が豊富。

防災関連に加え、ドローン、自動走行、5G、IoT関連など最先端技術の材料性が豊富な連続最高益更新中銘柄として、買いと予想する。

2014年8月8日安値1025円から9月24日にかけ3090円へ3倍高

今年2月12日安値1090円から6月1日にかけ3200円へ2.9倍高を演じた実績あり。

連続最高益更新中でドローン、自動走行、5G、IoT関連など最先端技術の材料性が豊富な「極上の大化け候補株」として、今回も2倍高超えに向かう可能性秘める』

 

今年1月15日付けレポートで以下の通り解説。

『2009年8月31日に、Remcom社の電磁界解析ソフト「XFdtd 7」(エックスエフディティディセブン)の、GPUによる更なる高速化を実現したバージョンアップの発表を受け、新バージョン「XFdtd 7.0.3」の提供を9月より開始と発表。

Remcomとのパートナーシップにより、「XFdtd 7」の基本パッケージにXStreamのライセンス(1GPU)を添えて日本の顧客に高速なGPUソリューションを提供。これにより、NVIDIAのCUDAに対応したビデオカードを用意すれば、XStreamを用いた最高300倍の超高速シミュレーションを体感できる。

2016年3月31日に、プロメテック・ソフトウェアが、NVIDIAの日本唯一の「Elite Solution Provider」であるG-DEP(日本GPUコンピューティングパートナーシップ)の事業をより発展させ、ディープラーニングやCAD/CAEなどをターゲットに、NVIDIAのGPU製品を活用した各種ソリューションを提供することを目的としてGDEPソリューションズの設立を発表。

このGDEPソリューションズ構造計画も出資。監査役に常務取締役CFOが名を連ねた。

1月6日に一時2658円へ急伸した後、下値切り上げ。AI・NVIDIA関連として、大化けに向かう可能性秘める』

 

1月22日付けレポートで「20日にかけ2333円へ下落ながら、AI・NVIDIA関連として再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。20日の2333円を安値に切り返し。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証1部3686 ディー・エル・イー (1月27日終値732円)

 

(1)買い増し予想した通り3日続伸。『「君の名は。」大ヒットによるアニメ関連にAIoT関連の材料性も加わり、大逆転の大化けに向かう可能性秘める』との予想に変更なし

 

「髙山緑星の未来予測銘柄会員」で昨年9月14日寄り付き733円より以下の通り買い推奨。

『「秘密結社鷹の爪」を始め独自キャラの著作権ビジネスを展開。

2017年6月期最終利益が前期比2.8倍増の4億200万円最高益更新予想。予想EPS23.79円。

9月12日引け後に、大人気コミック「GANTZ」の新作フル3DCGアニメーション映画「GANTZ:O(ガンツ:オー)」の公開を記念し、スマートフォン向けゲームアプリ「GANTZ:タップ・バトル・ロワイアル」を企画・開発・運営し、配信すると発表。

9月13日に、米アップルの「iOS10」に搭載される iMessage の新機能で「パンパカパンツ」のステッカーパックを配信開始と発表。

ここ、7974任天堂のARゲーム「ポケモンGO」関連VR関連株が軒並み高。「ポケモンGO」の大ヒットにより、米アップルのApp Storeが今年7月に前例にないほどの売り上げを記録。

6758ソニーのプレイステーションVR発売が10月に迫る中、9月15日~18日に東京ゲームショウが開催。

2.8倍増最高益更新予想の、好材料発表スマホゲーム関連出遅れ緊急銘柄として、買いと予想する。

2014年3月27日安値538円から4月10日にかけ1443円へ2.6倍高

今年1月21日安値582円から6月1日にかけ1269円へ2.1倍高演じた実績あり。2倍高超え再演に向かう可能性秘める』

 

予想に反し10月11日にかけ604円へ下落した後、11月9日にかけ767円へ再上昇となったが、全体相場急落の煽り受け、再び急反落。

11月11日に発表した第三者割当による行使価額修正条項(下限価格448円)付第17回新株予約権(行使指定・停止指定条項付)の発行を嫌気し、一段安となったが、14日の556円を安値に切り返し。

大納会12月30日の628円どころより「アニメ関連として、買い」と予想。年明け大発会1月4日を731円S高買い気配で大引け。発会S高から6日にかけ776円へ一段高。

今年1月9日付けレポートで以下の通り解説。

『昨年12月5日に、AI(人工知能)開発を専門に行う株式会社9DWと戦略的業務提携締結を発表。

9DWは、あらゆるニーズに応えられる神経進化型代理知性システム「HIMICO」を独自に開発し、様々な提案・開発・運用を提供。

「HIMICO」の主な特徴は「複数種類データの同時解析を主としたシステムの認知力向上と自己進化」。自然言語から音声・画像・動画・数値・それらの時系列データが組み合わさった複雑なデータを解析し、生体データの時系列解析、特定人格の性格再現、対話エンジン、自動運転技術、工業機械自動制御など、様々な分野のデータを解析学習し各分野に特化させ提供するビジネスモデルを持っている。

また、9DWは、国内最多のAI開発技術者を保有。データの種類を問わず、要件定義、設計から開発までトータルで行う事が可能。AI技術についてはレベル4以上に達する。

今回の業務提携によりエンタメ・マーケティング領域のデータ解析学習を進め、国内唯一の汎用人工知能としてさらに進化させる計画。エンタメプロデュース・マーケティングサービスにAIによる付加価値を融合する事で、IoT時代に適合した新たなプロデュース・サービス展開を目指す。

「君の名は。」大ヒットによるアニメ関連AIoT関連の材料性も加わり、大逆転の大化けに向かう可能性秘める』

 

1月10日にかけ878円へ急伸した後、13日にかけ715円へ反落。13日の733円どころより「押し目買い」と予想。

1月15日付けレポートでも「押し目買い」と予想。18日の698円で下げ止まり。

1月22日付けレポートで『「君の名は。」大ヒットによるアニメ関連AIoT関連の材料性も加わり、大逆転の大化けに向かう可能性秘める』との予想に変更なく、「買い増し」と予想。27日にかけ738円へ3日続伸。

引き続き、『「君の名は。」大ヒットによるアニメ関連AIoT関連の材料性も加わり、大逆転の大化けに向かう可能性秘める』との予想に変更なし。

2月14日に第2四半期決算発表。

 

(2)3791IGポートが一服から再上昇

 

3791IGポートが、1月18日にかけ2188円へ一段高。一服から再上昇。

大発会1月4日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

1月9日付けレポートで以下の通り解説。

『映画、テレビ、DVD向けアニメ企画・制作と版権収入を柱に子会社でコミック専門出版社も展開。

「進撃の巨人」、「宇宙戦艦ヤマト2199」などは一服ながら、「進撃の巨人」アニメ2期が4月から放映。3DCGアニメ「サイボーグ009」シリーズ新作を今年初春より配信開始。

2017年5月期最終利益が、前期比36%増の2億3100万円予想。予想EPS48.79円。

昨年12月29日付け日本経済新聞が、『アニメ映画「君の名は。」の大ヒットを背景に、2016年の国内の映画興行収入は15年比6%増の2300億円前後になった模様。過去最高を6年ぶりに更新』と報じた。

12月23日から東京で、今年1月19日から大阪で、人気アニメ「攻殻機動隊」シリーズの人気キャラクター「タチコマ」を活用した接客サービスの実証実験を、東京大学発ベンチャーのkarakuri productsなどと共同で展開。同取り組みは経産省による2016年度の「ロボット導入実証事業」にも採択されている。

「君の名は。」大ヒットによるアニメ関連にロボット関連の材料性も加わり、大化けに向かう可能性秘める』

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証1部3903 gumi (1月27日終値1192円)

 

(1)一段高!昨年8月にVRソリューション開発運営のジョリーグッドが発行する第三者割当増資1億円の株式引き受け。引き続き「3689イグニスに続くゲーム関連かつアイドルVR関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし

 

昨年12月6日寄り付き742円どころより「ゲーム関連出遅れとして、買い」と予想。9日にかけ787円へ上昇。

12月11日付けレポートで以下の通り解説。

『ソーシャルゲームからスマホアプリ開発へシフト。海外に6拠点。他社ゲームの海外配信も展開。

12月9日引け後に、好決算を発表。2017年4月期第2四半期純利益5億4200万円黒字転換。同通期経常利益6億1000万円の黒字転換予想。通期最終利益は非開示。

8月30日に、テレビ局や制作会社向けVRソリューション「GuruVR Media Pro(グル・ブイアール・メディアプロ)」等を開発運営するジョリーグッドが発行する第三者割当増資1億円の株式を引き受けると発表。

ジョリーグッドは、7月26日にHBC北海道放送が提供開始を発表した新サービス「HBC VR」を技術サポート。

8月22日に、東海テレビと共同で360度の全天球映像によるSKE48のライブステージやヴァーチャルデートが楽しめるVRコンテンツ配信開始を開始。

8月25日に、テレビ西日本と共同で360度の全天球映像を使って九州から世界へ情報発信するプロジェクト「VR九州」開始を発表。

3689イグニスに続くゲーム関連かつアイドルVR関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める』

 

12月18日・25日付けレポートで『12日に一時S高となる920円へ急伸した後、20日にかけ797円へ反落ながら、「3689イグニスに続くゲーム関連かつアイドルVR関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

年明け1月6日にかけ894円へ再上昇。

今年1月9日付けレポートで『引き続き、「3689イグニスに続くゲーム関連かつアイドルVR関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

1月10日にスマートフォン向けアプリ「クリスタル オブ リユニオン」の台湾・マカオ・香港・韓国配信決定を発表した後、「誰ガ為のアルケミスト」がセルラン8位に浮上した事を好感し、13日にかけ1049円へ一段高。

1月15日付けレポートで『引き続き、「3689イグニスに続くゲーム関連かつアイドルVR関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。18日にかけ920円へ反落となったが、19日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「13日高値1049円更新に向かうのは時間の問題」と予想。20日に早速1024円へ再上昇。27日にかけ1194円へ一段高。

引き続き、「3689イグニスに続くゲーム関連かつアイドルVR関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

 

2656ベクター3656KLabも、ゲーム関連として底値圏離脱に向かうのは時間の問題と予想する。

 

(2)3928マイネット青天相場!3810サイバーステップ7日連続S高。3758アエリアも三角保ち合い上放れに向かうのは時間の問題と予想する

 

3928マイネットが、1月26日にかけ4685円へ一段高。青天相場を上場来高値更新続く。

「髙山緑星の未来予測銘柄会員」で昨年10月25日の1875円どころより買い推奨。

昨年12月29日に、いちよし経済研究所が業績急拡大を予想するレポートを発行。

大納会12月30日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「年明け上昇が予想される銘柄」と指摘。2675円S高買い気配で大引け。

年明け大発会1月4日寄り付き3175円より「ゲーム関連として、買い」と予想。5日にS高交え10日にかけ3835円へ急伸。一服から再動意。1月20日を3555円で高値引け。

 

3810サイバーステップが、1月23日にかけ1335円へ急騰。7日連続S高。

1月13日後場にスマートフォン向け対戦アクションゲーム「ゲットアンプド モバイル」の公式サイトを公開。

1月16日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

1月18日に8136サンリオとスマホ向けゲーム開発及び配信に関するライセンス契約締結を発表。

 

4334ユークスは、3日連続S高交え1月19日にかけ1527円へ急騰した後、一服。

1月15日に開催された「AR performers『1st A‘LIVE』」でARキャラクター「シンジ」「REBEL CROSS」「レオン」3組のアーティストが、avexよりメジャーデビューすると発表。

1月16日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

1月16日引け後にavexと「AR perfomers」に関する業務委託契約締結したと発表。

 

3758アエリアが、1月24日にかけ1565円へ再上昇。三角保ち合い上放れに向かうのは時間の問題と予想する。

昨年8月30日に発表した角川ゲームスとの共同事業第1弾となるiOSおよびAndroid向け次世代育成シミュレーションゲーム「STARLY GIRLS-Episode Starsia-」発表を好感し急騰した後、三角保ち合い形成。

昨年12月6日寄り付き1306円より「ゲーム関連出遅れとして、買い」と予想。28日に1513円へ上昇。

今年1月11日に子会社のリベル・エンタテインメントがAIによる新しいカスタマーサポートへの実証実験に参画すると発表。

1月22日付けレポートで「6840AKIBA3686DLEに続くAI新規参入関連として、買い」と予想。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証JQ2315 SJI(1月27日終値81円)

 

(1)急伸後、好材料発表出尽くしでいったん急反落ながら、「フィンテック関連本命格として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし

 

昨年12月19日の73円どころより「フィンテック関連として、買い」と予想。

今年1月15日付けレポートで以下の通り解説。

『12月21日に、株式会社ディア・ライフとのブロックチェーン技術を活用した次世代マンション等のシステム開発にかかる業務提携を発表。これを好感し、年明け1月6日にかけ85円へ上昇。

1月9日付けレポートで「2015年12月28日の31円で買い推奨。今年1月15日に154円へ5倍高を演じた大ヒット銘柄。今回も急騰再演に向かう可能性秘める」と指摘。11日の93円どころでも「買い」と予想した通り、13日を102円で高値引け。

金融向け中心のシステムインテグレータ。3807フィスコの子会社6634ネクスグループ傘下で経営再建中。2017年10月期最終利益は前期比20%減の3億8300万円予想ながら、昨年10月25日に発表した中期経営計画で2021年10月期に売上高300億円、営業利益42億円を目指す。

ビットコイン取引所「Zaif」の運営やプライベート・ブロックチェーン「mijin」を手掛けるテックビューロと、フィスコ仮想通貨取引所に出資。

4304EストアとECサイトにおけるビットコイン決済分野において業務提携。

3666テクノスジャパンフィスコが業務提携したフィンテック分野におけるクラウド型人工知能(AI)金融市況サービスの研究開発に参画。

3082きちりフィスコ仮想通貨取引所と仮想通貨決済分野で業務提携。

テックビューロとブロックチェーン技術を用いた仮想通貨やトークンの発行支援サービス「Zaica(ザイカ)」で協業。

昨年11月17日に、3300AMBITIONと共同でブロックチェーンの実証実験を開始すると発表。

2015年12月28日の31円で買い推奨し2016年1月15日にかけ154円へわずか12営業日で5倍高を演じた大ヒット銘柄

フィンテック関連本命格として、今回も急騰再演に向かう可能性秘める』

 

1月17日引け後に、3356テリロジーとのブロックチェーン技術を応用した商品の共同開発にかかる業務提携と、「株式会社東京テックおよび株式会社東京情報の支配権取得に係る基本合意書の締結に関するお知らせ」の経過について発表。これを好感し18日朝方にかけ116円へ急伸した後、20日にかけ82円へ急反落。

1月19日の84円、20日の83円どころより「押し目買い」と予想。

1月22日付けレポートでも「好材料発表出尽くしでいったん急反落ながら、買い増し」と予想。27日の78円を安値に切り返し。「フィンテック関連本命格として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

 

3356テリロジーが、1月26日にかけ438円へ一段高。

昨年12月7日の315円どころより「サイバーセキュリティ関連として、押し目買い」と予想。

12月9日寄付きより髙山緑星の未来予測銘柄会員でも以下の通り解説。

『通信機器やネットセキュリティ品を輸入販売。

2017年3月期最終利益が4500万円黒字転換予想。予想EPS2.93円。

11月16日引け後に、イスラエルKELA社と販売代理店契約締結を発表。

匿名性の高いネットワーク「ダークネット」でやり取りされるハッカーなどの情報をモニタリングする事で脅威情報を検知するスレットインテリジェンスサービスの提供を開始。

KELA社は、イスラエル軍出身のアナリストが設立したスレットインテリジェンスのエキスパート集団。特に「ダークネット」の情報を収集、分析する事に長け、政府機関、金融機関、輸送機関、社会インフラ、大手製造業などへサービスを提供している。

ネットセキュリティ関連大穴株として、買いと予想する。

昨年6月3日の237円どころより買い推奨。7月2日にかけ720円へ急騰。買い推奨値から3倍高を演じた大ヒット銘柄

今回も大化けに向かう可能性秘める』

12月11日付けレポートで「9日に383円へ急伸。昨年6月から7月にかけ買い推奨値から3倍高演じた大ヒット銘柄サイバーセキュリティ関連大穴株として今回も大化けに向かう可能性秘める」と指摘。

12月12日にかけ392円へ上昇した後、調整を経て再上昇。

今年1月17日引け後に発表した6634ネクスグループとの資本提携及び3807フィスコグループ4社と業務提携を好感し、18日に一時S高となる424円へ急伸。

 

(2)8508Jトラスト、8732マネーパートナーズもフィンテック関連本命格として急騰再演に向かう可能性秘める

 

8732マネーパートナーズグループも、フィンテック関連本命格として、急騰再演に向かう可能性秘める。

昨年10月20日の509円どころより「フィンテック関連として、買い」と予想。全体相場急落の煽り受け11月9日に430円へ下落したが、11月13日付けレポートで「底打ち反転に向かう」と予想。18日にかけ498円を回復。12月4日付けレポートで「もみあい続くも、底値圏離脱は時間の問題」と予想。11月の営業収益が前年同月比45%増の5億6200万円と大幅増益になった事を好感し、8日にかけ554円へ上昇。もみ合い上放れ気味に。

12月11日付けレポートで以下の通り解説。

『3月9日にかけ1212円へ急騰。2315SJIに続く大逆転により昨年大納会12月30日買い推奨値431円からでも2.8倍高。底値となった2月12日安値278円から4.3倍高。3日連続S高、2日連続S高を交えた通算7回のS高で市場の度肝を抜いた大ヒット銘柄

外国為替証拠金取引専業大手。大和証券グループ本社の持分法会社に。テックビューロとビットコイン関連サービスで業務提携し、システムの技術開発を進行中。

フィンテック関連として、急騰再演に向かう可能性秘める』

12月25日付けレポートで『15日、19日にかけ620円へ一段高後、22日にかけ539円へ反落ながら、「フィンテック関連として、急騰再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

大納会12月30日の534円を安値に切り返し。年明け1月5日にかけ580円へ再上昇。

今年1月9日付けレポートでも『引き続き、「フィンテック関連として、急騰再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

1月11日の560円どころより改めて「買い」と予想。18日にかけ514円へ下落。

1月22日付けレポートで「フィンテック関連本命格として、急騰再演に向かう可能性秘める」と指摘。24日に562円を回復。

フィンテック関連本命格として、急騰再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

 

8508Jトラストは、1月18日に1276円へ急伸。昨年来高値更新した後、一服。

昨年11月22日にカジノ関連銘柄としてピックアップ。

12月11日付けレポートで「全体相場一段高に伴う金融関連として値飛ばす」と指摘。21日にかけ1246円へ一段高。

大発会1月4日にかけ1240円へ再上昇。

1月9日付けレポートで「カジノ関連の側面もあるフィンテック関連として大化けに向かう可能性秘める」と指摘。

1月15日付けレポートで「フィンテック関連として再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。

 

8704トレイダーズHD4743アイティフォーも、フィンテック関連として再上昇に向かうのは時間の問題と予想する。

 

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東証JQ6838 多摩川HD (1月27日終値133円)

 

【昨年来高値更新!引き続き、「5G関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし】

 

昨年10月12日の91円どころより「5G関連大穴株として、買い」と予想。21日の寄付き119円どころより「髙山緑星の未来予測銘柄会員」で買い推奨。139円で高値引け。

10月23日付けレポートで以下の通り解説。

『電子・通信用機器事業の多摩川電子を主力に太陽光発電など再生可能エネルギー事業も。

2017年3月期最終利益が前期比16.4%増の1億9200万円予想。予想EPS4.58円。四季報で、2018年3月期最終利益が2億5000万円予想。予想EPS6円。

9月12日に、既に設置用地を売買により取得している北海道登別市のメガソーラー案件に関して北海道から林地開発の許可を得たと発表。

9月21日に、グループ内組織再編実施を発表。

10月6日に、子会社の多摩川電子が、日本空港無線サービス株式会社から「空港MCA用光DASシステム」の開発・製造委託を受け、成田国際空港で運用が開始したと発表。

10月12日に、主要株主の異動と、多摩川電子の第33回神奈川工業技術開発大賞「奨励賞」受賞を発表。

多摩川電子が東京五輪向けインフラ整備に向け5G商用化を推進。

2012年6月1日安値29.7円から2013年5月8日にかけ333.3円へ11.2倍高

2014年3月5日安値199円から5月8日にかけ457円へ2.2倍高。2012年6月1日安値29.7円からだと15.3倍高を演じた実績を持つ大化け株

5G関連大穴株として、今回も大化けに向かう可能性秘める。太陽光など再生可能エネルギー関連の側面も』

 

10月30日付けレポートで『24日にかけ145円へ一段高。年初来高値更新が続いた後、26日にかけ116円へ反落ながら、引き続き、「5G関連大穴株として、今回も大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

11月1日に、子会社の多摩川電子が次世代気象観測装置に使用されるサブシステムを東芝より受注したと発表。これを好感し2日に一時136円へ急伸したが、行って来いの展開に。

11月6日付けレポートで『4日に再度116円まで売られたが、再度買い場と予想する。引き続き、「5G関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

全体相場急落の煽り受け102円へ売られた11月9日の109円どころより「買い」と予想。11日にかけ119円を回復。

11月13日付けレポートで「全体相場の動向を見極めつつ2段上げに向かうのは時間の問題」と予想。17日にかけ123円へ再上昇した後、もみ合い。

12月18日付けレポートで「三角保ち合い上放れから2段上げ本格化に向かうのは時間の問題」と予想した通り、20日にかけ131円へ再上昇。22日を128円で戻りの引け新値。三角保ち合い上放れのチャート形成に。

12月25日付けレポートで『引き続き、「5G関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なく、2段上げ本格化に向かう』と予想。

日本経済新聞が「中国通信大手3社は2020年までに3千億元(約5兆円)規模を投じ、次世代の無線通信規格である第5世代の通信網を整備する」と報じた事を好感し、年明け1月6日に140円へ急伸。昨年10月24日に付けた高値145円を射程距離内に捕らえる。

今年1月9日付けレポートでも『引き続き、「5G関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。13日を高値引けで引け新値。昨年来高値に迫る。

1月15日付けレポートでも『引き続き、「5G関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。16日にかけ151円へ一段高。昨年来高値更新を果たした後、20日にかけ131円へ反落ながら、引き続き「5G関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

2月10日に第3四半期決算発表。

 

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東証JQ3776 ブロードバンドタワー (1月27日終値271円)

 

(1)引き続き、「AIとバイオの融合・インタープロテイン関連として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし

 

昨年11月2日の210円どころよりインタープロテイン関連本命格として再推奨。全体相場急落の煽り受け11月9日194円へ下落したが、18日にかけ224円を回復。

11月20日、27日付けレポートで以下の通り解説。

『同社も、AIとバイオの融合・インタープロテイン関連。4月25日に、子会社のエーアイスクエアインタープロテインが人工知能(AI)技術を用いたタンパク質間相互作用の解析に関する共同研究を進める事について合意と発表。

都市型データセンターを運営。AIを活用した機械学習からディープラーニングによるオンライン解析へと高度化を進め、IoT時代に不可欠なAIを活用した様々な分野の自動化、自律化を支援するサービスの開発・提供を目指す。

2017年6月期最終利益が、3億円の黒字転換予想』

 

12月1日にかけ233円へ上昇した後、2日は218円へ反落。

12月4日付けレポートで以下の通り解説。

ZMPの新規上場が決まった今、次はインタープロテインスパイバーメルカリの番。AI(人工知能)駆使した創薬インタープロテインの上場承認は少々気が早い感も否めないが、ここにきて11月29日に、国立研究開発法人 国立がん研究センターと株式会社Preferred Networks、国立研究開発法人 産業技術総合研究所人工知能研究センターが、国立研究開発法人 科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業(CREST)における「イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化」研究領域に採択され、人工知能(AI)技術を活用した統合的ながん医療システムの開発プロジェクトの開始を発表。

12月19日に7316ZMPの上場を控え、株主の8462フューチャーベンチャーキャピタルが急伸。同社はインタープロテインにも出資している事から、AIとバイオの融合・インタープロテイン関連にも火が点くのも時間の問題と予想される。

3776ブロードバンドタワーは、4月25日に子会社のエーアイスクエアインタープロテインが人工知能(AI)技術を用いたタンパク質間相互作用の解析に関する共同研究を進める事について合意と発表。

2012年8月3日安値53.8円から2013年4月23日にかけ206円へ3.8倍高

2013年10月8日安値115円から12月27日にかけ350円へ3倍高

2015年2月3日安値141円から4月17日にかけ480円へ3.4倍高。を演じた実績あり。

AIとバイオの融合・インタープロテイン関連として、大化けに向かう可能性秘める』

 

12月11日付けレポートで「7316ZMPの上場延期が明らかとなった12月9日を237円で高値引け。底値圏離脱に向かう」と予想。

12月25日付けレポートで『15日にかけ253円へ上昇した後、22日にかけ228円へ反落ながら、底値圏離脱となってきた。引き続き、「AIとバイオの融合・インタープロテイン関連として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

大納会12月30日の223円を安値に切り返し。年明け1月6日にかけ258円へ一段高。

今年1月9日、15日、22日付けレポートで『引き続き、「AIとバイオの融合・インタープロテイン関連として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。26日にかけ288円へ一段高。

引き続き、「AIとバイオの融合・インタープロテイン関連として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

2月10日に第2四半期決算発表。

 

(2)4579ラクオリア創薬が一段高

 

4579ラクオリア創薬が、1月27日にかけ447円へ一段高。

昨年11月18日の379円どころより「バイオ関連として、買い」と予想。

11月20日付けレポートで以下の通り解説。

ファイザー日本法人の中央研究所が独立して設立した創薬ベンチャー。新薬の種となる開発化合物を創出し、その技術。特許を製薬会社にライセンスアウト。

消火器疾患領域で5つ、疼痛領域で2つ、抗菌剤で1つ、合計8つのパイプラインを有する。

2016年12月期に販売開始を想定していた米国アラタナ社のEP4拮抗薬Galliprantの発売も伸び、赤字続きながら、同薬販売開始によるマイルストン収入が2017年早期に入ってくる予定。

AI(人工知能)駆使した創薬のインタープロテインと低分子PPIを標的とする創薬研究分野で事業提携。

ZMPの新規上場が決まった今、次はインタープロテインスパイバーメルカリインタープロテインは少々気が早い感も否めないが、それが弊社の社風。買い推奨が早過ぎたものの大化けを演じたのは、古くは数年前からの4667アイサンテクノロジー3653モルフォなど自動走行関連6258平田機工、昨年からの3914JIG-SAW8704トレイダーズHD8732マネーパートナーズ、今年の4594グリーンペプタイド3647ジー・スリーHD6899ASTI7725インターアクション然り。最近では3753フライトHDも。

早過ぎると投資効率が悪く機会損失となる可能性も否定できないが、AIとバイオの融合・インタープロテイン関連として、押し目買いと予想する』

 

12月4日付けレポートで以下の通り解説。

『12月19日に7316ZMPの上場を控え、株主の8462フューチャーベンチャーキャピタルが急伸。同社はインタープロテインにも出資している事から、AIとバイオの融合・インタープロテイン関連にも火が点くのも時間の問題と予想される。

2012年10月15日安値227円から2013年5月8日にかけ2042円へ8.9倍高

2016年2月12日安値240円から4月25日にかけ654円へ2.7倍高を演じた実績あり。

AIとバイオの融合・インタープロテイン関連として、大化けに向かう可能性秘める』

 

12月11日付けレポートでも「7316ZMPの上場延期が明らかとなった12月9日を237円で高値引け。底値圏離脱に向かう」と予想。20日にかけ418円へ上昇が続いた後、22日にかけ391円へ反落ながら、底値圏離脱気味に。

今年1月15日、22日付けレポートでも「AI(人工知能)駆使した創薬のインタープロテインと低分子PPIを標的とする創薬研究分野で事業提携。AIとバイオの融合・インタープロテイン関連として、大化けに向かう可能性秘める」と指摘。

 

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東証M3962 チェンジ (1月27日終値5140円)

 

【引き続き「昨年週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く直近IPO銘柄の最先端技術AIoT関連本命格として大化けに向かう」との予想に変更なし】

 

昨年11月20日付けレポートで以下の通り解説。

『9月27日に新規公開。IoT関連で前評判通りの買い人気を博し初日初値付かず。現金預託措置となった28日の2850円より「後場中盤と2段構えで買い」と予想。予想通り後場中盤の2万2811円を安値に切り返し。現金預託措置解除となった29日から3日連続S高となる通算5回のS高を交え10月6日にかけ7200円へ急騰。青天相場を上場来高値更新が続き、わずか7営業日で買い推奨値から.5倍高を示現した大ヒット銘柄

11月9日の3720円を安値に切り返し。16日寄り付き直後の3855円より「直近IPOのIoT関連本命格として、買い」と予想。この日の前引け後に、企業でこれまで活用されてこなかった音声データを人工知能(AI)や API(Application Programming Interface の略。プラットフォーム側の汎用性の高い機能を外部から手軽に利用できるように提供する仕組み)などを用いた言語処理技術を利用し、分析・有効活用できるようにする「音声ビッグデータ解析サービス」の提供を開始すると発表。

これを好感し4610円S高買い気配で大引け。翌17日は小反落となったが、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「週末レポート掲載最安値1月18日3675円から4月20日にかけ2万3920円へ6.5倍高を示現し、今年前半戦の大ヒット銘柄となった3914JIG-SAWに続く来年の直近IPO最先端技術関連本命格となる可能性あり、保有継続」と予想した通り、18日前引け後にも東京地下鉄株式会社より委託を受けた土木構造物(トンネル等)の全般検査に用いる iPad/iPhone 専用アプリケーションを開発・提供を発表。5050円へ一段高。戻り高値更新が続き、16日寄り付き直後の買い推奨が初値買いに続きズバリ的中。

iOS製品(iPad, iPhone, iPod touch)の活用に際し導入から運用まで一貫して支援。eラーニング、IoT、ビッグデータに関する人材育成も展開。Good製品がセキュリティ重視の軍・政府関係、金融機関、製薬、プロフェッショナルファーム等で広く採用。最大の導入事例は米国防総省および米軍。トランプ関連で急伸した防衛関連の側面も。

2017年9月期最終利益が、前期比14%増の1億3500万円最高益更新予想。予想EPS42.72円。予想PER115倍。時価総額155億円。

週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く来年にかけての直近IPO最先端技術関連本命格として大化けに向かうと予想する。米国防総省、米陸軍、米空軍、米沿岸警備隊に導入実績あり。トランプ関連で急伸した防衛関連の側面も』

 

11月27日、12月4日付けレポートで『11月28日にかけ4000円へ下落ながら、「週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く来年にかけての直近IPO最先端技術関連本命格として大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。

11月29日に、東京急行電鉄向けに異常時対応用業務支援端末としてiPad/iPhone 約1400台の導入・活用支援を発表。

12月7日に、伊藤忠商事が弊社モバイルセキュリティ製品:Good Secure Mobility Suite を全社採用と発表。

12月8日に、企業の生産性革新を目的とした「自動運転技術等のロボティクス・インテグレーションサービス」の提供開始を発表。

12月11日付けレポートで『これらを好感し、12月8日に4600円へ上昇。伸び悩みながら、引き続き「週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く来年にかけての直近IPO最先端技術関連本命格として大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。

12月12日に、Education×Technology(Edtech)領域において、モバイルアプリケーションを活用した企業における人材育成プロセスを統合的に支援するサービスを開始すると発表。これを好感し14日に4815円へ上昇した後、15日にかけ再度4280円へ反落。

12月16日に、画像データをAIやAPIなどを用いた画像処理技術と弊社の保有するデータ分析技術を駆使し、ビジネスに有効活用できるようにする「画像認識解析サービス」の提供開始と、クラウドエース株式会社が主催するGoogle Cloud Platform の利用企業を拡大させる「クラウドエースパートナーズ」に、AI・機械学習のソリューションパートナーとして初期参画を発表。これらを好感し、4695円へ上昇。

12月25日付けレポートで『引き続き伸び悩みながら、「週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く来年にかけての直近IPO最先端技術関連本命格として大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。

年明け1月5日に発表したBlackBerry Limitedが提供する危機管理ソリューション製品「AtHoc」の日本国内における取り扱い開始を好感し、6日に一時4825円へ再上昇。

今年1月9日付けレポートで「引き続き伸び悩みながら、昨年週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く直近IPO銘柄の最先端技術AIoT関連本命格として大化けに向かう」と予想。

1月10日場中に、ANAエアポートサービス株式会社と羽田空港における物流分野(手荷物仕分け等)の自動化を狙いとしたロボット導入実証事業を開始すると発表。本事業は経済産業省が平成28年度に募集した「ロボット導入実証事業」に採択され、今後は経済産業省の支援を受けながら推進。

これを好感し、S高を交え、12日にかけ5740円へ一段高。

1月22日付けレポートで『18日にかけ4605円へ下落ながら、引き続き「昨年週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く直近IPO銘柄の最先端技術AIoT関連本命格として大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。27日にかけ5300円へ再上昇。

引き続き「昨年週末レポート掲載最安値から6.5倍高を示現した3914JIG-SAWに続く直近IPO銘柄の最先端技術AIoT関連本命格として大化けに向かう」との予想に変更なし。

2月14日に第1四半期決算発表。

 

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東証M8922 日本アセットM (1月27日終値173円)

 

【三角保ち合い上放れは時間の問題と予想する。引き続き、「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には3264アスコットに続く超割安な不動産関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし】

 

昨年12月8日の129円どころより「不動産関連として、買い」と予想。9日にかけ137円へ4日続伸。

12月11日付けレポートで以下の通り解説。

ドン・キホーテHD傘下のビル・マンション賃貸、不動産管理。

2017年3月期最終利益が、前期比2倍増の113億円最高益更新予想。予想EPS40.88円。12月9日終値134円で予想PER3.3倍。超割安

3264アスコットに続く不動産関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める』

 

12月18日付けレポートで「16日に140円へ急伸。新四季報で大個人投資家の小手川隆氏が35万株買い増していた事が判明。保有株数694万株に。12月16日終値138円でも予想PER3.4倍。超割安。3264アスコットに続く超割安な不動産関連本命格として、大化けに向かうと予想する」と指摘。

12月19日朝方にかけ148円へ急伸した後、いったん行って来いとなったが、22日にかけ146円へ再上昇。144円で引け新値。

12月25日付けレポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には3264アスコットに続く超割安な不動産関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」と予想。

年明け大発会1月4日にかけ187円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、一服。

今年1月9日付けレポートで『6日終値179円でも予想PER4.4倍。まだまだ超割安。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には3264アスコットに続く超割安な不動産関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

1月15日付けレポートで『11日にかけ161円へ反落ながら、13日終値167円で予想PER4.0倍。超割安。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には3264アスコットに続く超割安な不動産関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。18日安値158円から切り返し。19日に180円へ再上昇。

1月22日付けレポートで『20日終値169円で予想PER4.1倍。超割安。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には3264アスコットに続く超割安な不動産関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。三角保ち合い形成。

三角保ち合い上放れに向かうのは時間の問題と予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には3264アスコットに続く超割安な不動産関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

2月6日に第3四半期決算発表。

 

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東証JQ3264 アスコット (1月27日終値566円)

 

【戻り高値更新。引き続き「折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には筆頭株主交代の不動産関連大穴株として急騰再演に向かっている」との予想に変更なし。平安グループ傘下入りを好感しS高連発で4月25日から5月16日にかけわずか11営業日で7倍高を演じた事は記憶に新しい】

 

9月16日の361円どころより「不動産関連として、買い」と予想。

10月23日付けレポートで以下の通り解説。

『東京都中心にコンパクトマンションを主力とした開発・分譲。

2016年9月期最終利益が前期比7.2%増の3億8500万円予想。予想EPS16.29円。

四季報で、2017年9月期最終利益が5億6000万円予想。予想EPS23.7円。

10月21日終値413円で前期予想PER25.3倍。今期予想PER17.4倍。

4月25日引け後に、親会社及びその他の関係会社並びに主要株主である筆頭株主の異動を発表。筆頭株主だった澤田HDが同社株の一部を平安ジャパン・インベストメント1号投資事業有限責任組合に譲渡。

平安ジャパン・インベストメント1号投資事業有限責任組合が32.3%保有の筆頭株主に浮上。澤田HDは10%保有の第3位株主に。

平安ジャパン・インベストメントは中国の総合保険金融グループ中国平安グループ傘下の日本法人。

中国平安グループ傘下入りを好感し、買い殺到。S高連発で4月25日安値186円から5月16日にかけ1320円へ大化け。わずか11営業日で7倍高を演じた後、急反落。8月22日安値256円から切り返し。

9月16日の361円どころより「不動産関連として、買い」と予想。29日にかけ477円へ上昇。

10月6日の398円どころより「不動産関連として、再度買い場」と予想。20日にかけ441円へ再上昇。

不動産関連本命格として、急騰再演に向かう可能性秘める』

 

10月27日引け後に決算発表。28日を429円で高値引け。

10月30日付けレポートで『2016年9月期最終利益が前期比10%減の3億2300万円。EPS13.66円ながら、2017年9月期最終利益が前期比29%増の4億1700万円予想。予想EPS17.64円。筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かう可能性秘める』と指摘。

11月6日付けレポートで『1日にかけ455円へ上昇した後、全体相場急落の煽り受け4日にかけ395円へ反落ながら、引き続き「筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

全体相場急落の煽り受け11月9日に一時380円まで売られたが、切り返し。11日にかけ456円を回復。

11月13日付けレポートでも『引き続き、「筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

ハウステンボスが運営し同社もプロジェクトマネージメントを手掛けた「変なホテル」が「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネス世界記録として認定された事を好感し、18日にかけ589円へ一段高。戻り高値更新続く。

11月20日付けレポートでも『引き続き、「筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。24日に一時S高となる719円へ5連騰。戻り高値更新が続き、9月16日買い推奨値361円からほぼ2倍高を演じた後、さすがに反落。25日に589円へ急落。

11月27日付けレポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かっている」と予想。28日の574円を安値に切り返し急。30日にかけ728円へ一段高。再び新値更新となった後、調整。12月9日にかけ569円へ下落したが、12月11日付けレポートでも『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かっている」との予想に変更なし』と指摘。

12月12日に「再動意」と指摘。16日にかけ706円へ再上昇。

12月18日付けレポートで「戻り高値更新再開へ向かう」と予想したが、21日の株主総会を終えた翌22日に急落。535円S安売り気配で大引け。

12月25日付けレポートで『予想に反し急落となったが、引き続き「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かっている」との予想に変更なし』と指摘。26日に一時494円へ。

12月29日の498円どころより「499円以下を買い下がり」と予想。この日の496円を安値に切り返し。年明け1月5日にかけ536円を回復。

今年1月9日、15日、22日付けレポートで『引き続き「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かっている」との予想に変更なし』と指摘。27日にかけ598円へ再上昇。

引き続き「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には筆頭株主交代の不動産関連大穴株として、急騰再演に向かっている」との予想に変更なし。

1月31日に第1四半期決算発表。

 

8925アルデプロ8893新日本建物8946ASIAN STAR9423フォーバル・リアルストレートなども、再上昇本格化に向かうのは時間の問題と予想する。

 

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東証M6172 メタップス (1月27日終値3000円)

 

【三菱UFJモルガン証が目標株価を560円に引き下げた26日引け後に発表した行使許可条項付新株予約権発行を嫌気し急落。短期的に調整を余儀なくされようが、新株予約権払込みの2月13日前後から再上昇に転じると予想する。引き続き「折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。4月から解禁の都市ガス自由化関連の側面も】

 

一部の成功報酬会員に昨年9月7日の1300円台より買い推奨。驚愕の中期経営方針を好感し買い気配で始まった10月18日寄付き2064円S高より「驚愕の中期経営計画を発表。買い」と予想。2日連続S高を交え21日にかけ2991円へ急騰。

10月23日付けレポートで以下の通り解説。

『データとAIを軸にファイナンス(決済・金融)、マーケティング(分析・広告)、コンシューマ(EC・メディア)を展開。AIによる反復学習により、成功と失敗のパターンを全事業にフィードバック。

100種類以上のデータを学習してお金の流れを予測する人工知能「Laplace(ラプラス)」の研究開発を開始。

赤字続きで継続の前提に重要事象。2016年8月期最終利益が8億1700万円の赤字ながら、2017年8月期売上高が前期比2倍増の180億円予想。営業利益が7億円の黒字転換予想。最終利益も黒字転換目指す。

10月13日に、8411みずほフィナンシャルグループおよびWiL LLC.(米カルフォルニア)とフィンテックを活用した新たな決済サービスの提供を目的とする業務提携に向けた協議開始で基本合意したと発表。

10月21日引け後に、マーケティング事業に関する権利義務を新設分割により新設する株式会社メタップスリンクスに承継させることを決議したと発表。

10月17日に発表した「中期経営方針データノミクス構想」の中で、フィンテックとAIへ重点投資し、2020年の目標数値として取扱高1兆円、売上高1000億円、営業利益100億円という「トリプルワン」の達成を掲げた。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する』

 

10月24日にかけ3025円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、急反落。増し担保規制を嫌気し、11月4日にかけ1880円へ下落。

11月6日付けレポートで「増し担保規制解除から再上昇に向かうか見極め」と指摘。全体相場急落の煽り受け9日に一時1800円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。

増し担保解除となった11月10日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。11日にかけ2280円を回復。戻り高値更新続く。

11月13日付けレポートで「AI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいく可能性秘める」と指摘。16日にかけ2444円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、22日にかけ2079円へ反落。

11月20日、27日付けレポートでも「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいく」と予想した通り、12月1日にかけ3175円へ一段高。戻り高値更新。29日前引け後に発表した定款一部変更を好感。

12月4日付けレポートでも『11月29日に発表した定款一部変更により、「仮想通貨ならびに資金移動業」「経営コンサルティング業」「不動産の売買、賃貸借、仲介・斡旋、鑑定評価および管理業務」「金銭の貸付、金銭の貸借の媒介および保証、クレジットカードの取扱、金融商品取引業、銀行代理業その他金融業」「損害保険代理店業および生命保険の募集に関する業務」「国内および外国会社の株式または持分を保有することによる当該会社の事業活動の支配、管理」が追加。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいる』と予想。9日にかけ3695円へ一段高。遂に上場来高値更新。

12月12日の3800円を高値に増し担保規制を嫌気し、いったん下落したが、12月11日付けレポートでも『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘した通り、14日の3160円を安値に切り返し。16日に早くも3760円へ再上昇。増し担保規制のまま上場来高値を射程距離内に捕らえ、3655円で引け新値となった。

12月18日付けレポートで「上場来高値更新から青天相場に向かう」と予想。21日にかけ4135円へ一段高。予想通り上場来高値更新から青天再開。

12月25日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。年明け1月5日にかけ4485円へ一段高。青天相場を上場来高値更新続く。

今年1月9日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

1月15日付けレポートで以下の通り解説。

『1月16日に第1四半期決算発表を控え、13日にかけ3345円へ下落。ちょうど16日の終値が25日線乖離15%未満なら、増し担保規制解除となる計算。

2017年8月期売上高が前期比2倍増の180億円予想。営業利益が7億円の黒字転換予想。最終利益も黒字転換となるか正念場ながら、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』

 

1月16日引け後に発表した第1四半期決算の2017年8月期第1四半期純利益3億8100万円黒字転換を好感し、17日に4030円へ反発した後、売り直され一段安となったが、20日の「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」において「底打ち反転に向かう」と予想した通り、大引けにかけ3360円を回復。

1月22日付けレポートで以下の通り解説。

『今年4月から都市ガスの自由化が始まるのに先立ち、昨年9月7日に6172日本ガスと資本業務提携を発表。ICTやAI技術を活用してニチガス顧客向けの総合エネルギープラットフォームを構築。第1弾として対話アプリLINEとAIを組み合わせた自動応答によるガス器具の販売を開始。スマートフォン活用によるペーパーレス化に向けた仕組み作りも。

今回も保留した2017年8月期通期最終利益の黒字転換予想発表も時間の問題と予想され、再上昇に転じると予想する。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。4月から解禁の都市ガス自由化関連の側面も』

 

1月25日にかけ3660円へ上昇した後、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を従来の690円から560円に引き下げた1月26日引け後に、第三者割当による第12回新株予約権及び第13回新株予約権(行使許可条項付)並びに無担保社債(私募債)の同時発行を発表。行使許可条項付新株予約権の下限行使価格1788円を嫌気し急落となったが、前回昨年10月24日高値3025円から11月9日安値1800円の下落率とほぼ同じ水準2700円を安値に切り返し。3000円まで戻して大引け。

短期的に調整を余儀なくされようが、新株予約権払込みの2月13日前後から再上昇に転じると予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはAI・フィンテック関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。4月から解禁の都市ガス自由化関連の側面も

 

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東証M4588 オンコリスバイオ (1月27日終値1000円)

 

(1)1月10日にかけ急伸した2160GNIに続き再上昇に向かうと見越し、買いと予想する

 

昨年5月30日の1060円どころより「買いと予想する。バイオ関連。買い推奨値から5倍高を演じた2315SJI4594グリーンペプタイドに続く大化け候補株」と指摘した通り、6月3日にかけ1518円へ急伸。年初来高値を更新した。

6月5日付けレポートで以下の通り解説。

『ウイルス学に立脚した技術を駆使し、医薬品事業と検査事業の両輪を展開。

医薬品事業は、がんと重症感染症領域で食道がん、肝臓がん治療薬「テロメライシン」、HIV感染症治療薬「OBP-601」という医薬品候補を持ち、それぞれ「第3のがん局所療法」、「新しい抗HIVカクテル療法の形成」をコンセプトに新薬開発を目指している。オーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)領域へも拡大中。

検査事業では、ウイルスの遺伝子改変技術を活かした新しい検査サービスを提供。

がん領域で、腫瘍溶解ウイルスのプラットフォームをベースに、初期の固形がん治療を行う腫瘍溶解ウイルスのテロメライシン並びに第2世代テロメライシンであるOBP-702及びOBP-405の開発を進めると共に、がんの早期発見または術後検査を行う新しい検査薬のテロメスキャン、新規なエピジェネティックがん治療薬OBP-801を揃え、がんの早期発見・初期のがん局所治療・術後検査・転移がん治療を網羅するパイプラインを構築。

5月20日に発表した江蘇恒瑞医薬股份有限公司とのOBP-301(テロメライシン)の中華人民共和国における導出を前提とした基本合意書締結と、現在テロメスキャン(OBP-1101)のライセンス先である韓国のWONIK CUBE Corp.とテロメスキャンの韓国での製造権を付与する契約締結を好感し、S高交え1341円へ急伸した後、調整を経て再上昇。

5月26日に、台湾・韓国における OBP-301 Phase I/Ⅱ臨床試験の最大用量投与完了に関するお知らせを発表。肝細胞がん患者を対象として開発を進めているOBP-301(テロメライシン)のPhase Ⅰ/Ⅱ臨床試験に関し、5月12日に開催されたデータ安全性モニタリング委員会より、Cohort 3でのテロメライシンの安全性が確認されたとの報告を受領した。

5月31日にも、HIV感染症治療薬OBP-601に関するオプション契約締結を発表。

同社代表取締役の浦田泰生社長は、世界初のヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体「オプジーポ」を開発した4528小野薬品工業の出身。

6月25日に第21回抗悪性腫瘍薬開発フォーラムが開催。7月28日~30日に第14回日本臨床腫瘍学会学術集会が開催。

買い推奨値から8倍高を示現した4565そーせいグループ、買い推奨値から5倍高を演じた4594グリーンペプタイドに続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する』

 

6月7日にかけ2070円へ急騰。買い推奨値から約2倍高を演じた後、さすがに反落。9日引け後に、ルネッサンス・テクノロジーズ・エルエルシーが5.03%大量保有した後、1.64%売却し、保有割合が3.41%になった事が判明。増し担保規制を嫌気し、10日に一時1490円まで売られたが、高値から4日という日柄、3日から4日に開けた窓埋めの水準だった事から1506円どころより「再度買い場」と予想。1579円を回復。

6月12日付けレポートで以下の通り解説。

『テロメライシンは、オプジーポを始めとする免疫チェックポイント阻害剤と併用することで治療効果が高まるとみられ、小野薬品工業のオプジーポと連携する可能性も。同社では、免疫チェックポイント阻害剤との併用による薬効が示された場合、2020年にはテロメライシンの売上ポテンシャルも500億円程度に成長すると試算している。

再度買い場と予想する。引き続き、「買い推奨値から8倍高を示現した4565そーせいグループ、買い推奨値から5倍高を演じた4594グリーンペプタイドに続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』

 

全体相場急落の煽り受け急落となったが、6月14日の1208円どころ、1169円S安売り気配でも「買い」と予想。15日引け後に、京都大学大学院医学研究科基礎医学系分子腫瘍学教室の野田亮教授の研究グループとの共同研究契約締結を発表。これを好感し16日に1485円へ急伸したが、悪地合いに行って来いの展開。

今回の共同研究は、野田教授独自の評価システムを用いてRECK遺伝子を活性化させ、がん細胞を正常化する化合物を探求するもの。RECK遺伝子はがん細胞を正常化する働きを有する遺伝子。当研究では既に複数のリード化合物を特定。今後は、これらの内、特に毒性の低い化合物に焦点を絞り、正常化活性の高い誘導体を見出し、がん治療への応用につなげていく。

がん細胞を殺すのではなく、「正常化」することで、がん患者の生活の質を落とさず、進行と転移を抑えて長期生存を目指すというコンセプトに基づく新しいがん治療薬の共同研究となる。今後この共同研究から創出される研究成果は京都大学と検討した上で、適宜学会・論文等で発表を行っていく。

6月19日レポートで「20日の終値が25日線上方乖離15%未満なら、21日より増し担保規制解除。買い」と予想。計算通り21日より増し担保規制解除となったが、英国のEU離脱を巡る国民投票を控え1446円止まりで伸び悩み。英国EU離脱派勝利のパニック売りに一時911円へ急落した24日の950円どころでも「バイオ関連本命格として買い」と予想した通り切り返し。

6月27日に、がんの体外検査薬として開発を進めている OBP-1101(テロメスキャンF35)について、CTC検査方法に加え新たにウイルス構造に関する日本特許出願の特許査定を受けたと発表。

6月30日に、がん検査薬「OBP-401(テロメスキャン)」の導出先である米Liquid Biotech USA, Inc.が、ペンシルバニア大学との委託研究契約締結と出資を発表。

これらを好感し、30日にかけ1490円へ再上昇。

7月5日に、名古屋大学大学院医学系研究科の西川博嘉教授(国立がん研究センター 先端医療開発センター免疫TR分野長併任)の研究グループと、腫瘍溶解ウイルス OBP-301(テロメライシン)とチェックポイント阻害剤の併用効果検討に関する共同研究契約締結を発表。悪地合いに8日にかけ1120円へ下落したが、大引け間際の1150円どころで「買い」と予想。13日に1249円を回復した後、日本臨床腫瘍学会が4528小野薬品工業のがん新薬「オプジーボ」の投与後に、アストラゼネカのがん治療薬「タグリッソ」を併用した患者に、副作用とみられる間質性肺疾患を発症した事例が死亡例も含め複数あると注意喚起。4589アキュセラ・インク4563アンジェスMGに続きバイオに悪材料が続き、15日にかけ1068円へ売り直される展開。

7月18日付けレポートで以下の通り解説。

『7月15日引け後に、2016年12月期第2四半期純利益を4億1700万円の赤字と発表。通期最終利益12億7600万円の赤字を据え置いたため、インパクトに欠けるが、今年11月末までを目処にライセンス契約締結を目指す江蘇恒瑞医薬股份有限公司とのテロメライシンの中国における導出と、Phase IIIに向けた米国食品医薬品局(FDA)との折衝を開始するHIV感染症治療薬OBP-601に関する米LBR社とのオプション契約締結からのライセンス契約又は戦略的提携契約等による売上発生の可能性高く、通期上方修正は時間の問題と予想される。

7月19日に上場するマザーズ指数先物に伴い4565そーせいグループが上昇に向かい、ここ悪材料が続いたバイオ関連の低迷払拭に期待』

 

7月21日引け後に読売新聞電子版が、「岡山大学の藤原俊義教授らのチームが、がん細胞だけを破壊する特殊なウイルスを使った治療で、食道がん患者7人のうち5人で腫瘍が消えるなどの効果があったとする成果をまとめた。28日から東京都内で開かれる日本遺伝子細胞治療学会で発表する」と報じる。この「がん細胞だけを破壊する特殊なウイルスを使った治療」が、オンコリスバイオの腫瘍選択的融解ウイルス製剤「テロメライシン」を用いた放射線併用ウイルス療法である事から、1172円まで買われたが、7974任天堂「ポケモンGO」関連カジノ関連にエネルギーを吸い取られ伸び悩み。

7月21日付けレポートで「岡山大学の藤原俊義教授らのチームが、7月28日から開かれる日本遺伝子細胞治療学会でテロメライシンを用いたウイルス療法により食道がん患者7人のうち5人で腫瘍が消えるなどの効果があったとする成果を発表。再上昇に向かう」と予想。29日にかけ1359円へ3日続伸。

7月31日付けレポートで以下の通り解説。

『8月4日に中間決算発表を控える中、全体相場が急落さえしなければ、2段上げ本格化から新値追い再開へ向かうと予想する。全体相場が急落した場合、短期的に煽りを受けようが、今年11月末までを目処にライセンス契約締結を目指す江蘇恒瑞医薬股份有限公司とのテロメライシンの中国における導出と、Phase IIIに向けた米国食品医薬品局(FDA)との折衝を開始するHIV感染症治療薬OBP-601に関する米LBR社とのオプション契約締結からのライセンス契約又は戦略的提携契約等による売上発生の可能性高く、通期上方修正などの好材料発表が相次げば、逆行高に向かう可能性充分』

 

8月7日付けレポートで「5日にかけ1090円へ下落したが、中間決算発表明け。8月12日と9月8日に日本証券アナリスト協会主催の個人投資家アナリスト説明会へ参加。再上昇に向かうと予想する。全体相場が急落さえしなければ、2段上げに向かおう」と指摘。

8月10日前引け後に、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院とのOBP-301 (テロメライシン)に関する医師主導治験契約締結を発表。1157円止まりで伸び悩んだが、決算明けの4565そーせいグループマザーズ指数と共に12日にかけ3日続伸。3914JIG-SAWがS高買い気配。決算発表一巡によりマザーズを中心とした個別材料株相場に復活の兆し。

8月14日付けレポートで「ここ好材料発表が相次いだにもかかわらず伸び悩んできたオンコリスバイオも再上昇本格化に向かう」と予想。

8月18日にOBP-801 に関する京都府立医科大学との共同研究契約締結を、19日に医薬品及び検査薬のライセンス契約締結活動及び研究開発活動の加速を目的として、100%子会社Oncolys USA Inc.を設立すると立て続けに発表したが、もみあいに終始。

8月21日付けレポートで以下の通り解説。

『これだけ好材料が相次いでも上がらないのは、バイオ関連に流れが来てないからと言わざるを得ない。まずは、8月18日の970円どころより買い推奨し19日に1030円へ上昇した4586メドレックスの第3相結果がバイオ相場復活の鍵を握る事に。疼痛緩和剤「エトリート」が、臨床3相終了後の追加試験2本のうち1本目を終了。8月中旬頃には1本目の結果が出て、2本目に入るかどうか決まる』

 

「エトリート」の第3相臨床試験結果が「統計学的な有意差は示されなかった」となった事を嫌気し、4586メドレックスが3日連続S安を交え急落となる中、オンコリスバイオも26日を1049円で安値引けとなったが、26日引け後に4572カルナバイオサイエンスが国立研究開発法人国立がん研究センター、国立研究開発法人理化学研究所と共同で大腸がん幹細胞を抑制する新規化合物を創出したと発表。4582シンバイオ製薬も抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」の慢性リンパ性白血病に対する効能追加承認取得を発表。

8月23日には、米国でファイザーが前立腺がん治療薬「イクスタンジ」(一般名エンザルタミド)を手掛けるメディベーションを約1兆4000億円で買収する事が明らかに。

8月29日に、欧州における OBP-601(Censavudine)の製造方法に関する特許査定受領を発表。

8月31日に、悪性黒色腫を対象とする米国におけるOBP-301(テロメライシン)のPhaseⅡ臨床試験プロトコール(臨床試験実施計画書)申請を発表。

9月4日付けレポートで「もみあい上放れから2段上げに向かうのは時間の問題」と予想。10月に「バイオジャパン」開催とノーベル賞発表を控え、4565そーせいグループが9日に上放れ気味となる中、1180円へ上昇。

9月9日21時32分の日経電子版が、『小野薬品の「オプジーボ」と競合薬で米製薬大手メルクが開発しているがん免疫薬の「キイトルーダ」が、皮膚がんの一種である悪性黒色腫の治療薬として国内で承認される見通し』と報じる。

9月11日付けレポートで「テロメライシンは4528小野薬品工業のオプジーボやメルクのキイトルーダを始めとする免疫チェックポイント阻害剤と併用すれば治療効果高まる可能性あり。バイオ関連第2ラウンド本命格として、もみあい上放れから2段上げに向かう」と予想。

9月19日付けレポートで「12日に1230円まで買われた後、伸び悩みながら、10月にノーベル賞発表とバイオジャパン開催を控え、買い場と予想する。バイオ関連第2ラウンド本命格として、もみあい上放れから2段上げに向かおう」と指摘。23日を1203円で高値引け。

9月25日付けレポートで『全体相場が急落さえしなければ、10月3日にノーベル賞の医学生理学賞、5日に化学賞の発表を、10月12日~14日に「バイオジャパン2016」を控え、バイオ関連第2ラウンド本命格として、もみあい上放れから2段上げに向かう』と予想。29日にかけ1223円へ。

10月2日付けレポートで『3日にノーベル賞の医学生理学賞、5日に化学賞の発表を、10月12日~14日に「バイオジャパン2016」を控え、もみあい上放れに向かうと予想する。全体相場が急落さえしなければ、バイオ関連第2ラウンド本命格として、もみあい上放れから2段上げに向かう』と予想。

10月3日に大隅東工大栄誉教授が細胞内で役目を終えたたんぱく質を掃除するオートファジー(自食作用)の働きに関する研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した事を好感し、4日に一時1295円まで買われたが、7日にかけ1140円へ売り直される展開。

10月10日付けレポートで『行って来いとなったが、10月12日~14日に「バイオジャパン2016」も迎え、もみあい上放れに向かうのは時間の問題』と予想。13日にかけ1093円へ下落。

10月16日付けレポートで『21日に開催される第54回日本癌治療学会学術集会「免疫チェックポイント阻害剤から腫瘍溶解性ウイルス療法の日米の最前線」を4974タカラバイオと共に共催。再上昇に向かう』と予想。20日引け後に、テロメスキャンに関する2397DNAチップ研究所との共同研究契約締結を発表。一時1156円まで買われたが、又しても行って来いの展開。

10月28日に996円へ下落。この996円どころより「買い」と予想。10月30日付けレポートで「もみあい下放れ気味となってきたが、1000円割れには買いが入る展開。11月末までを目処にライセンス契約締結を目指す江蘇恒瑞医薬股份有限公司とのテロメライシンの中国における導出を控え、再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。4565そーせいグループと全体相場急落の煽りもあって11月4日にかけ881円へ下落。もみあい下放れとなってきたが、2日の920円どころ、4日の892円どころでも「買い」と予想。4日引け後に2016年12月期最終利益赤字幅縮小の上方修正を発表。

 

(2)2015年買い推奨値から昨年5月にかけ8倍高を示現した4565そーせいグループ、昨年買い推奨値から5倍高を演じた4594グリーンペプタイドに続くバイオ関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める

 

11月6日付けレポートで「11月末までを目処にライセンス契約締結を目指す江蘇恒瑞医薬股份有限公司とのテロメライシンの中国における導出を控え、買い」と予想。全体相場急落の煽り受け一段安に見舞われたが、9日の774円を安値に切り返し。

11月10日寄り付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。935円を回復。

11月13日付けレポートで「6日付けレポートで指摘した通り4565そーせいグループが5月9日高値から6カ月後の信用期日明けにより11月9日を安値に底打ち感が得られる展開となる中、12月1日にIRセミナーを控え、底打ち反転から再上昇本格化へ向かうのは時間の問題」と予想。17日にかけ991円を回復。

11月20日付けレポートで「11月末までを目処にライセンス契約締結を目指す江蘇恒瑞医薬股份有限公司とのテロメライシンの中国における導出も控え、大逆転の再上昇本格化に向かう」と予想。

11月27日付けレポートで以下の通り解説。

『11月15日にかけ929円へ下落ながら、12月1日開催のIRセミナーを直前に、ライセンス契約締結を目指す江蘇恒瑞医薬股份有限公司とのテロメライシンの中国における導出の目処である11月末を迎え、大逆転の再上昇本格化に向かうと予想する。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8倍高を示現した4565そーせいグループ、買い推奨値から5倍高を演じた4594グリーンペプタイドに続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』

 

12月4日付けレポートで以下の通り解説。

『11月30日引け後に、5月20日開示の「OBP-301(テロメライシン)の中国ライセンスに関する基本合意書締結のお知らせ』に関し、江蘇恒瑞医薬股份有限公司ハンルイ社)と、中国、香港、マカオにおける独占的ライセンス契約締結を本日決定したと発表。これを好感し買い殺到。12月2日を1391円2日連続S高買い気配で大引け。PTSで1588円へ一段高。買い推奨した11月6日付けレポート掲載安値9日の774円から早くも2倍高に。

ハンルイ社は、原薬から製剤までを自社一貫製造で行う医薬品企業。抗がん剤領域の売上構成が40%を超えるスペシャリティファーマとして認知され、がん治療薬販売では直近の過去10年間、中国国内トップシェアを記録し続けている。また、同社の研究開発部門は、前臨床から承認申請・上市の段階まで網羅的に豊富なパイプラインを有し、欧米を含めた全世界でグローバルに活動を展開。2014年にVEGFR-2チロシンキナーゼ阻害薬アパチニブを中国国内で承認取得・上市したのを始め、2015年9月には自社開発の抗PD-1抗体SHR-1210を、抗がん剤領域の低分子医薬品創薬・開発に特化した米バイオ医薬品企業Incyte Corporationへ約8億ドルで導出するという実績を有す。

今後、ハンルイ社より契約一時金を受領。また、ハンルイ社におけるテロメライシンの開発進捗及び年間販売額に応じて開発及び販売マイルストーンも支払われる事に。

さらに、今回の契約により、ハンルイ社によるテロメライシンの開発が推進されると共に、中長期的には中国におけるテロメライシンの上市による市場拡大が期待。テロメライシンの上市後には、年間販売額に応じて一定の料率を乗じたロイヤリティも支払われる。

これらの金額の詳細については、ハンルイ社との契約および同社の事業開発活動の関係から今のところ非開示。

12月末までには、浦田社長が5月1日付け四季報インタビューの中で「年内には決着をつけたい」と語った5月31日開示の「HIV感染症治療薬OBP-601に関するオプション契約締結」における米LBR社とのライセンス契約または戦略的提携契約等の締結発表も期待される。

LBR社は、米国ケンタッキー州を拠点とする医薬品の受託開発(CRO)・薬事コンサルティング・医薬品販売等に特化したプロフェッショナル集団。製薬業界における臨床開発・薬事コンサルティングの領域で35年を超える経験を有する同社代表のLois Rosenberger氏を筆頭に、臨床試験実施計画書(プロトコル)立案から臨床デザインおよび臨床試験管理進行、米国食品医薬品局(FDA)への申請・承認・上市に至るまで新薬開発の一貫したプロセスを手がけて定評を得ている。

5月31日開示の「HIV感染症治療薬OBP-601に関するオプション契約締結」により、将来日本・韓国及び中国(香港・マカオ・台湾を含む)を除く全世界で独占的にOBP-601を利用する前提で、その価値を一定期間検討する権利を得た。これに基づきPhase IIb臨床試験に関し米国食品医薬品局(FDA)からの全ての指摘事項への回答を行い、Phase IIIに向けたFDAとの折衝を開始。これらの活動の結果に両社が合意する場合、次のステップとして両社がライセンス契約又は戦略的提携契約等を締結する運びになっている。

また、今後発表される可能性がある好材料として、現在米メーカーと開発中のテロメスキャンに関する検出機器や、アステラス製薬から導入した抗がん剤、鹿児島大学と共同研究を進めるB型肝炎治療薬もある。

体外検査薬テロメスキャンは、がん細胞を可視化すると共に、がん細胞の遺伝子も抽出でき、がんの性質に合わせた治療法の提案も可能となっていく。特に乳がんのセカンドオピニオン向けデータとして有効と考えられる。

アステラス製薬から導入した抗がん剤は、DNA配列を変えずに部分的な化学修飾で遺伝子制御するエピジェネティックという方法。

鹿児島大学と共同研究を進めるB型肝炎治療薬も、これまでの薬とメカニズムが全く違い注目される。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8倍高を示現した4565そーせいグループ、買い推奨値から5倍高を演じた4594グリーンペプタイドに続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』

 

12月5日にかけ1575円へ急騰したが、9日にかけ1071円へ急反落。

12月9日引け後に、行使価額修正条項付き第15回新株予約権(第三者割当て)の発行及びコミットメント条項付き第三者割当て契約を発表。

割当日12月26日。当初行使価格1114円。下限行使価格669円。行使後資金調達の総額約20億円。割当先メリルリンチ日本証券

12月11日付けレポートで『短期的に下落を余儀なくされようが、引き続き「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8倍高を示現した4565そーせいグループ、買い推奨値から5倍高を演じた4594グリーンペプタイドに続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

12月12日10時45分より「1000円を安値に切り返し。現在1037円。行使価額修正条項付き新株予約権の下限行使価格が669円と低い事が懸念されたが、行使後資金調達の総額が約20億円と大きい事が期待感に。割当日12月26日前後から再上昇に向かうと予想する」と指摘。

12月16日に「再動意」を指摘。1101円を回復。16日23時40分に山陽新聞電子版が「岡山大学がテロメライシンを標的に効率よく運ぶ技術を開発したと発表」と報じる。

12月18日付けレポートで以下の通り解説。

『テロメライシンを使った食道がん治療の臨床研究を2013年から進めていた同大大学院の藤原俊義教授(消化器外科学)、同大病院新医療研究開発センターの田澤大准教授らのグループが、腫瘍そのものに投与する方法を用いる一方で、がん細胞を選んで内部に侵入する細胞「HOZOT(ホゾティ)」の働きを活用し開発に成功した。

ホゾティは2006年、バイオ関連事業の林原(岡山市)がヒトのへその緒の血液・臍帯血(さいたいけつ)から発見。全身にがん細胞が転移した進行がん患者の治療につながる岡山生まれの技術として注目される。

再度、大逆転の再上昇本格化トライに向かうと予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8倍高を示現した4565そーせいグループ、買い推奨値から5倍高を演じた4594グリーンペプタイドに続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』

 

12月25日付けレポートで『19日にかけ1155円へ上昇した後、行って来いの展開ながら、行使価額修正条項付き新株予約権の割当日を12月26日に迎え、再度大逆転の再上昇本格化トライに向かうと予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8倍高を示現した4565そーせいグループ、買い推奨値から5倍高を演じた4594グリーンペプタイドに続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。28日に1120円へ上昇したが、予想に反し伸び悩み。

年明け1月4日付けでメリルリンチが発行済株式数の17.02%に相当する188万3900株の大量保有が明らかに。

今年1月9日付けレポートで「再上昇に向かうのは時間の問題と予想する。2015年買い推奨値から昨年5月にかけ8倍高を示現した4565そーせいグループ、昨年買い推奨値から5倍高を演じた4594グリーンペプタイドに続くバイオ関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」と指摘。

1月15日付けレポートで『13日にかけ1023円へ下落ながら、「2015年買い推奨値から昨年5月にかけ8倍高を示現した4565そーせいグループ、昨年買い推奨値から5倍高を演じた4594グリーンペプタイドに続くバイオ関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

975円まで売られた1月19日の986円どころより「買い」と予想。20日に1000円を回復。

1月21日付けレポートで「昨年8月26日の170円どころより買い推奨し今年1月10日にかけ283円へ上昇した2160ジーエヌアイグループに続き再上昇に向かうと見越し、買い場」と予想。25日にかけ1016円を回復した後、伸び悩み。

引き続き、「2015年買い推奨値から昨年5月にかけ8倍高を示現した4565そーせいグループ、昨年買い推奨値から5倍高を演じた4594グリーンペプタイドに続くバイオ関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なく、買いと予想する。

2月8日に本決算発表。

 

4875メディシノバも、1月24日にかけ664円へ下落ながら、再上昇に転じるのは時間の問題と予想する。

詳細は、これまでの週末レポート参照。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証1部3197 すかいらーく (1月27日終値1536円)

 

【引き続き、「折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には最高益更新中銘柄として上昇が続いていく」との予想に変更なし】

 

8月9日の1345円どころより「最高益更新銘柄として、買い」と予想。10日引け後に発表した2016年第2四半期決算を好感し、12日に1395円へ上昇。

8月14日付けレポートで「ファミレス最大手。2016年12月期最終利益が、前期比20%増の182億円連続最高益更新予想。予想EPS93.64円。全体相場の動向を見極めつつ底値圏離脱に向かう」と予想。

8月21日付けレポートで「19日にかけ1282円へ下落ながら、再上昇に転じるのは時間の問題」と予想。23日に1325円へ上昇した後、26日にかけ1285円へ反落ながら、9月4日付けレポートで「引き続き再上昇に転じるのは時間の問題」と予想。7日にかけ1339円を回復。

9月19日付けレポートで「もみあい続くも、全体相場の動向を見極めつつ底値圏離脱に向かうのは時間の問題」と予想。28日にかけ1372円へ再上昇。

10月2日付けレポートでも「全体相場の動向を見極めつつ底値圏離脱に向かうのは時間の問題」と予想。5日にかけ1409円へ上昇。7月27日に付けた戻り高値1423円を射程距離内に捕らえる。

10月16日付けレポートで「戻り高値更新再開から底値圏離脱に向かう」と予想。20日にかけ1449円へ一段高。戻り高値更新。

10月23日付けレポートより「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には最高益更新中銘柄として、上昇が続いていく」と予想。26日にかけ1492円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、全体相場急落の煽り受け11月4日に一時1445円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入り、12月1日にかけ1620円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、高値もみあい。

12月25日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には最高益更新中銘柄として、上昇が続いていく」との予想に変更なし』と指摘。27日にかけ1644円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、急反落。

12月29日の1525円を安値に切り返し。年明け1月10日にかけ1595円へ再上昇した後、24日にかけ1480円へ下落。

今年1月9日、15日付けレポートでもお伝えした通り、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には最高益更新中銘柄として、上昇が続いていく」との予想に変更なし。

2月9日に本決算発表。

 

2375スリープログループが、1月24日にかけ1110円へ再上昇。

今年1月9日付けレポートでも「再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。

1月下旬に召集される通常国会で働き方改革関連法案を巡る与野党の攻防が展開されるとの見方から、軒並み高となってきた人材関連。詳細は、これまでの週末レポート参照。

 

6092エンバイオHDも、再上昇に向かうのは時間の問題と予想する。

土壌汚染関連。詳細は、これまでの週末レポート参照。

 

本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。

 

 

東証2部6753 シャープ (1月27日終値312円)

 

【昨年8月買い推奨値から3.3倍高演じた後、予想通り調整を経て全体相場と共に再上昇。引き続き「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には企業再建関連の大本命として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。6758ソニーは、2012年11月15日安値772円から2015年5月19日にかけ3970円へ5.1倍高を演じた】

 

鴻海精密工業などに対する普通株およびC種種類株の発行について、中国当局から審査完了の連絡を受けたと発表した事を好感し買い気配で始まった昨年8月12日の103円どころより「買い」と予想。

8月14日付けレポートで以下の通り解説。

『6月23日引け後に、東証2部への降格(8月1日より)および債務超過による上場廃止猶予期間入り(2016年4月1日から2017年3月31日まで)を発表。これを嫌気し、27日にかけ94円へ急落。

8月1日にかけ87円へ一段安。鴻海精密工業による1株当たりの出資金額である88円を1円割り込んだ水準で下げ止まった格好。

企業再建関連の大本命として中長期で大化けに向かう可能性秘める。6758ソニーは、2012年11月15日安値772円から2015年5月19日にかけ3970円へ5.1倍高を演じた』

 

8月17日にかけ145円へ4連騰。調整を経て10月19日付け日経新聞が「3期ぶりに営業黒字を計画」と報じた事を好感し、2段上げ開始。10月21日にかけ169円へ一段高。戻り高値更新続く。

10月23日付けレポートで『引き続き、「企業再建関連の大本命として中長期で大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。24日にかけ179円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、26日に165円へ反落。

10月30日付けレポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には企業再建関連の大本命として、大化けコースを歩んでいる」と予想。30日付け日本経済新聞が『戴正呉社長は29日に台北市で「2018年に東証1部へ復帰を目指す」と語った』と報じた事を好感し、11月1日にかけ182円へ一段高。

戻り高値更新が続いた後、全体相場急落の煽り受け11月9日に一時158円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入り、18日には181円を回復。

11月20日、27日、12月4日付けレポートでも『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には企業再建関連の大本命として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。12月9日にかけ265円へ一段高。

12月11日、18日、25日付けレポートでも『5連騰で年初来高値更新が続いた後、さすがに調整ながら、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には企業再建関連の大本命として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

12月19日の224円を安値に切り返し。

12月22日に、欧州でシャープブランドのテレビを販売する家電中堅メーカーの親会社を買収と、香港・シンガポールを始めとして世界各地でスマートフォンの無料レンタルサービス「handy」を展開しているMango International Group Limitedと業務提携による合弁事業を発表。

12月29日に、堺ディスプレイプロダクト株式会社の株式一部譲渡を発表。

年明け1月5日昼過ぎに、日経速報ニュースが「台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と共同出資するテレビ向け液晶パネル生産会社堺ディスプレイプロダクトの新規株式公開(IPO)を検討すると明らかにした」と報じる。

これらを好感し、1月6日にかけ348円へ急騰。昨年来高値更新が続き、昨年8月12日買い推奨値103円から3.3倍高を示現。

今年1月9日付けレポートで『さすがに目先いったん調整が予想されるも、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には企業再建関連の大本命として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

1月15日付けレポートで『13日に一時297円まで売られたが、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には企業再建関連の大本命として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。18日の275円を安値に全体相場と共に切り返し。27日にかけ314円へ再上昇。

1月22日付けレポートでもお伝えした通り、引き続き「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には企業再建関連の大本命として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

2月3日に第3四半期決算発表。

 

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