1. 今週の東京株式市場

 

(1)日経225が戻り高値に迫る。年間予想の「9月前後から上昇」が既に始まっている可能性も否定できないが、短期的に下落に転じると予想する

 

東京株式市場は、8月30日にかけ日経225が2万3032円へ上昇。6月12日と8月8日高値を上抜き5月21日高値2万3050円に迫った後、31日は反落。

8月26日付レポートで「再度下落に転じるのは時間の問題」と予想。

8月31日のNY市場は3連休を控え、まちまち。

シカゴ日経平均先物は2万2820円で終了。

ドル/円は111.04円で終了。

原油が69.80ドルで終了。

今週は、下落に転じると予想する。

昨年12月24日付けレポートよりお伝えしてきた2018年全体相場予測は、「2月前後にかけ下落。3月前後から上昇。6月前後から下落。9月前後から上昇。10月前後から下落。11月前後から上昇」

2018年全体相場予測「2月前後にかけ下落。3月前後から上昇。6月前後から下落」が的中。中期的に「9月前後から上昇」が既に始まっている可能性も否定できないが、短期的にはいったん下げると予想する。

 

(2)2018年相場予測は「2月前後にかけ下落。3月前後から上昇。6月前後から下落。9月前後から上昇。10月前後から下落。11月前後から上昇」

 

2012年11月14日寄付より建設株金融株に買い指示を出し、14日の夜間取引寄付より日経225先物オプションコールを買い推奨した後、翌15日朝方より「かねてよりお伝えしてきた2012年日本株の歴史的買い場。大相場の開始」と予想。日本株に全面買い指示を発令。1905年5月27日、日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊を目前に秋山真之が草案した「敵艦見ゆ。皇国の興廃此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ」をもじり、代表取締役前池英樹の署名入りで「大底見ゆ。東京株式市場の興廃この一戦にあり。各員、株買いに奮励努力せよ」と宣言!

かねてより、『2008年のリーマンショック以降、QE1、QE2実施による急激な円高という為替のマジックにより、日本株は辛酸を舐めてきたが、円高は2012年9月のQE3実施で出尽くした。安倍総理誕生により「QE4は日本がやる事になる(円紙幣を刷りまくる)」という弊社代表取締役・前池英樹のシナリオが現実のものとなり、円安が鮮明化。今度は為替のマジックにより、米国株より日本株の方が上がり易い環境が整う。日本経済・株式市場は、2012年に消費税引き上げの方向性が決まらなければ、最悪のシナリオとして「2015年日本破綻」の可能性もあったが、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り最悪のシナリオは回避された。2012年6月4日のTOPIXバブル崩壊以降の安値更新が、歴史的買い場になったとの予測に変更なく、円高、デフレも終焉することになろう。後は、解散・総選挙による安倍総理誕生を待つのみ』とお伝えしてきた通り、遂に2012年12月26日に安倍総理が誕生。

さらに、弊社代表取締役・前池英樹は約20年前より「長期的には少子高齢化に伴う人口減少に対する抜本的対策として移民政策に踏み切れるかどうかが日本の永遠の課題」とお伝えしてきたが、遂に2013年8月1日に政府が開いた国家戦略特区作業部会でまとめた規制改革の中で、介護、医療、農業分野に特定しつつも、外国人労働者の受け入れ、つまり、移民政策に言及。

私、弊社代表取締役前池英樹が過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析した結果、2003年春からお伝えしてきた長期予測は以下の通り。

 

【1989年末を高値としたバブル崩壊から約13年後の2003年春を大底に2007年春にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2007年夏以降、調整色を強め急落。

2008年春にかけ下落が続いた後、2008年春を底に2008年末にかけ急反発。2008年末を戻り高値に2009年春にかけ調整した後、2009年末にかけ切り返し。2010年中盤に再び急落。小戻した後、2012年春にかけジリ安。

2012年春を大底に2016年中盤にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2016年中盤を高値に秋にかけ急反落。2019年にかけボックス相場が続いた後、2019年中盤から2036年初めにかけ上昇】 

 

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2. 今週の注目銘柄 

 

 

東証JQ4875 メディシノバ・インク (8月31日終値1330円)

 

(1)戻り高値更新が続き、年初来高値を射程距離内に捕らえる。4592サンバイオ、4563アンジェスなどバイオ関連が軒並み高に。年初来高値更新に向かうと予想する

 

4579ラクオリア創薬が買い推奨値から7.4倍高となる中、4588オンコリスバイオ2160GNIなどバイオ関連が軒並み高。予告通り「バイオ祭り」の様相を呈す中、1月5日の737円どころより「バイオ関連として、買い」と予想。797円へ急伸。

1月8日付けレポートより以下の通り解説。

『 米国カリフォルニア州に本社を置く創薬ベンチャー。東証ジャスダックと米ナスダックに上場。

国内外の国際的製薬企業との提携により有望な低分子化合物を導入し、様々な疾患領域の新規医薬品を主に米国で開発。

赤字続きながら、進行型多発性硬化症、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、薬物依存(メタンフェタミン依存、オピオイド依存など)を始め多様な神経系疾患を適応とする MN-166(イブジラスト)及びNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)、肺線維症など線維症疾患を適応とする MN-001(タイペルカスト)に経営資源を集中。喘息の急性発作適応の MN-221(ベドラドリン)、固形がんを適応とする MN-029(デニブリン)など計8本のパイプラインを保有。

昨年10月26日に、進行型多発性硬化症を適応とする MN-166 のフェーズ 2b 臨床治験において、2つのプライマリーエンドポイント(主要評価項目)を達成したと発表。

10月30日に、進行型多発性硬化症を適応とするMN-166(イブジラスト)のフェーズ2b臨床治験に関して、第7回ECTRIMS-ACTRIMSの合同学術集会における発表内容のハイライトを公表。良好な結果を確認。

11月2日に、米国ボストンで開催される第28回 ALS/MND (筋萎縮性側策硬化症/運動神経疾患)国際シンポジウムにおいて、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応として現在実施中のMN-166(イブジラスト)の臨床治験に関する口演プレゼンテーション(発表)のアブストラクト(要約)が採択されたと発表。

11月10日に、MN-166 のメタンフェタミン(覚醒剤)依存患者を対象とするバイオマーカー臨床治験開始を発表。

12月8日に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応として実施された MN-166(イブジラスト)の臨床治験において、登録された51名全員を対象にデータを解析した結果、ポジティブなトップラインデータが得られたと発表。

トランプ大統領が、昨年10月25日に深刻化するオピオイド(鎮痛剤)の乱用問題で非常事態宣言を行い、26日にその対応策を公表。

米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格。買い推奨値から7.4倍高となってきた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けに向かうと予想する。 』

3月14日にかけ1496円へ上昇。昨年来高値を更新が続き、1月5日買い推奨値737円から2倍高を演じた後、調整。

 

(2)引き続き、「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリアに続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし

 

7月1日付けレポートで以下の通り解説。

『 4592サンバイオに続き、底打ち反転に向かうのは、時間の問題と予想する。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8.8倍高を演じた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。 』

悪地合いもあって7月5日にかけ710円へ一段安に見舞われたが、この日の引け後に、世界最大級の資産運用会社である米国のブラックロック・ファンド・アドバイザーズが5日付の大量保有報告書でブラックロック・ファンド・アドバイザーズブラックロック・インスティテューショナル・トラスト・カンパニーNAの同社株保有比率を合わせると5.28%になった事が判明。

7月10日寄り付き前に、 MN-166のALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応とする臨床治験において、ALSに対して MN-166が症状を改善しうる可能性があるというサブグループ解析データを発表。

7月30日に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応とするMN-166の効果をバイオマーカーで評価する臨床治験の患者登録完了を発表。

8月1日に、12月7日から9日まで英国グラスゴーで開催される第29回ALS/MND(筋萎縮性側策硬化症/運動神経疾患)国際シンポジウムにおいて、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応とするMN-166(イブジラスト)の臨床治験に関する事後解析データを発表すると発表。

8月7日に、イギリス国立疾病研究センターNational Institute for Health Research (NIHR)からの研究助成金を受け、ケンブリッジ大学の研究者らと、変性性頸椎脊椎症 (Degenerative Cervical Myelopathy, DCM) を対象とするMN-166(イブジラスト)のフェーズ 2/3 共同臨床治験を開始すると発表。

8月21日に、米国国立衛生研究所傘下の米国国立アルコール摂取障害・依存症研究所からアルコール摂取障害者を対象とするMN-166のフェーズ2b臨床治験遂行のために、治験主任博士であるUCLA Brain Research Instituteの心理学科精神医学・生物行動科学科教授であるララ・レイ博士にR01研究助成金が授与されたと発表。

8月22日に、東京理科大学と臨床治験データの事後解析に関する共同研究契約を締結したと発表。

モーニングスターが、8月23日付リポートで「同社のMN-166の開発パイプラインに大幅な進ちょくが確認できた。重要治験を通過し『山場』を越えた」と指摘。想定株価レンジを従来の1500円-1670円から大幅に引き上げ3000-3500円とした。投資判断は「オーバーウエート」(強気)継続。

8月30日に、MN-166(イブジラスト)の進行型多発性硬化症を適応とするフェーズ2b臨床治験の結果に関する論文が、総合医学雑誌 ”New England Journal of Medicine”に掲載されたと発表。

これらを好感し、8月30日にかけ1350円へ上昇。3月14日に付けた年初来高値1496円を射程距離内に捕らえる。4592サンバイオ4563アンジェスなどバイオ関連が軒並み高に。

年初来高値更新に向かうと予想する。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8.8倍高を演じた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

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名証C3808 オウケイウェイヴ (8月31日終値2697円)

 

(1)自動応答するAIエージェント新製品発売を発表。4875メディシノバに続き再上昇本格化に向かうのは時間の問題と予想する

 

「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で1月5日寄付き直後の729円どころより「ICO関連として、買い」と予想。一時2日連続S高となる781円へ急伸。

1月8日付けレポートより以下の通り解説。

『 利用者同士が質問・回答するQ&Aサイト「OKWave」を運営。企業にシステムも提供。

2018年6月期最終利益が、前期比3%減の1億2000万円予想。予想EPS13.74円。

昨年12月15日発売の新四季報で、2019年6月期最終利益が1億4000万円予想。予想EPS16.0円。

1月5日終値739円で今期予想PER53.8倍。来期予想PER46.2倍ながら、時価総額64億円。

昨年8月3日に、テックビューロの仮想通貨を使った資金調達用ICOソリューション「COMSA」のICO協議会に同社の兼元代表が参加。

8月24日に、同社のAI技術とシャープのモバイル型ロボット「RoBoHoN(以下ロボホン)」を活用し、「ロボホン」が質問に回答をしてくれる「ロボホン」専用アプリケーション「OKWAVE」の配信を31日より開始すると発表。

9月5日に、「OKBIZ. for Community Support」を活用したドコモ製品に関するユーザー参加型Q&Aコミュニティーの提供開始を発表。

9月20日に、日本最大級の投資家向けソーシャルメディア「みんなの株式」や日本最大級の株式専門情報サイト「株探」等を運営する株式会社みんかぶと、両社の運営サイト上のQ&Aおよびみんかぶが保有する上場企業の株式・企業情報のビックデータを同社のAIにて分析し提供する投資家ならびに就活者向けの情報サービスを共同で展開すべく業務提携することに基本合意したと発表。

10月6日に、ICOならびに仮想通貨(暗号通貨)に関する情報発信やコンサルテーションを行う香港のToken News HK Limitedと、ICO普及に関する業務提携を締結したと発表。

10月17日に、医療情報事業を推進する子会社OKEIOS(オケイオス)が、治験や再生医療など医薬品の開発・製造支援事業を展開するアイロムグループと資本・業務提携契約を締結したと発表。OKEIOSが独自開発したブロックチェーン技術を活用した医療データを一元管理できるプラットフォーム「eios.BC(エイオスビーシー)」を医療機関へより広げていくことが可能となり、将来的には再生医療に寄与していくことが期待される。

10月24日に、仮想通貨関連事業を目的とする新会社OKfinc LTD.を10月中にマレーシア連邦特区であるラブアンに設立すると発表。

10月27日に、仮想通貨関連事業を行う当社海外子会社OKfinc LTD.を通じて、シンガポールにてICOプラットフォーム事業会社を起業するWowoo Pte.(本社シンガポール)に出資すると発表。

11月1日に、テックビューロへ追加出資を発表。

11月10日に、メンバーズとCX(顧客体験価値)向上とコールセンターコスト削減を両立させるFAQ改善サービスを共同提供開始すると発表。

11月21日に、アイテック阪急阪神OKEIOSが、医療・ヘルスケアデータの利活用に関する事業を共同で推進すべく、業務提携契約を締結したと発表。

11月28日に、シンガポールのICO事業者Wowoo Pte.とICO実施に向けて検討開始を発表。

12月4日に、「感動の可視化」ICOソリューション「Wowoo」の評議会に仮想通貨業界の第一人者ロジャー・バー氏を招聘したと発表。

12月13日に、抽選で100名様へ3万円相当のプレトークンを配布する「Wowooウォレットダウンロードキャンペーン」の開始を発表。

ICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けに向かうと予想する。 』

5月7日にかけ8060円へ上昇。上場来高値更新が続き、1月5日買い推奨値729円から11倍高を演じた後、さすがに急反落。

 

(2)8023大興電子通信、7519五洋インテ、9307杉村倉庫に続き買い推奨値からのテンバガー入り果たす。引き続き、「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし

 

6月28日の2465円を安値に切り返し。

7月1日付レポートで以下の通り解説。

『 日本経済新聞が、6月26日付け1面トップで「政府は人工知能(AI)を使った医療機器に関する包括的なルールを整備する。診療の最終的な責任が医師にあることを規定するほか、安全性などに関する国の審査で求める具体的な要件を示す。AIの自己学習によって性能が次第に進化していく医療機器の安全性を評価する手法なども整え、医療の質向上や効率化に大きな役割が期待されるAI医療の早期実用化を後押しする」と報じた。

同社ならびに医療情報サービスを手がける同社子会社のOKEIOSは、昨年7月31日に、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が採択した広島大学が研究開発代表を務める「自治体等保険者レセプトデータと健康情報等を基盤にAIを用いてリスク予測やターゲティングを行う保健指導システムの構築に関する研究開発」に、AI開発にて参加すると発表。

国策となってきたAI医療関連の側面もあり、再上昇に転じるのは時間の問題と予想する。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいる」と予想に変更なし。 』

7月6日に、ブロックチェーン関連事業の推進に当たり、金融商品取引法をはじめとする豊富な金融行政経験を持つ金融庁OBの大森泰人氏が特別顧問に就任したと発表。

7月13日に、エストニアに本社を持つGホールディングスと、自動車の車輪に補助輪をつけて回転させて発電し、仮想通貨マイニング等にも利用できる電力として使用する、“マイニングカー”の事業やエネルギー関連プロジェクトなどを共同して展開していくことで合意したと発表。

7月18日に、6025日本PCサービスと資本業務提携を発表。

7月16日・22日付レポートで「もみあいが長引いてきたが、全体相場の動向を見極めつつ、再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。

7月25日に、子会社OKfincOctave Venturesとの戦略的業務提携と、OKWAVEオリジナルブロックチェーン「Thor’s Hammer(トゥールハンマー)」開発開始、新代表取締役会長および新代表取締役社長就任を発表。

サイバーセキュリティ技術領域への進出と投資を目的に業務提携したOctave Venturesは、PayPal(ペイパル)創業者として知られるピーター・ティール氏の支援を受けながら、数多くの投資実績をもつ投資会社。

ピーター・ティール氏は、ペイパル創業後も、ザッカーバーグのフェイスブック、イーロン・マスクのテスラ・モーターズなどの起業を成功させ、「ジョブスを超える現代アメリカ最強の起業家・投資家」、「シリコンバレーのドン(首領)」と呼ばれる人物。

2016年の米大統領選挙においてシリコンバレーで唯一トランプ支持にまわった事でも有名。トランプ大統領の政策顧問も務め、「影の大統領」と囁かれる。

7月26日にかけ3985円へ再上昇。

8月6日にかけ3005円へ反落した後、13日に本決算発表を控え、もみあい。

8月13日引け後に本決算を発表。2018年6月期最終利益が前期比8.7倍増の10億7100万円。EPS122.56円。2019年6月期最終利益が前期比30%増の14億円予想。予想EPS159.43円。

これを好感し、8月14日に一時3735円へ急伸した後、17日にかけ2841円へ反落ながら、17日終値2921円で予想PER18.3倍に低下。

8月19日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。

8月20日に、海外孫会社のOK BLOCKCHAIN CENTRE SDN. BHD.が、マレーシア工科大学とブロックチェーンの共同研究に関する提携を締結したと発表。

8月22日にかけ2620円へ下落。

8月23日に、地方自治体のWebサイトに「よくある質問」(FAQサイト)を簡単に構築できる「OKBIZ. for FAQ」自治体パックの提供を開始したと発表。28日にかけ3030円へ上昇。

8月27日に、顧客の問い合わせに自動応答するAIエージェント新製品「OKBIZ.for AI Agent」を発売したと発表。31日にかけ2697円へ下落。

4875メディシノバに続き、再上昇本格化に向かうのは時間の問題と予想する。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいる」と予想に変更なし。

 

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東証1部6541 グレイステクノ (8月31日終値2620円)

 

(1)連続最高益更新中のオンリーワン的AI関連として、大化け再演に向かうと予想する。昨年1月買い推奨値から12月にかけ7倍高を演じた事は記憶に新しい

 

6月19日に収録、26日発売のラジオ日経「源太・緑星株教室」DVD2018年7月号で解説。

7月11日にかけ2780円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、悪地合いもあって調整。

「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「個別材料株は本日と明日17日が買い場」と予想した8月16日の2025円を安値に切り返し。31日にかけ2620円へ再上昇。

産業機械マニュアル作成で最高益更新中のオンリーワン的企業AI関連。8月27日より東証1部に。

2019年3月期最終利益が、前期比19%増の3億3300万円最高益更新予想。予想EPS24.43円。

四季報で、2020年3月期最終利益が3億6000万円連続最高益更新予想。予想EPS26.4円。

昨年1月20日の506円どころより買い推奨。12月1日にかけ3586円へ7倍高を演じたヒット銘柄

連続最高益更新中のオンリーワン的AI関連として、大化け再演に向かうと予想する。

 

(2)3906ALBERT青天相場。3905データセクション新値追い。AI関連が買い人気。6670MCJ、6636テリロジー、3264アスコット、8789フィンテック、4662フォーカスが一段高。6033エクストリーム上場来高値更新

 

3906ALBERTが、8月31日にかけ1万990円へ一段高。大手と資本業務提携のAI関連本命格として青天相場。

5月15日引け後に、7203トヨタと資本業務提携を発表。

5月16日、21日寄付前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

6月25日にかけ9140円へ上昇。

7月17日引け後に、業績の上方修正を発表。

7月18日寄付前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

 

3905データセクションが、8月31日にかけ1076円へ一段高。大手と資本業務提携のAI関連として新値追い。

7月9日に、一部メディアに「9433KDDIデータセクションに出資する」と報じられ、S高発進。

7月10日寄付前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

7月10日引け後に、KDDIとの資本業務提携を正式発表。

 

6670MCJが、8月30日にかけ1035円へ一段高。割安なeスポーツ関連本命格として新値追い再開。

8月21日に収録、28日発売のラジオ日経「源太・緑星株教室」DVD2018年9月号で解説。

8月31日引け後に、子会社のマウスコンピューター日本テレビグループ設立のプロeスポーツチーム 「AXIZ」 (アクシズ)とスポンサー契約を締結したと発表。

 

3356テリロジーが、8月30日にかけ1170円へ一段高。

6月8日の537円より国策加速化のサイバーセキュリティ関連本命格として買い推奨。

2015年6月買い推奨値から7月にかけ3倍高を演じたヒット銘柄

8月5日付レポートで「7月24日にかけ849円へ一段高後、一服ながら、8月10日に発表予定の第1四半期決算を見極めつつ、新値追い再開に向かう」と予想。

 

3264アスコットが、8月31日にかけ432円へ一段高。

7月12日の339円より不動産関連として買い推奨。

7月20日にかけ409円へ上昇。

8月13日の288円を安値に切り返し。

 

4662フォーカスシステムズが、8月30日にかけ1000円へ一段高。

6月20日の806円よりサイバーセキュリティ関連として買い推奨。

7月5日の774円を安値に切り返し。

昨年3月13日買い推奨値628円から7月11日にかけ1350円へ2.1倍高演じたヒット銘柄

 

5704JMCが、8月31日にかけ4890円へ一段高。

6月19日に収録、26日発売のラジオ日経「源太・緑星株教室」DVD2018年7月号で解説。

7月24日に業績の上方修正を発表。

7月25日寄り付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップ。

7月26日に鋳造事業における生産設備増強を発表。

8月10日引け後に、業績の大幅上方修正と「医療機器製造業」登録完了を発表。

 

6033エクストリームが、8月30日にかけ1万2580円へ上昇。上場来高値を更新。

8月2日引け後に、同社が保有するIP「ラングリッサー」について、スマートフォンアプリに関するライセンス許諾先の天津紫龍奇点互動娯楽が、iOS版「ラングリッサー」の配信を中国でスタートさせたと発表。

これを好感し、買い殺到。8月6日を2日連続S高買い気配。

天津紫龍奇点互動娯楽はアジア圏における有力ゲームパブリッシャー。事前登録者数が100万人を突破。

8月7日寄付前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

 

8789フィンテックグローバルが、8月30日にかけ138円へ一段高。

昨年12月29日の106円より2020年東京五輪前の開業目指す北欧テーマパークを始め、フィンテック関連、バイオ関連など好材料目白押し低位材料株の大化け候補株として買い推奨。

1月11日にかけ115円へ上昇した後、下落。

7月17日の73円を安値に切り返し。

7月24日に、行使価額修正条項付き第18回新株予約権(第三者割当)の大量行使を発表。

7月26日に、同社が出資するベンチャーキャピタルファンドの FinTech GIMV Fund,L.P.(FGF)より分配金に関する通知を受け、分配金約6652千米ドル(FGF出資に係る金銭請求債権の一部を第三者に譲渡しているため、分配金に係る同社に帰属する実質的な分配額は約7億3800万円)を受領する見込みになったと発表。

8月5日付レポートで「3日にかけ94円へ急伸。2012年11月15日安値20.1円から2014年12月5日にかけ295円へ14.7倍高を演じた実績あり。今回も大化けに向かう可能性秘める」と指摘。

8月9日引け後に、「ムーミンバレーパーク」の来年3月16日開業決定を発表。

 

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東証JQ2667 イメージワン (8月31日終値644円)

 

【引き続き、「折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策のドローン関連かつ遠隔医療関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし】

 

昨年12月14日の499円より遠隔医療関連として買い推奨。

3月4日付けレポートより以下の通り解説。

『 衛星画像販売を起点に独自開発の医療画像システムが主力に。ドローンも。

2018年9月期最終利益が、3000万円の黒字転換予想。予想EPS6.06円。

国策の遠隔医療関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める。 』

3月16日にかけ774円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、20日にかけ686円へ反落。

3月23日を逆行高で743円高値引け。

3月25日付けレポートより『引き続き、「国策の遠隔医療関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。今夏解禁と報じられた商用ドローン関連の側面も』と指摘。

3月30日にかけ830円へ一段高。昨年来高値更新継続。

4月3日にかけ875円へ上昇。昨年来高値更新が続いた後、6日にかけ705円へ急反落ながら、4月18日から幕張メッセで「国際ドローン展」が開催。

4月8日付けレポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策のドローン関連かつ遠隔医療関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」と予想。

4月11日の620円より「押し目買い」と予想。597円を安値に切り返し。13日に659円へ。

4月25日引け後に、PC投資事業有限責任組合を割当先とした第7回新株予約権の発行(割当日5月11日。行使価格581円。調達資金の額約5億6500万円)を発表。同時に連結子会社のイメージワンゼロット9435光通信2928RIZAPグループの合弁会社エンパワープレミアムに吸収合併。調達資金の一部を充当し、エンパワーの増資を引き受ける。

4月26日に730円へ上昇した後、5月1日にかけ614円へ反落。

5月11日に、第2四半期決算と第7回新株予約権の払込完了を発表。戻り高値更新再開。

5月18日の大量報告書で、SBIインベストメントが同社株の14.37%を保有した事が判明。28日にかけ810円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、一服。

6月3日付けレポートより『既に「商用ドローンが今夏解禁」と一部に報じられた夏を迎え、ドローン関連として、6888アクモスと共に三角保合い上放れに向かうのは時間の問題』と予想。

7月5日の612円を安値に切り返し。

7月8日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には9435光通信2928RIZAPグループとの関連も出てきた国策のドローン関連かつ遠隔医療関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

7月12日引け後に、同社が販売する、在宅医療の「見守り」を用途とし、インターネットを通じて「いつでも」「どこでも」リアルタイムに心電図を伝送できるテレメトリー式心電送信機「duranta」は、9735セコムが全額出資するセコム医療システムが7月2日に提供を開始した遠隔診療支援プラットフォーム「セコム Vitalook(セコムバイタルック)」に採用されたと発表。

7月13日付の大量保有報告書で、タイズコーポレーションの同社株保有比率が8.05%から9.13%に増加した事が判明。

7月16日付レポートで『13日に740円へ急伸した後、急反落。行って来いの展開ながら、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には9435光通信2928RIZAPグループとの関連も出てきた国策のドローン関連かつ遠隔医療関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。19日にかけ765円へ上昇。

7月18日付の大量保有報告書で、タイズコーポレーションの同社株保有比率が11.00%に増加。

7月23日付の大量保有報告書で、SBIインベストメントの同社株保有比率が10.83%から6.09%に減少。

7月26日付の大量保有報告書で、SBIインベストメントの同社株保有比率が6.27%に増加。

8月5日付レポートで「7月30日にかけ643円へ下落ながら、8月10日に発表予定の第3四半期決算を見極めつつ、再上昇に向かう」と予想。

8月10日に第3四半期決算を発表。2018年9月期最終利益が1000万円の黒字転換予想。予想EPS1.77円。

8月12日付レポートで「9日にかけ614円へ売り直されたが、10日に決算発表を終え、再上昇に向かう」と予想。16日の552円を安値に切り返し。30日にかけ666円へ上昇。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策のドローン関連かつ遠隔医療関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

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東証JQ2330 フォーサイド (8月31日終値275円)

 

(1)引き続き、「仮想通貨・ブロックチェーン関連として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし

 

3808オウケイウェイヴに続き8698マネックスグループが買い人気を博し、「仮想通貨関連祭り」の様相を呈してきた4月13日の227円より仮想通貨関連として買い推奨。23日にかけ280円へ上昇。

4月30日付けレポートより以下の通り解説。

『 携帯コンテンツ配信事業を発祥に、電子書籍、貸金業、投資銀行、不動産事業へ多角化。

2016年9月より中国市場向けのオンラインショッピング決済やスマートフォン電子決済等のアリペイ課金決済サービスの提供を開始。

2016年12月期より黒字転換。2017年12月期より売上も急拡大。2018年12月期最終利益が、前期比76%増の5100万円予想。予想EPS1.85円。

四季報で2019年12月期最終利益が1億円予想。予想EPS3.4円。

昨年6月22日の261円よりフィンテック関連の低位材料株として買い推奨。27日にかけ462円へ急騰したヒット銘柄

1月11日に、ベトナム最大手“電子書籍サービス「Waka」”への日本マンガコンテンツ提供を発表。

2月9日に、香港ゲーム会社「Mad Head Games グループ」との新規法人設立によるスマートフォン向けゲーム配信事業 資本業務提携基本合意書締結を発表。

2月13日に、人工知能を用いた最新のリスク情報を Fintech 関連企業(銀行、証券会社、仮想通貨取引所等)、各関係省庁、その他一般事業会社に提供する事業会社設立の検討開始と、ブロックチェーン業界団体「ブロックチェーン推進協会」への加入を発表。

2月14日に、カナダトロント証券取引所に上場しているDMG Blockchain Solutions Inc.の提供するサービスを活用し、自社のマイニングファーム(採掘工場:ビットコインやイーサリアム等を代表とした仮想通貨の生成を行う作業を行う)をカナダに新規開設し、マイニングによって生成した仮想通貨(ビットコイン)の保有者となり、売買を行うマイニング事業を展開する準備をしていたが、このたび DMG と相互協力のもと仮想通貨やブロックチェーンを中心としたフィンテック関連事業の拡大を図る目的で業務提携に向け協議を開始したと発表。

2月16日に、DMG Blockchain Solutions Inc.とのマイニング事業に関する契約締結を発表。

2月28日に、台湾ゲーム会社「樂磚股份有限公司/Joy Brick」設立完了を発表。

3月16日に、アニメ・ゲーム等のオリジナルグッズ通販サイト「宝祭堂(ほうさいどう)」サービス開始を発表。

3月19日に、人工知能を用いた最新のリスク情報を Fintech 関連企業(銀行、証券会社、仮想通貨取引所等)、各関係省庁、その他一般事業会社に提供する新会社設立を発表。

4月10日に、登録仮想通貨交換業者を正会員とする「一般社団法人日本仮想通貨事業者協会」への協力会員加入を発表。

4月20日に、子会社のフォーサイドフィナンシャルサービスが予定している仮想通貨のマイニング(採掘)の稼働開始を5月11日にすると発表。

4月26日に、当社連結孫会社における DMG Blockchain Solutions Inc.との資本業務提携ならびに 「Blockseer」「BitScore」の日本市場での独占販売権の獲得を発表。

買い推奨値から37.1倍高3825リミックスポイント10.3倍高3808オウケイウェイヴ5.3倍高2338ファステップス2.7倍高9753アイエックス・ナレッジなど続く仮想通貨・ブロックチェーン関連として、大化けに向かう可能性秘める。 』

5月22日にかけ397円へ上昇したヒット銘柄

8月12日付レポートで「7月13日にかけ333円へ再上昇した後、8月7日にかけ251円へ反落ながら、8月14日発表予定の第2四半期決算を見極めつつ、再上昇本格化に向かうのは時間の問題と予想する。仮想通貨・ブロックチェーン関連として大化けに向かう可能性秘める」と指摘。

8月14日に第2四半期決算を発表。2018年12月期最終利益が前期比76%増の5100万円予想。予想EPS1.85円。

8月14日に、子会社のフォーサイドフィナンシャルサービスが、LUCK CUEの開発した LC マイニング(GPU マイニングマシン)を OEM での提供を受け、当社子会社ブランド「FFSM」にて販売を開始し、その国内向け販売事業(企業および個人向け)を拡大するために、グッドフェローズおよびレグセントジョイラーの3社間で業務提携契約を締結したと発表。

8月15日の243円を安値に切り返し。

8月16日に、子会社のモビぶっくが、KDDIの運営するスマートフォン向け厳選アプリストア「au スマートパス」に、アドベンチャーゲーム『この大空に、翼をひろげて Limited Edition for au』を Android アプリとして新規配信すると発表。

8月29日にかけ288円へ上昇。

引き続き、「仮想通貨・ブロックチェーン関連として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

 

(2)3845アイフリークも、『折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には「継続の前提に重要事象」記載解消となった仮想通貨・ブロックチェーン関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる』との予想に変更なし

 

3845アイフリークモバイルが、8月30日にかけ391円へ上昇。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には「継続の前提に重要事象」記載解消となった仮想通貨・ブロックチェーン関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

2月6日の235円より「継続の前提に重要事象」のGC銘柄として買い推奨。

5月27日付けレポートより以下の通り解説。

『 携帯向け情報配信。「デコメール」サイトを運営。スマホ向けアプリやLINEスタンプも。

赤字続き、継続の前提に重要事象ながら、2017年3月期最終利益が100万円の黒字転換。有利子負債1億円。

2019年3月期最終利益が5億8900万円の赤字予想。

3月29日引け後に発表した第三者割当による新株式及び第15回新株予約権の発行と、The NAGA Group AG GmbH との業務提携を好感し、30日に335円へ上昇。

The NAGA Group AG GmbH は、世界初となるゲーム内アイテムの取引のための取引所「Switex」を運用するフィンテック企業。ドイツ証券取引所と協働で2016年11月に設立。今年3月31日に稼働予定。

同社は、クリエイターが制作したキャラクターのファンから資金支援を受けることにより、クリエイターが資金調達を行い、アイテムの商品化や販売などを展開可能とするクラウドファンディングサイトとしてリニューアルを予定するキャラクターマッチングサイト「ミライッポ Startup IPO」に、ブロックチェーン技術を駆使したアイテムの売買システムを先駆的に手掛けるThe NAGA Group の「Switex」のプラットフォームを活用。初期的な開発コストを低減し、将来的な機能拡張を見越したプラットフォームの実現を可能にする計画。

5月11日に、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載解消を発表。

5月22日引け後に発表した定款の一部変更において、事業目的に「仮想通貨交換業」、「金融商品取引業」などを追加。

5月23日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。24日にかけ393円へ上昇。

「継続の前提に重要事象」記載解消となった仮想通貨・ブロックチェーン関連大穴株として、大化けに向かうと予想する。 』

6月13日にかけ447円へ上昇。年初来高値更新が続いた後、反落。

6月15日発売の新四季報の内容を嫌気し、一時388円へ売られる場面もあったが、突っ込みにはすかさず買いが入り、下ヒゲを形成。

7月8日付けレポートで『7月5日にかけ291円へ一段安ながら、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には「継続の前提に重要事象」記載解消となった仮想通貨・ブロックチェーン関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

7月12日にかけ349円を回復。

7月25日にかけ387円へ再上昇。

8月5日付レポートで「3日にかけ331円へ下落ながら、8月10日発表予定の第1四半期決算を見極めつつ、再上昇に向かう」と予想。

8月12日付レポートより『10日にかけ309円へ下落ながら、決算発表を終え、再上昇に向かうと予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には「継続の前提に重要事象」記載解消となった仮想通貨・ブロックチェーン関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

8月30日にかけ391円へ上昇。

 

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