東証2部3799 キーウェアソリューションズ

【農業IoT関連、生体認証関連、マイナンバー関連と材料性豊富な業績急回復の割安株として、買いと予想する。2015年2月から7月にかけ2.5倍高を演じた実績あり。今回も大化けに向かう可能性秘める】

総合システムサービス。インフラ関連が主体。筆頭株主のNECに依存度高い。マイナンバーソリューション、指ハイブリッド認証モジュールなどを展開。

2017年3月期最終利益が、前期比5.6倍増の3億7000万円予想。予想EPS44.50円。2月22日前引け値603円で予想PER13.5倍。PBR0.95倍。時価総額55億円。

農業ICTソリューション「OGAL(オーガル)」を提供。圃場に設置した各種センサーから栽培環境の情報を収集するシステム。熟練農家の技能の可視化と技能継承の支援、さらには地域の強い産地の仕組みづくりを支援するサービスなども提供。

慶応義塾大学SFC研究所が農業ICTの普及と農業情報標準化に向けて設立したアグリプラットフォームコンソーシアムにも参画。

農業IoT関連、生体認証関連、マイナンバー関連と材料性豊富な業績急回復の割安株として、買いと予想する。

2015年2月3日安値369円から7月7日にかけ914円へ2.5倍高を演じた実績あり。今回も大化けに向かう可能性秘める。