(2)テンバガー演じ大ヒット銘柄の7519五洋インテが戻り高値更新継続。3991ウォンテッドリー、7928旭化学、4764サムライがS高連発!4080田中化学が買い推奨値から3.2倍高!4242タカギセイコーが一段高

 

7519五洋インテックスが、10月19日にかけ1020円へ再上昇。戻り高値更新継続。

9月19日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。20日と10月10日にS高交え再上昇。

4月12日の123円より「低位材料株として、買い」と予想。

5月19日に、第三者割当により発行される株式の募集と、先端医療検査に関わるサービス事業への参入及び先端医療検査に関わるサービス事業の子会社設立を発表。

7月26日にかけ560円へ一段高。新値追いが続き、買い推奨値から4.6倍高

8月21日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。

増し担保規制解除を好感し、9月13日にかけ1240円へちょうど10倍高となるテンバガー演じた大ヒット銘柄

 

3991ウォンテッドリーが、10月20日を6160円2日連続S高買い気配で大引け。

10月13日引け後に業績の上方修正を発表。

10月16日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

9月14日に新規公開。ビジネス交流SNSサイト「ウォンテッドリー」を通じ、求職者と企業とのマッチングや名刺管理アプリなど各種サービスを手掛ける。

前評判通りの買い人気を博し、初日初値付かず。現金預託措置となった9月15日に公開価格1700円に対し初値5010円で生まれた後、20日にかけ6310円へ急伸。上場来高値更新が続いた後、急反落。

10月10日の3700円を安値に切り返し。

 

7928旭化学工業が、S高連発で10月20日にかけ958円へ急騰。

10月12日引け後に好決算を発表。

10月13日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

工業用樹脂の成型・加工中堅。電動工具や自動車部品向けが主力。

2018年8月期最終利益が前期比72%増の1億円予想。予想EPS30.98円。

 

4764サムライJPが、S高連発で10月18日も3400円へ一段高。

10月2日引け後に、大手自動車メーカー向け新規受注を発表。

10月3日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

10月4日にかけ1852円へ急伸。

 

3993PKSHA Technologyが、10月18日に1万4500円へ一段高。上場来高値更新。

9月22日に新規公開。画像認識・自動対話を可能にするアルゴリズム開発主力のAIベンチャー。トヨタと連携。

公開価格2400円に対し初値5480円で生まれた後、5840円で大引け。

9月25日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

10月10日にかけ1万4450円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続いた。

 

4124大阪油化工業も、S高連発で10月17日にかけ5190円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続いた。

10月5日に新規公開。精密蒸留・精製の専業。

公開価格1860円に対し初値3100円で生まれた後、3800円S高買い気配で大引け。

10月6日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

 

6203豊和工業が、S高連発で10月17日にかけ2876円へ一段高。

10月5日引け後に、ブラックロック・ジャパンの大量保有(6.61%)が判明。

10月6日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。信用取組逆転中。

昨年11月9日に6208石川製作所7721東京計器6946日本アビオニクスなどと共に防衛関連としてピックアップ。

 

3321ミタチ産業が、2日連続S高交え10月16日にかけ1659円へ急騰。20日を1610円で引け新値。

9月29日引け後に業績の大幅上方修正と増配を発表。

10月2日、3日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。

10月9日付けレポートより以下の通り解説。

『 自動車、パチンコ向け半導体、液晶、電子部品の専門商社。EV関連

2018年5月期第2四半期純利益を前回予想の3億7000万円から6億3000万円へ大幅上方修正。

2018年5月期通期最終利益も前回予想の6億7000万円から9億3000万円最高益更新へ大幅上方修正。予想EPS126.53円。10月6日終値1487円で予想PER11.8倍。割安。 』

 

4242タカギセイコーが、10月17日にかけ4940円へ一段高。

3月10日の2685円どころより「好業績割安の中長期大化け候補株として、買い」と予想。

3月12日付けレポートより以下の通り解説。

『 工業用プラスチック成形品や成形用金型を製造。自動車向け主力に通信機器向け、医療向けも。コストカットなど構造改革に成功。利益率高まり、2017年3月期経常利益が前期比3.3倍増の17億5000万円、最終利益が8億7000万円黒字転換予想。予想EPS64.61円。3月10日終値530円で予想PER8.2倍。

今春に針なし注射器量産開始予定。

3月10日で日経ジャスダック平均が21連騰。21連騰のジャスダック銘柄好業績割安の中長期大化け候補株として、買いと予想する。 』

4月13日の1840円を安値に底打ち反転。

 

4080田中化学研究所が、10月20日にかけ2918円へ一段高。買い推奨値から3.2倍高

「高山緑星の未来予測銘柄会員」で昨年6月9日寄付き912円より以下の通り買い推奨。

『 2次電池向け正極材料。リチウムイオン電池向けが主力。赤字続きで継続企業の前提に関する疑義注記ながら、前期より最終利益のみ黒字転換。今期より営業利益、経常利益、最終利益そろって黒字転換予想。

2017年3月期最終利益が前期比12%増の3億5000万円予想。EPS23.57円。

昨年8月21日付の化学工業日報が、「田中化学研究所の筆頭株主4005住友化学がリチウムイオン2次電池の正極材市場に本格参入。資本・業務提携を結んでいる田中化学研究所と、従来品に比べて電池容量を最大で7割高められる次世代正極材を共同開発した」と報じた事を好感し、21日安値477円からS高連発で9月9日にかけ1890円へ3.9倍高を演じた後、急反落。

今年2月12日の591円を安値に底打ち反転。底値三角保ち合いにあったが、本日6月8日に一時975円へ急伸。底値三角保ち合い上放れ気味に。

今期より営業利益、経常利益、最終利益そろって黒字転換予想。継続企業の前提に関する疑義注記の解消も時間の問題と見越し、次世代電池関連本命格として、買いと予想する。急騰再演に向かう可能性秘める。 』

 

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