東証JQ2667 イメージワン (6月1日終値792円)

 

【「商用ドローンが今夏解禁」と報じられた夏を迎え、ドローン関連として6888アクモスと共に三角保合上放れに向かうのは時間の問題と予想する。引き続き「折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には9435光通信や2928RIZAPとの関連も出てきた国策のドローン関連かつ遠隔医療関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし】

 

昨年12月14日の499円より遠隔医療関連として買い推奨。

今年2月28日にかけ658円へ一段高。3月2日を643円で引け新値。

3月4日付けレポートより以下の通り解説。

『 衛星画像販売を起点に独自開発の医療画像システムが主力に。ドローンも。

2018年9月期最終利益が、3000万円の黒字転換予想。予想EPS6.06円。

国策の遠隔医療関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める。 』

3月16日にかけ774円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、20日にかけ686円へ反落。

3月23日を逆行高で743円高値引け。

3月25日付けレポートより『引き続き、「国策の遠隔医療関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。今夏解禁と報じられた商用ドローン関連の側面も』と指摘。

3月30日にかけ830円へ一段高。昨年来高値更新継続。

4月3日にかけ875円へ上昇。昨年来高値更新が続いた後、6日にかけ705円へ急反落ながら、4月18日から幕張メッセで「国際ドローン展」が開催。

4月8日付けレポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策のドローン関連かつ遠隔医療関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」と予想。

4月11日の620円より「押し目買い」と予想。597円を安値に切り返し。13日に659円へ。

4月25日引け後に、PC投資事業有限責任組合を割当先とした第7回新株予約権の発行(割当日5月11日。行使価格581円。調達資金の額約5億6500万円)を発表。同時に連結子会社のイメージワンゼロット9435光通信2928RIZAPグループの合弁会社エンパワープレミアムに吸収合併。調達資金の一部を充当し、エンパワーの増資を引き受ける。

4月26日に730円へ上昇した後、5月1日にかけ614円へ反落。

5月11日に、第2四半期決算と第7回新株予約権の払込完了を発表。戻り高値更新再開。

5月18日の大量報告書で、SBIインベストメントが同社株の14.37%を保有した事が判明。28日にかけ810円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、一服。

既に「商用ドローンが今夏解禁」と一部に報じられた夏を迎え、ドローン関連として、6888アクモスと共に三角保合い上放れに向かうのは時間の問題と予想する。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には9435光通信2928RIZAPグループとの関連も出てきた国策のドローン関連かつ遠隔医療関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

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