中国IT企業最大手テンセント社が運営するWeChat内で越境型モバイルEC「微講物日本館」を展開する株式会社ウィ・ジャパンと共同で中国からの観光客向けO2Oの展開に関する発表会を実施したと発表した事を好感。中国人インバウンド関連としてS高を交え2月25日にかけ469円へ急騰。

3月3日にかけ334円へ反落した後、本日発表した新規出店を好感し再動意。

 

天下のテンセントがサダマツと共同事業に乗り出した本当の狙いは、同社独自のダイヤモンドカット技術にあると推定される。

“Wish upon a star”と名づけられた同社のプレミアムカットは、ダイヤモンドのきらめくカットの中に2つの星を映し出すオリジナル。

2つの星を浮かび上がらせるには、約10万通りある面の角度の組合せを考慮した研磨が必要となるため、熟練したマイスターの高度な技術が求められ、その難易度は、一般的なラウンド・ブリリアントカットの100倍、エクセレントカットの10倍と言われる。

 

百聞は一見にしかず。同社のホームページで“Wish upon a star”ダイヤモンドを御覧になって頂きたい。

「愛する人に買ってあげたい」と思うと同時に、世界的な大ヒット商品を予感させ、「同社株も買わねばならない」という思いに掻き立てられる事になろう。