2. 今週の注目銘柄

 

 

東証M4565 そーせいグループ (5月15日終値4715円S高)

 

(1)5月13日引け後に驚愕の決算発表!15日を2日連続S高買い気配!今期10.7倍増益予想。2日連続S高でも今期予想PER10.7倍。割安。バイオ関連大本命として、大化けに向かうと予想する。4月25日開催の弊社講演会銘柄

 

4月24日寄り付き3405円より「バイオ関連として、買い」と予想。4月26日付けレポートで「元ジェネンテック社長の田村眞一氏が創設した創薬ベンチャー。積極的M&A戦略が功を奏し、2014年3月期より黒字化。2015年3月期最終利益が、前期比31%増の20億円予想。予想EPS145.46円。4月24日終値3445円で予想PER23.6倍。今年2月21日にも、英国へプタレス社の全株式を約480億円で取得。完全子会社化。へプタレスは、医薬品ターゲットとして期待が大きいGタンパク質共役受容体(GPCR)に作用する薬剤を創出する世界で最も進んだ独自技術を有するバイオ企業。自社開発のみならず、独自のドラッグディスカバリー技術で、ノバルティスアストラゼネカ武田薬品工業など世界トップレベルの製薬会社と提携契約を締結。既にマイルストン収入が発生。今回の買収により、2019年の収益が3倍近い水準へ拡大する計画。バイオ関連本命格として、買いと予想する。77773Dマトリックス4583カイオム・バイオサイエンス4576デ・ウエスタン・セラピテクスと同様、2012年から13年に続き2014年も急騰を再演したバイオ関連のスター株。2012年から13年、2014年の時と同様、今年2015年も、3Dマトリックスが先陣を切った。そーせいグループも、3度目の急騰再演に向かう」と予想。

5月6日付けレポートで「ゴールデンウィーク前の悪地合もあって5月1日にかけ3235円へ下落ながら、全体相場動向を見極めつつ、バイオ関連本命格として、買い」と予想。5月9日付けレポートでも「バイオ関連本命格として、買いと予想する。2012年~13年、2014年の時と同様に、今年も先陣を切った77773Dマトリックスに続くバイオ関連スター株として、3度目の急騰再演に向かうのは時間の問題と予想する。5月13日に本決算発表」と指摘。11日安値3230円から切り返し。12日引け後に、日本網膜研究所改めヘリオスの上場が決定した後、13日の3350円でも「週末レポート参照」と指摘。この日引け後に発表した驚愕の決算内容を好感し、14日を4015円S高買い気配。15日も4410円で寄り付いた後、4715円S高買い気配のまま大引け。2日連続S高。

5月13日に驚愕の決算発表。前期は下方修正ながら、今2016年3月期最終利益が、前期比10.75倍の60億4700万円予想。予想EPSも439.02円に。5月15日終値4715円でも今期予想PER10.7倍。割安。バイオ関連大本命として、大化けに向かうと予想する。

4月25日に開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が「77773Dマトリックスに続き4576デ・ウエスタン・セラピテクスが再上昇。そろそろバイオが買い場。業績が本当に良くなっているバイオ関連本命格として、昨日24日より買い推奨」と解説した銘柄。

 

(2)4593ヘリオスが6月16日に東証マザーズへ上場決定!4593サンバイオが上昇来高値更新。77773DマトリックスがS高。2372アイロムが4日続伸。2191テラ、4571ナノキャリア、4583カイオムなどバイオ関連が軒並み高に向かう可能性充分

 

4593サンバイオが、5月13日にかけ2117円へ4連騰で上場来高値更新。5月11日の1830円どころより、「野村証券が、レーティングをBuy、目標株価3500円に設定」と指摘。

 

2372アイロムHDが、5月15日にかけ1749円へ4日続伸。12日引け後に、iPS細胞関連としてピックアップ。13日の1689円どころより、「iPS細胞関連として、買い」と予想。

 

4574キャンバスは、5月15日に1191円へ下落。14日の1300円どころより、「iバイオ関連として、買い」と予想。

 

2191テラが、5月13日に一時1615円へ急伸。4月14日に「ヘリオス関連。再動意」と指摘。

 

2395新日本科学が、5月13日に一時887円へ急伸。4月14日に「ヘリオス関連。再動意」と指摘。

 

6340渋谷工業が、5月13日に一時2450円へ急伸。4月14日に「ヘリオス関連。再動意」と指摘。

 

5月12日引け後に、日本網膜研究所改めヘリオスの上場決定が発表。6月16日に東証マザーズへ。コード番号4593。

5月12日引け後に、以下の通りピックアップ。

 

ヘリオス上場に絡むバイオ関連銘柄

 

①日本網膜研究所改めヘリオスの株主関連  2191テラ 2395新日本科学 6340渋谷工業

 

②iPS細胞関連  2372アイロムHD 4978リプロセル 4974タカラバイオ

 

③網膜関連  7776セルシード 7774ジャパン・ティッシュ 4576デ・ウエスタン・セラピテクス 4573アールテック・ウエノ 4589アキュセラ

 

④リプロセル株主関連  2370メディネット 3386コスモ・バイオ 8086ニプロ 7707プレシジョン・システム・サイエンス 8721VR証券投資法人 

 

⑤iPS細胞培養関連  7932ニッピ 4977新田ゼラチン

 

⑥バイオ関連スター株  4565そーせいグループ 77773Dマトリックス 4583カイオム・バイオ 4571ナノキャリア

 

77773Dマトリックスが、5月13日に1690円S高。自己組織化ペプチド技術の高純度ペプチド組成物に関する日本における特許成立発表を好感。

 

4571ナノキャリアが、5月15日に1195円へ上昇。決算発表明け。

 

4月25日に開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が「77773Dマトリックスに続き4576デ・ウエスタン・セラピテクスが再上昇。そろそろバイオが買い場」と予想。業績が本当に良くなっているバイオ関連本命格として24日より買い推奨した4565そーせいグループを解説した後、5月12日引け後に、日本網膜研究所改めヘリオスの上場決定が発表。13日引け後に発表した驚愕の決算を好感し、そーせいグループが15日を2日連続S高買い気配。

決算発表を終えた2372アイロムHD4576デ・ウエスタン・セラピテクス2191テラ4571ナノキャリア4583カイオム・バイオなどバイオ関連が、軒並み高に向かう可能性充分。

予想に反し調整が続く2369メディビックも、買い場と予想する。

 

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東証JQ3835 eBASE (5月15日終値1121円S高)

 

(1)15日をS高買い気配!好決算と増配発表を好感。連続最高益更新予想。割安。TPPで同社開発の「食の安心安全管理システム」や「商品詳細情報システム」に特需発生の可能性あり。TPP関連本命格として、増し担保規制のまま、急騰再演に向かう可能性充分。4月25日開催の弊社講演会銘柄

 

4月23日の1089円どころより「TPP関連として、買い」と予想。24日にかけ1330円へ急伸。

4月26日付けレポートで「商品情報管理ソフトを開発。主力の食品業界中心に課金型クラウドへ移行。コメの産地・品種などの商品品質検査情報のクラウドサービスも開始。4月10日に業績の上方修正を発表。主力とする食品業界向け食の安心安全管理システム「FOODS eBASE」や、その他業界向け顧客別にカスタマイズした商品詳細情報管理システム「GOODS eBASE」のソフトウェア販売が、計画を大幅に上回り、2015年3月期最終利益を前回予想の2億7900万円から3億9300万円へ上方修正。予想EPSも68.79円に。4月24日終値1137円で予想PER16.5倍。4月22日より日々公表銘柄に指定。増し担保規制となれば、調整を余儀なくされようが、TPPが実現した場合、輸入品の品質管理が重要となり、同社が開発した食の安心安全管理システム「FOODS eBASE」や、商品詳細情報管理システム「GOODS eBASE」に特需が発生する可能性あり。TPP関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」と指摘。

増し担保規制を嫌気し、5月1日を970円で安値引け。5月6日付けレポートで「増し担保規制解除の最低条件となる25日線乖離15%未満(5日連続)の範囲に入ってきたら、押し目買い」と予想。1日より25日線乖離15%未満3日連続。

5月9日付けレポートで『上がり過ぎなければ、5月12日引け後に増し担保規制解除の計算。買いと予想する。「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはTPP関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。5月15日に本決算発表』と指摘。12日に1054円で大引け。増し担保規制解除の最低条件となる25日線乖離15%未満(5日連続)を超えたため、規制解除を逃したが、再び規制解除の範囲内に入った13日の988円どころより、「再度、押し目買い」と予想。14日の969円どころでも、「増し担保規制解除カウント2日目。押し目買い」と予想。14日安値952円から切り返し。15日場中に発表した好決算と増配を好感し、1121円S高買い気配。

5月15日に発表した本決算で、2015年3月期最終利益が前期比27%増の4億1400万円。最高益更新。EPS72.59円。2016年3月期最終利益が前期比13%増の4億7000万円連続最高益更新予想。予想EPS82.27円。5月15日終値1121円で今期予想PER13.6倍。割安。2013年3月19日にかけ2125円へ急騰した前歴あり。TPP関連本命格として増し担保規制のまま、4月24日高値1330円突破から、TPPの進展次第で急騰再演に向かう可能性充分。

4月25日に開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が「今は急騰したところなので、いったん下がってから狙いたいTPP関連本命格」と解説した銘柄。

 

(2)3742ITbookが、新値追い!昨年8月買い推奨値から3倍高超え!

 

3742ITbookが、5月13日にかけ1464円へ一段高。新値追い続き、昨年8月買い推奨値から3倍高超え

昨年6月24日の683円どころより「マイナンバー制度関連本命格として打診買い」と、27日の577円どころより「買い」と予想。6月28日付レポートで「官公庁向け中心のITコンサルティング。四季報で2015年3月期最終利益が前期比10倍増の8000万円予想。予想EPS5.0円。2016年3月期最終利益が前期比50%増の1億2000万円予想。予想EPS7.5円。6月23日にかけ758円へ急騰した後、27日にかけ575円へ反落。日々公表銘柄。短期的には目先調整が続く可能性もあるが、政府が社会保障と税の共通番号(マイナンバー)制度を2016年1月から始めるのに備え、民間企業や有識者を交えて具体案の検討を始め、今秋に公表。マイナンバー制度関連本命格として大化けコースを歩んでいくと見越し、押し目買い」と予想。7月6日付レポートで「マイナンバー制度関連本命格として大化けコースを歩んでいくと見越し、押し目買い」と予想。11日安値510円から15日にかけ608円へ反発した後、8月8日にかけ440円へ一段安となったが、14日に556円S高。8月16日付レポートで「押し目買い」と予想。9月29日にかけ529円へ上昇。戻り高値を更新した後、10月17日にかけ410円へ一段安。

甘利明経済財政・再生相が、今年3月6日の閣議後の記者会見において、2016年1月から利用できる社会保障と税の共通番号(マイナンバー)について「認知度を高めるために取り組みたい」と語り、「政府が3月9日からテレビCMを始める」と報じられた事を好感。後場から一気に506円S高まで買われた後、マイナンバー制度関連として9758ジャパンシステムと共にピックアップ。474円まで小緩んだ後、506円S高買い気配で大引け。9日を606円2日連続S高の後、10日朝高からいったん反落する場面もあったが、政府がマイナンバーの利用範囲を広げる「マイナンバー法改正案」を閣議決定。これを好感し13日にかけ3日連続S高となる905円へ急騰。

3月14日付レポートで『マイナンバー制度は、今年10月に国民へ12桁の番号を通知。来年1月に番号カードが配布。税金の確定申告などに活用される。2018年からは預金口座への適用も任意で開始。2021年からは義務化も検討。政府は番号カードに健康保険証の役割も持たせるなど利用範囲を広げ、普及を促進する方針。「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策のマイナンバー制度関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。17日にかけ1154円へ一段高。新値追いが続いた後、さすがに反落。増し担保規制を嫌気。

4月7日の877円どころより「増し担保規制解除候補銘柄」と指摘。16日にかけ1264円へ一段高。増し担保規制のまま新値追い。

4月30日の1024円どころより、「増し担保規制解除候補株として、押し目買い」と予想。5月6日付けレポートで「1日にかけ一時990円へ下落。7日が4日目。買い」と予想。1日安値990円から切り返し。5月8日にかけ1197円へ上昇。増し担保規制解除の最低条件となる25日線乖離15%未満(5日連続)は成らず。

5月9日付けレポートで『15日発表の本決算を見極めつつ、増し担保規制のまま新値追い再開に向かう可能性あり。「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策のマイナンバー制度関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

 

(3)7593VTHDが、予想通り昨年来高値を更新した15日引け後に、東証1部昇格承認を発表!これを好感しPTSで742円へ急伸した後、701円引け。4月25日開催の弊社講演会銘柄

 

7593VTホールディングスが、652円へ一段高。昨年来高値を更新した5月15日引け後に、東証1部昇格承認を発表。これを好感し、PTSで742円へ急伸した後、701円引け。

4月3日の551円どころより「自動車関連として、買い」と予想。4月4日付けレポートで「自動車ディーラー。2015年3月期最終利益が前期比6%減の48億円予想。予想EPS40.8円。四季報で2016年3月期最終利益が前期比12%増の50億5000万円予想。予想EPS42.9円。4月3日終値556円で来期予想PER12.9倍。全体相場の動向を見極めつつ、水素、自動走行など話題豊富な自動車関連穴株として、押し目買い」と予想。9日にかけ606円へ一段高。昨年4月4日に付けた高値640円を射程距離内に捕らえる。

4月12日付けレポートより「水素、自動走行など話題豊富な自動車関連穴株として、昨年来高値更新再開に向かうのは時間の問題」と予想。24日にかけ625円へ一段高。

5月9日付けレポートで「7日に特別損失計上発表ながら、引き続き、水素、自動走行に加え、インバウンド、TPPと話題豊富な自動車関連穴株として、昨年来高値更新再開に向かうのは時間の問題」と予想。

4月25日に開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が「インバウンドやTPPに絡む自動車関連穴株」と解説した銘柄。

 

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東証JQ8256 プロルート丸光 (5月15日終値359円)

 

(1)新値追い!5月20日に4月の訪日外客数が発表。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には「東のラオックス、西の丸光」を合言葉に、中国人インバウンド関連西の本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する。17日投開票の「大阪都構想」関連の側面も。4月25日開催の弊社講演会銘柄

 

4月23日の286円どころより「押し目買い」と予想。265円から切り返し。30日寄り付き前より、「28日終値時点で計算すると、308円以下で引ければ、本日引け後、規制解除の計算」と指摘。30日後場寄り付き294円より「源太バトル銘柄会員第12回ナイト銘柄」として「買い予想」を配信した直後に、上海東航国際旅行社有限公司および道紀忠華シンクタンクとの3者間、中国天鵝国際旅游公司および道紀忠華シンクタンクとの3者間で業務提携を発表。4月30日に366円へ急伸。年初来高値を更新した後、急反落。

5月8日安値243円から切り返し。264円どころより「再度買い」と予想。272円へ上昇。5月9日付けレポートで「4月30日に発表した本決算で、2016年3月期最終利益が5500万円の黒字転換予想。予想EPS2.81円。増し担保規制解除のインバウンド関連として、再度買い」と予想した通り、14日にかけ391円へ一段高。新値更新。15日を359円で引け新値。

5月20日に4月の訪日外客数が発表。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には「東のラオックス、西の丸光」を合言葉に、中国人インバウンド関連西の本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する。もちろん、本日5月17日投開票の「大阪都構想」関連の側面も。

4月25日に開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が「インバウンド関連穴株」と解説した銘柄。

 

「源太バトル銘柄会員第12回ナイト銘柄」でも、4月30日寄り付き294円より、以下の通り配信。

衣料を中心に、寝具、インテリアから服飾雑貨・日用雑貨などを販売。4月より訪日観光客向け免税品販売店を開設。アパレル中心に家電なども販売。

2月17日に業績の下方修正を発表。2015年3月期最終利益を前回予想の4000万円から2億4700万円の赤字転落へ下方修正ながら、四季報で2016年3月期最終利益が3000万円の黒字転換予想。

3月20日に、香港に拠点を置く中国大手旅行会社・香港中国旅行社有限公司の子会社・香港中旅日本中国旅行社株式会社および株式会社道紀忠華シンクタンクと業務提携を発表。免税店舗を利用した海外旅行商品の開発や団体ツアー海外旅行客の誘致を協業する。

株価は、3月31日にかけ354円へ急騰。調整を経て強含み。本日前引け段階の25日線で計算すると、本日の終値が309円以下で引けると、増し担保規制解除。本日、本決算も発表。

インバウンド関連の増し担保規制解除候補株として、買いと予想する。本日上がり過ぎず、明日より増し担保規制解除となれば、新値追い再開に向かうと予想する。

 

(2)4777ガーラが4月買い推奨値から2.7倍高!2388ウェッジHDが上方修正を好感し一時S高!7855カーディナルが3日連続S高!3810サイバーステップも一段高

 

2388ウェッジHDが、5月12日にかけ717円へ上昇。業績の大幅上方修正を好感し、13日に一時709円S高。2015年9月期最終利益を、前回予想の1億5000万円から4億円へ大幅上方修正。

4月24日後場寄り付き516円より「TPP関連穴株として、仕込み」と予想。591円へ急伸。4月26日付けレポートで「タイ、カンボジアでオートバイリース事業を展開。東南アジアにおいて、生活の足であると共に、運送や移動式店舗など重要な仕事道具ともなっているオートバイの取得を、ファイナンスを通じてサポート。農機リースも。ASEAN全域への事業拡大を図る。ラオスで政府の認可待ち。2月14日に、2015年9月期第1四半期ファイナンス事業売上高が過去最高と発表。四季報で、2015年9月期最終利益が前期比3.7倍増の3億円予想。予想EPS11.0円。2016年9月期最終利益が前期比20%増の3億6000円予想。予想EPS13.2円。TPP関連穴株として、大化けに向かう可能性秘める」と指摘。28日にかけ605円へ上昇。

5月6日付けレポートで「TPP関連穴株として、大化けに向かう可能性秘めるとの予想に変更なし」と指摘。8日を669円高値引け。5月9日付けレポートで「TPP関連穴株。5月15日発表の中間決算を見極めつつ、新値追い再開から大化けに向かう可能性あり」と指摘。

 

4777ガーラが、5月12日にかけ2464へ一段高。4月買い推奨値から2.7倍高。4月13日の888円どころより「ゲーム関連として、買い」と予想。5月8日の1680円どころより「買いと予想する。ダメだったら即売り」と指摘。

 

3810サイバーステップが、5月12日にかけ1260円へ一段高。4月24日の790円どころより、「ゲーム関連として、買い」と予想。

 

7855カーディナルが、5月11日にかけ3日連続S高となる1418円へ急騰。7日寄り付き838円より、5日付け日経新聞朝刊1面トップ記事の「無人レジ」ICタグ、RFID関連銘柄としてピックアップ。5月9日付けレポートで「マイナンバー制度関連の側面も」と指摘。

 

6287サトーHDも、5月11日にかけ3225円へ5連騰。7日寄り付き2828円より、5日付け日経新聞朝刊1面トップ記事の「無人レジ」ICタグ、RFID関連銘柄としてピックアップ。

 

6419マースエンジニアリングも、5月11日にかけ2228円へ上昇。7日寄り付き2116円より、5日付け日経新聞朝刊1面トップ記事の「無人レジ」ICタグ、RFID関連銘柄としてピックアップ。5月9日付けレポートで「カジノ関連の側面も」と指摘。

 

6817スミダコーポレーションも、5月12日にかけ874円へ上昇。7日寄り付き814円より、5日付け日経新聞朝刊1面トップ記事の「無人レジ」ICタグ、RFID関連銘柄としてピックアップ。

 

6029アトラが、5月13日にかけ2170円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、3月買い推奨値から93%高。3月10日の1123円どころより「1200円以下で引ければ、本日引け後に増し担保規制解除の計算」と指摘。3月14日付けレポートで「計算通り11日より増し担保規制解除」と指摘。

 

6046リンクバルが、5月12日にかけ3400円へ上昇。8日の3115円どころより、「直近IPO銘柄として、買い」と予想。3190円まで買われた後、2805円へ反落したが、引け後に、アニメ専門チャンネル「アニマックス」を運営する株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパンと共同で、アニメ好きの方を対象とした街コンイベント「アニ☆コン」を、6月に東京、大阪、名古屋、福岡の4都市で開催すると発表。

 

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東証JQ7638 シーマ (5月15日終値15円)

 

【15日引け後に発表した好決算を好感し、PTSを20円でほぼ高値引け。ボロ株から一転!今期2.2倍増益予想のインバウンド関連出遅れとして、大化けに向かう可能性秘める。源太バトル銘柄会員第7回クィーン銘柄】

 

3月12日の15円どころより「インバウンド関連出遅れとして買い」と予想。3月14日付けレポートで「ブライダルジュエリーを主力にプロポーズ支援などブライダル関連事業を展開。高額宝飾品販売を開始。今期より黒字転換予想」と解説。「源太バトル銘柄会員第7回クィーン銘柄」として4月2日寄り付き15円より、「ブライダルジュエリーを主力にプロポーズ支援などブライダル関連事業を展開。高額宝飾品販売を開始。2015年3月期最終利益が1億2300万円の黒字転換予想。4777ガーラ3823アクロディア8462フューチャーベンチャーキャピタルに続き、9423FRSと、昨年末より継続の前提に疑義注記及び重要事象銘柄中心に大化け急騰が相次ぐボロ株の、インバウンド関連出遅れとして、買い」と予想。

5月13日の16円どころより、これまでの「会員制投資戦略」参照と指摘。15日引け後に発表した好決算を好感し、PTSを20円でほぼ高値引け。2016年3月期最終利益が前期比2.2倍増の2億9300万円予想。予想EPS0.88円。ボロ株から一転!今期2.2倍増益予想のインバウンド関連出遅れとして、大化けに向かう可能性秘める。

 

 

東証JQ9898 サハダイヤモンド (2月27日終値21円)

 

【継続前提疑義注記のハイリスク・ハイリターン銘柄ながら、5月20日発表の本決算の内容次第では、インバウンド関連として大化けに向かう可能性秘める】

 

2月16日の18円どころより「継続前提に疑義注記ハイリスク・ハイリターン銘柄として、投資資金少な目に買い」と予想。19日にかけ23円へ上昇。2月21日付けレポートより「ロシア産ダイヤモンドの製造販売。上海で10店舗、江蘇省で1店舗。赤字続き、継続の前提に疑義注記ながら、今期より黒字転換予想。中国人インバウンド関連の買い人気が、8202ラオックス9831ヤマダ電機など家電量販店から2736サダマツなど、9904ベリテなど宝飾品中心に高額商品小売りに波及。中国人インバウンド関連継続前提に疑義注記ハイリスク・ハイリターン銘柄として一段高に向かう」と予想。

3月13日にかけ24円へ上昇した後、調整にあったが、5月11日の24円どころより「再動意」を指摘した通り、15日にかけ34円へ急伸。継続前提に疑義注記のハイリスク・ハイリターン銘柄ながら、5月20日発表の本決算の内容次第では、インバウンド関連として大化けに向かう可能性秘める。

 

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東証M3825 リミックスポイント (5月15日終値1520円)

 

(1)15日を引け新値!「中長期的には、継続の疑義注記解消から一気に最高益更新予想に転じたTPPとインバウンドに絡む自動車関連の側面もあるエネルギー関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。4月25日開催の弊社講演会銘柄

 

4月23日の1108円どころより、「中古車インバウンド関連として、再度買い」と予想。4月26日付けレポートで「中古車査定システム。黒字化により継続の疑義注記解消」と解説。5月1日にかけ1498円へ一段高。昨年10月14日に付けた高値1440円を更新。

5月6日付けレポートより『中古車査定システム開発。2013年から電力管理スステム事業に、14年から売電事業に参入。2月12日に、業績の上方修正と、「継続企業の前提に関する注記」の記載解消を発表。23日に、JLエナジーと、システム開発の受託に関する契約締結を発表。3月16日に、3円復配を発表。電力管理システム事業の好調により、業績急拡大。2015年3月期最終利益が、1億8700万円黒字転換の最高益更新予想。予想EPS27.89円。四季報で2016年3月期最終利益が、前期比17%増の2億2000万円連続最高益更新予想。予想EPS31.1円。8兆円市場と試算される低圧(家庭用)電力の自由化が2016年と見込まれる中、中古車査定システムも、持ち直し。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には、継続の疑義注記解消し一気に最高益更新予想に転じたTPPとインバウンドに絡む自動車関連の側面もあるエネルギー関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる』と予想。

5月7日にかけ1530円へ一段高。昨年10月高値を更新。15日を1520円で引け新値。「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には、継続の疑義注記解消し一気に最高益更新予想に転じたTPPとインバウンドに絡む自動車関連の側面もあるエネルギー関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。5月18日に本決算発表。

4月25日に開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が「インバウンドやTPPに絡む自動車関連穴株」と解説した銘柄。

 

(2)2013年12月24日買い推奨値245円から、2014年10月14日にかけ1440円へ5.8倍高を演じた大ヒット銘柄。調整を経て再上昇。昨年来高値更新再開

 

2013年12月24日の245円どころより「買い」と予想した通り、26日にかけ329円へ急伸。12月28日・2014年1月4日合併号レポートより「中古車査定事業。赤字続きで継続前提に疑義注記ながら、20日引け後に第三者割当による新株式の募集並びにその他の関係会社、及び主要株主の異動を発表。発行価格209円。調達額約2億5000万円。払込期日2014年1月9日。12月20日にエネルギー管理システム「エネシス」の開発と発売開始決定も発表。2014年3月1日より販売開始予定。大化けに向かう可能性秘める」と指摘。年明け1月6日にかけ380円へ一段高。昨年来高値更新した後、予想に反し調整が長引いたが、7月25日より逆襲高。昨年来高値を更新し8月26日にかけ505円へ一段高。9月3日にかけ422円へ反落した後、急反発してきた4日の498円どころで「買い」と予想。5日に544円へ一段高。昨年来高値を再び更新。

2014年9月6日付レポートで『5日引け後に第三者割当による新株式(行使価格346円、総額3億1140万円、割当先・日本新電力、払込期日9月22日)及び新株予約権(行使価格346円、行使による調達額1億5570万円、割当先・Licheng (H.K.) Technology Holdings Limited、払込期日9月22日)の募集、並びに主要株主の異動と、日本ロジテック協同組合との業務提携基本契約締結を発表。ここ、7月15日の39円どころより「Oakキャピタル関連として買い」と予想し8月4日にかけ103円へ2.6倍高を演じた3350レッド・プラネット・ジャパンに続き、20日に独ロバート・ボッシュとの直接取引による欧米自動車メーカーへの採用を発表した6618大泉製作所が6日連続S高交え9月29日にかけ1887円へ急騰。21日寄り付き205円からわずか9営業日で9.2倍高。さらに、9月3日引け後に欧州、北米、中南米及びオーストラリアにおけるスマートフォンゲームアプリ「Kitty Rush」(キティ ラッシュ)のライセンス契約締結を発表した4777ガーラが5日を2日連続S高。ここ、新株予約権発行によりOakキャピタルが株主に名を連ねる銘柄群が大化け。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、Oakキャピタル関連銘柄を中心にS高連発大化け続出となってきた第三者割当増資・新株予約権発行関連本命格として大化けコースを歩んでいる』と予想。S高交え11日にかけ700円へ一段高。新値追いが続いた後、もみあいにあったが、12日に日本ロジテック協同組合の渋谷支部として認定を受けたと発表。10月14日にかけ1440円へ一段高。新値追いが続き、昨年12月24日買い推奨値245円から5.8倍高を演じた大ヒット銘柄

 

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東証JQ3776 ブロードバンドタワー (5月15日終値342円)

 

(1)短期的に調整続く可能性あるも、13日~15日に東京ビッグサイトで開催された「第4回IoT/M2M展」に続き、6月10日~12日に幕張メッセで開催の「INTEROP TOKYO2015」において、IoTが特別注力企画。4813ACCESSに続くIoT関連本命格として、4月17日高値480円突破から新値追い再開に向かうのは時間の問題と予想する

 

3月16日に発表した米EverySense社とのIoT事業で資本・業務提携、3月27日に発表したIoTオープンイノベーション拠点米国に創設を好感し、4月17日にかけ480円へ急騰。増し担保規制を嫌気して調整。

4月27日の359円どころより、「増し担保規制解除候補株として、押し目買い」と予想。5月6日付けレポートで「1日にかけ一時300円へ下落。増し担保規制解除の最低条件は、25日線乖離15%未満が5日連続。7日が5日目。買い」と予想。増し担保規制解除を好感し、7日安値296円から再上昇。5月9日付けレポートで「IoT関連銘柄」と解説。12日の373円どころでも、「4813ACCESSに続くIoT関連本命格として、追撃買い」と予想。13日にかけ389円へ上昇。14日に333円へ反落。

データーセンターを運営。2015年6月期最終利益が前期比21%増の2億9000万円予想。予想EPS6.67円。四季報で2016年6月期最終利益が前期比10%増の3億2000万円予想。予想EPS7.4円。

5月15日引け後に、第三者割当による行使価額修正条項付第9回新株予約権(行使指定・停止指定条項付)の発行を発表。割当先は野村証券。割当日が6月2日。当初行使価格342円。下限行使価格256円ながら、行使に際して交付する株式に自己株式798万株を活用する予定から、希薄化なく、PTSを345円引け。短期的に調整が続く可能性もあるが、5月13日~15日に東京ビッグサイトで開催された第4回IoT/M2M展に続き、6月10日~12日に幕張メッセで開催の「INTEROP TOKYO2015」において、IoTが特別注力企画。4813ACCESSに続くIoT関連本命格として、4月17日高値480円突破から新値追い再開に向かうのは時間の問題と予想する。

 

4813ACCESSが、5月11日にかけ1521円へ一段高。4月14日の1068円どころで「IoT・自動運転関連として、再動意」を指摘。24日にIP Infusion、統合ネットワークオペレーティングシステム 「OcNOSTM」発表に加え、デルとIP Infusion、「OcNOSTM」の販売において提携を発表。

 

(2)6479ミネベアが新値追い続き、昨年3月買い推奨値から2.2倍高!IoT関連の6762TDKも新値更新

 

1月25日付レポートで「3727アプリックスIPHDが、IoT(Internet of Things)関連として1月22日にかけ2300円へ急反騰。IoTとは、建物、電化製品、自動車、医療機器など、パソコンやサーバーといったコンピューター以外の多種多様な全てのモノがインターネットに接続され、相互に情報をやり取りすること」と解説した後、30日寄付き前より、本日付け日経新聞1面トップに報じられたIoT関連として、6770アルプス電気36762TDK6929日本セラミックなどをピックアップ。

 

6762TDKが、5月15日にかけ9320円へ一段高。新値更新。2月1日付レポートより「1月30日引け後に好決算と増配を発表。スマートフォンと自動車向け電子部品が好調。2015年3月期最終利益が前期比2.5倍増の420億円予想。予想EPS333.51円。1月30日終値7410円で今期予想PER22.2倍。同社のセンサーは磁気タイプ。もちろん円安メリット株」と指摘。

 

6770アルプス電気は、4月15日にかけ3235円へ一段高。新値追いが続いた後、高値もみあい。2月1日付レポートより「アップル向けスマホカメラが伸張。自動車向けセンサーなど電子部品が好調。2015年3月期最終利益を前回予想の245億円から前期比2.2倍増の320億円最高益更新予想に上方修正。予想EPSも178.53円に。1月30日終値2477円でも今期予想PERが13.8倍に低下。IoT時代到来には高性能小型センサーが不可欠。眼鏡や医療分野で登場し始めたウェアラブルはIoTの走り。ウェアラブル市場は2018年に6.5倍の1兆2000億円規模に育つと試算され、センサー需要も急拡大が予想される。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には円安メリット株にも絡むIoT関連本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。

 

6479ミネベアが、5月15日にかけ2099円へ一段高。新値追い。昨年3月13日の930円どころから「円安メリット好業績銘柄として買い」と予想。3月16日付レポートで「小型ボールベアリングで世界シェア60%以上。スマートフォン向けLEDバックライト好調により最高益更新予想。3月14日発売の新四季報で2014年3月期最終利益が前期比10.5倍増の190億円予想。予想EPS50.9円。2015年3月期最終利益が前期比26%増の240億円連続最高益更新予想。予想EPS64.3円。3月14日終値891円で来期予想PER13.8倍。円安メリット好業績銘柄本命格として買い」と予想して以来、「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には円安メリット好業績銘柄本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なしと指摘。

 

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東証1部3756 豆蔵HD (5月15日終値645円)

 

(1)首相官邸屋上で発見された事件受け今国会で成立目指すドローン対策新法関連として、もみあい上放れに向かうのは時間の問題と予想する

 

4月27日の626円どころより、「ドローン対策関連として、買い」と予想。28日に634円まで買われた後、悪地合もあって5月1日にかけ610円へ下落。

5月6日付けレポートで「4月22日に首相官邸の屋上で小型無人飛行機(ドローン)が発見された事件を受けた「ドローン対策新法」の骨子案を、自民党が28日にまとめた。官邸や中央省庁、国会などの上空を小型無人機が飛行する事を禁じ、罰則規定も設ける。議員立法として大型連休明けより今国会での成立を目指す。首相官邸屋上で発見された事件を受け、今国会で成立目指すドローン対策新法関連として、買い」と予想。6日に箱根山火山性地震多発関連銘柄としてもピックアップ。8日にかけ650円へ続伸。

5月9日付けレポートで「8日引け後に、1億2000万円の特別損失を計上したが、2015年3月期最終利益が前期比1%増の5億9000万円。EPS33.62円。2016年3月期最終利益が前期比18%増の7億円最高益更新予想。予想EPS38.87円。決算終え、もみあい上放れに向かうと予想する。5月13日~15日に東京ビックサイトで開催の第18回組込みシステム開発技術展に参加」と指摘。13日にかけ654円へ上昇した後、伸び悩みながら、もみあい上放れに向かうのは時間の問題と予想する。

昨年8月16日付レポートで「2667イメージワン4316ビーマップ2303ドーン4667アイサンテクノロジーなどと共に、G空間関連として一斉高に向かう」と予想。8月23日付けレポートで『国土政策局の「平成26年度G空間社会実証プロジェクト事業」に同社の「G空間社会における山岳遭難防止対策モデル構築事業」が6月12日に選定』と解説。26日にかけ845円へ急騰した後、調整。

 

(2)4664RSCは、5月11日朝高から反落

 

4664RSCは、5月11日に一時1195円へ上昇したが、反落。15日にかけ930円へ。

4月30日の1301円どころより「ドローン対策絡みの警備関連として、買い」と予想した後、下落。1170円どころでも「買い」と予想したが、悪地合もあって予想に反し5月1日にかけ960円へ一段安。

5月6日付けレポートで「警備を中心に清掃、設備管理、人材派遣、介護などを展開。2015年3月期最終利益が前期比54%減の2800万円予想。予想EPS9.54円ながら、ドローン対策に加え、インバウンドの副作用として外国人犯罪件数の拡大がいずれ露呈する可能性高く、警備関連として、買いと予想する。警備関連は、カジノ関連および2020年東京オリンピック関連でもある」と指摘。7日安値877円から切り返し。8日を1035円S高買い気配。

5月9日付けレポートで「14日発表の中間決算を見極めつつ、再上昇本格化に向かう」と予想。

 

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続き及び完成版は、出来次第アップします。