2. 今週の注目銘柄

 

 

東証1部2372 アイロムHD (5月22日終値1802円)

 

(1)5月23日付け日経新聞朝刊が「iPS細胞の作製に関する特許を日本と米国で取得」と報じる!77773Dマトリックス、4576デ・ウエスタンが露払いした後、先陣切った4565そーせいに続くバイオのiPS細胞関連本命格として、急騰再演に向かうと予想する

 

4月25日に開催した弊社講演会において、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が「77773Dマトリックスに続き4576デ・ウエスタン・セラピテクスが再上昇。そろそろバイオが買い場」と予想。業績が本当に良くなっているバイオ関連本命格として24日より買い推奨した4565そーせいグループを解説した後、5月12日引け後に、日本網膜研究所改めヘリオスの上場決定が発表。

2372アイロムHDは、5月12日引け後に、ヘリオス上場に絡むバイオ関連銘柄のiPS細胞関連としてピックアップ。13日の1689円どころより、「iPS細胞関連として、買い」と予想。13日引け後に発表した驚愕の決算を好感し、そーせいグループが15日を2日連続S高買い気配で大引けとなる中、15日にかけ1749円へ4日続伸。

5月17日付けレポートで「決算発表を終えた2372アイロムHD4576デ・ウエスタン・セラピテクス2191テラ4571ナノキャリア4583カイオム・バイオなどバイオ関連が、軒並み高に向かう可能性充分」と指摘した後、21日に「アイロムHDを買い増し」と予想。源太バトル銘柄会員第3回キング代替銘柄レポートでも、「3Dマトリックスデ・ウエスタンが露払いした後、先陣切ったそーせいに続くバイオ関連本命格として、iPS細胞関連本命格2372アイロムHD(21日前引け値1750円)も、買い」と予想。

5月23日付け日本経済新聞朝刊(13面)が、「アイロムHDがiPS細胞の作製に関する特許を日本と米国で取得」と報じる。77773Dマトリックス4576デ・ウエスタン・セラピテクスが露払いした後、先陣切った4565そーせいグループに続くバイオ関連のiPS細胞関連本命格として、急騰再演に向かうと予想する。

2016年3月期最終利益が、1億円の黒字転換予想。予想EPS9.42円。1月30日に発行したマッコーリー・バンク・リミテッドを割当先とする行使価額修正条項付き第6回新株予約権の行使価額が2500円へ変更。マッコーリー・バンク・リミテッドは2500円以上でないと行使できない。

5月23日に大阪で開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が解説。

 

(2)昨年10月買い推奨値から約3倍高を演じたが、下方修正付き新株予約権発行を嫌気して急反落した銘柄。今期黒転予想。下方修正付き新株予約権の行使価格を2500円に変更。2500円以上でないと行使できない

 

昨年10月16日の1050円どころより「バイオ関連として買い」と予想。10月19日付レポートで「9月30日に子会社のディナベック大日本住友製薬とセンダイウイルスベクターを用いた核初期化法によりヒト再生医療用途の臨床用iPS細胞を作製する技術に関する特許実施許諾契約を締結したと発表。これを好感し10月2日にかけ1300円へ急騰した後、急反落。14日安値915円から再上昇。再生医療安全性確保法が11月25日より施行。新値追い再開に向かう」と予想した通り、ディナベックによる京都大学iPS細胞研究所との創薬研究用疾患標的細胞への分化誘導法研究に関する共同研究契約締結を発表した23日にかけ1539円へ一段高。新値追い再開。10月25日付レポートより「再生医療安全性確保法が11月25日より施行。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には3Dマトリックスカイオム・バイオデ・ウエスタンに続くバイオ関連本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。11月1日付レポートで「10月30日にNEDO、京都大学iPS細胞研究所、タカラバイオが、iPS細胞から心臓の細胞を作り出す技術と大量生産の技術を組み合わせ、来年度中の販売開始を目指すと発表。再生医療安全性確保法が11月25日より施行。大化けコース予想に変更なし」と予想。5日にかけ1846円へ一段高。昨年来高値更新を果たした後、反落となったが、11月8日付レポートでも「引き続き、折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはバイオ関連本命格として大化けコースを歩んでいるとの予想に変更なし」と指摘。11日安値1503円から切り返し。ディナベックによる臨床用iPS細胞作製用ベクターの販売を目指した製造開始と、研究用iPS細胞の供給・販売を目的とする技術実施許諾契約締結発表を好感し13日にかけ2日連続S高となる2345円へ一段高。昨年来高値更新が続き買い推奨値から2.2倍高を演じた後、さすがに急反落。

11月14日の1690円を安値にもみあいにあったが、再生医療安全性確保法施行を11月25日に控え、再生医療関連・iPS細胞関連中心にバイオ関連が軒並み高となってきた21日に2130円へ再上昇。11月22日付レポートで「再生医療安全性確保法施行を11月25日に迎え、再生医療安全性確保法施行関連本命格として昨年来高値更新再開に向かう」と予想。26日にかけ2368円へ一段高。昨年来高値は更新したが、予想に反し伸び悩み。11月29日付レポートで『28日にかけ1949円へ反落ながら、自民党衆議院選挙マニフェストの「科学技術立国を」に記載された「iPS細胞を活用した再生医療・創薬」関連本命格として再上昇に向かう』と予想した通り、S高を交え12月3日にかけ2900円へ一段高。2日に発表した子会社ディナベックの国際エイズワクチン推進構想と共同で開発したエイズ予防ワクチンの第Ⅰ相臨床試験暫定的結果発表を好感。昨年来高値を再び更新した後、調整。

2050円まで売られた12日の2190円どころより「買い」と予想。細胞治療製品等の研究開発・製造と販売を行う中国の合肥法珀賽爾生物科技有限公司に対し、ディナベックが開発し保有している「樹状細胞を増幅する特許技術」を主にがん治療を目的として実施許諾する事になったと発表した25日にかけ3045円へ一段高。昨年来高値を再び更新し、10月買い推奨値から約3倍高を演じたが、下方修正付き新株予約権発行を嫌気し、急反落した銘柄。

 

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東証M2370 メディネット (5月22日終値236円)

 

【品川細胞培養加工施設の特定細胞加工物製造許可取得により、細胞加工製造開発受託を本格的に開始。先陣切った4565そーせいGに続くバイオ関連本命格として、2372アイロムHDと共に急騰再演に向かうと予想する】

 

日本網膜研究所改めヘリオスの上場決定が発表された5月12日引け後に、ヘリオス上場に絡むバイオ関連銘柄のリプロセル株主関連としてピックアップ。20日寄り付き236円より「バイオ関連として、買い」と予想。21日にかけ245円へ上昇した後、伸び悩んだが、5月23日付け日本経済新聞朝刊(13面)が、「アイロムHDがiPS細胞の作製に関する特許を日本と米国で取得」と報じる。77773Dマトリックス4576デ・ウエスタン・セラピテクスが露払いした後、先陣切った4565そーせいグループに続くバイオ関連のiPS細胞関連本命格として、2372アイロムHDと共に急騰再演に向かうと予想する。

5月23日に大阪で開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が解説。

 

源太バトル銘柄会員第15回ナイト銘柄レポートで、5月20日寄り付き前より以下の通り配信。

 

がん免疫細胞療法の支援サービス。東京大学医科学研究所発のバイオベンチャー。赤字続くも、5月14日に、品川細胞培養加工施設の特定細胞加工物製造許可取得を発表。これにより、細胞加工の製造開発受託を本格的に開始する。

品川細胞培養加工施設は、国際総合特区に位置し、免疫細胞治療に係る細胞加工に加え、体細胞、幹細胞、iPS細胞などの多様な細胞加工の製造開発を受託する事で、再生・細胞医療製品の開発から商業生産まで対応できる細胞培養加工施設。

経産省が2013年にまとめた報告書によれば、再生・細胞医療の国内市場規模は、2050年に2.5兆円と2012年の90億円に比べ約300倍に拡大すると見込まれる。

 品川細胞培養加工施設をビジネス拠点として、細胞医療で培ってきた技術やノウハウを最大限に活用し、再生・細胞医療製品の開発から商業生産まで大きなビジネスを展開し、業容の拡大を図っていく方針。

77773Dマトリックス4576デ・ウエスタン・セラピテクスが露払いした後、先陣切った4565そーせいグループに続くバイオ関連本命格として、買いと予想する。2013年6月にかけ急騰した前歴あり、急騰再演に向かう可能性充分。

4月25日に開催した弊社講演会において、「77773Dマトリックスに続き、4576デ・ウエスタン・セラピテクスが再上昇。そろそろバイオが買い場」と予想。まずは、業績が本当に良くなっているバイオ関連本命格として、24日より買い推奨した4565そーせいグループを解説。

5月12日に、日本網膜研究所改めヘリオスの上場決定が発表された後、そーせいグループが、13日引け後に発表した驚愕の決算を好感し、S高連発となる中、4572カルナバイオ2342トランスジェニックなど、バイオ関連が軒並み高に。

 

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東証M2369 メディビックグループ (5月22日終値240円)

 

【予想に反し調整長引いたが、底値圏離脱に向かうと予想する。引き続き、「ガーラ、アクロディア、FVC、FRSなど大化け急騰相次いだ継続前提疑義注記及び重要事象銘柄のバイオ関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし】

 

2月12日引け後に第三者割当による新株式の発行(発行価格244円、総額8500万円、払込期日3月2日)及び第6回新株予約権発行(行使価格244円、権利行使含めた総額約21億円、払込期日3月2日)を発表。13日の269円どころより「バイオ関連として買い」と予想。16日に285円へ上昇した後、反落したが、20日の265円どころでも「バイオ関連として買い」と予想。

2月21日付レポートで「遺伝子治療、再生医療、ビッグデータ解析を3本柱に事業展開。赤字続き、継続の前提に重要事象ながら、今期より黒字転換予想。全自動幹細胞培養システムの開発進む。1月5日には100%連結子会社アニマルステムセルメディカルテクノロジー&マネジメントの遺伝子検査事業及び再生医療事業、ビッグデータ解析事業に関する業務提携も発表。第三者割当増資及び新株予約権の払込を3月2日に控え、買いと予想する。第三者割当増資及び新株予約権引き受け筆頭のユニヴァ・キャピタル・ファイナンスは、6098リクルート出身者が設立。ユニヴァ・キャピタルHDは香港籍。健康支援事業として中国を始めアジアとのパイプも見受けられ、8202ラオックスでショッピング、1783ACHD8946陽光都市開発でレジャー・リゾート、そしてメディビックで再生医療?と、まさかの中国人インバウンド関連の可能性も出てきたバイオ関連大穴株として大化けに向かう可能性秘める」と指摘。27日にかけ280円へ上昇。

3月7日付レポートで「2日に第三者割当増資及び新株予約権の払込を終え、底値圏離脱に向かう」と予想。予想に反し、下落したが、5月17日付けレポートで『4月25日に開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が「77773Dマトリックスに続き4576デ・ウエスタン・セラピテクスが再上昇。そろそろバイオが買い場」と予想。業績が本当に良くなっているバイオ関連本命格として24日より買い推奨した4565そーせいグループを解説した後、5月12日引け後に、日本網膜研究所改めヘリオスの上場決定が発表。13日引け後に発表した驚愕の決算を好感し、そーせいグループが15日を2日連続S高買い気配。決算発表を終えた2372アイロムHD4576デ・ウエスタン・セラピテクス2191テラ4571ナノキャリア4583カイオム・バイオなどバイオ関連が、軒並み高に向かう可能性充分。予想に反し調整が続く2369メディビックも、買い場』と予想。18日安値231円から切り返し。22日に248円を回復。

予想に反し調整長引いたが、引き続き、「4777ガーラ3823アクロディア8462フューチャーベンチャーキャピタル9423FRSなど急騰相次いだ継続の前提に疑義注記及び重要事象銘柄バイオ関連大穴株として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

5月23日に大阪で開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が解説。

 

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東証M4565 そーせいグループ (5月22日終値6580円)

 

(1)5月13日買い推奨値から7営業日で2倍高!計算通り25日から増し担保規制により、短期的に一旦調整を余儀なくされる可能性もあるが、22日終値6580円でも今期予想PER14.9倍。割高と言えず、増し担保規制のまま新値追いが続く可能性充分。4月25日開催弊社講演会の髙山銘柄

 

4月24日寄り付き3405円より「バイオ関連として、買い」と予想。4月25日に開催した弊社講演会において、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が、「77773Dマトリックスに続き4576デ・ウエスタン・セラピテクスが再上昇。そろそろバイオが買い場。業績が本当に良くなっているバイオ関連本命格として、昨日24日より買い推奨」と解説。

4月26日付けレポートで「元ジェネンテック社長の田村眞一氏が創設した創薬ベンチャー。積極的M&A戦略が功を奏し、2014年3月期より黒字化。2015年3月期最終利益が、前期比31%増の20億円予想。予想EPS145.46円。4月24日終値3445円で予想PER23.6倍。今年2月21日にも、英国へプタレス社の全株式を約480億円で取得。完全子会社化。へプタレスは、医薬品ターゲットとして期待が大きいGタンパク質共役受容体(GPCR)に作用する薬剤を創出する世界で最も進んだ独自技術を有するバイオ企業。自社開発のみならず、独自のドラッグディスカバリー技術で、ノバルティスアストラゼネカ武田薬品工業など世界トップレベルの製薬会社と提携契約を締結。既にマイルストン収入が発生。今回の買収により、2019年の収益が3倍近い水準へ拡大する計画。バイオ関連本命格として、買いと予想する。77773Dマトリックス4583カイオム・バイオサイエンス4576デ・ウエスタン・セラピテクスと同様、2012年から13年に続き2014年も急騰を再演したバイオ関連のスター株。2012年から13年、2014年の時と同様、今年2015年も、3Dマトリックスが先陣を切った。そーせいグループも、3度目の急騰再演に向かう」と予想。

5月6日付けレポートで「ゴールデンウィーク前の悪地合もあって5月1日にかけ3235円へ下落ながら、全体相場動向を見極めつつ、バイオ関連本命格として、買い」と予想。5月9日付けレポートでも「バイオ関連本命格として、買いと予想する。2012年~13年、2014年の時と同様に、今年も先陣を切った77773Dマトリックスに続くバイオ関連スター株として、3度目の急騰再演に向かうのは時間の問題と予想する。5月13日に本決算発表」と指摘。11日安値3230円から切り返し。12日引け後に、日本網膜研究所改めヘリオスの上場が決定した後、13日の3350円でも「週末レポート参照」と指摘。この日引け後に発表した驚愕の決算内容を好感し、14日を4015円S高買い気配。15日も4410円で寄り付いた後、4715円S高買い気配のまま大引け。2日連続S高。

5月17日付けレポートで「13日に驚愕の決算発表。前期は下方修正ながら、今2016年3月期最終利益が、前期比10.75倍の60億4700万円予想。予想EPSも439.02円に。5月15日終値4715円でも今期予想PER10.7倍。割安。バイオ関連大本命として、大化けに向かう」と予想した通り、19日にもS高交え21日にかけ6860円へ急騰。2013年5月高値6100円を更新し、今年5月13日買い推奨値3350円から7営業日で2倍高を演じた後、朝方より「そろそろ増し担保規制か」と指摘した22日引け後に、計算通り増し担保規制。

5月21日に、米国における QVA149 および NVA237 の2つの第Ⅲ相臨床試験プログラムの結果について、中等症から重症の COPD 患者さんを対象に実施された EXPEDITION 試験においてQVA149 は呼吸機能、息切れおよび健康関連 QOL を改善したと、中等症から重症の COPD 患者さんを対象に実施された GEM1 および GEM2 試験において NVA237 は有意かつ臨床的意義のある呼吸機能改善を示したと発表。22日にも、当社⼦会社Heptares Therapeutics の医薬品化学グループの主任研究員であるスティーブ・アンドリュースが、若⼿医薬品化学者のための権威あるEFMC賞を受賞したと発表。

5月25日から増し担保規制により、短期的にいったん調整を余儀なくされる可能性もあるが、22日終値6580円でも今期予想PER14.9倍。割高とは言えず、増し担保規制のまま、新値追いが続く可能性充分。

5月23日に大阪で開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が解説。

 

(2)4572カルナバイオ、4564オンコ・セラピーが相次いでS高!7774ジャパン・ティッシュ、4585UMNファーマなどバイオ関連が予想通り軒並み高に

 

4574キャンバスも、5月22日にかけ1373円へ上昇。14日の1300円どころより、「バイオ関連として、買い」と予想。15日安値1191円から切り返し。

 

2191テラが、5月22日にかけ1573円へ再上昇。4月14日に「ヘリオス関連。再動意」と指摘。5月12日引け後に発表された日本網膜研究所改めヘリオスの上場決定を好感し13日に一時1615円へ急伸。

 

2395新日本科学が、5月22日にかけ824円へ再上昇。4月14日に「ヘリオス関連。再動意」と指摘。5月12日引け後に発表された日本網膜研究所改めヘリオス上場決定を好感し13日に一時887円へ急伸。

 

6340渋谷工業は、5月22日にかけ2274円へ下落。4月14日に「ヘリオス関連。再動意」と指摘。5月12日引け後に発表された日本網膜研究所改めヘリオスの上場決定を好感し13日に一時887円へ急伸。

 

5月12日引け後に、日本網膜研究所改めヘリオスの上場決定が発表。6月16日に東証マザーズへ。コード番号4593。5月12日引け後に、以下の通りピックアップ。

 

ヘリオス上場に絡むバイオ関連銘柄

 

①日本網膜研究所改めヘリオスの株主関連  2191テラ 2395新日本科学 6340渋谷工業

 

②iPS細胞関連  2372アイロムHD 4978リプロセル 4974タカラバイオ

 

③網膜関連  7776セルシード 7774ジャパン・ティッシュ 4576デ・ウエスタン・セラピテクス 

4573アールテック・ウエノ 4589アキュセラ

 

④リプロセル株主関連  2370メディネット 3386コスモ・バイオ 8086ニプロ

7707プレシジョン・システム・サイエンス 8721VR証券投資法人 

 

⑤iPS細胞培養関連  7932ニッピ 4977新田ゼラチン

 

⑥バイオ関連スター株  4565そーせいグループ 77773Dマトリックス 4583カイオム・バイオ 

4571ナノキャリア 

 

7774ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングが、5月21日にかけ1621円へ一段高。赤字続くも、富士フイルムの連結子会社。自家培養表皮・軟骨・角膜上皮を開発。

 

4571ナノキャリアも、5月21日にかけ1274円へ一段高。5月17日付けレポートで「決算発表明け」と指摘。

 

4576デ・ウエスタン・セラピテクスも、5月21日にかけ923円へ再上昇。

 

4583カイオム・バイオサイエンスが、5月20日にかけ949円へ上昇。15日安値850円から切り返し。

 

4月25日に開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が「77773Dマトリックスに続き4576デ・ウエスタン・セラピテクスが再上昇。そろそろバイオが買い場」と予想。業績が本当に良くなっているバイオ関連本命格として24日より買い推奨した4565そーせいグループを解説した後、5月12日引け後に、日本網膜研究所改めヘリオスの上場決定が発表。13日引け後に発表した驚愕の決算を好感し、そーせいグループが15日を2日連続S高買い気配。

5月17日付けレポートで「決算発表を終えた2372アイロムHD4576デ・ウエスタン・セラピテクス2191テラ4571ナノキャリア4583カイオム・バイオなどバイオ関連が、軒並み高に向かう可能性充分」と指摘。

 

4585UMNファーマが、5月22日にかけ3240円へ上昇。19日の3040円どころより「バイオ関連として、買い」と予想。米国で既に承認取得の季節性組換えインフルエンザワクチンが、日本でも6月に承認取得の可能性あり。四季報で来期黒字転換予想。

 

4572カルナバイオサイエンスが、5月19日の1441円どころより「バイオ関連として、買いと予想する。ダメだったら、即売り」と指摘。1546円S高買い気配の後、20日にかけ1661円へ一段高。

 

4564オンコ・セラピー・サイエンスが、5月21日の436円どころより「好材料発表のバイオ関連として、買い」と予想した後、446円S高。

 

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東証JQ2388 ウェッジHD (5月22日終値544円)

 

(1)AIIBに続き、安倍首相が13兆円規模の投資を打ち出したアジアインフラ投資関連かつ、TPP関連穴株として、再上昇本格化に向かうと予想する。タイ、カンボジアで展開するオートバイリース事業絶好調により、5月13日に大幅上方修正を発表

 

5月19日の520円どころより「TPP関連として、再度買い場」と予想。20日の494円を安値に切り返し。22日に「再動意」を指摘。565円へ再上昇。13日に業績の大幅上方修正を発表。2015年9月期最終利益を前回予想の1億5000万円から4億円予想へ大幅上方修正。予想EPSも14.69円に。

安倍首相が5月21日夜、アジア各国の政財界代表らが参加した会合において、アジアの膨大なインフラ需要に応えるため、アジア開発銀行(ADB)と連携して、今後5年間で総額13兆円規模のインフラ投資を推進していく考えを明らかに。アジアインフラ投資銀行(AIIB)に続き、安倍首相が13兆円規模の投資を打ち出したアジアインフラ投資関連かつ、TPP関連穴株として、再上昇本格化に向かうと予想する。

5月23日に大阪で開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が解説。

4月24日後場寄り付き516円より「TPP関連穴株として、仕込み」と予想。591円へ急伸。4月26日付けレポートで「タイ、カンボジアでオートバイリース事業を展開。東南アジアにおいて、生活の足であると共に、運送や移動式店舗など重要な仕事道具ともなっているオートバイの取得を、ファイナンスを通じてサポート。農機リースも。ASEAN全域への事業拡大を図る。ラオスで政府の認可待ち。2月14日に、2015年9月期第1四半期ファイナンス事業売上高が過去最高と発表。四季報で、2015年9月期最終利益が前期比3.7倍増の3億円予想。予想EPS11.0円。2016年9月期最終利益が前期比20%増の3億6000円予想。予想EPS13.2円。TPP関連穴株として、大化けに向かう可能性秘める」と指摘。28日にかけ605円へ上昇。

5月6日付けレポートで「TPP関連穴株として、大化けに向かう可能性秘めるとの予想に変更なし」と指摘。8日を669円高値引け。5月9日付けレポートで「TPP関連穴株。5月15日発表の中間決算を見極めつつ、新値追い再開から大化けに向かう可能性あり」と指摘。12日にかけ717円へ一段高。

 

(2)6397郷鉄工所が、22日をS高買い気配。アジアインフラ投資関連として買い殺到。PTSで2日連続S高!4777ガーラが4月買い推奨値から3.3倍高!「新型ネクサスに指紋認証搭載か」と一部が報じ、3782DDSが22日を高値引け

 

6397郷鉄工所が、5月22日を215円S高買い気配で大引け。安倍首相が13兆円規模の投資を打ち出したアジアインフラ投資関連として買い殺到。PTSで295円2日連続S高。

5月21日寄り付き直後の161円どころより、源太の即効投資戦略で「ここ連騰してきているが、集め始めている気配もあり、狙ってみたい。ただし数日間の仕込みで」と配信。

 

3782DDSが、5月20日に746円へ上昇。22日を729円で高値引け。19日の709円どころより、「セキュリティ関連として、買い」と予想。22日にも「697円を安値に切り返し。プラ転。19日を参照」と指摘。指紋認証ソフト開発。22日朝方に、「Android Mにネイティブ機能として指紋認証が搭載される可能性高く、新型ネクサスに指紋認証搭載か」と一部が報じる。2015年12月期最終利益が2億1400万円の黒字転換予想。予想EPS6.35円。

 

4777ガーラが、5月19日にS高交え20日にかけ2970円へ一段高。4月買い推奨値から3.3倍高

4月13日の888円どころより「ゲーム関連として、買い」と予想。5月8日の1680円どころより「買いと予想する。ダメだったら即売り」と指摘。

 

6287サトーHDが、5月20日にかけ3280円へ一段高。7日寄り付き2828円より、5日付け日経新聞朝刊1面トップ記事の「無人レジ」ICタグ、RFID関連銘柄としてピックアップ。

 

6817スミダコーポレーションも、5月18日にかけ880円へ一段高。7日寄り付き814円より、5日付け日経新聞朝刊1面トップ記事の「無人レジ」ICタグ、RFID関連銘柄としてピックアップ。

 

 

(3)7593VTHDが、新値追い!4月25日開催弊社講演会の髙山銘柄

 

7593VTホールディングスが、5月19日にかけ707円へ一段高。新値追い。

4月3日の551円どころより「自動車関連として、買い」と予想。4月4日付けレポートで「自動車ディーラー。2015年3月期最終利益が前期比6%減の48億円予想。予想EPS40.8円。四季報で2016年3月期最終利益が前期比12%増の50億5000万円予想。予想EPS42.9円。4月3日終値556円で来期予想PER12.9倍。全体相場の動向を見極めつつ、水素、自動走行など話題豊富な自動車関連穴株として、押し目買い」と予想。9日にかけ606円へ一段高。昨年4月4日に付けた高値640円を射程距離内に捕らえる。

4月12日付けレポートより「水素、自動走行など話題豊富な自動車関連穴株として、昨年来高値更新再開に向かうのは時間の問題」と予想。24日にかけ625円へ一段高。

4月25日に開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が「インバウンドやTPPに絡む自動車関連穴株」と解説。

5月9日付けレポートで「7日に特別損失計上発表ながら、引き続き、水素、自動走行に加え、インバウンド、TPPと話題豊富な自動車関連穴株として、昨年来高値更新再開に向かうのは時間の問題」と予想。652円へ一段高。昨年来高値を更新した5月15日引け後に、東証1部昇格承認を発表。

 

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東証JQ3776 ブロードバンドタワー (5月22日終値397円)

 

(1)13日~15日の「第4回IoT/M2M展」に続き、6月10日~12日に幕張メッセで開催の「INTEROP TOKYO2015」において、IoTが特別注力企画。4813ACCESSに続くIoT関連本命格として、4月17日高値480円突破から大化けに向かう可能性秘める

 

3月16日に発表した米EverySense社とのIoT事業で資本・業務提携、3月27日に発表したIoTオープンイノベーション拠点米国に創設を好感し、4月17日にかけ480円へ急騰。増し担保規制を嫌気して調整。

4月27日の359円どころより、「増し担保規制解除候補株として、押し目買い」と予想。5月6日付けレポートで「1日にかけ一時300円へ下落。増し担保規制解除の最低条件は、25日線乖離15%未満が5日連続。7日が5日目。買い」と予想。増し担保規制解除を好感し、7日安値296円から再上昇。5月9日付けレポートで「IoT関連銘柄」と解説。12日の373円どころでも、「4813ACCESSに続くIoT関連本命格として、追撃買い」と予想。13日にかけ389円へ上昇。14日に333円へ反落。

データーセンターを運営。2015年6月期最終利益が前期比21%増の2億9000万円予想。予想EPS6.67円。四季報で2016年6月期最終利益が前期比10%増の3億2000万円予想。予想EPS7.4円。

5月17日付けレポートで『15日引け後に、第三者割当による行使価額修正条項付第9回新株予約権(行使指定・停止指定条項付)の発行を発表。割当先は野村証券。割当日が6月2日。当初行使価格342円。下限行使価格256円ながら、行使に際して交付する株式に自己株式798万株を活用する予定から、希薄化なく、PTSを345円引け。短期的に調整が続く可能性もあるが、5月13日~15日に東京ビッグサイトで開催された第4回IoT/M2M展に続き、6月10日~12日に幕張メッセで開催の「INTEROP TOKYO2015」において、IoTが特別注力企画。4813ACCESSに続くIoT関連本命格として、4月17日高値480円突破から新値追い再開に向かうのは時間の問題』と予想。

5月19日安値316円から切り返し。21日にかけ432円へ一段高。4月14日の1068円どころで「IoT・自動運転関連として、再動意」を指摘、5月11日にかけ1521円へ一段高となった4813ACCESSに続くIoT関連本命格として、4月17日高値480円突破から大化けに向かう可能性秘める。

5月23日に大阪で開催した弊社講演会でも、弊社代表取締役前池英樹(髙山緑星)が解説。

 

(2)6479ミネベアが新値追い続き、昨年3月買い推奨値から2.4倍高!IoT関連の6762TDKも新値追い

 

1月25日付レポートで「3727アプリックスIPHDが、IoT(Internet of Things)関連として1月22日にかけ2300円へ急反騰。IoTとは、建物、電化製品、自動車、医療機器など、パソコンやサーバーといったコンピューター以外の多種多様な全てのモノがインターネットに接続され、相互に情報をやり取りすること」と解説した後、30日寄付き前より、本日付け日経新聞1面トップに報じられたIoT関連として、6770アルプス電気36762TDK6929日本セラミックなどをピックアップ。

 

6762TDKが、5月22日にかけ9450円へ一段高。新値追い。2月1日付レポートより「1月30日引け後に好決算と増配を発表。スマートフォンと自動車向け電子部品が好調。2015年3月期最終利益が前期比2.5倍増の420億円予想。予想EPS333.51円。1月30日終値7410円で今期予想PER22.2倍。同社のセンサーは磁気タイプ。もちろん円安メリット株」と指摘。

 

6770アルプス電気が、5月22日を3195円で高値引けにより引け新値。

2月1日付レポートより「アップル向けスマホカメラが伸張。自動車向けセンサーなど電子部品が好調。2015年3月期最終利益を前回予想の245億円から前期比2.2倍増の320億円最高益更新予想に上方修正。予想EPSも178.53円に。1月30日終値2477円でも今期予想PERが13.8倍に低下。IoT時代到来には高性能小型センサーが不可欠。眼鏡や医療分野で登場し始めたウェアラブルはIoTの走り。ウェアラブル市場は2018年に6.5倍の1兆2000億円規模に育つと試算され、センサー需要も急拡大が予想される。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には円安メリット株にも絡むIoT関連本命格として大化けコースを歩んでいる」と予想。4月15日にかけ3235円へ一段高。新値追い。

 

6479ミネベアが、5月21日にかけ2278円へ一段高。新値追い続き、昨年3月買い推奨値から2.4倍高

昨年3月13日の930円どころから「円安メリット好業績銘柄として買い」と予想。3月16日付レポートで「小型ボールベアリングで世界シェア60%以上。スマートフォン向けLEDバックライト好調により最高益更新予想。3月14日発売の新四季報で2014年3月期最終利益が前期比10.5倍増の190億円予想。予想EPS50.9円。2015年3月期最終利益が前期比26%増の240億円連続最高益更新予想。予想EPS64.3円。3月14日終値891円で来期予想PER13.8倍。円安メリット好業績銘柄本命格として買い」と予想して以来、「全体相場の動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には円安メリット好業績銘柄本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なしと指摘。

 

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続き及び完成版は、出来次第アップします。