東証JQ2315 SJI (6月1日終値63円)

 

【第三者割当による新株式(現物出資デット・エクイティ・スワップおよび金銭出資)の発行および第5回新株予約権の発行、親会社および主要株主である筆頭株主の異動ならびに6634ネクスグループとの資本業務提携と、代表取締役、取締役および監査役の異動並びに選任を発表。追撃買いと予想する。大化けに向かう可能性秘める】

 

5月21日寄り付き前より「決算延期を発表。数日内に発表される予定だが、いったん手仕舞い売り」と予想。25日にかけ45円へ下落した後、切り返し。26日の49円どころより「ハイリスク・ハイリターン銘柄として、買い」と予想。

64円を回復した6月1日引け後に、第三者割当による新株式(現物出資デット・エクイティ・スワップおよび金銭出資)の発行および第5回新株予約権の発行、親会社および主要株主である筆頭株主の異動ならびに6634ネクスグループとの資本業務提携と、代表取締役、取締役および監査役の異動並びに選任を発表。

同時に、6634ネクスグループの親会社3807フィスコが、SJIの子会社化を発表。ネクスグループは、ZMPと共同マーケティング、サイバーダインと業務提携。

追撃買いと予想する。大化けに向かう可能性秘める。