2. 今週の注目銘柄 

 

 

東証2部3799 キーウェアソリューションズ (7月3日終値800円)

 

(1)マイナンバーセキュリティ関連出遅れかつTPPによる農業IT化関連として、押し目買いと予想する。2013年9月10日にかけS高連発で2154円へ急騰した前歴あり、急騰再演に向かう可能性秘める。今期黒字転換予想。来期予想PER13.7倍。割安

 

7月2日の800円どころより「マイナンバーセキュリティ関連として、買い」と予想。官公庁、運輸、通信、金融、医療、流通、製造業などへインフラ関連のシステムを開発。通信、運輸向け低調ながら、地方自治体向けマイナンバー関連が拡大。ネットワーク監視システムが好調。

2016年3月期最終利益が3億7000万円の黒字転換予想。予想EPS44.9円。新四季報で2017年3月期最終利益が前期比29%増の4億8000万円予想。予想EPS58.2円。7月3日終値800円で来期予想PER13.7倍。割安。

経済産業省「平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業」の「職域における健康投資に関する効果指標および投資環境整備(健康データのオープン化・小規模事業所)に、職域健康投資コンソーシアムとして参画。総務省の「新たなワークスタイルの実現に資するテレワークモデルの実証」プロジェクトにモデル企業として参加。

3月より農業ICTソリューションの提供を開始。政府が取り組む、農業分野のIT施策の方針「農業情報創成・流通促進戦略」等を踏まえ、産学連携により、国の農業IT施策の実地検証を行うと共に、今後1年を目標に農業IT産業グランドデザインの立案、及び農業IT利活用、知財活用、農業に係る情報の標準化に係るガイドラインの立案を推進する「アグリプラットフォームコンソーシアム」にも参画。

マイナンバーセキュリティ関連出遅れかつTPPによる農業IT化関連として、押し目買いと予想する。2013年9月10日にかけS高連発で2154円へ急騰した前歴もあり、急騰再演に向かう可能性秘める。

 

(2)9758ジャパンシステムが、S高買い気配!3742ITbookとの業務提携発表を好感。3910エムケイシステムも再上昇

 

9758ジャパンシステムが、7月3日を850円S高買い気配。

3日の「源太の即効投資戦略」(株式銘柄配信会員)で朝方より『ITbookがマイナンバーセキュリティー対策として、ジャパンシステムと業務提携の発表。「ITbookのITコンサルティングのノウハウと、ジャパンシステムが開発したセキュリティソリューションおよびサービスを連携させ、マイナンバー分野での包括的なコンサルティング、ソリューション、サービスを提供していきます」とある。現在の気配はS高だが少々成り行き買いでチャレンジしてみたい』と配信。

甘利明経済財政・再生相が閣議後の記者会見において2016年1月から利用できる社会保障と税の共通番号(マイナンバー)について「認知度を高めるために取り組みたい」と語り、「政府が3月9日からテレビCMを始める」と報じられた3月6日後場より、マイナンバー制度関連として3742ITbookと共にピックアップ。4月16日にかけ865円へ上昇。

 

3910エムケイシステムが、6月29日安値1万5530円から切り返し。7月2日にかけ1万8660円へ再上昇。全体相場が急落さえしなければ、直近IPO銘柄マイナンバー関連として再度上場来高値更新に向かおう。

4月24日の1万610円どころより「マイナンバー関連として、買い」と予想した後、予想に反し下落。5月14日安値8130円から切り返し。5月27日寄り付き前から源太の即効投資戦略(株式銘柄配信会員)で『100株で100万円ほどの資金がいるので無理せずに見送りする方はパスして下さい。5月22日に「マイナンバー法案での関連銘柄は多く、5月15日にマイナンバー取得代行サービスの提供開始のIRがあったエムケイシステムがあるが、値ガサ株であるので参考までに」としましたが、最低投資金額の大きさから東証が薦めている1万円以上は分割の銘柄に該当し、近く株式分割実施が期待できます。既に富士フイルム電通での実績もあり収益面は盤石。3月の公開時高値1万6800円から安値7650円形成後、出直り基調で分割期待から人気が出ればここから3割以上は狙えそう』と配信。S高交え6月1日にかけ1万5000円へ急騰した後、いったん反落。

6月8日安値1万1040円から切り返し。9日の1万2060円どころより「再動意」を指摘。引け後に、マイナンバー管理システム「マイナde社労夢」の提供を10月より開始と、10日に社会保険労務士事務所経由による顧問先企業へのマイナンバー取得代行サービスの第1次受付開始を立て続けに発表。「3825リミックスポイント7816スノーピークに続く株式分割候補株」と指摘した12日にかけ1万5420円へ一段高。戻り高値更新。引け新値。

6月20日付けレポートで『12日に、「ネットde社労夢House Edition」及び「ネットde社労夢Standard Edition」の提供開始も発表。3月17日に新規公開。6月16日新規上場の4593ヘリオス9417スマートバリューを皮切りにIPOが再開。直近IPO銘柄マイナンバー関連として、上場来高値更新から青天再開に向かう』と予想した通り、24日に一時S高となる1万9210円へ一段高。上場来高値更新。

 

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東証2部7833 アイフィスジャパン (7月3日終値652円)

 

【株高追い風に最高益更新中の投資関連銘柄として、2013年5月8日高値1070円トライに向かうと見越し、押し目買いと予想する】

 

投資情報事業、IR事業、証券ドキュメント事業、投信ドキュメント事業を4つの柱に、機関投資家・証券会社・上場企業に対し、「紙媒体と電子媒体の融合」をコンセプトにドキュメント処理と情報伝達の金融情報サービスを展開。個人向けもコンテンツ拡大により好調。株高を追い風に、最高益更新中。

新四季報で、2016年3月期最終利益が前期比35%増の3億6000万円最高益更新予想。予想EPS37.3円。2017年3月期最終利益が前期比11%増の4億円連続最高益更新予想。予想EPS41.4円。7月3日終値652円で来期予想PER15.7倍。

株高追い風に最高益更新中の投資関連銘柄として、2013年5月8日高値1070円トライに向かうと見越し、押し目買いと予想する。

 

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東証JQ3777 ジオネクスト (7月3日終値170円)

 

(1)今期売上10.2倍増。黒字転換予想。4777ガーラ、3823アクロディア、8462フューチャーベンチャー、9423FRSに続き、3356テリロジーも急騰となった継続の前提に疑義注記及び重要事象銘柄の大化け急騰関連として急騰再演に向かう可能性秘める

 

6月20日の149円どころより「ハイリスク・ハイリターン銘柄として、買い」と予想。7月3日にかけ172円へ上昇。IT事業、ヘルスケア事業、再生可能エネルギー事業を展開。赤字続き、継続の前提に疑義注記ながら、2015年12月期売上高が前期比10.2倍の27億円予想。最終利益も1億1400万円の黒字転換予想。予想EPS2.85円。

もみあい上放れに向かうと予想する。2014年4月7日にかけ259円へ急騰した前歴あり。4777ガーラ3823アクロディア8462フューチャーベンチャーキャピタル9423FRSなどに続き、3356テリロジーも急騰となった継続の前提に疑義注記及び重要事象銘柄の大化け急騰関連として、急騰再演に向かう可能性秘める。

 

(2)9423FRSが、S高連発で急騰!2月5日買い推奨値から4.3倍高に

 

9423FRSが、6月26日引け後に発表した債務超過解消による猶予期間の解除を好感し、S高連発で急騰。7月3日の229円どころより「好材料発表銘柄として買いと予想する。ダメだったら即売り」と指摘。247円を高値に186円へ急反落。

4777ガーラに続き3823アクロディア8462フューチャーベンチャーキャピタルなど継続の前提に疑義注記及び重要事象銘柄の急騰が相次ぐハイリスク・ハイリターン銘柄として、2月5日の57円どころより「買い」と予想。2月8日付レポートで「オフィス移転支援を主力にOA機器販売など。赤字続き、継続の前提に重要事象。今3月期末までに債務超過解消できなければ、上場廃止ながら、8275フォーバル傘下で再建中。2015年3月期最終利益が800万円の黒字転換予想。ハイリスク・ハイリターン銘柄として、投資資金0になってもいい資金の範囲内で買い」と予想。

2月14日付レポートで「12日引け後に8275フォーバルを割当先とした第三者割当による新株式発行(総額8000万円、発行価格60円、払込期日3月2日)を発表。債務超過解消による上場廃止回避が固まる。買い場と予想する。4777ガーラ3823アクロディア8462フューチャーベンチャーキャピタルに続くハイリスク・ハイリターン銘柄として、大化けに向かう可能性秘める」と指摘。18日に一時S高となる88円へ急伸。

2月21日付レポートで「20日にかけ65円へ反落。再度買い場」と予想。23日、24日、25日安値63円から26日にかけ71円へ反発。2月28日付レポートでも「再度買い場」と予想した通り、3月2日安値64円から切り返し。4日にS高にあと1円に迫る94円へ急伸。5日を119円S高買い気配で大引け。

3月7日付レポートで『わずか2日間で83%高、2月5日買い推奨値から2倍高を演じた後、3月6日は反落ながら、引き続き、「4777ガーラ3823アクロディア8462フューチャーベンチャーCなど急騰相次ぐ継続の前提に疑義注記ハイリスク・ハイリターン銘柄として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。10日に一時S高を交え13日にかけ149円へ一段高。

3月14日付レポートで「債務超過解消により、3月末の上場廃止回避。2013年5月31日にかけ302円へ急騰した前歴あり。4777ガーラ3823アクロディア8462フューチャーベンチャーCなど大化け急騰相次ぐ継続の前提に疑義注記及び重要事象銘柄として、大化けコースを歩んでいる」と予想。16日にかけ157円へ一段高。2月5日買い推奨値から2.7倍高を演じた後、急反落。31日安値94円から切り返し。

 

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東証1部4678 秀英予備校 (7月3日終値734円)

 

(1)新値追いから急反落。来期予想PER11.4倍。PBR0.88倍。割安。再度買い場と予想する。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、教育再生に絡む学習塾再編関連本命格として大化けコースを歩んでいると予想する

 

6053栄光ホールディングス増進会出版社の子会社であるZEホールディングスからTOBを受けた事を機に、再編思惑から4645市進ホールディングスなど学習塾関連株が一斉高となり、S高連発で急騰してきた6月22日寄り付き600円どころより「教育関連として、買い」と予想。売られてきた584円どころ、558円どころでも「買い」と予想。537円を安値に切り返し。23日にS高交え24日に2日連続S高にあと1円に迫る754円まで買われた後、急反落したが、616円を安値に切り返し。26日を755円S高買い気配で大引け。

6月28日付けレポートで「静岡県地盤の学習塾。中学生向け個別指導塾が主力。2月26日に、秀英iD予備校のフランチャイズ事業の本格展開を3月1日より開始と発表。2016年3月期最終利益が3億9000万円の黒字転換最高益更新予想。予想EPS58.1円。新四季報で、2017年3月期最終利益が前期比10%増の4億3000万円連続最高益更新予想。予想EPS64.1円。BPS828.1円。6月26日終値755円でも来期予想PER11.7倍。PBR0.91倍。割安。6月24日付けでコマンドエヌの5.07%、メディアインデックスの5.08%大量保有が明らかに。26日付けでコマンドエヌが7.4%に買い増し。全体相場が急落さえしなければ、教育再生に絡む学習塾再編関連本命格として新値追いが続く」と予想した通り、30日にかけ989円へ一段高。新値追いが続いた後、7月3日にかけ725円へ急反落。

7月3日終値734円で来期予想PER11.4倍。PBR0.88倍。割安。再度買い場と予想する。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、教育再生に絡む学習塾再編関連本命格として大化けコースを歩んでいると予想する。

 

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(2)3356テリロジーが、4日連続S高交え急騰!3742ITbookに続き、買い推奨値から3倍高の大勝利!

 

3356テリロジーが、4日連続S高を交え7月2日にかけ720円へ急騰。買い推奨値から3倍高果たす。6月29日に最新のマルウェア検知・防御技術「次世代標的型マルウェア対策クラウドサービス」にメールを悪用した高度な標的型攻撃からネットワークを保護する添付ファイル検査機能を追加したサービスの販売を開始すると、7月1日に大規模・複雑なシステムで発生する障害を迅速かつ的確に診断する月額課金の運用監視クラウドサービス「CloudTriage(クラウド・トリアージ)」の販売を開始すると立て続けに発表。

日本年金機構の約125万件の年金情報がサイバー攻撃により外部に流出したと発表した事を受け、3692FFRI3042セキュアヴェイル3857ラック4662フォーカスシステムズなどサイバーセキュリティ関連が再び一斉高となってきた6月3日の237円どころより「サイバーセキュリティ関連として、買い」と予想。4日に261円へ上昇した後、9日にかけ226円へ反落したが、6月6日付けレポートで「日本年金機構の約125万件の年金情報がサイバー攻撃により外部に流出したと発表した事を受け、3692FFRI3042セキュアヴェイル3857ラック4662フォーカスシステムズなどサイバーセキュリティ関連が再び一斉高。マイナンバー制度関連本命格3742ITbookが6月2日にかけ2125円へ一段高。昨年8月買い推奨値から3倍高超えを果たした。サイバーセキュリティ関連も、国策銘柄として一段高に向かう」と予想した通り、12日にかけ256円へ再上昇。

6月13日付けレポートで「ゲーム関連に例えると、FFRIラックセキュアヴェイルが、ガンホーミクシィコロプラで、テリロジーガーラアクロディアに当たる銘柄と言え、年金情報流出に揺れる国策のサイバーセキュリティ関連大穴株として大化けに向かう可能性秘める」と指摘。18日にかけ316円へ一段高。

6月20日付けレポートで『「ゲーム関連に例えると、FFRIラックセキュアヴェイルが、ガンホーミクシィコロプラで、テリロジーガーラアクロディアに当たる銘柄と言え、年金情報流出に揺れる国策のサイバーセキュリティ関連大穴株として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

6月26日付け日経産業新聞が報じた「標的型メールから未知のウイルスも検知できるクラウドサービス提供」を好感し、320円まで買われた後、売られてきた293円どころでも「サイバーセキュリティ関連大穴株として買い増し」と予想した通り、362円S高買い気配で大引け。昨年6月30日高値405円を射程距離内に捕らえ、引け新値。

6月28日付けレポートで「全体相場が急落さえしなければ、昨年来高値更新に向かうと予想する。いずれにせよ、全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、ゲーム関連に例えると、FFRIラックセキュアヴェイルが、ガンホーミクシィコロプラで、テリロジーガーラアクロディアに当たる銘柄と言え、中長期的には年金情報流出に揺れる国策のサイバーセキュリティ関連大穴株として大化けコースを歩んで行く」と予想。

源太バトル銘柄会員第5回クィーン銘柄として、3月19日寄り付き231円より以下の通り配信。

昨年5月8日に同社が国内代理店として販売する最新のマルウェア検知・防御技術がNTTソフトウェアの標的型メール対策に採用されたと発表。6月23日にも、ビッグデータ時代に対応した高速ギガネットワーク上のパケット全てを記録保存する「ゼロ・ロス・トラフィック・レコーダ」の販売開始を立て続けに発表。これらを好感し、30日にかけ405円へ急騰。5月19日安値108円から3.7倍高を演じた前歴があり、サイバーセキュリティ関連大穴株として、買いと予想する。

赤字続き、継続の前提に重要事象ながら、昨年11月14日には業界初となるSDNアーキテクチャ採用の分散型ストレージソリューション販売開始も発表。今年3月13日発売の新四季報で2016年3月期最終利益が5000万円の黒字転換予想。

4777ガーラ3823アクロディア8462フューチャーベンチャーキャピタルに続き、9423FRSが急騰。昨年末より継続の前提に疑義注記及び重要事象銘柄大化け急騰が相次いでいる事実も見逃せない。

 

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(3)4736日本ラッドも、5日連続S高交え急騰!6397郷鉄工に続き、わずか5営業日で買い推奨値から2.2倍高果たし、市場の度肝抜く!

 

4736日本ラッドが、5日連続S高を交え7月1日にかけ1233円へ急騰。わずか5営業日で買い推奨値から2.2倍高果たす。同じく5営業日で買い推奨値から2.8倍高演じた6397郷鉄工所に続き、市場の度肝抜く。

6月25日の537円どころより「ビッグデータ関連として、買い」と予想。6月26日を704円S高買い気配で大引け。3日連続S高。

6月28日付けレポートで「官公庁、大学・研究機関、企業向けニーズに特化した低価格高信頼性クラウドサービスや、ビッグデータの分析ツール、分析処理システムなど分析サービスを展開。2015年3月期最終利益は特別損失発生により12億1200万円の赤字転落ながら、2016年3月期最終利益が1億7600万円の黒字転換予想。予想EPS43.12円。6月26日終値704円でも今期予想PER16.3倍。6月9日に、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)と、NICTが開発し国内において既に展開しているネットワーク可視化ソフトウェアNIRVANAの提供事業において、NICTよりソースコードの利用・改変権を取得し、顧客ニーズに合わせたカスタマイズ版の提供を開始すると発表。全体相場が急落さえしなければ、3692FFRIも絡むNIRVANAの年金情報流出に揺れる国策サイバーセキュリティ関連大穴株として新値追いが続く」と予想。

 

(4)弊社が推奨してきた銘柄からのS高続出記録が、レポート掲載の注目銘柄なども含めると、私の誕生日5月13日以降、7月3日で38営業日連続に!

 

3914ジグソーが、7月2日にかけ9390円へ一段高。上場来高値を更新。5月25日に全てのIoT端末から送信されるデータを自動受信・検知・制御するためのIoT OS「SINGULARITY」および puzzle for IoTを6月下旬より提供開始と発表。6月19日の6300円どころより「直近IPO関連として、買い」と予想。6月22日引け後に欧州ARテクノロジーカンパニーKudanへ戦略的出資(第三者割当増資引受)と共同世界展開について発表。23日に一時S高を交え24日にかけ9300円へ一段高。上場来高値を更新した後、急反落。29日安値7100円から切り返し。

6月29日引け後に発表した近未来社会を支える JIG-SAW IoT-A&A Service 開始を好感し、7月2日にかけ9390円へ一段高。再び上場来高値更新。全体相場が急落さえしなければ、「日本再興戦略」素案の国策となってきたIoT関連本命格として青天相場を上場来高値更新が続こう。

 

6675サクサHDが、「政府は、全国の主要空港の出入国審査に顔認証システムを導入し、2020年までに日本人の出入国審査を原則無人化する方針」と報じられた7月3日後場より284円へ急伸。大引け間際の270円どころで「顔認証関連として、買い」と予想。

 

3896阿波製紙が、7月3日の980円どころより「和紙関連として買いと予想する。ダメだったら即売り」と指摘。一時5日連続S高となる1066円へ急騰。

 

4284ソルクシーズが、7月3日寄り付き665円より「好材料発表銘柄として買いと予想する。ダメだったら即売り」と指摘。737円を高値に584円へ急反落。

 

4814ネクストウェアが、7月2日の235円どころより「ビッグデータ関連として、買い」と予想。254円を高値に3日にかけ216円へ反落。

 

4288アズジェントが、7月3日にかけ1035円へ上昇。2日の931円どころより「増し担保規制候補株。4日目」と指摘。3日終値1006円が、増し担保規制解除の最低条件である25日線乖離15%未満5日連続を超え、増し担保規制解除カウントやり直しに。

 

7625グローバルダイニングが、7月3日にかけ380円へ上昇。2日の360円どころより「増し担保規制候補株。4日目」と指摘。

 

3121マーチャントバンカーズは、計算通り増し担保規制解除となったが、7月3日の215円を高値に201円へ反落。2日の210円どころより「増し担保規制候補株。5日目」と指摘。

 

4593ヘリオスが、7月2日朝方にかけ1430円へ上昇。1日の1384円どころより「iPS細胞関連として、買い」と予想。

 

3161アゼアスが、7月3日にかけ688円へ下落。1日の800円どころより「エボラ関連で買いと予想する。ダメだったら即売り」と指摘。718円へ下落した後、大引け間際の730円どころで「エボラ関連として、買い」と予想。

 

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8789フィンテックグローバルが、2日連続S高を交え7月3日にかけ249円へ3連騰。「ムーミン」のテーマパーク開設正式発表を好感し買い気配で始まった7月1日の「源太の即効投資戦略」(株式銘柄配信会員)で朝方より「2017年に埼玉県飯能市にフィンランドや日本でも人気の高いムーミンのテーマパークを開設する。株価は昨年12月高値295円から下落して135円はほぼ底値圏、気配はS高となっているが比例配分狙いも一考」と配信した後、185円S高で出来た9時27分に「好材料発表銘柄として、買い」と予想。

 

5202日本板硝子は、7月2日の133円を高値に3日にかけ127円へ下落。1日寄り付き130円より「自動車部品関連として、買い」と予想。

 

3131シンデン・ハイテックスが、S高を交え7月3日にかけ7040円へ上昇。6月29日の5820円どころより「増し保規制候補株。25日線乖離15%未満連続5日目で、本日引け後に増し担保規制解除の計算」と指摘。

 

4565そーせいグループが、7月1日にかけ7480円へ上昇。6月29日の7100円どころより「増し保規制候補株。25日線乖離15%未満連続5日目で、本日引け後に増し担保規制解除の計算」と指摘。

 

6050イーガーディアンが、7月2日にかけ2707円へ上昇。6月29日の2480円どころより「増し保規制候補株。25日線乖離15%未満連続5日目で、本日引け後に増し担保規制解除の計算」と指摘。

 

3639ボルテージが、7月2日にかけ3055円へ上昇。上場来高値を更新。6月29日の2539円どころより「増し保規制候補株。25日線乖離15%未満連続4日目」と指摘。

 

3835eBASEが、7月2日にかけ1617円へ上昇。6月29日の1523円どころより「増し保規制候補株。25日線乖離15%未満連続4日目」と指摘。

 

3915テラスカイが、7月3日にかけ2万1370円へ一段高。青天相場を上場来高値更新続く。6月12日に「3825リミックスポイント7816スノーピークに続く株式分割候補株」と指摘。1万4010円を安値に切り返し。

 

6166中村超硬が、7月2日にかけ2567円へ上昇。6月25日の2430円どころより「IPO銘柄として、買い」と予想。29日安値2103円から切り返し。

 

2342トランスジェニックが、4日連続S高から1日休んで6月25日に5回目のS高交え30日にかけ1404円へ一段高。買い推奨値から2.3倍高。6月18日に発表した「臓器ヒト化マウス」に関する国際特許出願を好感し、S高発進。19日の608円どころより「好材料発表のバイオ関連として、買いと予想する。ダメだったら即売り」と指摘。

 

2345システム・テクノロジー・アイが、6月29日に一時2日連続S高となる1790円へ一段高。米Mersiveと多機能画面管理ソフトウェア「solstice」の日本国内でのライセンス契約締結発表を好感し急伸してきた26日の1422円どころより「好材料発表銘柄として、買い」と予想。

 

6092エンバイオHDが、6月30日にかけ1375円へ上昇。6月26日の1129円どころより「アジアインフラ関連として買いと予想する。ダメだったら、即売り」と指摘。

 

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5262日本ヒュームが、7月1日にかけ840円へ上昇。6月25日の830円どころより「リニア関連として、買い」と予想。

 

9941太洋物産が、7月1日にかけ310円へ一段高。6月24日寄り付き216円より「TPP関連として、買い」と予想。6月25日を282円S高買い気配で大引けした後、急反落。30日安値210円から切り返し。

 

3679じげんが、6月24日に一時S高を交え30日にかけ943円へ一段高。24日の765円どころより「マザーズ指数先物関連として、買い」と予想。

 

3521エコナックHDが、7月1日にかけ124円へ一段高。6月17日の63円どころより「インバウンド関連として、買い」と予想。旧・日本レース。不動産、ゴルフ場、化粧品など。新宿歌舞伎町の都心型温浴施設が6月半ば完成予定。7月下旬オープン予定。

 

4591リボミックが、6月30日にかけ1649円へ一段高。6月8日の1246円どころより「iPS細胞関連として、買い」と予想。26日の1406円どころで「再動意」を指摘。

 

6029アトラが、6月24日に一時S高を交え7月3日にかけ4310円へ一段高。青天相場を上場来高値更新続く。3月10日の1123円どころより「1200円以下で引ければ、本日引け後に増し担保規制解除の計算」と指摘。3月14日付けレポートで「計算通り11日より増し担保規制解除」と指摘。

6月3日にASJ建築家ネットワーク事業を展開するアーキテクツ・スタジオ・ジャパンと業務提携、11日に「療養費早期現金化サービス」開始を発表。17日にリハビリテーション機器輸入・販売事業を展開するインターリハと独占販売契約締結、フィットネスクラブを運営するスリーエスグループジャパンと業務提携契約締結を立て続けに発表。

 

3073ダイヤモンドダイニングが、7月3日にかけ1530円へ上昇。6月30日に発表した東証1部昇格を好感。

4月10日寄り付き1464円よりカジノ関連としてピックアップ。1530円で高値引け。4月12日付けレポートで「首都圏中心に43ブランドの居酒屋、レストランを展開。ビリヤード、ダーツなどアミューズメントも。東証1部昇格に意欲的。10日引け後に業績の上方修正を発表。2015年2月期最終利益を前回予想の3億200万円から3億8500万円に。EPS54.36円。PTSを1439円で終了。出尽くしの値動きながら、松村厚久社長はパチンコホールを展開する日拓グループ出身。インバウンド関連の側面もあるカジノ関連として、新値追い再開に向かう可能性秘める」と指摘。

4月15日の1400円どころより「買い」と予想。日経225一段安の煽り受け1341円まで売られた17日大引け間際に、公明党の井上幹事長がカジノ法案国会提出容認を発言した事から、「カジノ関連が買いと予想する。関連銘柄は週末レポート参照」と指摘。4月19日付けレポートで「インバウンド関連の側面もあるカジノ受注関連大穴株として、再上昇に向かう」と予想。

4月26日付けレポートで「28日に法案国会提出で調整進むカジノIR受注関連大穴株として、買い場」と予想。5月7日安値1193円から切り返し。

 

8423アクリーティブが、6月22日に一時S高交え7月2日にかけ850円へ一段高。買い推奨値から2.3倍高

4月9日後場寄り付き369円より「買い」と予想した源太バトル銘柄会員第8回ナイト銘柄。4月12日付けレポートで『10日寄り付き367円よりカジノ関連としてピックアップ。407円へ急伸。新値追い。売掛債権の早期買取サービス、支払い業務等のアウトソーシング、オーダーメイドの金融サービスを3本柱に最高益更新中。四季報で2016年3月期最終利益が前期比10%増の13億6000万円連続最高益更新予想。予想EPS31.7円。10日終値403円でも今期予想PER12.7倍。割安。2月17日に、小売店のレジにおける外国通貨での直接精算を可能にする国内初の「外貨によるレジ精算サービス」の提供開始を発表。最高益更新中の割安なインバウンド関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める。金融関連に加え、統一地方選挙前半戦となる4月12日以降、統合型リゾート施設(IR)整備推進法案の今国会再提出具体化が予想されるカジノ関連の側面も』と指摘。

6月13日付けレポートで「5月27日にかけ628円へ一段高。新値追いが続いた後、一服から6月12日にかけ622円へ再上昇」と指摘。

 

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東証JQ3390ユニバーサルソリューションシステムズ(7月3日97円)

 

【折に触れ短期調整もあろうが、「訪日外国人観光客急増の裏で犯罪件数増加が懸念されるインバウンドセキュリティ関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。2759アイフラッグを完全子会社化した光通信関連銘柄の側面も】

 

6月17日の76円どころより「低位材料株として、押し目買い」と予想。22日安値75円から切り返し。9435光通信が株式交換で完全子会社化すると発表した2759アイフラッグが25日にS高となった事から、同じく光通信が筆頭株主の銘柄として88円へ急伸。

6月28日付けレポートで「主力のスマホ販売が採算悪化。2016年3月期最終利益が3500万円の赤字転落予想ながら、新四季報で2017年3月期最終利益は1億円の黒字転換予想。外食チェーン店舗向けASPソリューションサービスと組み合わせ、映像をリモートサーバーに保存することが出来るネットワーク型遠隔セキュリティカメラも販売。訪日外国人観光客急増の裏で犯罪件数増加が懸念されるインバウンドセキュリティ関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める。アイフラッグを完全子会社化した光通信関連銘柄の側面も」と指摘。7月2日にかけ107円へ4連騰。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、「訪日外国人観光客急増の裏で犯罪件数増加が懸念されるインバウンドセキュリティ関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

 

6月4日の後場寄り付き79円より源太バトル銘柄会員第17回ナイト銘柄として、以下の通り配信。

光通信傘下。携帯電話、スマートフォン、タブレット端末の販売と、飲食チェーン店舗向けASPソリューションサービスを展開。

5月19日引け後に発表した今期赤字転落予想を嫌気し急落。28日安値75円から切り返し。悪材料出尽くし、大底圏。6月1日より、「グルメ帝国」の提供開始。光通信関連銘柄として、昨年3月18日にかけ200円へ急騰した前歴あり。

8256プロルート丸光5341アサヒ衛陶7834マルマンに続くインバウンド関連低位株として、大底買いと予想する。4848フルキャストに続く、光通信関連銘柄の側面も。

 

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東証2部5955 ヤマシナ (7月3日終値71円)

 

【TPP妥結の鍵を握るTPA法案が米下院に続き米上院でも可決。7月中に大筋合意が見えてきたTPPの自動車部品関連低位株として、引き続き押し目買いと予想する】

 

6月16日の72円どころより「低位材料株として、押し目買い」と予想。19日安値69円から切り返し。24日にかけ74円へ上昇。26日の72円どころでも「低位材料株として、押し目買い」と予想。

6月28日付けレポートで「自動車向け中心のネジを主力に金属製品の企画・製造・販売。2016年3月期最終利益が前期比20%増の3億6000万円予想。予想EPS2.59円。新四季報で、2017年3月期最終利益が前期比13%増の4億1000万円予想。予想EPS2.9円。筆頭株主の7593VTHDが5月22日より東証1部へ昇格。日産ホンダの自動車ディーラー。4月3日の551円どころより「自動車関連として、買い」と予想。自動走行、水素自動車、TPPと材料性豊富な自動車関連として6月24日にかけ736円へ新値追い。TPP(環太平洋経済連携協定)妥結の鍵を握るTPA(米大統領貿易促進権限)法案が、米下院に続き6月25日に米上院でも可決。日米始め12カ国TPP交渉が7月中に大筋合意の運びに。7月中に大筋合意が見えてきたTPPの自動車部品関連低位株として、引き続き押し目買い」と予想。

7月中に大筋合意が見えてきたTPPの自動車部品関連低位株として、引き続き押し目買い」と予想

 

7593VTHDも、6月30日に833円へ一段高。

 

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東証2部5856 東理HD (7月3日終値108円)

 

【三角保ち合い上放れは時間の問題と見越し、東証2部の低位材料株として押し目買いと予想する。買い推奨値から9営業日で2.3倍高演じたヒット銘柄】

 

6月16日の107円どころより「低位材料株として、押し目買い」と予想。新四季報で2016年3月期最終利益が前期比3%増の5億円予想。予想EPS5.7円。2017年3月期最終利益が前期比10%増の5億5000万円予想。予想EPS6.3円。三角保ち合い上放れは時間の問題と見越し、東証2部の低位材料株として引き続き、押し目買いと予想する。

2月6日の62円どころより「低位材料株として買い」と予想。12日引け後に発表した業績の上方修正と増配、及び自社株買い(上限1000万株、7億円、取得期間2月13日~3月24日)を好感し、13日に94円へ急伸した後、いったん反落したが、17日に「74円を安値に切り返し」と指摘。20日にかけ146円へ一段高。9営業日で2.3倍高を演じたヒット銘柄

86円を安値にから切り返してきた4月7日の91円どころより再動意を指摘。10日にかけ118円へ再上昇。4月12日付けレポートで「ダイカスト事業から食品流通、酒類製造、教育関連事業へ多角化。2015年3月期最終利益が前期比10%増の5億円予想。予想EPS5.35円。配当2.5円。四季報で2016年3月期最終利益が前期比20%減の4億円予想。予想EPS4.3円ながら、配当3円~3.5円。新値追い再開に向かうのは時間の問題」と予想。14日にかけ138円へ上昇した後、調整。三角保ち合い形成。

 

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東証JQ4847 インテリジェントウェイブ (7月3日580円)

 

【全体相場動向を見極めつつ、新値追い再開時間の問題と予想する。「短期調整もあろうが、中長期的にはサイバーセキュリティ・マイナンバー関連にインバウンド関連も加わった海外カード対応ATM導入関連本命格として大化けコース歩んでいる」予想変更なし】

 

日本経済新聞電子版が、5月26日に「2020年の東京五輪までに国内のATM半数となる約8万台で海外のキャッシュカードやクレジットカードが使えるようになる。セブン銀行ローソンファミリーマート、3メガバンクなどが整備を始め、急増する訪日外客に対応。ATMメーカーやシステム会社にも新たな需要を生みそう」と報じた事を好感し、29日にかけ584円へ急騰。

5月30日付けレポートで「大日本印刷傘下のソフト開発。金融機関、証券会社の業務システムや、情報漏洩対策、サイバー攻撃対策など情報セキュリティ強化のシステムソリューションを提供。クレジットカード決済処理システム国内トップ。海外カードも利用できるATMのソフト開発を受注。2015年6月期最終利益が、前期比4.4倍増の3億8000万円予想。予想EPS14.43円。サイバーセキュリティ・マイナンバー関連に、インバウンド関連も加わった海外カード対応ATM導入関連本命格として、新値追いが続く」と予想。6月2日にかけ650円へ一段高。新値追いが続いた後、一服。

6月6日付けレポートより「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはサイバーセキュリティ・マイナンバー関連に、インバウンド関連も加わった海外カード対応ATM導入関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」と予想。10日の521円を安値に再上昇。19日にかけ668円へ一段高。新値追い。

全体相場の動向を見極めつつ、新値追い再開に向かうのは時間の問題と予想する。「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはサイバーセキュリティ・マイナンバー関連に、インバウンド関連も加わった海外カード対応ATM導入関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

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東証2部6993 アジアグロースキャピタル(7月3日209円)

 

【大黒屋買収で急成長。来期予想PER12.5倍。割安。全体相場動向見極めつつ、8202ラオックスに続くインバウンド関連本命格として、もみあい上放れ本格化に向かうのは時間の問題と予想する】

 

6月17日の200円どころより「インバウンド関連として、買い」と予想。18日寄り付き前より源太の即効投資戦略(株式銘柄配信会員)でも「8202ラオックスに続くインバウンド関連本命格として、300円目標」と配信。19日にかけ204円へ上昇。

6月20日付けレポートで「2013年に中古ブランド品買い取り・販売および質屋業の大黒屋を買収で急成長。訪日外国人観光客向け免税品販売が急拡大。新四季報で2016年3月期最終利益が前期比64%増の11億5000万円予想。予想EPS14.7円。2017年3月期最終利益が前期比13%増の13億円予想。予想EPS16.6円。6月19日終値203円で来期予想PER12.2倍。割安。大黒屋六本木店を8月上旬に新規出店予定。ライツオファリング調達資金で新規出店やM&Aも模索中。昨年1月24日高値373円、2月12日高値377円をダブルトップに調整充分。8202ラオックスに続くインバウンド関連本命格として、もみあい上放れに向かう」と予想。7月3日にかけ221円へ上昇。

7月3日終値209円で来期予想PER12.5倍。割安。全体相場の動向を見極めつつ、8202ラオックスに続くインバウンド関連本命格として、もみあい上放れ本格化に向かうのは時間の問題と予想する。

 

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続き及び完成版は、出来次第アップします。