2. 今週の注目銘柄 

 

 

東証JQ7638 シーマ (3月11日終値38円)

 

(1)10倍増益の最高益更新予想で予想PER9.7倍。超割安。全体相場の動向を見極めつつ2段上げに向かうと予想する

 

3月12日の15円どころより「インバウンド関連出遅れとして買い」と予想。3月14日付けレポートで「ブライダルジュエリーを主力にプロポーズ支援などブライダル関連事業を展開。高額宝飾品販売を開始。今期より黒字転換予想」と解説。「源太バトル銘柄会員第7回クィーン銘柄」として4月2日寄り付き15円より、「ブライダルジュエリーを主力にプロポーズ支援などブライダル関連事業を展開。高額宝飾品販売を開始。2015年3月期最終利益が1億2300万円の黒字転換予想。4777ガーラ3823アクロディア8462フューチャーベンチャーキャピタルに続き、9423FRSと、昨年末より継続の前提に疑義注記及び重要事象銘柄中心に大化け急騰が相次ぐボロ株の、インバウンド関連出遅れとして、買い」と予想。

5月13日の16円どころより、これまでの「会員制投資戦略」参照と指摘。15日引け後に発表した好決算を好感し、PTSを20円でほぼ高値引け。5月17日付けレポートで「2016年3月期最終利益が前期比2.2倍増の2億9300万円予想。予想EPS0.88円。ボロ株から一転!今期2.2倍増益予想のインバウンド関連出遅れとして、大化けに向かう可能性秘める」と指摘した通り、21日にかけ44円へ急伸。3月12日買い推奨値から約3倍高を示現。

5月24日付けレポートで「短期的にはいったん調整と予想するが、中長期的にはボロ株から一転!今期2.2倍増益予想のインバウンド関連出遅れとして、大化けコースを歩んでいる」と指摘した通り、調整。

7月9日に付けた22円を安値に切り返し。30日の29円どころより「インバウンド関連として、買い」と予想した通り、31日を34円で高値引け。8月2日付けレポートで『四季報で、2017年3月期最終利益が前期比5%増の3億1000万円予想。予想EPS0.9円。再上昇本格化に向かうと予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはボロ株から一転!今期2.2倍増益予想のインバウンド関連出遅れとして、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘した通り、5日にかけ41円へ一段高。7日を39円で戻りの引け新値。

8月9日付けレポートで「5122オカモト5194相模ゴム工業の急騰に沸くインバウンド関連出遅れとして、新値追い再開に向かうと予想。10日に41円まで買われた後、いったん反落したが、31円まで売られた12日の33円どころより「買い」と予想。39円で高値引けした14日引け後に好決算を発表。

8月14日付けレポートで『2014年7月から算入したエステ事業ニューアート・ラ・パルレの売上高7億7100万円計上が寄与。2016年3月期第1四半期純利益が1億4100万円。通期予想の2億9300万円に対し進捗率が48%に達した。いずれ通期予想が上方修正される可能性充分。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはボロ株から一転!今期2.2倍増益予想のインバウンド関連出遅れとして、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。8月22日付けレポートで「17日朝方42円まで買われた後、全体相場急落の煽り受け21日にかけ30円へ反落ながら、再度買い場」と予想。

8月24日お昼休みから25日にかけ発令した「日本株全面買い指示」の中でも、「個別材料株の本命格として、買い」と予想。25日寄り付き直後の「髙山緑星の売買指示ライブ中継」でも「買い」と予想した通り、25円を安値にドンピシャのタイミングで切り返し。27日引け後に発表した業績の上方修正を好感し、28日に再度41円へ急伸。

 

(2)8月27日に発表した中期計画の2017年3月期最終利益6億9500万円と2018年3月期最終利益8億5000万円計画を今期で超過するペース。2019年3月期最終利益10億4500万円計画達成も時間の問題と予想される

 

8月27日引け後に2016年3月期最終利益を前回予想の2億9300万円から5億5000万円予想に大幅上方修正。前期比で4.2倍増益に。予想EPSも1.65円に。

同時に2018年度までの中期計画も発表。2017年3月期最終利益が前期比26%増の6億9500万円予想。2018年3月期最終利益が前期比22%増の8億5000万円予想。2019年3月期最終利益が前期比22%増の10億4500万円予想。ブライダルジュエリー事業を柱に、エステ事業に続き、スポーツ事業とアート事業にも注力していく計画。来年7月よりニューアートへ社名変更。

8月30日付けレポートで「アベノミクス3段上げ(ラスト・ウェイブ)の個別材料株本命格として、押し目買い増し」と予想。9月5日付けレポートで「買い増し」と予想した後、日経225が1万7500円へ下落してきた9月7日9時20分頃より発令した「日本株全面買い」と、再び1万7500円台へ下落してきた8日の13時35分頃より発令した「2段目の日本株全面買い」の中で、「個別材料株として、買い」と予想した通り、8日の31円を安値に切り返し。14日にかけ35円へ上昇した後、25日にかけ29円へ売り直される展開。

9月27日付けレポートで「再度買い場」と予想した通り、10月9日にかけ38円へ再上昇。10月12日・17日・24日・11月1日付けレポートで『8572アコムに続き新値追い再開に向かうのは、時間の問題と予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはボロ株から一転!今期4.2倍増益予想のインバウンド関連出遅れとして、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

11月7日付けレポートで『安倍首相が、9月24日に「本日からアベノミクスは第2ステージに入る」と宣言。新たな「3本の矢」で全ての人が活躍できる「1億総活躍社会」を目指すと表明した。経済最優先の姿勢を鮮明化。GDPを600兆円に増やすとも。新たな3本の矢は、①希望を生み出す強い経済、②夢を紡ぐ子育て支援、③安心につながる社会保障。これまでの大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略から大きく転換。弱者に向けた構造改革に軸足を移す。

子育て支援については、現在1.4程度の出生率を1.8程度に回復させると表明。子育て支援の目的は人口減少対策。そのためには、まず結婚率を上げねばならない。アベノミクス新3本の矢「子育て支援」に絡むブライダル関連の側面が出てきた。

一方、中国経済の減速懸念により、いったん鳴りを潜めたインバウンド関連も、日米など12カ国が11月5日に公表したTPP(環太平洋経済連携協定)の協定案において、TPP域内のビザ発給を大幅に緩和する事が明らかとなり、本命格だった8202ラオックスが続伸。

11月13日に中間決算を迎え、三角保ち合い上放れから新値追い再開に向かうと予想する。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはボロ株から一転!今期4.2倍増益予想のTPP・インバウンド関連かつアベノミクス新3本の矢「子育て支援」に絡むブライダル関連として、大化けコースを歩んでいると予想する』と指摘。

 

(3)全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはボロ株から一転!今期10倍増益予想のTPP・インバウンド関連かつアベノミクス新3本の矢「子育て支援」に絡むブライダル関連として大化けコースを歩んでいると予想する

 

11月14日付けレポートで『11月12日にかけ40円へ再上昇した後、36円へ反落した13日引け後に業績の大幅上方修正を発表。

2017年3月期最終利益を前回予想の5億5000万円から前期比7.4倍増の9億5800万円最高益更新予想へ大幅上方修正。EPSも2.88円に。11月13日終値37円で予想PERも12.5倍へ低下。上方修正が相次ぎ、遂に割安銘柄となってきた。

8月27日に発表した中期計画の2017年3月期最終利益6億9500万円と2018年3月期最終利益8億5000万円計画を今期で超過するペース。2019年3月期最終利益10億4500万円計画達成も時間の問題と予想される。

5月21日高値44円更新から新値追い再開の2段上げに向かうと予想する。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはボロ株から一転!驚愕の今期7.4倍増益予想により割安となったTPP・インバウンド関連かつアベノミクス新3本の矢「子育て支援」に絡むブライダル関連として、大化けコースを歩んでいる』と予想。18日にかけ46円へ一段高。新値更新を果たした後、伸び悩み。20日にかけ39円へ反落。

11月29日付けレポートで「27日終値39円で今期予想PER13.5倍。割安。2段上げ本格化に向かう」と予想。12月1日に42円へ再上昇した後、全体相場急落の煽り受け、4日を38円で安値引け。12月5日付けレポートで『4日終値38円で今期予想PER13.1倍。割安。2段上げ本格化に向かうのは時間の問題と見越し、押し目買い』と予想。12月13日付けレポートで「10日に36円へ一段安ながら、再度買い場」と予想した通り、14日の35円を安値に切り返し。

12月22日にかけ41円へ再上昇した後、年内換金売りに下落したが、36円へ下落した年内最終売買日の12月25日に「業績急拡大銘柄としてクリスマス決戦の買い」と予想。12月27日に発行した2015年12月27日・2016年1月2日合併号レポートでも「年内換金売り終了により、再上昇に転じる」と予想。29日に39円へ上昇。

今年1月16日付けレポートでも『年明け全体相場急落の煽り受け1月15日にかけ34円へ下落ながら、全体相場の動向を見極めつつ「2段上げに向かうのは時間の問題」との予想に変更なく、買い』と予想。20日の31円を安値に切り返し。22日にかけ34円を回復。

1月23日付けレポートで『20日~23日に東京ビッグサイトで開催された「第27回国際宝飾展」が活況。2月8日から中国が春節(旧正月)入り。陰りが出てきたが、民泊という新たな材料性も加わったインバウンド関連が買い直されるタイミング。2月10日に第3四半期決算発表も控え、2段上げに向かう』と予想。26日引け後に発表した業績の上方修正を好感し27日に40円へ再上昇。

2月6日付けレポートで「2016年3月期最終利益を前回予想の9億5800万円から13億円へ最高益をさらに上方修正。予想EPSも3.91円に。2月5日終値34円で今期予想PER8.6倍。超割安。2段上げに向かうのは時間の問題と見越し、買い」と予想。

全体相場一段安の煽り受け下落したが、12日前引け間際に日経225先物に買い指示を出した後、後場寄り直後の32円どころで「買い」と予想。30円を安値に切り返し。2月13日付けレポートで「再上昇に向かうと予想する。全体相場動向を見極めつつ2段上げに向かうのは時間の問題」と予想。26日に34円を回復。

2月28日付けレポートで「26日終値33円で予想PER8.4倍。超割安。全体相場の動向を見極めつつ再上昇に向かう」と予想。3月4日を36円で高値引け。

3月6日付けレポートで『全体相場の動向を見極めつつ2段上げに向かうのは時間の問題と予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはボロ株から一転!驚愕の今期10倍増益予想により割安となったTPP・インバウンド関連かつアベノミクス新3本の矢「子育て支援」に絡むブライダル関連として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。11日を38円で高値引け。

3月11日終値38円で予想PER9.7倍。10倍増益の最高益更新予想で予想PER9.7倍は超割安。全体相場の動向を見極めつつ2段上げに向かうと予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはボロ株から一転!驚愕の今期10倍増益予想により割安となったTPP・インバウンド関連かつアベノミクス新3本の矢「子育て支援」に絡むブライダル関連として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

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東証2部3647 ジー・スリーHD (3月11日終値44円)

 

【買い推奨値から5倍高を演じた2315SJIに続く低位材料株として、大化けに向かう可能性秘める。2月12日終値25円から翌営業日の15日にわずか1営業日で約2倍高を演じた前歴あり】

 

3月10日の40円どころより「2月12日終値25円から翌営業日の15日にわずか1営業日で約2倍高を演じた前歴ある大化け候補株として、買い」と予想。11日を44円で高値引け。

旧・コネクトHD。今年1月5日より社名変更。ギャル向け雑貨店や企画・プロデュース事業などを展開。2014年11月から太陽光発電事業を開始。

2016年8月期第1四半期純利益が3200万円の赤字。通期予想は未開示。四季報では、2016年8月期最終利益が500万円の黒字転換予想。2017年8月期最終利益が前期比2倍増の1000万円予想。

2月29日に、連結子会社である株式会社SBYが、プリントシール機の企画・開発・製造・販売事業を行っているフリュー株式会社との業務委託契約に基づき、フリューが3月12日にSHIBUYA109の7階にオープンするコラボレーションプリントシール機専門店「collabo mignon(コラボミニョン)」の店舗運営に関わる業務全般を受託すると発表。

昨年9月24日に第三者委員会設置を発表。子会社の株式会社エコ・ボンズの2015年8月期における営業取引につき、当該取引の適正・妥当な会計処理を行うために調査分析することが必要であると判断し、当社と利害関係を有しない中立・公正な外部の専門家から構成される第三者委員会を設置。

10月26日に、第三者委員会の調査受領を発表。

11月2日に、経営改革委員会の設置、第三者委員会の調査報告書に基づく再発防止策の概要策定決議を発表。

12月18日に、提出を延長していた第5期(2015年8月期)有価証券報告書の提出完了を発表。

今年1月29日に、再発防止策の策定を発表。

2月15日に発表した第三者割当による自己株式の処分の払込完了を好感し49円へ急伸。12日終値25円から1営業日で約2倍高を演じた後、三角保ち合い形成。

2月15日に引け後には、募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行内容確定も発表。

買い推奨値から5倍高を演じた2315SJIに続く低位材料株として、大化けに向かう可能性秘める。2月12日終値25円から翌営業日の15日にわずか1営業日で約2倍高を演じた前歴あり。

 

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東証JQ3318 メガネスーパー (3月11日終値73円)

 

【第3四半期黒字化と債務超過解消を発表。買い推奨値から5倍高を演じた2315SJIに続く低位材料株として、大化けに向かう可能性秘める】

 

3月1日の65円どころより「企業再建関連のハイリスク・ハイリターン銘柄として、買い」と予想。73円で高値引けとなった11日引け後に、2016年4月期第3四半期1億9000万円の黒字化。債務超過解消を発表。通期最終利益も4億4000万円黒転予想。予想EPS7.09円。3月11日終値73円で予想PER10.2倍。

メガネ小売りチェーン大手。赤字続き、継続の前提に重要事象。今期末までに債務超過を解消できなければ、上場廃止だが、「より確実な債務超過の解消を見据えた2016年4月期中における資本増強策の推進並びに実行により、当該債務超過の解消は十分に可能」と記載。

買い推奨値から5倍高を演じた2315SJIに続く低位材料株として、大化けに向かう可能性秘める。

 

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東証M3372 関門海 (3月11日終値320円)

 

【第2位の株主に浮上したサントリーによる経営戦略が思惑呼ぶ。株主異動の企業再建関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める】

 

株主優待制度再開を好感し急伸となった3月8日の318円、押してきた9日の296円どころで「第2位の株主に浮上したサントリーによる経営戦略が思惑呼ぶ。株主異動の企業再建関連大穴株として、買い」と予想。8日の338円を高値にいったん反落したが、9日の287円を安値に切り返し。11日に325円へ再上昇。

フグ料理専門店をチェーン展開。格安の「玄品ふぐ」を主力にカニ料理店も。2016年3月期最終利益が前期比66%増の7000万円予想。予想EPS7.07円。四季報で、2017年3月期最終利益が前期比21%増の8500万円予想。予想EPS8.6円。

2月5日に、サントリー酒類による同社株式買付け完了により、主要株主の異動を発表。サントリー酒類が発行済株式数の14.9%を保有する第2位の株主に。サントリーによる経営戦略が思惑呼ぶ。

サントリーが第2位の株主に浮上した株主異動による企業再建関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める。

 

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東証JQ6862 ミナトHD (3月11日終値133円)

 

【新値更新から増し担保規制嫌気し急反落も、引き続き、「買い推奨値から11.2倍高を示現したリミックスポイント、3.5倍高を演じたFRS、3倍高のテリロジー、シーマなどに続く黒字転換予想のフィンテック関連・電力小売り自由化関連・自動走行関連・サイバーセキュリティ関連に絡む低位材料株として大化けに向かう可能性秘める」の予想変更なし】

 

昨年10月26日の93円どころより「低位材料株として、買い」と予想。96円へ上昇した後、30日にかけ一時90円へ下落。

11月1日付けレポートで「ATM向けタッチパネル、プログラム移植装置が主力。液晶検査装置も。赤字が続いたが、スマートメーター、車載向けROM書き込み事業好調により、今期から黒字化目指す。8月28日に第三者による新株式及び第4回新株予約権の発行中止を発表。9月28日にストックオプションとして発行する新株予約権の募集を発表。29日にグループ会社イーアイティーが、DataLocker Inc.と提携し、同社が提供する暗号化対応ポータブルストレージ、およびクラウド対応ソフトウェア等関連製品について、10月より日本国内での販売を開始する予定と発表。

10月15日にストックオプションとして発行する新株予約権の発行内容確定(1株当たり103円)を発表。四季報で2017年3月期最終利益が5500万円予想。大化けに向かう可能性秘める」と指摘。

11月7日付けレポートで「6日を95円で高値引け。12日の第2四半期決算を見極めつつ、上昇が本格化していく」と予想。11日にかけ98円へ上昇した後、12日に91円へ反落したが、11月14日付けレポートで「中間決算を終え、電力小売り自由化、自動走行、サイバーセキュリティ関連に絡む低位材料株として本格上昇に向かうのは時間の問題と予想する。買い推奨値から3倍高を演じた後、驚愕の7.4倍増益へ再び上方修正した7638シーマに続き大化けに向かう可能性秘める」と指摘。17日、18日の90円で下げ止まり。

11月22日付けレポートで「日柄調整終了により本格上昇に向かうと見越し、フィンテック関連・電力小売り自由化関連・ZMPの自動走行関連・サイバーセキュリティ関連に絡む低位材料株として買い増しと予想する。買い推奨値から3倍高を演じた後も、驚愕の7.4倍増益へ再び上方修正し、三角保ち合い上放れとなってきた7638シーマに続き大化けに向かう可能性秘める」と指摘した通り、27日にかけ100円へ一段高。11日に付けた戻り高値を更新。

11月29日付けレポートで「本格上昇が続くと予想する。買い推奨値から11.2倍高を示現した3825リミックスポイント3.5倍高を演じた9423FRS3倍高3356テリロジー7638シーマなどに続く黒字転換予想のフィンテック関連・電力小売り自由化関連・ZMPの自動走行関連・サイバーセキュリティ関連に絡む低位材料株として、大化けに向かう可能性秘める」と指摘。12月4日朝方にかけ108円へ一段高。12月13日付けレポートで「8月18日高値顔合わせまで買われた後、全体相場急落の煽り受け、12月10日にかけ97円へ下落ながら、再度買い場」と予想した通り、16日安値95円から再上昇。個別材料株全般に「クリスマス決戦の買い」を発令した25日を109円で高値引け。

年明け大発会1月4日に171円へ急伸した後、増し担保規制を嫌気し急反落。1月16日付けレポートで『全体相場急落の煽り受け15日にかけ102円へ下落ながら、引き続き、「買い推奨値から11.2倍高を示現した3825リミックスポイント3.5倍高を演じた9423FRS3倍高3356テリロジー7638シーマなどに続く黒字転換予想のフィンテック関連・電力小売り自由化関連・ZMPの自動走行関連・サイバーセキュリティ関連に絡む低位材料株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

1月18日にかけ93円へ下落したが、「99円以下は買い」と予想。増し担保規制解除を好感し19日にかけ136円へ再上昇した後、悪地合に行って来いの展開ながら、22日の94円どころでも「買い」と予想。29日に日刊工業新聞が「クリーンルームを新設。ROM書き込みを月産100万個体制」と報じた後、新ROM書込みセンターの新規開設を発表。これを好感し2月3日にかけ126円へ上昇した後、全体相場一段安の煽り受け12日にかけ97円へ下落。

2月13日付けレポートで「4日に第三者割当による新株式及び第5回新株予約権発行に係る払込完了を発表。10日に第3四半期決算発表を終え、再上昇に向かう」と予想。22日引け後に高度なスマートフォン認証技術を利用したフィンテック事業に関する共同出資子会社の設立を発表。これを好感し、23日に146円へ急伸。2月28日付けレポートより『フィンテック関連の仲間入り。引き続き、「買い推奨値から11.2倍高を示現した3825リミックスポイント3.5倍高を演じた9423FRS3倍高3356テリロジー7638シーマなどに続く黒字転換予想のフィンテック関連・電力小売り自由化関連・ZMPの自動走行関連・サイバーセキュリティ関連に絡む低位材料株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

3月8日にかけ175円へ一段高。年初来高値を更新した後、増し担保規制を嫌気し急反落。11日を133円で安値引けながら、14日、15日、16日と3日連続で終値が25日線からの上方乖離15%未満なら、16日引け後に増し担保規制解除となる計算。

引き続き、「買い推奨値から11.2倍高を示現した3825リミックスポイント3.5倍高を演じた9423FRS3倍高3356テリロジー7638シーマなどに続く黒字転換予想のフィンテック関連・電力小売り自由化関連・ZMPの自動走行関連・サイバーセキュリティ関連に絡む低位材料株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。

 

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東証JQ2315 SJI (3月11日終値122円)

 

(1)予想通り再上昇。3月10日終値125円は引け新値。短期指標過熱により目先いったん上昇一服も予想されるが、中期的には2段上げ本格化により1月15日に付けた年初来高値154円突破に向かうのは時間の問題と予想する

 

急動意となった2014年12月1日の58円どころ、3日の56円どころより「中国関連として買い」と予想。63円へ上昇した後、10日にかけ53円へ反落。12月13日付レポートより「中国留学生が創業したシステム開発。2010年から12年度に不適切取引の疑義が発生。関与した李賢社長が辞任。第三者委員会を立ち上げ調査中。延期になっていた第2四半期決算を期限の12月12日に発表。第三者委員会の結果が出るまではハイリスク・ハイリターン銘柄と言わざるを得ないが、日中首脳会談実現の中国関連としてラオックスACHDに続き大化けに向かう可能性秘める」と指摘。12月16日にかけ92円へ急伸した後、急反落となったが、26日朝方安値55円を安値に60円へ反発。昨年12月27日・今年1月3日合併号レポートで「12月18日引け後に筆頭株主のデジタル・チャイナ・ソフトウェアの保有株比率が14.31%から1.63%へ減少し筆頭株主でなくなった事を発表。デジタル・チャイナが売った分を誰が買ったか思惑呼ぶ。再度買い場」と予想。大納会12月30日の57円どころでも「買い」と予想した通り昨年1月8日に73円へ再上昇。1月10日付レポートで「ダイヤモンド・ザイ2月号が理論株価600円と算出。現時点ではハイリスク・ハイリターン銘柄と言わざるを得ないが、第三者委員会の結果に問題なければ、中国関連本命格として大化けに向かう」と予想。

1月25日付レポートで「再度買い場」と予想。2月1日付レポートで「1月30日夜に第三者委員会の調査報告書受領を始め、第三者委員会の調査結果および当社独自の調査結果をふまえた過年度業績への予想される影響額、第三者委員会の調査報告に係る再発防止策、通期業績予想の修正を発表。再上昇に向かう」と予想。2日の57円より「買い」と予想。2月6日引け後に過年度決算等の訂正と「内部統制報告書の訂正報告書」の提出を発表。2月8日付レポートで「訪日中国人急増・日中首脳会談実現関連本命格として昨年8月より先陣を切ったラオックスが調整を経てインバウンド関連本命格として再上昇に転じる中、SJIも晴れて第三者委員会の結果が出た。過年度決算等の訂正も発表。中国関連本命格として大化けに向かうと見越し、買いと予想する。ダイヤモンド・ザイ2月号も、理論株価を現在値から10倍高の600円と算出」と指摘。

2月13日引け後に第3四半期決算を発表。2015年3月期第3四半期経常利益が前年同期比2.6倍の7億700万円に急拡大。通期計画の600万円に対する進捗率が11783.3%と超過。純利益が2億8700万円予想。通期予想は売上高290億円、経常利益600万円、最終利益3億3600円予想。予想EPS4.07円。2月14日付レポートより「3月16日償還期限、15日行使期限の転換社債型新株予約権付社債(割当先SRA)の行使価格が120円。ZMPとの自動車テレマティクス分野の共同マーケティング、7779サイバーダインと業務提携発表を好感し急騰した6634ネクスの子会社ネクス・ソリューソンズは、SJIの西日本事業本部システム開発事業を承継。現在もSJIが20%保有。ネクスを通しZMP自動走行関連サイバーダインロボット関連に絡んでくる可能性を秘める中国関連本命格として大化けに向かう」と予想。24日にかけ89円へ再上昇した後、急反落。

2月24日引け後に25日付で東京証券取引所より「特設注意市場銘柄」に指定されること及び上場契約違約金の徴求を受けることを発表。これを嫌気して62円へ急落した25日朝方の63円どころで「買い」と予想。68円へ反発。26日に「特設注意市場銘柄に指定された事から、再びハイリスク・ハイリターン銘柄と言わざるを得ないが、6079エナリスは特設注意市場銘柄に指定された直後の安値292円から約2週間後に500円へ急反騰した」と指摘。売り直され一段安となった27日の59円でも「買い」と予想。

2月28日付レポートで「27日引け後に第3四半期報告書を発表。エナリスと同じパターンで底打ち反転に向かう」と予想した通り、3月6日を69円で高値引け。3月7日付レポートで「転換社債型新株予約権付社債(行使価格120円、割当先SRA)の行使期限を3月15日に、償還期限を16日に控え、改善策発表を見越し、再上昇本格化に向かう」と予想。9日にかけ73円へ上昇した後、12日にかけ62円へ売り直される展開。

 

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(2)第三者割当による新株式の発行及び新株予約権の発行により、ZMPの自動走行関連かつサイバーダインのロボット関連であるネクスと資本業務提携。フィスコ傘下入り

 

3月11日に、持分法適用関連会社である中訊軟件集団股份有限公司(SinoCom Software Group) の株式譲渡及び、それによる特別損失の見込みを発表。2月28日現在で、長期借入金約51億円(金融機関6行及びその他2機関)、短期借入金約31億円(金融機関7行、当社子会社)合計額約83億円に加え、第三者割当による1年内償還予定の社債25億円を単体ベースの有利子負債として計上。今回の株式譲渡(実行最遅株式移転日4月15日)により連結ベースで約1億4700万円の株式売却損が発生するが、譲渡金約34億7900万円を借入金返済に充当できる。

3月14日付レポートで「2月末時点で単体ベースの有利子負債として25億円を計上した転換社債型新株予約権付社債(行使価格120円、割当先SRA)の行使期限を3月15日に、償還期限を16日に迎え、改善策発表により再上昇本格化に向かう」と予想。16日引け後に、SRAを割当先とする第三者割当による取得条項付無担保転換社債型新株予約権付社債の償還期限及び行使期間の再延長(行使期間4月28日まで。償還期限4月30日)を発表したが、20日にかけ62円へ下落。20日引け後に、南京徳富瑞管理咨洵有限公司との間で持分譲渡契約を締結済みの連結子会社聯迪恒星(南京)信息系統有限公司の持分一部譲渡実行日を3月中旬から4月中旬に変更と発表。

3月25日に、特別損失発生による業績の下方修正を発表。2015年3月期最終利益を前回予想の3億3600万円から5億2400万円の赤字に下方修正。27日に、「本日付で証券取引等監視委員会から内閣総理大臣および金融庁長官に対し、金融庁設置法第20条第1項の規定に基づき、当社に対し1億9426万円の課徴金納付命令を発出するよう勧告を行った旨の公表がなされた」と発表。

3月29日付けレポートで「特別損失発生による下方修正や、課徴金納付命令など悪材料相次ぐも、織り込み済み。特設注意市場銘柄に指定中により、ハイリスク・ハイリターン銘柄と言わざるを得ないが、6079エナリスは特設注意市場銘柄に指定された直後の安値292円から改善策発表を好感し、約2週間後に500円へ急反騰。改善策発表により再上昇に向かうのは、時間の問題」と予想。4月2日引け後に、課徴金についての審判手続開始決定に対する答弁書の提出と、特別損失の計上見込み及び通期業績予想の修正を発表。2015年3月期最終利益を前回予想の5億2400万円の赤字から7億1800万円の赤字に下方修正。3日にかけ65円へ上昇。

4月8日引け後に、BENEFIT POWER INC.及びSUNNY IDEA INTERNATIONAL LIMITEDとの間で株式譲渡契約を締結した当社の持分法適用関連会社中訊軟件集団股份有限公司(SinoCom Software Group Limited )の株式譲渡実行日を4月15日(最遅株式移転日)から17日に変更したと発表。株式譲渡実行日を4月17日に変更すること、及び担保権者による担保解除を同日とすることについて、覚書として締結することを取締役会にて決議。主要な債権者がこの株式譲渡について異議を出していないと判断する状況に。

4月12日付けレポートで「引き続き、特設注意市場銘柄に指定中により、ハイリスク・ハイリターン銘柄と言わざるを得ないが、悪材料出尽くしにより、再上昇本格化に向かう」と予想。16日の63円どころより「買い」と予想。17日引け後に、持分法適用関連会社の異動を伴う譲渡実行日および付随する担保解除の実行日を、4月17日から20日に再変更すると発表。譲渡実行日が再度延びたが、中国の電子商取引最大手アリババグループ中国石油化工(シノペック)が、クラウドサービスとビッグデータ分析で提携したと発表。中国石油化工(シノペック)は、SJIの子会社LianDi Clean Technology Inc.の取引先。

4月19日付けレポートで『再上昇本格化から底値圏を離脱し、遂に本格的な上昇に向かうと予想する。昨年3月10日に特設注意市場銘柄に指定された4714リソー教育が、6月24日に発表した第三者割当による新株発行及び主要株主の異動を経て、今年4月14日に「継続企業の前提に関する注記」の記載解消を発表。株価も、昨年5月13日安値207円から今年4月14日にかけ428円へ2倍高』と指摘。

 

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(3)今年1月12日朝方に発表したテックビューロとのブロックチェーン協業開始を好感し買い殺到。3日連続S高交え急騰。15日に2億6806万株の大商いを伴い昨年末買い推奨値31円から約5倍高!市場の度肝を抜く文字通りの大逆転劇に

 

4月21日引け後に、遅れていた持分法適用関連会社である中訊軟件集団股份有限公司(SinoCom Software Group Limited)株式譲渡の完了と、連結子会社である聯迪恒星(南京)信息系統有限公司(Liandi(Nanjing)Information )の持分の一部譲渡完了を発表。合計約44億円が入金された事から、22日寄り付き62円より「買い」と予想。66円へ上昇したが、予想に反し23日に61円へ反落。

4月26日付けレポートで「24日引け後に、金融庁による課徴金1億9426万円納付命令の決定を発表。納付期限は6月24日。再延長したSRAを割当先とする第三者割当による取得条項付無担保転換社債型新株予約権付社債の行使期限を4月28日に、償還期限を30日に迎えるが、遅れていた株式譲渡完了により約44億円が入金。17日にアリババグループとクラウドサービスとビッグデータ分析で提携を発表した中国石油化工(シノペック)は、SJIの子会社LianDi Clean Technology Inc.の取引先。中国インバウンド関連セキュリティ関連の側面もあり、本格的な上昇に向かうのは時間の問題」と予想。

4月28日引け後に、再延長したSRAを割当先とする第三者割当による取得条項付無担保転換社債型新株予約権付社債の行使期限を5月28日に、償還期限を29日に再び延長すると発表。

5月17日付けレポートで『15日にかけ55円へ下落ながら、引き続き、「4777ガーラ3823アクロディア8462フューチャーベンチャーキャピタル9423FRSなど大化け急騰相次いだ継続の前提に疑義注記及び重要事象銘柄中国関連本命格として大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。5月20日に本決算発表』と指摘。

5月21日寄り付き前より「決算延期を発表。数日内に発表される予定だが、いったん手仕舞い売り」と予想。23日に発表した決算を嫌気され、25日にかけ45円へ下落した後、切り返し。

5月26日の49円どころより「ハイリスク・ハイリターン銘柄として、再度買い」と予想。28日に、SRAを割当先とする第三者割当による取得条項付無担保転換社債型新株予約権付社債の行使期限を6月29日に、償還期限を30日に再び延長すると発表。64円を回復した6月1日引け後に、第三者割当による新株式(現物出資デット・エクイティ・スワップおよび金銭出資)の発行および第5回新株予約権の発行、親会社および主要株主である筆頭株主の異動ならびに6634ネクスグループとの資本業務提携と、代表取締役、取締役および監査役の異動並びに選任を発表。同時に、ネクスグループの親会社3807フィスコが、ネクスグループによるSJIの子会社化を発表。

6月2日寄り付き前より「追撃買いと予想する。ネクスグループは、ZMPと共同マーケティング、7779サイバーダインと業務提携。大化けに向かう可能性秘める」と指摘。76円へ急伸した後、売られてきた66円、62円、59円、56円でも「買い増し」と予想。6月6日付けレポートで「5日を55円で安値引けながら、6月29日に株主総会を控え、再上昇に向かうのは時間の問題と見越し、押し目買い」予想。8日、9日安値54円から10日に60円を回復。6月10日に財務体質改善の方向性に関する説明資料、12日に2015年3月期決算短信の一部訂正と、特別利益、特別損失計上など、16日に商工組合中央金庫との訴訟事案の和解を発表。

6月28日付けレポートで「29日に株主総会を迎え、再上昇に向かう」と予想。29日に財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ、代表取締役の異動、子会社の異動を伴う株式譲渡の完了、第26期定時株主総会における議決権行使の結果を発表。30日に支配株主等に関する事項、SRAへの第1回取得条項付無担保転換社債型新株予約権付社債の償還、第三者割当により発行される新株式(現物出資デット・エクイティ・スワップおよび金銭出資)および新株予約権の発行に係る払込完了を発表したが、7月3日を54円で安値引け。

7月4日付けレポートで「予想に反しもみあいが長引いてきたが、6月29日に株主総会を終え、フィスコから代表取締役会長を、シークエッジから代表取締役を招聘。SRAへの社債も償還。再上昇に向かうのは時間の問題と見越し、押し目買い」と予想。9日安値48円から切り返し。

7月11日付けレポートで「7日の大量報告書で、ベイビーブラックスによる5.3%保有が明らかに。引き続き、押し目買い」と予想。16日にかけ64円へ再上昇。24日にかけ再度58円へ売られたが、7月26日付けレポートで「全体相場の動向を見極めつつ、再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。30日にかけ65円へ。

8月2日付けレポートで「社外委員会からの検証報告書受領を8月上旬に控え、再上昇本格化に向かう」と予想。6日に63円へ再上昇したが、7日を58円で安値引け。2日引け後に社外委員会からの検証報告書受領を発表。8月9日付けレポートで「社外委員会からの検証報告書受領を終え、再上昇本格化に向かう」と予想したが、14日にかけ55円へ下落。

8月14日付けレポートで「14日引け後に発表した第1四半期決算で債務超過に陥ったが、まだ通期ではなく、元取締役および社員に対する責任追及と経営監視委員会の発足も発表」と指摘。8月22日付けレポートで「全体相場急落の煽り受け20日に45円へ下落ながら、全体相場の動向を見極めつつ再上昇に向かう」と予想。「日本株全面買い指示」を発令した8月25日の32円を安値に切り返し。27日にかけ43円を回復。

全体相場下落の煽り受け9月4日にかけ32円へ売り直されたが、「日本株全面買い指示」を発令した7日の31円を安値に切り返し。24日にかけ40円を回復。

ZMP関連4667アイサンテクノロジーが、10月2日に内閣府より自動走行システムの実現に向けた「ダイナミックマップ」構築の試作・評価に係る調査検討受託を発表。これを好感しS高買い気配。10月4日付け・12日付けレポートで「親会社の6634ネクスグループと共にZMP関連として再上昇に向かう」と予想。予想に反しもみあい長引くも、アイサンテクノロジーに続くZMP関連として、親会社のネクスグループと共に再上昇に向かうのは時間の問題と予想。

10月24日付けレポートで「6634ネクスグループが、23日にかけ696円へ上昇。690円で戻りの引け新値。ネクスグループに続き再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。28日に43円へ上昇した後、11月13日にかけ35円へ下落。11月14日付けレポートで「13日に742円へ再上昇してきたネクスグループに続き再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。ネクスグループが17日にかけ792円へ一段高した後、20日に38円へ上昇。

10月29日に、ネクスグループが新株予約権を行使し、約12億円の払込が完了。これにより債務超過が解消される見込みと発表。11月25日に、社内調査委員会の設置を発表。ネクスグループが12月3日にかけ1020円へ一段高。

 

(4)日銀の銀行間決済システムも開発した実績あり。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には農業IT化に続きAI関連、黒田バズーカ第3弾(黒田刀3本目)マイナス金利に絡む投資関連の材料性も加わったフィンテック・ブロックチェーン関連本命格として大逆転の大化けコースを歩んでいると予想する

 

12月27日に発行した2015年12月27日・2016年1月2日合併号レポートで『12月21日引け後に発表した2016年10月期黒字転換予想の上方修正と「継続企業の前提に関する注記」の記載解消を好感し、22日に38円まで買われた後、年内換金売りに年内最終売買日の25日にかけ29円へ下落したが、再度買い場と予想する。

2016年10月期最終利益が3億7700万円の黒字転換予想。予想EPS1.55円。12月24日引け後に、代表取締役の異動(社長交代)及び取締役候補者、監査役候補者の選任について発表。SJIの黒字転換予想の上方修正及び「継続企業の前提に関する注記」の記載解消と、子会社のネクスグループが農業ICT事業を本格拡大すると発表した事を好感し、フィスコがS高交え24日にかけ373円へ急伸。ネクスグループも25日にかけ878円へ再上昇。

年内換金売り終了により、ネクスグループと共に本格上昇に向かう』と予想。

今年1月10日付けレポートで『12月30日にかけ34円へ上昇した後、年明け全体相場急落の煽り受け1月8日にかけ再び31円へ下落ながら、全体相場の動向を見極めつつ再上昇に向かうのは時間の問題と予想する。引き続き、「ZMP自動走行関連かつ7779サイバーダインロボット関連である6634ネクスグループとの資本業務提携により3807フィスコ傘下入り。4777ガーラ3823アクロディア8462フューチャーベンチャーキャピタル9423FRSなどに続き、3356テリロジーも急騰となった継続の前提に疑義注記及び重要事象銘柄の大化け急騰関連本命格として、大逆転の大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

1月12日朝方に、テックビューロとブロックチェーン技術を用いたフィンテックの実証実験及び共同開発、並びにプライベート・ブロックチェーン構築プラットフォーム「mijin」の販売を含む幅広い分野での業務提携を具現化するため協業を開始すると発表。これを好感し、買い殺到。3778さくらインターネットの株価を7倍高超えへ押し上げたテックビューロとの材料性に3日連続S高交え15日にかけ154円へ急騰。2億6806万株の大商いを伴って12月27日に発行した2015年12月27日・2016年1月2日合併号レポートの買い推奨値31円から約5倍高!市場の度肝を抜く文字通りの大逆転劇に。

1月16日付けレポートで『短期的には発行済み株式数を超える大商いに目先さすがに調整も予想されるが、16日にロイターが「金融庁は、金融とITを融合した先端技術フィンテックを金融機関が積極的に取り込めるようにするため、銀行法など関連法令の改正に着手する」と報じた。銀行や銀行持ち株会社の業務範囲を規制緩和し、ITベンチャーに出資する場合、個別に認可する制度を導入する。

SJIは以前より都銀、地銀、証券会社など多くの金融機関向けシステム開発を通してシステムインフラに精通。「mijin」のプライベート・ブロックチェーン・プラットフォームを企業がより運用しやすい製品へ昇華させる役割を担う。これで一気にフィンテック・ブロックチェーン関連大穴株から本命格に浮上したと言えよう。

また、昨年2月25日より「特設注意市場銘柄」に指定されてから1年を来月に控え、特設注意市場銘柄指定解除も期待され、再上昇から新値追い再開に向かうのは時間の問題と予想する。

3778さくらインターネット3853インフォテリアに続くフィンテック・ブロックチェーン関連本命格として、大逆転の大化けコースを歩んでいくと予想する』と指摘。

1月19日の80円どころで「買い」と予想。21日にかけ62円へ下落したが、この日朝方に親会社のネクスグループが展開する農業ICT事業向けスマートアグリシステムのソフト開発開始を発表した後、中国人民銀行による独自のデジタル通貨を発行する可能性。米大手11行によるブロックチェーン技術使った取引システム試験実施などが相次いで報じられ、一時89円へ再上昇。悪地合に行って来いの展開となったが、22日の67円どころでも「買い」と予想。

1月23日付けレポートで『中国人民銀行は、専門家グループが外国銀行によるデジタル通貨発行の経験や中国領内における経験を調査し、デジタル通貨発行の可能性を検討している模様。SJIフィスコ傘下に入り、一旦は中国事業から撤退したが、以前より中国に強みを持つ。

1月22日引け後には、2月1日付けでフィンテック戦略室の設置も発表。昨年2月25日より「特設注意市場銘柄」に指定されてから1年を来月に控え、特設注意市場銘柄指定解除も期待され、再上昇から新値追い再開に向かうのは時間の問題』と予想。

1月26日にかけ99円へ再上昇した後、29日にかけ76円へ反落ながら、25日に「本日終値で25日線からの乖離が15%未満なら、引け後に増し担保規制解除」と指摘した通り増し担保規制解除となった3853インフォテリアが26日より再上昇。S高を交え日本経済新聞がSBIホールディングスのフィンテック関連企業4社へ出資を報じた29日朝方にかけ1629円へ一段高。上昇来高値を更新。

1月31日付けレポートで「この日が日銀金融政策決定会合の結果待ちとなる週末金曜日だった事もあり、大引けにかけ急反落となったが、インフォテリアも3段上げ本格化から青天相場を上場来高値更新再開へ向かうと予想され、SJIも2段上げに入り、新値追い再開に向かう」と予想。

2月1日にAI株価自動予測システム開発開始を、3日にクラウドファンディングシステム開発開始を発表。農業IT化関連に続きAI関連黒田バズーカ第3弾(黒田刀3本目)マイナス金利導入に絡む投資関連の好材料を立て続けに発表したが、全体相場急反落の煽り受け予想に反し5日にかけ62円へ下落。

2月3日には国立情報学研究所も、三井住友アセットマネジメントとフィンテック関連の共同開発に取り組むと発表。

2月6日付けレポートで『引き続き、「3778さくらインターネット3853インフォテリアに続くフィンテック・ブロックチェーン関連本命格として、大逆転の大化けコースを歩んでいく」との予想に変更なく、3853インフォテリアと共に買いと予想する。農業IT化関連に続きAI関連黒田バズーカ第3弾(黒田刀3本目)マイナス金利に絡む投資関連の側面も』と指摘。8日に中国生態道徳教育促進会、北京大学生態文明研究センター及びフィスコとの人工知能(AI)分野に関する共同研究と、先端技術研究所の設置、フィンテック戦略室への顧問招聘を発表。これらを好感し72円へ上昇。全体相場一段安の煽り受け伸び悩んだが、12日前引け間際に日経225先物に買い指示を出した後、後場寄り直後の64円どころでも「買い」と予想。

2月13日付けレポートで「再上昇に向かうと予想する。今月末には特設注意市場銘柄指定解除も期待され、全体相場の動向を見極めつつ2段上げに向かおう」と予想。16日にかけ82円へ再上昇。2月21日付けレポートでも「引き続き、今月末には特設注意市場銘柄指定解除も期待され、2段上げに向かうのは時間の問題」と予想。22日に預金口座管理に関するブロックチェーン技術の実証実験開始を発表。24日付け日本経済新聞1面が「金融庁が仮想通貨を貨幣として認定へ」と報じた後、フォーブスジャパンに「金融戦国時代に先手を取るSJIのフィンテック戦略」と題した記事が掲載された25日に一時S高となる116円へ急伸。戻り高値を更新した引け後に内部管理体制確認書の提出を発表。

2月28日付けレポートで『26日は一時90円へ反落となったが、4714リソー教育が昨年9月11日に内部管理体制確認書の提出を発表した後、10月30日に特設注意市場銘柄指定を解除された日程なら、約1カ月半後となる4月半ば頃に特設注意市場銘柄指定解除となる計算。

既に、12月21日に2016年10月期黒字転換予想の上方修正と「継続企業の前提に関する注記」の記載解消を発表。SJIは銀行、証券会社を始めクレジットなど金融に関するシステム開発に強く、日銀の銀行間決済システムも開発した実績がある。その日銀RTGS(流動性管理システム)は、日銀ネット接続のRTGS(銀行間のリアルタイム決済)パッケージシステムで、日中即時決済を可能にした。2001年1月から導入。各銀行・証券会社の流動性資金(債券等を含む)管理を行い、ミッションクリティカルなパッケージソフトの開発で、初期開発以降、制度変更対応、機能追加などのメンテナンスも継続。業務・システム構築・運用保守に渡って経験を蓄積している。

全体相場の動向を見極めつつ2段上げ本格化に向かう』と予想。

3月1日の81円を安値に再上昇。政府が仮想通貨取引の透明性を向上させる法規制案を閣議決定した4日にかけ103円へ。3月6日付けレポートで「国策進むフィンテック関連本命格として、2月25日に付けた戻り高値116円更新から2段上げ本格化により1月15日に付けた年初来高値154円突破に向かうのは時間の問題」と予想。9日にテックビューロのビットコイン、暗号通貨関連サービスZaif Exchangeの24時間あたりのビットコイン取引高が8日、日本円にして8.5億円を突破し、日本最大級のビットコイン取引所の一つへと成長したと発表。来月4月もユニークなビットコイン関連サービスをローンチする予定。さらに、グーグルが開発した人工知能「アルファ碁」が韓国の囲碁世界トップ棋士に勝利したと報じられ、11日にかけ131円へ再上昇。

3月10日終値125円は引け新値。短期指標過熱により目先いったん上昇一服も予想されるが、中期的には2段上げ本格化により1月15日に付けた年初来高値154円突破に向かうのは時間の問題と予想する。

3月16日に第1四半期決算を発表。日銀が3月17日~18日に「決済システムフォーラム」を開催。フィンテックやブロックチェーンも議題に。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には農業IT化関連に続きAI関連黒田バズーカ第3弾(黒田刀3本目)マイナス金利に絡む投資関連の材料性も加わった3778さくらインターネット3853インフォテリアに続くフィンテック・ブロックチェーン関連本命格として、大逆転の大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

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東証M3853 インフォテリア (3月11日終値1175円)

 

(1)フィンテック関連後発の8732マネーパートナーズが通算7回S高の急騰劇から調整に転じる中、調整充分の先行組として、再度買い場と予想する。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはフィンテック・ブロックチェーン関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし

 

日本初のXML専門のソフト開発。昨年12月4日に国内唯一のプライベート・ブロックチェーン技術を有するフィンテック企業「テックビューロ」と事業提携と発表して以来、3778さくらインターネットと共にフィンテック・ブロックチェーン関連本命格として急騰。

今年2月1日にかけ1640円へ急騰した後、増し担保規制を嫌気して反落。4日安値1111円から切り返し。2月6日付けレポートで「フィンテック・ブロックチェーン関連本命格として、買い」と予想。8日に1384円へ上昇。全体相場一段安の煽り受け伸び悩んだが、12日前引け間際に日経225先物に買い指示を出した後、後場寄り直後の1170円どころでも「買い」と予想。

2月13日付けレポートで「15日、16日と25日線からの乖離が15%未満なら、16日引け後に増し担保規制解除。再上昇に向かうと予想する。全体相場の動向を見極めつつ上場来高値更新から青天再開に向かおう」と予想。16日終値が25日線からの上方乖離15%を超え、増し担保規制のまま17日にかけ1549円へ上昇。上場来高値を射程距離内に捕らえた後、18日に年間1300件以上の脊椎内視鏡下手術を実施している医療法人財団岩井医療財団が、モバイル向けコンテンツ管理(MCM)システム市場において4年連続市場シェアトップを獲得している同社の「Handbook」を採用と発表したが、19日にかけ1302円へ反落。

2月21日付けレポートで「22日~25日にかけ終値で25日線からの上方乖離15%未満が4日連続続けば、25日引け後に増し担保規制解除となる計算」と指摘した通り、26日より増し担保規制解除。2月28日付けレポートで「1492円まで買われた後、1373円へ反落ながら、増し担保規制解除となったフィンテック・ブロックチェーン関連本命格として再び上場来高値を更新し青天相場再開へ向かう」と予想。

予想に反し1184円へ売られた3月4日前引け後に、ミャンマーのマイクロファイナンス機関「BC Finance」の融資システムにおけるブロックチェーン技術の実証実験を行う事に合意したと発表。これを好感し、1418円を回復した後、11日にかけ1173円へ下落ながら、フィンテック関連後発の8732マネーパートナーズGが通算7回のS高交えた急騰劇から調整に転じる中、調整充分の先行組として、再度買い場と予想する。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはフィンテック・ブロックチェーン関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

(2)3778さくらも、調整充分のフィンテック関連先行組として、再度買い場と予想する

 

3778さくらインターネットも、調整充分のフィンテック関連先行組として、再度買い場と予想する。

昨年12月16日にテックビューロとブロックチェーンの実証実験環境「mijinクラウドチェーンβ」を金融機関やITエンジニア向けに無料提供すると発表して以来、インフォテリアと共にフィンテック・ブロックチェーン関連本命格として急騰。今年1月13日の2110円を高値に三角保ち合い形成。

2月13日付けレポートで「インフォテリアと同様、2月15日、16日と25日線からの乖離が15%未満なら、16日引け後に増し担保規制解除」と指摘した通り、17日より増し担保規制解除。

全体相場急落の煽り受け、2月12日にかけ1421円へ下落したが、2月6日付けレポートで「フィンテック・ブロックチェーン関連として再上昇に向かうのは時間の問題」と、2月13日付けレポートで「再上昇に向かう」と、2月21日付けレポートで「再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。

 

3696セレスは、日本経済新聞が2月24日付け朝刊で「金融庁が仮想通貨を貨幣として認定する方針」と報じた事を好感し、S高交え3月2日にかけ1715円へ上昇した後、一服。

フィンテック・パブリックブロックチェーンのOrb関連本命格。フィンテック・ブロックチェーン関連で台風の目になっているテックビューロ社と共に注目されるOrb社へ出資。テックビューロがプライベート・ブロックチェーンであるのに対し、Orbはパブリック・ブロックチェーン。非中央集権型クラウドコンピューティングシステム「orb」を開発。ビットコインサービスのビットバンクレジュプレスなどにも出資。

全体相場急落の煽り受け、2月12日にかけ759円へ下落したが、2月6日付けレポートで「フィンテック・ブロックチェーン関連として再上昇に向かうのは時間の問題」と、2月13日付けレポートで「再上昇に向かう」と、2月21日付けレポートで「再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。

 

3691リアルワールドも、日本経済新聞が24日付け朝刊で「金融庁が仮想通貨を貨幣として認定する方針」と報じた事を好感し、S高交え2月25日にかけ3755円へ急伸した後、調整。

国内初となるビットコイン販売所を運営する日本最大のビットコイン・ブロックチェーン企業bitFlyer社とビットコインへのポイント交換に関し業務提携。全体相場急落の煽り受け、2月12日にかけ1942円へ下落したが、2月6日付けレポートで「フィンテック・ブロックチェーン関連として再上昇に向かうのは時間の問題」と、2月13日付けレポートで「再上昇に向かう」と、2月21日付けレポートで「フィンテック・ブロックチェーン関連として再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。

 

4736日本ラッドは、3月7日にかけ527円へ一段高後、一服。

フィンテック・セキュリティ関連テックビューロとブロックチェーンの実証実験環境「mijinクラウドチェーンβ」を金融機関やITエンジニア向けに無料提供の3778さくらインターネットと業務提携。

全体相場急落の煽り受け、2月12日にかけ343円へ下落したが、2月6日付けレポートで「フィンテック・ブロックチェーン関連として再上昇に向かうのは時間の問題」と、2月13日付けレポートで「再上昇に向かう」と、2月21日付けレポートで「再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。

 

3776ブロードバンドタワーも、3月7日にかけ170円へ一段高後、一服。

フィンテック関連・IoT関連出遅れ。2013年12月に子会社のLyudiaが、決済端末機器ソリューションにおいて世界最大シェアを誇るフランスのIngenico S.A.と日本国内における総代理店契約を締結。

全体相場急落の煽り受け、2月12日にかけ123円へ下落したが、2月6日付けレポートで「フィンテック・ブロックチェーン関連として再上昇に向かうのは時間の問題」と、2月13日付けレポートで「再上昇に向かう」と、2月21日付けレポートで「再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。

 

3778さくらインターネット3853インフォテリアフィンテック関連先行組2銘柄が再上昇に向かえば、フィンテック関連が再び一斉高となる可能性あり。

 

(3)8704トレイダーズHDが、3月10日にかけ再上昇後、11日にかけ急反落

 

8704トレイダーズHDが、3月10日にかけ318円へ再上昇した後、11日にかけ230円へ急反落。

再動意となった3月4日の209円どころより「フィンテック関連として買い」と予想。S高となる215円まで買われた後、207円で大引け。3月6日付けレポートで「フィンテック・指紋認証決済関連として、急騰再演に向かう」と予想。

昨年10月1日の115円どころより「証券関連大穴株として、買い」と予想。10月4日付けレポートで「傘下にトレイダーズ証券。外国為替証拠金取引(FX)事業を中心にアジアへ進出。インドネシアで商品先物取引事業。9月15日に、ベトナムと大連に拠点を有するNextop.Asiaと、木質バイオマスガス化発電設備製造で高い技術を有するZEエナジーを株式交換により完全子会社化する契約締結を発表。ここ赤字が続いたが、今期より黒字転換予想。7月31日に発表した2016年3月期第1四半期決算で、最終利益が2200万円の黒字転換予想。通期予想の2000万円を超過。業績を上方修正する可能性あり。金融証券関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」と指摘して以来、10月14日引け後にZEエナジーがイタリアZECO社製小型水力発電装置の総代理店契約に関する基本合意書締結を発表。これを好感し132円へ一段高となった16日引け後にも、関連会社のLiquidマーケティング及びLiquidが10月31日より「Liquid Pay」を利用したハウステンボス園内地域通貨「テンボス通貨」の共同運営を開始すると発表した事から、「電力小売り全面自由化関連指紋認証決済のフィンテック関連など好材料目白押しとなってきた金融証券関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想。

3853インフォテリア3778さくらインターネットに続くフィンテック関連として年明け大発会1月4日にかけ418円へ急騰。買い推奨値から3.6倍高を演じた大ヒット銘柄

 

(4)8732マネーパートナーズGが、9日にかけ一段高!通算7回のS高で市場の度肝抜く。2315SJIに続く大逆転により昨年大納会12月30日買い推奨値からでも2.8倍高。底値から4.3倍高

 

8732マネーパートナーズGが、3月9日にかけ1212円へ一段高。2315SJIに続く大逆転により昨年大納会12月30日買い推奨値からでも2.8倍高。底値から4.3倍高。通算7回のS高で市場の度肝を抜いた後、さすがに反落。11日にかけ755円へ。

昨年大納会12月30日の431円どころより「フィンテック関連出遅れとして、買い」と予想。年明け1月4日にかけ475円へ上昇した後、全体相場急落の煽り受け6日に421円へ反落。

今年1月10日付けレポートで『外国為替証拠金取引(FX)大手。筆頭株主の大和証券グループ本社から取締役招聘。楽天証券、米大手ステートストリートバンク&トラストなどが株主に名を連ねる。

昨年7月16日に、Kraken名義で世界的にビットコイン取引所を運営するPayward Inc.とビットコイン取引に関する業務提携を検討する基本合意を発表。

3778さくらインターネット3853インフォテリアを始め正月休みを挟んで買い人気が続くフィンテック・ブロックチェーン関連出遅れとして、買い』と予想。

全体相場急落の煽り受け、2月12日にかけ278円へ下落したが、2月6日付けレポートで「フィンテック・ブロックチェーン関連として再上昇に向かうのは時間の問題」と、2月13日付けレポートで「再上昇に向かう」と予想した通り、18日にかけ325円を回復。2月21日付けレポートで「フィンテック・ブロックチェーン関連として再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。26日を541円S高で大引け。3日連続S高。日本経済新聞が24日付け朝刊で「金融庁が仮想通貨を貨幣として認定する方針」と報じた事を好感。

2月28日付けレポートで『短期的には目先いったん調整も予想されるが、24日の「ライブ中継会員」で「大和証券楽天証券の仮想通貨ビットコイン参入の拠点となる可能性高く、大化けに向かう可能性秘める」と指摘』したと解説。

 

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東証2部6786 RVH (3月11日終値1075円)

 

【新値追い!「折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から11.2倍高を示現した3825リミックスポイントに続く継続の疑義注記解消から一気に最高益更新急変貌のフィンテック関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし】

 

昨年11月29日付けレポートで『旧リアルビジョンが今年4月より社名変更。医療向け3次元グラフィックスLSIを祖業に赤字が続いたが、昨年11月より実施した広告代理業DSCの子会社化により業績急変貌。今年2月より「継続企業の前提に関する注記」の記載も解消。のれん発生益計上により、2015年3月期最終利益が10億500万円の黒字転換。8期ぶりの最高益更新となった。

今年5月25日に発表した簡易株式交換によるスカイリンクの完全子会社化により、スマホゲームアプリ開発にも参入。8月17日に、子会社のK2DSTAMP社とデジタル認証システム「STAMP」に係る合弁契約締結及び日本国内における「STAMP」独占販売契約締結を発表。「金融×IT=生活変える」フィンテック関連の側面も。

8月27日に、台湾の孫会社スカイリンクデジタルが「大帥集團開運坊』」(中国語版)リリースを発表。

9月1日に、子会社のスカイリンクがスマートフォン、フィーチャーフォン向けソーシャルゲーム「サブリミナルガールズ」の予約特典付き事前登録開始を発表。

10月1日に、子会社のStamp Technologies Japanニューフォリアと電子認証システム「STAMP」の日本国内普及促進に係る協業開始を発表。

10月27日に、子会社のStamp Technologies Japanシステナと「STAMP」に係る協業検討に向けた覚書の締結及びスマートフォン&モバイルEXPOへの共同出展を発表。

11月4日に、中国政府の国策に提言・アドバイスを行う道紀忠華シンクタンクとの業務提携契約締結を発表。

11月6日に、美容脱毛専門サロン「ミュゼプラチナム」の運営会社であるジンコーポレーションとスポンサー支援に関する基本合意書締結を発表。

11月11日に、2016年3月期最終利益を前回予想の6億7000万円から8億2000万円へ上方修正を発表。予想EPSも69.72円へ。過払い金請求絡みの弁護士向け広告代理が時効到来控えた駆け込み需要により想定以上の拡大。スカイリンクの業績反映も寄与した。

既に、株価は昨年5月22日安値142円から2段上げを演じ、今年2月17日にかけ1369円へ9.6倍高大化けしたが、11月27日終値714円で今期予想PER10.2倍。割安。もみあい上放れに向かうと見越し、買いと予想する。買い推奨値から11.2倍高を示現した3825リミックスポイントに続く継続の疑義注記解消から一気に最高益更新急変貌のフィンテック関連銘柄として、急騰再演に向かう可能性秘める』と指摘。

12月5日付けレポートで「11月30日にかけ730円へ上昇した後、全体相場急落の煽り受け12月4日にかけ647円へ下落ながら、12月4日終値659円で今期予想PER9.4倍。割安。買い」と予想。15日に簡易株式交換による株式会社ミュゼプラチナムの完全子会社化及び筆頭株主である主要株主の異動を発表。これを好感し、16日にかけ770円へ上昇。

12月20日付けレポートで「18日にかけ650円へ急反落ながら、美容脱毛事業のミュゼプラチナム再建により、業績拡大が予想される」と指摘。21日の606円を安値に切り返し。25日に「業績急拡大銘柄としてクリスマス決戦の買い」と予想。

年明け1月4日に発表したミュゼプラチナムの完全子会社化と業績の上方修正を好感し、5日にかけ875円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、全体相場急落の煽り受け21日にかけ601円へ下落ながら、2016年3月期最終利益を前回予想の8億2000万円から11億円最高益更新予想へ上方修正。予想EPSも77.94円へ。1月29日終値664円で予想PER8.5倍。超割安。

1月31日付けレポートで「2月12日に第3四半期決算発表を控え、再上昇に向かう」と予想。2月6日付けレポートで「1日に718円へ上昇した後、全体相場急反落の煽り受け5日にかけ再度629円へ下落ながら、2月12日に第3四半期決算発表を迎える中、全体相場動向を見極めつつ再上昇に向かう」と予想。15日の565円を安値に切り返し。23日にかけ750円へ再上昇。

2月28日付けレポートで『26日終値704円で予想PER9倍。超割安。引き続き、「買い推奨値から11.2倍高を示現した3825リミックスポイントに続く継続の疑義注記解消から一気に最高益更新急変貌のフィンテック関連銘柄として、急騰再演に向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。

3月3日引け後に発表した業績の上方修正を好感し、4日に940円へ急伸。年初来高値更新。2016年3月期最終利益を前回予想の11億円から14億1000万円最高益更新予想へ上方修正。予想EPSも116.74円に。3月6日付けレポートで「4日終値895円で予想PER7.6倍。超割安に。全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から11.2倍高を示現した3825リミックスポイントに続く継続の疑義注記解消から一気に最高益更新急変貌のフィンテック関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」と予想。11日にかけ1130円へ一段高。新値追い続く。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から11.2倍高を示現した3825リミックスポイントに続く継続の疑義注記解消から一気に最高益更新急変貌のフィンテック関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

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東証JQ8946 ASIAN STAR (3月11日終値297円)

 

【引き続き「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には今春開園予定の上海ディズニーランド始め日中リゾート関連大穴株に、黒田バズーカ第3弾(黒田刀3本目)マイナス金利本命格不動産関連の材料性も加わり、大化けコースを歩んでいる」の予想変更なし】

 

昨年12月5日付けレポートより『4月より陽光都市開発が社名変更。横浜中心のマンション販売。分譲から撤退。管理・賃貸・仲介業にシフト。中国でサービスアパートメントの運営管理事業を展開。

2月20日に、徳威国際発展及び香港富心国際を割当予定先とする第三者割当による新株式の発行(発行価格230円、総額約6億6000万円、払込期日3月27日)及び社名変更、リゾート開発事業への新規参入、100%連結子会社TYインベスターズの増資などを発表。これにより筆頭株主が中国系に。

2015年12月期最終利益が前期比65%減の4700万円予想。予想EPS3.6円。

2月20日に発表したリゾート開発事業への新規参入において、和歌山、静岡などで取得したリゾート地の開発分譲事業が来期以降、売上に寄与。

7月30日に連結子会社である柏雅酒店管理(上海)が、東急不動産諮詢(上海)と中国に合弁会社設立を発表。上海市周辺において日本人出張者及び中国国内旅行者を主要顧客とする中短期滞在型サービスアパートメントの運営管理事業を展開していく予定。

来春開園予定の上海ディズニーランドを始め日中リゾート関連大穴株として、買いと予想する。2013年4月9日にかけわずか8営業日で372円へ約3倍高を演じた前歴あり。急騰再演に向かう可能性秘める』と指摘。15日安値147円から切り返し。年明け1月14日にかけ264円へ一段高。

今年1月23日付けレポートで『逆行高で戻り高値更新が続いた後、1月18日にかけ202円へ反落ながら、引き続き、「来春開園予定の上海ディズニーランドを始め日中リゾート関連大穴株として、急騰再演に向う可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘した通り、再上昇。29日の日銀金融政策決定会合で「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」の導入を決定。黒田バズーカ第3弾(黒田刀3本目)マイナス金利関連本命格の不動産関連として29日を263円で高値引け。

1月31日付けレポートで「新値追い再開へ向かう」と予想した通り、2月1日にかけ286円へ一段高。年初来高値を更新した後、全体相場一段安の煽り受けさすがに下落。2月13日付けレポートで「12日を190円で安値引けながら、再度買い場。今春開園予定の上海ディズニーランドを始め日中リゾート関連大穴株に、黒田バズーカ第3弾(黒田刀3本目)マイナス金利本命格の不動産関連の材料性も加わり、急騰再演に向かう可能性秘める」と指摘した通り、6連騰を交え3月3日にかけ328円へ一段高。新値追いが続き、4日引け後にルネッサンス・テクノロジーズの大量保有が判明した後、一服。

引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には今春開園予定の上海ディズニーランドを始め日中リゾート関連大穴株に、黒田バズーカ第3弾(黒田刀3本目)マイナス金利本命格の不動産関連の材料性も加わり、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

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東証JQ2667 イメージワン (3月11日終値537円)

 

(1)3月24日~26日に国際展示会「ジャパン・ドローン2016」、4月20日~22日に第2回「国際ドローン展」が開催。引き続き「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策進むドローン関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし

 

1月4日の622円どころより「ドローン関連として買い」と予想。6日に一時3日連続S高となる885円へ急騰。日本経済新聞が、昨年末に「総務省は小型無人機ドローン向けの電波規制を全面的に見直す」と、年明けにも「政府は福島県内にロボットの研究開発拠点を整備。災害対応ロボットやドローンなどの実証試験を実施。企業の新たな技術開発に補助金を出す」と報じた事を好感。

同じくドローン関連2303ドーンは、1月7日引け後に発表した業績の上方修正も加わり、年明け4日の大発会から8日にかけ5日連続S高。

1月10日付けレポートで『6日から9日に開催の世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」でドローンの出展急増が伝えられる中、3月には国際展示会「ジャパン・ドローン2016」、4月には第2回「国際ドローン展」が開催。

正月休みを挟んで3778さくらインターネット3853インフォテリアを始めフィンテック・ブロックチェーン関連の買い人気が続く中、年明けはドローン関連が台風の目に。

2303ドーンと共に国策進むドローン関連本命格として大化けに向かう可能性秘める。

衛星画像販売を起点に、医療画像システムを展開。2015年9月期最終利益は1億7000万円の赤字に転落したが、2016年9月期最終利益が3000万円の黒字転換予想』と指摘。

1月16日付けレポートで『12日に一時S高を交え13日にとなる888円へ一段高後、全体相場一段安の煽りもあって15日に一時S安となる577円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。全体相場の動向を見極めつつ再上昇から新値追い再開へ向かおう。国策進むドローン関連本命格として大化けコースを歩んでいると予想する。

この間、2303ドーンは、7日連続S高を交え1月14日にかけ3775円へ急騰。昨年大納会12月30日安値805円から4.6倍高を演じた後、15日はさすがに2855円S安売り気配』と指摘。

1月20日に一時S高となる685円へ再上昇。21日に指摘した通り増し担保規制解除となった22日の559円どころより「買い」と予想。26日にかけ689円へ再上昇。

1月31日付けレポートで「再上昇本格化から新値追い再開に向かうのは時間の問題」と予想。2月6日付けレポートで「全体相場急反落の煽りもあって予想に反し2月5日にかけ474円へ一段安ながら、2月10日発表の第1四半期決算発表を見極めつつ、買い」と予想。12日前引け間際に日経225先物に買い指示を出した後、後場中盤の394円どころでも「買い」と予想。

2月13日付けレポートで「10日に第1四半期決算発表を終え、再上昇に向かう」と予想。24日に国土交通省がドローンで商品を宅配する実験を徳島県那賀町で実施。25日にかけ540円へ再上昇。

3月2日付け日経新聞1面トップの「ドローン宅配事業化検討」を好感し、569円まで買われた後、伸び悩みながら、3月6日付けレポートで『3月24日~26日に国際展示会「ジャパン・ドローン2016」が、4月20日~22日にも第2回「国際ドローン展」が開催。引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策進むドローン関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。

ソニーモバイルコミュニケーションズZMPが共同出資するエアロセンスがドローンの量産体制を確立し、法人向けサービスを開始と発表した事を好感し、3月9日に586円へ上昇した後、伸び悩みながら、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策進むドローン関連本命格として大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。

 

(2)6736サン電子、6888アクモスが一段高!

 

6736サン電子が、大和証券投資信託委託による大量保有を好感し3月4日にS高交え11日にかけ822円へ一段高。

世界をリードするARエンジンを持つInfinityAR社、眼鏡型デバイス向けのディスプレイに優れた技術を持つLumus社と業務提携。ARソリューションの実現を目指す。目の前の現実空間に3Dなどコンピュータ映像を融合させる「AceReal(エースリアル)」を開発。

2月13日付けレポートで『本命格の4312サイバネットシステムが再上昇本格化となれば、3393スターティア6629テクノホライゾンHD3698CRI・ミドルウェア6736サン電子6731ピクセラ6888アクモスなどAR・VR関連銘柄と、サイバネットシステムと同じく富士ソフトの子会社3852サイバーコムを始め6778アルチザネットワークス9702アイ・エス・ビー8226理経3842ネクストジェン4748構造計画研究所7587パルテック6800ヨコオなど5G関連も再び一斉高に転じる可能性あり。

VRはバーチャルリアリティ。仮想現実。ARは拡張現実。VRと現実を組み合わせ、現実を拡張する技術。2025年には世界VR市場が約9兆円規模に成長するとの試算がある。

5Gは、4Gや4GLTEより高速かつ大容量の通信が可能となる第5世代携帯電話。現在のLTEより100倍の通信速度が可能となる。総務省は東京オリンピックが開催される2020年の実用化を目指している。

IoTや自動運転車の普及には5G実現が不可欠となる』と指摘。

 

6888アクモスも、ソニーモバイルコミュニケーションズZMPが共同出資するエアロセンスがドローンの量産体制を確立し、法人向けサービスを開始と発表した事を好感し、3月9日にかけ490円へ一段高。

2303ドーン2667イメージワンと共にドローン関連本命格。子会社を通じてAR・VR関連の側面も。

2月13日付けレポートで「本命格の4312サイバネットシステムが再上昇本格化となれば、3393スターティア6629テクノホライゾンHD3698CRI・ミドルウェア6736サン電子6731ピクセラ6888アクモスなどAR・VR関連銘柄と、サイバネットシステムと同じく富士ソフトの子会社3852サイバーコムを始め6778アルチザネットワークス9702アイ・エス・ビー8226理経3842ネクストジェン4748構造計画研究所7587パルテック6800ヨコオなど5G関連も再び一斉高に転じる可能性あり」と指摘。

 

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続き及び完成版は、出来次第アップします。