今週の投資戦略
1. 今週の東京株式市場
(1)NYは予想通り8月28日にかけ上昇。S&P500が史上最高値も更新したが、東京は予想に反し前週安値を更新。日経225先物が29日夜間に42030円へ一段安。今週は週初安から切り返すと予想する
東京株式市場全体相場について、6月1日レポートで「今週は週初安で始まった後、上昇が続く」と予想。NASDAQとS&P500の戻り高値更新は続いたが、日経225とTOPIXは週初安から切り返す程度に。年初来高値更新が続いたグロース250は4日を高値に反落。
6月8日レポートで「今週はNYに続き上昇に向かう」と予想した通り、日経225が11日にかけ3万8529円へ一段高。5月13日に付けた戻り高値を更新した後、イスラエルのイラン空爆を受け6月13日にかけ3万7540円へ続落。NYと共に11日の満月を高値に八専開始の12日より下げた格好。
6月15日レポートで「今週は調整」と予想した通り、NYとグロース250は20日にかけ下落。S&P500が13日安値を更新。独DAXと上海総合指数も19日にかけ下落したが、日経225は18日にかけ3万8885円へ逆行高。予想に反し独り11日に付けた戻り高値を更新。
6月22日レポートで「今週は週初安から切り返す」と予想した通り、日経225が23日の3万8026円を安値に切り返し、27日にかけ4万267円へ4連騰。戻り高値更新再開で4万円台を回復。出遅れたTOPIXも揉み合い上放れ。5月29日に付けた戻り高値と3月26日高値を6月27日に更新。日経225先物が夜間で4万640円へ一段高。NASDAQとS&P500が史上最高値更新。
6月29日レポートで「今週は上昇が続く」と予想した通り、S&P500が7月2日、3日と連日の史上最高値更新。2日に終値ベースの史上最高値を更新したNASDAQも3日にザラバベースの史上最高値を更新するなどNYは青天相場を史上最高値更新が続いたが、東京は6月30日を高値に反落した後、4日にかけ小幅続伸。日経225が6月30日に4万852円へ一段高。TOPIXと共に年初来高値を更新したものの、米国による相互関税「上乗せ分」一時停止の期限を7月9日に控え、4日終値で4万円をキープできず、「上昇が続いた」とは言えない展開に。
7月6日レポートで「今週は調整」と予想した通り、日経225は11日にかけ3万9497円へ小幅安。6月13日を年初来高値に先行していたグロース250は7月3日を安値に反転。4日続伸を交え11日にかけ戻り高値更新が続いた。日経225先物は3万9270円へ下落した後、3万9500円で取引終了。
NYは、NASDAQとS&P500が7月10日にかけ青天相場を史上最高値更新が続いた後、11日は小反落。ビットコインが史上最高値更新。
7月13日レポートで「今週は揉み合いと予想する。6月30日高値から調整充分となる日経225・TOPIXの再上昇と、7月10日にかけ史上最高値更新が続いたS&P500・NASDAQの流石にいったん調整との綱引きとなろう」と指摘。NASDAQとS&P500の史上最高値更新が続き、日経225・TOPIXともに揉み合い強含みに。
7月21日レポートで「今週は上昇に向かう」と予想した通り、日経225が24日にかけ4万2065円へ急伸。8月1日に25%発動が迫っていた米国による日本への相互関税が15%で電撃合意した事を好感し、6月30日に付けた年初来高値を更新。昨年7月11日に付けた史上最高値にあと361円に迫った。TOPIXは史上最高値も更新。
TOPIXが史上最高値を更新、日経225が4万2000円台に乗せた7月24日12時49分のレポートで「7月25日前後から流石にいったん調整の可能性高まる」と指摘した通り、25日は反落。
NASDAQとS&P500は7月25日も史上最高値を更新。
7月27日レポートで「今週は調整」と予想した通り、日経225は30日にかけ4万556円へ4日続落。
7月30日15時15分のレポートで「空売り急増により、今回の短期調整が予定より早く完了する可能性が。未来予測チャートでは、8月8日前後まで調整することになっているが、7月29日に東証が発表した25日申し込み時点の信用取引の売り残高が9576億円に急増。前週比853億円増え、昨年3月以来1年4カ月ぶりの高水準に」と指摘した通り、TOPIXが8月1日にかけ3日続伸。
7月31日にNASDAQとS&P500が史上最高値更新で始まった後、前日比マイナスの大陰線となったNY市場が8月1日に大幅続落。日経225先物も3万9900円で終了。
8月3日レポートで「今週は週初安から週半ばにかけ戻す場面もあろうが、再上昇鮮明化は結局、7月30日15時15分のレポートで指摘した未来予測チャートが調整終了を示す8月8日前後から」と予想した通り、4日を安値に反転した後、予想以上の強さで8日にかけ4日続伸。TOPIXは7日に早くも史上最高値を更新。8日に3000ポイント台乗せ果たす。日経225は4万2033円へ上昇。7月24日高値に迫った。
8月11日の日経225先物が現物の史上最高値を超える4万2480円へ一段高。
8月11日レポートで「今週は8月14日前後にかけ上昇が続いた後、いったん調整」と予想。TOPIXは15日にかけ、日経225は13日にかけ4万3451円へ一段高。史上最高値更新が続いた。NASDAQは13日、S&P500は15日が史上最高値。
8月17日レポートで『今週は8月11日レポートで「8月14日前後にかけ上昇が続いた後、いったん調整」と既報の通り、短期的にいったん調整と予想するが、中期的には再上昇に向かうのは時間の問題』と予想。NASDAQは13日を、S&P500は15日を史上最高値に調整。東京も流石にTOPIXが18日を、日経225は19日を史上最高値に反落。20日に日経225が一時800円安超えたのは、14日以降上がり過ぎた分、下げ幅が拡大した格好。22日にかけ4万2331円へ下落。
8月22日のNYが急反発。ジャクソンホール会議におけるパウエルFRB議長講演の9月利下げ開始可能性示唆を好感。日経225先物4万2950円で終了。ドル円146.903円。
8月24日レポートで『今週は8月17日レポートで「短期的にいったん調整と予想するが、中期的には再上昇に向かうのは時間の問題」と既報の通り、再上昇に向かう』と予想。NYは予想通り8月28日にかけ上昇。S&P500が史上最高値も更新したが、東京は予想に反し前週安値を更新。日経225先物が29日夜間に4万2030円へ一段安。
8月29日のNYは下落。日経225先物4万2100円で終了。
今週は、週初安から切り返すと予想する。
9月1日はレイバーデーでNY休場。2日に自民党両院議員総会。5日に米8月雇用統計。
「1998年に描いた2036年までの未来予測チャート(2020年末よりラジオ日経などで2070年までの未来予測も一部披露)」に基づき2024年12月22日レポートよりお伝えしている2025年全体相場予測は、「1月前後調整から3月前後にかけ上昇。3月前後調整から4月前後にかけ上昇。5月前後調整から7月前後にかけ上昇。7月前後調整から9月前後にかけ上昇。9月前後から10月前後に下落後、急反騰。11月前後をダブルトップに12月末にかけもみあい」。
「1月前後調整」と「3月前後調整」は的中。「3月前後にかけ上昇」は、グロース250と米国、ドイツ、中国が的中したが、日経225とTOPIXは外れた。
「3月前後調整から4月前後にかけ上昇」は的中。
「5月前後調整から7月前後にかけ上昇」も的中。
2020年12月のラジオ日経において
「 過去の大型バブル崩壊チャートと世界各国の人口動態を独自分析して1998年に描いた2036年までの未来予測チャートでは、2022年と2023年はいったん停滞するが、
ここ顕著となってきた人口減少を、移民政策か、AI・ロボット・量子コンピュータ・核融合発電など技術革新や、ポスト資本主義あるいは世界統一地球政府などシン・政治経済体制で相殺・克服していけば、
2024年に日経225が史上最高値を更新し4万円台乗せ。2035年前後に10万円台乗せ。
まだ描いていないが、2070年前後には日経225が100万円台に乗せる可能性もある。 」
と披露した事は、知る人ぞ知るところ。
2022年秋のChatGPT出現は、上記の最低条件を満たす第1歩となった。
2050年頃には世界統一地球政府の量子AIによるシン・政治経済体制に移行している可能性があり、逆に2070年前後に日経225が残っているようではデジタルユートピア実現が上手くいっていないという事になろう。
尚、2021年より「これまでは、人口減る国のGDPが上がり難いのは猿でも分かる計算と移民政策の有効性を唱えてきたが、今後はAI・ロボット・量子コンピュータなど科学の進歩により人口が減ってもGDPが上がり何かと都合がいい時代になるのもそう遠くはない」と指摘。
「1998年に描いた2036年までの未来予測チャート(2020年末よりラジオ等で2070年までの未来予測も一部披露)」に基づき2023年12月17日レポートよりお伝えした2024年全体相場予測は、「1月から6月前後にかけ上昇。6月前後に調整。8月前後かけ上昇。8月前後に調整。10月前後かけ上昇。10月前後に調整。12月末にかけ上昇」。
2036年までの未来予測チャートを描いた1998年より「日経225が1989年12月に付けた史上最高値3万8957円を更新し4万円台に乗せるのは2024年」と予想してきた事は、2022年1月まで出演していたラジオ等でも既報の通り。
3月22日時点での4万1087円は、さすがにペースが早過ぎ、2024年全体相場予測の「6月前後に調整」が4月に早まった格好。5月から6月もみあいを経て上放れ。2024年全体相場予測の「8月前後かけ上昇」に向かい、史上最高値更新再開となった。
7月11日時点での4万2426円は上げ過ぎ、2024年全体相場予測の「8月前後に調整」となった。
日経225が8月5日にかけ3万1156円へ暴落。予想に反する下げ幅となったが、4日レポートで「今週は週初安から底打ち反転に向かう」と予想し、2日・5日・6日と3営業日にわたり1570日経平均レバレッジを始め個別材料株を18銘柄程度買い推奨した通り、5日を底値に急反騰。9月2日には3万9080円を回復。
その後、NYに続き独DAX指数も史上最高値を更新したが、日経225は10月15日の4万257円を戻り高値に三角保ち合いに終始。大統領が代わる米国大統領選挙の年になった事から、過去の統計通り未来予測チャートが後ズレした。
1998年に開眼し未来を予測できるようになって以来、現職の大統領が負け大統領が交代する事になった米国大統領選挙は、オバマ前大統領が勝った2008年、トランプ前大統領が勝った2016年、バイデン大統領が勝った2020年の3回。
オバマ前大統領が勝った2008年は、リーマンショックの安値が未来予測チャートより約半年後ズレ。
トランプ前大統領が勝った2016年は、アベノミクスの3段上げが約1年後ズレ。
バイデン大統領が勝った2020年は、日経225の1万6000円台への暴落が約10カ月後ズレ。
今年7月21日にバイデン大統領が大統領選から撤退を表明した時点でカマラハリス副大統領がトランプ前大統領に勝ったとしても、大統領が代わる米国大統領選挙の年になった事が確定。8月5日にかけ暴落した後、今回も2024年全体相場予測の「12月末にかけ上昇」が後ズレ。
日経225は12月26日より上放れ。27日に10月15日に付けた戻り高値を更新。4万円台を回復したが、30日大納会終値4万円台は成らなかった。
(2)2025年全体相場予測「1月前後調整から3月前後にかけ上昇。3月前後調整から4月前後にかけ上昇。5月前後調整から7月前後にかけ上昇。7月前後調整から9月前後にかけ上昇。9月前後から10月前後にかけ下落後、急反騰。11月前後をダブルトップに12月末にかけもみあい」
「1998年に描いた2036年までの未来予測チャート(2020年末よりラジオ等で2070年までの未来予測も一部披露)」に基づき2022年12月18日付レポートよりお伝えした2023年全体相場予測は、「1月前後より下落。2月前後、5月前後、7月前後に戻す場面もあるが、9月前後にかけ下げが続き、9月前後に底打ち反転。11月前後にかけ上昇」。
年初より『昨年12月20日の日銀による長期金利上限引き上げを嫌気し急落。2023年全体相場予測の「1月前後より下落」が早めにきた格好となり、ここから「9月前後にかけ下げ」が続く予想で先が思いやられるが、今年9月前後こそ、コロナショックの大底を的中させた2020年3月中盤に続く「天与の買い場」となり、日経225が1989年12月に付けた史上最高値3万8957円更新に向かう起点の年となろう』と指摘してきたが、もはや今年9月を待たずに、かねてよりお伝えしてきた「日経225が史上最高値を更新し4万円台に乗せるのは2024年」の予測に向かう展開。
つまり「大発会を安値に上昇が続き年末にかけ史上最高値を更新から4万円台に乗せる」展開は、ライブ中継会員や2021年初めまで出演していたラジオなどで既報の2024年の未来予測チャートに酷似しつつ1年前倒しにあったが、さすがに秋は2023年の未来予測チャート通り下落。
日経225は10月4日を、TOPIXは24日を安値に底打ち反転。「11月前後にかけ上昇」の通り、11月20日にかけ上昇が続いた。
2024年4月29日にかけ160円へ一段高となったドル円については、2012年中盤の70円台の時より「円高の終焉。日本株の歴史的買い場」を唱え、「2016年にかけ125円に向かう」との予想を的中させた後、三角保ち合い上放れとなってきた2021年10月のラジオ等でも「125円を超えたら135円、135円を超えたら147円、147円を超えたら160円、160円超えちゃったら次の節目は200円台だが、現時点で200円台までいくかは分からない」と円安が進んでいくと予想した事は皆様ご存じの通り。
今回のインフレについても、10年以上前から「2016年前後に日経225が2万円台に乗せた後、2019年前後に一旦1万6000円台に急落してから4万円を目指す過程でインフレになる」と予想してきた。
勿論、株の世界に絶対は無く、外れる事もよくある。当時出演させて頂いていたラジオ等でも有名になった通り、2020年3月中盤のコロナショックの大底と、2021年9月14日のコロナバブルの天井を完全的中させた後、2022年は私の未来予測チャートより弱く、2023年は私の未来予測チャートより強過ぎ、短期的に予想が外れる事も多くなってきた。
2021年12月12日付レポートよりお伝えしてきた2022年全体相場予測は、「1月下旬にかけ上昇。2月下旬にかけ下落。3月末・4月初めにかけ上昇。5月初めにかけ下落。8月上旬にかけ上昇。10月中旬にかけ下落。12月末にかけ上昇」。
2022年2月6日付レポートより、2022年全体相場予測を「1月前後より下落。2月前後から上昇。4月前後より下落。5月前後に底打ち反転。8月前後にかけ上昇。10月前後にかけ下落。12月末にかけ上昇」という従来通りの表現に変更。
日経225の底は3月9日。10月に年初来安値を割ってしまったナスダックの6月16日安値との中間点4月28日は、「未来予測チャート」にある「底打ち5月2日」の1営業日前。日経225とナスダックの安値が5月2日前後を真ん中に挟んで3ケ月以上ズレた原因は、その間の円急落にあると分析。
その後の戻り高値は、日経225が8月17日。ナスダックが16日。「未来予測チャート」の「戻り高値8月12日」との誤差は、日経225が3営業日。ナスダックが2営業日。
「10月16日前後から上昇に転じ」は、日経225が10月3日を安値に、NYが13日を安値に底打ち反転。円一段安もあって日経225は8営業日も前倒しとなったが、16日が日曜日で16日前後は14日か17日を指し、NYの誤差は1営業日に止まった。
10月30日レポートでお伝えした「11月4日前後から2段上げに向かう」の予想は、誤差なくピッタリ的中。
11月6日レポートの「11月17日前後から上昇一服」は、17日前後は16日・17日・18日を指し、誤差1営業日。
11月20日レポートの「11月22日前後から3段上げに向かう」は、誤差なくピッタリ的中。
「12月末にかけ上昇」は外れた。東京はTOPIXが1月4日大発会始値を上抜いた11月24日が高値に。NYは12月13日を高値に反落。
2020年12月20日付レポートよりお伝えしてきた2021年全体相場予測は、「2月前後にかけ上昇。3月前後に調整。4月前後から再上昇。一段高へ。5月前後を高値に下落。6月前後に底打ち反転。7月・8月前後上昇継続。9月前後にかけ一段高。10月前後をダブルトップに下落。11月前後より再上昇」。
「2月前後にかけ上昇。3月前後に調整」は的中。
「4月前後から再上昇。一段高へ」は、史上最高値を更新したNYは的中したが、東京は外れた。
「5月前後を高値に下落」は的中。
「6月前後に底打ち反転。7月・8月前後上昇継続。9月前後にかけ一段高」は、NYが完全的中。東京は日経225とマザーズ指数が8月に年初来安値を更新した事から外れたかに見えたが、7月27日にかけ青天相場が続いた東証2部指数は9月10日に史上最高値を再び更新。TOPIXも5月13日安値を割らずに8月陽線。9月3日より年初来高値を更新するなど、外れたとも言えない展開に。日経225も年末年始よりラジオなどでも今年の高値を付けると予想してきた転換点9月14日に年初来高値を更新。
「10月前後をダブルトップに下落」は、「ダブルトップ」は外れたが、「10月前後下落」は的中。
「11月前後より再上昇」は、NYが的中したが、東京は大納会を3万円大台引け成らず、外れた。
2019年12月15日付レポートよりお伝えしてきた2020年全体相場予測は、「2月前後に調整もあろうが6月前後にかけ上昇継続。6月前後から下落。7月前後に底打ち反転。11月前後にかけ上昇。調整を経て年末高へ」。
当初的中したかに見えた「2月前後に調整」は、コロナショックに見舞われ、私の未来予測チャートが描く調整の範囲内を大きく下回った事から外れたと言わざるを得ないが、3月13日と17日に個別材料株と半導体関連に全面買い指示を出し、マザーズが13日を、TOPIXが17日を安値にドンピシャのタイミングで急反騰。ナスダックが史上最高値を更新。年末年始に予想した1万ポイントの大台乗せを果たした事もあり、「6月前後にかけ上昇継続」は的中した。
「6月前後から下落。7月前後に底打ち反転。11月前後にかけ上昇。調整を経て年末高へ」も、ほぼ的中。日経225が2018年10月に付けた2012年11月以降の高値を更新。NYダウも年末年始に予想した3万ドルの大台乗せ果たした後、日経225が予想通り12月30日大納会を2万7000円台に乗せてほぼ高値引けとなった。
2012年11月14日寄付より建設株と金融株に買い指示を出し、14日の夜間取引寄付より日経225先物オプションコールを買い推奨した後、翌15日朝方より「かねてよりお伝えしてきた2012年日本株の歴史的買い場。大相場の開始」と予想。日本株に全面買い指示を発令。1905年5月27日、日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊を目前に秋山真之が草案した「敵艦見ゆ。皇国の興廃此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ」をもじり、代表取締役前池英樹の署名入りで「大底見ゆ。東京株式市場の興廃この一戦にあり。各員、株買いに奮励努力せよ」と宣言。
私・弊社代表取締役・前池英樹が過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)と世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析した結果、2003年春からお伝えしてきた長期予測は以下の通り。
【1989年末を高値としたバブル崩壊から約13年後の2003年春を大底に2007年春にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2007年夏以降、調整色を強め急落。
2008年春にかけ下落が続いた後、2008年春を底に2008年末にかけ急反発。2008年末を戻り高値に2009年春にかけ調整した後、2009年末にかけ切り返し。2010年中盤に再び急落。小戻した後、2012年春にかけジリ安。
2012年春を大底に2016年中盤にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2016年中盤を高値に秋にかけ急反落。2019年にかけボックス相場が続いた後、2019年中盤から2036年初めにかけ上昇】
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
2. 今週の注目銘柄
東証G 4563 アンジェス (8月29日終値103円)
【底値圏離脱。独ベーリンガー・インゲルハイム社と製造に関する協業を開始したHGF遺伝子治療用製品の米国における販売承認申請を、2026年前半に目指すバイオ・遺伝子治療薬関連本命格として大化けに向かう可能性秘める】
5月8日の68円、15日の59円より継続の前提に疑義注記ながら、有利子負債0円のバイオ関連銘柄として、買いと予想。
82円まで買われ2月25日と5月2日の高値80円更新となった8月8日引け後に、同社が米国で開発しているHGF遺伝子治療用製品について、臨床試験を完了とし、生物製剤認可申請(BLA)に向けた準備を進める方針を決定。また、この決定に伴い、ドイツのベーリンガー・インゲルハイム・バイオファーマシューティカルズ社と当製品の原薬供給に関する契約締結に向けた最終調整を進めることも決定したと発表。
これを好感し、PTSを110円S高買い気配で終了。
8月11日レポートより以下の通り解説。
『 大阪大学医学部・森下竜一教授創業の創薬ベンチャー。遺伝子治療薬を開発。慢性動脈閉塞症を対象としたHGF遺伝子治療用製品を柱に、椎間板性腰痛症向けエヌ・エフ・カッパ・ビーデコイオリゴDNA、DNAワクチンの開発などを推進。
赤字続き、継続の前提に疑義注記ながら、2025年12月期売上高が前期比2.1倍増の13億5000万円予想。有利子負債0円。
HGF遺伝子治療用製品は、米国における第Ⅱ相臨床試験において良好な結果を得られたことから、2024年9月18日付けの「遺伝子治療用製品コラテジェンが米国FDAよりブレイクスルーセラピー(画期的新薬)指定のお知らせ」において、米国食品医薬品局よりブレイクスルーセラピーの指定を受けたと公表。
この指定は、重篤な疾患に対する治療薬の開発と審査を迅速化する制度を適用するためであり、臨床的に重要な評価項目において、既存の治療法よりも顕著な改善が見込まれるとFDAが認めたことを意味し、これまで事例から、審査期間の短縮や承認の可能性向上が期待される。
その後、同社はFDAと継続的に協議を重ね、提示された課題に対する対応を進めてきた。今回、FDAとの協議が前進する環境が整ったことを受け、同製品の臨床試験を完了とし、生物製剤認可申請に向けた準備を進めることを正式に決定。
今後は、FDAと協議を継続しながら申請書類の作成等を進めていく。臨床試験が完了として生物製剤認可申請が可能となれば、開発費用及び期間の大幅な削減が見込まれる。
今回の決定に伴い、ベーリンガー・インゲルハイム・バイオファーマシューティカルズ社と当製品承認後に向けた原薬供給に関する契約締結に向けた最終準備に入ることを決定。
2020年2月28日安値375円から6月26日にかけ2492円へ6.6倍高演じたことは記憶に新しい。
今回も、大化けに向かう可能性秘める。 』
8月12日に朝方に96円まで買われた後、急反落。14日にかけ70円まで売られ、行って来いの展開となったが、20日にベーリンガー・インゲルハイム・バイオファーマシューティカルズ社とHGF遺伝子治療用製品の原薬に関する受託開発・製造契約を正式に締結。製造に関する協業開始を発表。
8月26日にも、アンジェスクリニカルリサーチラボラトリーにおけるムコ多糖症の二次スクリーニング並びに経過観察、治療効果のモニタリング等を目的とした「バイオマーカー検査」の受託を9月1日より開始すると発表。
これらを好感し、8月29日にかけ104円へ一段高。昨年9月20日高値98円を上抜き、底値圏離脱のチャート形成に。
独ベーリンガー・インゲルハイム・バイオファーマシューティカルズ社と製造に関する協業を開始したHGF遺伝子治療用製品の米国における販売承認申請を、2026年前半に目指すバイオ・遺伝子治療薬関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める。
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東証P 6844 新電元工業 (8月29日終値3205円)
【再動意。進捗率から更なる上方修正の可能性高まるパワー半導体関連のPBR1倍割れ銘柄として大化けに向かう可能性秘める】
日本時間8月22日午後11時から予定されるジャクソンホール会議のパウエルFRB議長講演がハト派的になると見越し、22日の3140円よりパワー半導体関連銘柄として、買いと予想。
8月24日レポートより以下の通り解説。
『 パワー半導体を柱に、通信用電源、2輪車用電装品、EV向け充電器などを展開。ホンダ向け中心の2輪車用電装品が好調継続。インド第2工場は2027年度稼働予定。
今年1月に、京セラのパワー半導体事業(2025年3月期売上高73億円)を25億円で買収。
8月8日引け後に、業績の大幅上方修正を発表。2026年3月期最終利益を前回予想の18億円から31億円予想に大幅上方修正。予想EPS300.48円に。
8月22日終値3160円で、今期予想PER10.5倍。PBR0.5倍。時価総額327億円。
8月8日引け後に発表した2026年3月期第1四半期純利益14億5100万円は、前年同期比6.5倍増かつ、同通期最終利益31億円予想に対する進捗率が46%に達し、通期上方修正の可能性高まる。
進捗率から更なる上方修正の可能性高まるパワー半導体関連のPBR1倍割れ銘柄として、大化けに向かう可能性秘める。 』
8月28日の3070円を安値に切り返し。29日に3275円へ再動意。
進捗率から更なる上方修正の可能性高まるパワー半導体関連のPBR1倍割れ銘柄として、大化けに向かう可能性秘める。
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東証G 2334 イオレ (8月29日終値6700円)
【S高交え上場来高値更新が続いた後、流石に反落。暗号資産投資事業開始関連とAIデータセンター関連の2大テーマに絡む黒字転換予想のグロース株。買い推奨値から33倍高・上場来安値から163倍高を示現したメタプラネット、買い推奨値から7倍高・年初来安値から25倍高を演じたエスサイエンスに続く暗号資産投資事業開始関連本命格として大化けコースを歩んでいると予想する】
7月28日の3475円より暗号資産&AIデータセンター関連銘柄として、買いと予想。29日の3375円でも買い推奨。30日に発表した業績の上方修正を好感。8月1日にかけ3975円へ上昇。7月14日に付けた昨年来高値を射程圏内に捉える。
8月3日レポートより以下の通り解説。
『 700万人の会員を有する「らくらく連絡網」のデータを利用した「らくらく連絡網広告」「pinpoint」などのコミュニケーションデータ事業を柱に、採用管理システム「ジョブオレ」を起点として求人領域において媒体と求人企業を結ぶ広告プラットフォーム「HRアドプラットフォーム」、運用型広告の代理運用を行う「求人検索エンジン」などのHRデータ事業を展開。ペット事業、Web3事業、旅行事業などに新規参入。
継続の前提に重要事象ながら、2026年3月期最終利益を前回予想の4600万円の黒字転換から1億800万円の黒字転換予想に上方修正。予想EPS34.66円に。
8月1日終値3835円で、今期予想PER110.6倍と割高ながら、PSR3.4倍。時価総額121億円。
3月26日に、新たな事業として暗号資産金融事業とAIデータセンター事業の開始検討を発表。その資金調達のため第三者割当による新株式及び新株予約権の発行と主要株主の異動も発表。
4日連続S高を交え4月2日にかけ1790円へ急騰。3月26日安値541円から5営業日で3.3倍高演じた後、調整を経て再上昇。
5月21日に、GPUサーバー販売事業開始を発表。
7月1日に暗号資産金融事業への参入正式決定を、7日にその詳細を発表。
7月14日にかけ4150円へ一段高。昨年来高値更新が続き、5月2日安値693円から5.99倍高。1月17日に付けた上場来安値440円から9.43倍高に。
暗号資産投資事業開始関連とAIデータセンター関連の2大テーマに絡む黒字転換予想の低PSR・低時価総額グロース株。
買い推奨値から33倍高・上場来安値から163倍高を示現した3350メタプラネット、買い推奨値から7倍高・年初来安値から25倍高を演じた5721エスサイエンスに続く暗号資産投資事業開始関連本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する。
3350 メタプラネットは、3日連続S高となった5月22日のPTSで2283円まで買われ、昨年5月23日買い推奨値69円から33倍高。昨年2月に付けた上場来安値14円から163倍高を示現。
5721 エスサイエンスは、2日連続S高となった6月17日のPTSで483円まで買われ、5月1日買い推奨値65円から7.4倍高。1月31日安値19円から25倍高に。 』
8月11日レポートで「8月8日にかけ4590円へ一段高。昨年来高値更新が続き、5月2日安値693円から6.6倍高。1月17日に付けた上場来安値440円から10.4倍高で、2017年12月に付けた上場来高値5320円が射程圏に見えてきた」と指摘。
8月14日引け後に発表した2026年3月期第1四半期決算と中期経営計画を好感し、15日に一時S高となる5470円へ一段高。上場来高値更新。
8月14日引け後に発表した2026年3月期第1四半期純利益4000万円は、据え置いた同通期最終利益1億800万円予想に対する進捗率が37%に達し、上方修正の可能性秘める。
中期経営計画は、資金調達状況や相場により大きく変動する暗号資産金融業を省いた数字で、2028年3月期に売上高220億円、営業利益33億円目標。(2025年3月期売上高35億4900万円、営業利益2000万円赤字)
8月21日にS高を交え22日にかけ8800円へ一段高。青天相場を上場来高値更新続く。
8月25日~26日には、日本最大の暗号資産・Web3メディアCoinPostが企画運営するアジア最大規模のグローバルカンファレンス「WebX2025」が、ザ・プリンスパークタワー東京で開催。
8月25日にS高交え26日朝方にかけ9900円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続いた後、流石に反落。ビットコイン始め暗号資産の下落もあって27日にS安交え急落。28日の5770円を安値に反転。29日朝方に7200円を回復。
暗号資産投資事業開始関連とAIデータセンター関連の2大テーマに絡む黒字転換予想のグロース株。引き続き、買い推奨値から33倍高・上場来安値から163倍高を示現した3350メタプラネット、買い推奨値から7倍高・年初来安値から25倍高を演じた5721エスサイエンスに続く暗号資産投資事業開始関連本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する。
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東証E 1570 日経平均レバレッジ (8月29日終値31300円)
【2012年6月から24年7月にかけ20倍高演じた後、調整を経て再上昇。今年4月7日買い推奨がピッタリ的中。上場来高値を射程圏内に捉えた後、一服。今週は週初安から切り返すと予想する。「1998年に2036年まで描き、2070年までの予測も一部披露してきた未来予測チャート」に基づき、長期大化けコースを歩んでいると予想する】
昨年7月11日にかけ33650円へ上昇。青天相場を上場来高値更新が続き、2012年6月に付けた上場来安値1615円から20.8倍高を演じた後、調整。
全体相場急落により16565円まで売られた4月7日寄り付き前より買いと予想した通り、4月7日を底値に反転。7月24日にかけ30430円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、調整。8月4日の27310円を安値に反転。19日にかけ33010円へ一段高。上場来高値を射程圏内に捉えた後、流石に反落。
8月22日にかけ30690円へ下落したが、ジャクソンホール会議におけるパウエルFRB議長講演の9月利下げ開始可能性示唆を好感しNYが急反発。日経225先物も4万2950円で終了。PTSを31500円引け。
8月24日レポートで「8日より再び取組逆転となった信用取引は、15日時点で買残194万8566株に対し売残228万8202株。取組倍率0.85倍。再上昇に向かう」と予想したが、26日にかけ30400円へ下落。予想に反し22日安値更新。29日夜間に日経225先物が42030円へ一段安。
今週は、週初安から切り返すと予想する。
日経平均の変動率に対し2倍の値動きで連動するETF。野村アセットが管理。
「過去の大型バブル崩壊チャートと世界各国の人口動態を独自分析して1998年に描いた2036年までの未来予測チャート」に基づき、「2012年に日本株の歴史的買い場が到来し、円高も終焉する」と予測。
2012年11月14日寄付より建設株と金融株に買い指示を出し、14日の夜間取引寄付より日経225先物オプションコールを買い推奨した後、翌15日朝方より「かねてよりお伝えしてきた2012年日本株の歴史的買い場。大相場の開始」と予想し、日本株に全面買い指示を発令。1905年5月27日、日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊を目前に秋山真之が草案した「敵艦見ゆ。皇国の興廃此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ」をもじり、代表取締役前池英樹の署名入りで「大底見ゆ。東京株式市場の興廃この一戦にあり。各員、株買いに奮励努力せよ」と宣言して以来、「日経225が史上最高値を更新し、4万円台乗せるのは2024年」と予測。
2020年12月のラジオ日経などでも「人口減少を、移民政策か、AI・ロボット・量子コンピュータ・核融合発電など技術革新や、ポスト資本主義あるいは世界統一地球政府などシン・政治経済体制で相殺・克服していけば、2035年前後に10万円台乗せ。2070年前後には日経225が100万円台に乗せる可能性もある」と一部披露してきた事は、皆様ご存じの通り。
引き続き、「折に触れ短期調整もあろうが、長期大化けコースを歩んでいる」の予想に変更なし。
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上記以外の個別銘柄については、これまでの週末レポートを参照ください。
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