今週の投資戦略
1. 今週の東京株式市場
(1)2018年全体相場予測の「2月前後にかけ下落。3月前後から上昇」が的中しつつあり、6月にかけ上昇基調が続くと予想するが、過去に起きた天井形成から急落のチャート分析による1番早いパターンではNYと共にいつ再び急落が始まってもおかしくない日柄の範囲に入ってきた
東京株式市場は、正月休み中のNY高を受け、大発会1月4日に日経225が急伸。5日にかけ2万3730円へ一段高。2012年からの高値更新が続いた。
1月8日付けレポートで以下の通り解説。
『 日経225は、昨年11月9日にかけ2万3382円へ上昇。かねてよりアベノミクスの目標値とお伝えしてきた1996年6月26日終値2万2666円を達成した後、三角保合い形成から上放れ。予想に反し昨年来高値を更新。
長期予測の「2019年中盤から2036年初めにかけ上昇」により1989年12月29日に付けた史上最高値3万8975円を目指すトレンドへ既に入っている可能性も否定できない強さとなってきたが、下げに転じるのは時間の問題と予想する。 』
日経225が1月9日の2万3952円を高値に反落。NY高は続いたが、円高を嫌気し、12日にかけ2万3588円へ下落。
1月14日付けレポートで「下げが鮮明化していくと予想する。引き続き個別材料株に期待」と指摘。
日経225が1月18日朝方に2万4084円へ急伸。2012年からの高値を再び更新したが、2万3699円へ反落。大陰線に。
1月21日付けレポートで「転換点〈中〉1月20日を経て下げに転じる」と予想。
1月22日より日経225先物オプション2月物プットを買い推奨。
日経225が1月23日に2万4129円へ急伸。2012年からの高値を再び更新した後、26日にかけ2万3592円へ3日続落。
1月28日付けレポートで「下げが鮮明化していく」と予想した通り、2月2日のNY急落を受け、日経225先物が夜間取引で2万3000円へ下落。
2月4日付けレポートで「一段安に向かう」と予想した通り、日経225が6日にかけ2万1078円へ急落。
2月物21500プットが、1月29日安値1ポイントから2月6日にかけ7営業日で640ポイントへ640倍高の大化け。
2月7日に2万2353円へ反発する場面もあったが、「初戻りは売り」となって日本証券クリアリング機構の次期清算システム稼働のため日経225先物の夜間取引が停止された9日のシカゴ日経平均先物が2万525円へ一段安。
2月12日付けレポートで『3月にかけ底値圏ボックス型の日柄調整に止まるか、リバウンドから2段下げに向かうか見極め。いずれにせよ、2018年全体相場予測の「2月前後にかけ下落」が的中』と指摘。
日経225が2月14日の2万950円を安値に切り返し。16日にかけ2万1866円へ続伸。NY市場は9日を安値に切り返し急。「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「NYはリバウンドで5日程度続伸する」と予想した通り、NYダウとS&P500が16日にかけ6日続伸。ナスダックが15日にかけ5日続伸となった。
2月18日付けレポートで「再び下げに転じると予想する。引き続き、3月にかけ底値圏ボックス型の日柄調整に止まるか、リバウンドから2段下げに向かうか見極め」と指摘。
日経225が2月19日の2万2152円を戻り高値に22日にかけ2万1626円へ下落した後、23日は2万1903円へ反発。
2月25日付けレポートで「2月27日に前倒しとなったパウエルFRB議長の議会証言をマーケットがどう反映するか見極め」と指摘。
日経225が2月27日の2万2502円を戻り高値に3月2日にかけ2万1088円へ3日連続安。2日の夜間取引で日経225先物が2万690円へ一段安。日本証券クリアリング機構の次期清算システム稼働のため夜間取引が停止された2月9日にシカゴ日経平均先物で付けた幻の安値2万525円に迫った後、切り返し。
3月2日のNY市場が、朝安から切り返し。ナスダックとS&P500が4日ぶりの反発。シカゴ日経平均先物も2万1125円まで戻して終了。
3月4日付けレポートで「反発に転じ底値圏ボックス型の日柄調整に止まるか、2段下げに向かうか分水嶺」と指摘。
日経225先物が3月5日の2万937円を安値に切り返し。9日にかけ2万1884円を回復。
3月11日付けレポートで『2018年全体相場予測の「3月前後から上昇」により、NYに続き上昇本格化に向うのが時間の問題になってきた』と予想。
日経225が3月12日に2万1971円を回復した後、15日にかけ2万1555円へ下落。
朝高で始まった3月16日に保有株のヘッジの意味も含め、日経225先物オプション4月物プットを買い推奨。
3月18日付けレポートで「東京市場休場でFOMCの利上げが確実視される3月21日にちょうど転換点〈中〉を迎え、リバウンド本格化に転じるか2段下げに向かうか剣が峰」と指摘。
NY市場が転換点〈中〉3月21日に上ヒゲから翌22日より急落。三角保合い下放れとなった事を受け、23日の日経225も2万559円へ急落。5日安値を割り込み、2段下げに。夜間取引で日経225先物が2万140円へ一段安。ドル円も104.66円へ円高に。
3月25日付けレポートで「一段安に向かう」と予想。日経225が26日にかけ2万347円へ一段安後、切り返し。30日にかけ2万1512円を回復。
4月1日付けレポートで「2段下げ完了によるリバウンド本格化へ向かうか、2段下げ継続となるか見極め」と指摘。
日経225が4月6日にかけ2万1742円へ上昇した後、6日のNYが米中貿易戦争再燃を嫌気し急反落した事を受け、夜間取引で日経225先物が2万1300円へ反落。
4月8日付けレポートで「週初安から切り返し戻り高値更新が続くか再び下げに転じるか鍵握るNY市場が、ダブル底から反転するか、一段安に向かうか見極め」と指摘。
日経225が、4月9日朝安から切り返し。10日に2万1933円へ上昇。戻り高値を更新した後、シリア情勢を嫌気し伸び悩み。NYダウは13日朝方に戻り高値を更新した後、反落。
4月13日のNY市場は、シリア情勢を嫌気し、反落。
シカゴ日経平均先物も、2万1765円で終了。
ドル/円は107.34円で終了。一時107.78円へ。
原油が67.39ドルで終了。
現地時間4月14日午前4時、米英仏3カ国がシリアの化学兵器関連施設を標的にピンポイント攻撃を敢行。米国防総省は14日に、シリアのアサド政権の化学兵器関連施設を対象とした攻撃で「全ての標的への攻撃に成功した」と発表。米英仏の共同軍事攻撃で105発のミサイルを発射。アサド政権による化学兵器の開発を「数年間は妨げられる」と説明した。
トランプ米大統領も、「昨晩は完璧に実行された攻撃だった。英仏の英知とすばらしい軍事力に感謝する。任務は完了した!」とツイッターに投稿。
今週は、2018年全体相場予測の「2月前後にかけ下落。3月前後から上昇」が的中しつつあり、6月にかけ上昇基調が続くと予想するが、過去に起きた天井形成から急落のチャートパターン分析による1番早いパターンではNYと共にいつ再び急落が始まってもおかしくない日柄の範囲に入ってきた。
今のところ、日経225は1月23日を高値に2月14日にかけ急落。3月26日を安値に4月10日にかけ上昇。NYダウも1月26日を高値に2月9日にかけ急落。4月2日を安値に4月13日にかけ上昇。
2018年全体相場予測の「2月前後にかけ下落。3月前後から上昇」が的中。
昨年12月24日付けレポートよりお伝えしてきた2018年全体相場予測は、「2月前後にかけ下落。3月前後から上昇。6月前後から下落。9月前後から上昇。10月前後から下落。11月前後から上昇」。
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(2)2018年相場予測は「2月前後にかけ下落。3月前後から上昇。6月前後から下落。9月前後から上昇。10月前後から下落。11月前後から上昇」
2012年11月14日寄付より建設株と金融株に買い指示を出し、14日の夜間取引寄付より日経225先物オプションコールを買い推奨した後、翌15日朝方より「かねてよりお伝えしてきた2012年日本株の歴史的買い場。大相場の開始」と予想。日本株に全面買い指示を発令。1905年5月27日、日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊を目前に秋山真之が草案した「敵艦見ゆ。皇国の興廃此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ」をもじり、代表取締役前池英樹の署名入りで「大底見ゆ。東京株式市場の興廃この一戦にあり。各員、株買いに奮励努力せよ」と宣言!
かねてより、『2008年のリーマンショック以降、QE1、QE2実施による急激な円高という為替のマジックにより、日本株は辛酸を舐めてきたが、円高は2012年9月のQE3実施で出尽くした。安倍総理誕生により「QE4は日本がやる事になる(円紙幣を刷りまくる)」という弊社代表取締役・前池英樹のシナリオが現実のものとなり、円安が鮮明化。今度は為替のマジックにより、米国株より日本株の方が上がり易い環境が整う。日本経済・株式市場は、2012年に消費税引き上げの方向性が決まらなければ、最悪のシナリオとして「2015年日本破綻」の可能性もあったが、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り最悪のシナリオは回避された。2012年6月4日のTOPIXバブル崩壊以降の安値更新が、歴史的買い場になったとの予測に変更なく、円高、デフレも終焉することになろう。後は、解散・総選挙による安倍総理誕生を待つのみ』とお伝えしてきた通り、遂に2012年12月26日に安倍総理が誕生。
さらに、弊社代表取締役・前池英樹は約20年前より「長期的には少子高齢化に伴う人口減少に対する抜本的対策として移民政策に踏み切れるかどうかが日本の永遠の課題」とお伝えしてきたが、遂に2013年8月1日に政府が開いた国家戦略特区作業部会でまとめた規制改革の中で、介護、医療、農業分野に特定しつつも、外国人労働者の受け入れ、つまり、移民政策に言及。
私、弊社代表取締役前池英樹が過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)と世界各国の人口動態(人口ピラミッド)を独自分析した結果、2003年春からお伝えしてきた長期予測は以下の通り。
【1989年末を高値としたバブル崩壊から約13年後の2003年春を大底に2007年春にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2007年夏以降、調整色を強め急落。
2008年春にかけ下落が続いた後、2008年春を底に2008年末にかけ急反発。2008年末を戻り高値に2009年春にかけ調整した後、2009年末にかけ切り返し。2010年中盤に再び急落。小戻した後、2012年春にかけジリ安。
2012年春を大底に2016年中盤にかけ約4年間にわたる上昇が続いた後、2016年中盤を高値に秋にかけ急反落。2019年にかけボックス相場が続いた後、2019年中盤から2036年初めにかけ上昇】
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2. 今週の注目銘柄
名証C3808 オウケイウェイヴ (4月13日終値7030円)
(1)4月12日にS高交え13日にかけ7530円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、遂に1月5日買い推奨値から10.3倍高!8023大興電子通信、7519五洋インテ、9307杉村倉庫に続き買い推奨値からのテンバガーに
「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で1月5日寄付き直後の729円どころより「ICO関連として、買い」と予想。一時2日連続S高となる781円へ急伸。
1月8日付けレポートより以下の通り解説。
『 利用者同士が質問・回答するQ&Aサイト「OKWave」を運営。企業にシステムも提供。
2018年6月期最終利益が、前期比3%減の1億2000万円予想。予想EPS13.74円。
昨年12月15日発売の新四季報で、2019年6月期最終利益が1億4000万円予想。予想EPS16.0円。
1月5日終値739円で今期予想PER53.8倍。来期予想PER46.2倍ながら、時価総額64億円。
昨年8月3日に、テックビューロの仮想通貨を使った資金調達用ICOソリューション「COMSA」のICO協議会に同社の兼元代表が参加。
8月24日に、同社のAI技術とシャープのモバイル型ロボット「RoBoHoN(以下ロボホン)」を活用し、「ロボホン」が質問に回答をしてくれる「ロボホン」専用アプリケーション「OKWAVE」の配信を31日より開始すると発表。
9月5日に、「OKBIZ. for Community Support」を活用したドコモ製品に関するユーザー参加型Q&Aコミュニティーの提供開始を発表。
9月20日に、日本最大級の投資家向けソーシャルメディア「みんなの株式」や日本最大級の株式専門情報サイト「株探」等を運営する株式会社みんかぶと、両社の運営サイト上のQ&Aおよびみんかぶが保有する上場企業の株式・企業情報のビックデータを同社のAIにて分析し提供する投資家ならびに就活者向けの情報サービスを共同で展開すべく業務提携することに基本合意したと発表。
10月6日に、ICOならびに仮想通貨(暗号通貨)に関する情報発信やコンサルテーションを行う香港のToken News HK Limitedと、ICO普及に関する業務提携を締結したと発表。
10月17日に、医療情報事業を推進する子会社OKEIOS(オケイオス)が、治験や再生医療など医薬品の開発・製造支援事業を展開するアイロムグループと資本・業務提携契約を締結したと発表。OKEIOSが独自開発したブロックチェーン技術を活用した医療データを一元管理できるプラットフォーム「eios.BC(エイオスビーシー)」を医療機関へより広げていくことが可能となり、将来的には再生医療に寄与していくことが期待される。
10月24日に、仮想通貨関連事業を目的とする新会社OKfinc LTD.を10月中にマレーシア連邦特区であるラブアンに設立すると発表。
10月27日に、仮想通貨関連事業を行う当社海外子会社OKfinc LTD.を通じて、シンガポールにてICOプラットフォーム事業会社を起業するWowoo Pte.(本社シンガポール)に出資すると発表。
11月1日に、テックビューロへ追加出資を発表。
11月10日に、メンバーズとCX(顧客体験価値)向上とコールセンターコスト削減を両立させるFAQ改善サービスを共同提供開始すると発表。
11月21日に、アイテック阪急阪神とOKEIOSが、医療・ヘルスケアデータの利活用に関する事業を共同で推進すべく、業務提携契約を締結したと発表。
11月28日に、シンガポールのICO事業者Wowoo Pte.とICO実施に向けて検討開始を発表。
12月4日に、「感動の可視化」ICOソリューション「Wowoo」の評議会に仮想通貨業界の第一人者ロジャー・バー氏を招聘したと発表。
12月13日に、抽選で100名様へ3万円相当のプレトークンを配布する「Wowooウォレットダウンロードキャンペーン」の開始を発表。
ICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けに向かうと予想する。 』
1月9日にS高を交え10日にかけ970円へ急伸。
1月11日は、仮想通貨急落を嫌気し、急反落。「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「押し目買い増し」と予想。781円S安売り気配となったが、引け後に、仮想通貨交換業の登録申請を発表。
1月12日の727円を安値に切り返し急。S高に迫る927円へ急反発。
1月14日付けレポートで『「ICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
1月15日にS高を交え、18日にかけ1745円へ一段高。1月5日買い推奨値729円から9営業日で2.4倍高。市場の度肝抜く。19日を1669円で引け新値。
1月19日引け後に、仮想通貨関連事業を目的とする連結子会社 OKfinc LTD.を通じて、不動産買取・査定サービス、ファイナンシャル・アドバイザリー事業などを展開する8783GFAの100%子会社である GFA Capital と、ICO コンサルティング事業に関わる戦略的業務提携に向けた基本合意契約を1月19日に締結したと発表。
1月21日付けレポートより「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいる」と予想。
1月22日に1792円へ一段高。1月5日買い推奨値729円から2.5倍高演じた後、24日にかけ1226円へ急反落となったが、1200円台より買い推奨した通り、25日朝方の1223円を安値に切り返し急。
1月26日寄付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップした通り、S高にあと1円に迫る1641円へ再上昇。
1月26日、29日、30日寄付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップ。
2月1日にかけ2180円へ一段高。1月5日買い推奨値729円から早くも3倍高に。
2月1日引け後に、業績の上方修正を発表。2018年6月期最終利益を前回予想の1億2000万円から最高益更新となる1億7000万円に上方修正。
2月2日に一時1631円へ売られる場面もあったが、1852円まで戻して大引け。長い下ヒゲを形成。
全体相場急落の煽り受け、2月6日にかけ一時S安となる1218円へ急落する場面もあったが、2月7日寄付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップ。9日にかけ1897円を回復。
2月13日に、慶應大学医学部眼科教室とMieTechと「眼底の疾患をスクリーニングするAI」の開発に着手と発表。
2月15日に、「AI Knowledge Voice」APIの活用によりスマートスピーカー向けの音声Q&Aアプリを順次提供と発表。
2月15日にかけ2030円へ再上昇。1日に付けた高値2180円と2012年6月21日に付けた上場来高値2199円を射程距離内に捕らえる。
2月21日にかけ2920円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、1月5日買い推奨値729円から4倍高となった後、さすがに反落。23日に2432円へ。
2月27日にかけ2105円へ下落した後、3月1日にかけ2649円へ切り返し。三角保合い形成。
3月4日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいる」と予想に変更なし』と指摘。
3月6日の2150円でも買い推奨。
3月9日を2790円で高値引けにより引け新値。2月21日に付けた上場来高値2920円を射程距離内に捕らえる。
3月11日付けレポートで「上場来高値更新から青天再開に向かう」と予想した通り青天再開。23日にかけ4350円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、1月5日買い推奨値729円から6倍高。
3月25日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいる」と予想に変更なし』と指摘。
3月26日に、日本最大の製造業・技術系Q&Aサイト「技術の森」のリニューアル・オープンや、日本初のネットセキュリティ専門会社アルテミスを起業したほか、技術開発の現場やマネジメントの経験のみならず、コンピュータ関連書籍の執筆、TV出演など幅広く活躍する石川英治氏の同社CTO就任、佐賀県三養基郡みやき町におけるブロックチェーンを活用した「ふるさと納税型クラウドファンディング」の検討開始合意などを発表。
3月27日に、2372アイロムグループとシンガポールの医療情報ベンチャー企業LIFEX RESEARCH PTE. LTD.と再生医療分野で戦略的提携に合意を発表。
3月28日に、ふるさと納税サイト「ふるまる」の運営や贈答文化の一つである旅行おみやげに焦点を当てた事業等を展開するレッドホースコーポレーションと、同社の関連会社ZEN Foundationが今後構築を進めるブロックチェーン技術を用いた寄付プラットフォーム「ZEN」の普及における業務提携を締結したと発表。
これらを好感し、3月28日にかけ5000円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、1月5日買い推奨値729円から6.9倍高後、さすがに反落。
(2)今期最終利益を前回予想の5.3倍へ驚愕の大幅上方修正!引き続き、「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし
Webチャットシステム『OKBIZ. for Chat & Bot』に、AI(人工知能)が顧客の自己解決ならびに顧客サポート担当者(オペレーター)の業務効率を大幅に向上させる「AI連携オプション」を新たに搭載し販売を開始したと発表した4月2日にS安を交え、急落に見舞われたが、顧客サポート業務の効率化やCS(顧客満足度)向上等に寄与するFAQ/お問い合わせ管理システムの最新版『OKBIZ. for FAQ / Helpdesk Support Ver.7.14』の発売開始を発表した3日の2998円を安値に切り返し急。
4月4日に、「OKWAVE」の回答者に他のユーザーから贈られた感謝の気持ちを、サービス内限定トークンを用いてスコア化し、そのスコアを「OKWAVE」ならびに外部企業が利活用できるようにする新しい経済圏『感謝経済プラットフォーム』の開発開始や、業績の大幅上方修正、子会社のブロックチェーンによるソフトウェア開発案件受注を発表。
これらを好感し、4月5日にS高交え6日にかけ5080円へ一段高。早くも上場来高値を更新。
2018年6月期最終利益を前回予想の1億7000万円から5.3倍となる9億円へ驚愕の大幅上方修正。予想EPSも19.47円から102.85円へ跳ね上がり、予想PERも4月6日終値4860円で47.3倍へ急低下。
4月8日付けレポートでも『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいる」と予想に変更なし』と指摘。
4月10日に、ネットコミュニティーで初めて「非公開」で「指名」をして優れた回答者にオンライン上で匿名相談ができるサービスとして好評を博してきた『非公開Q&A』を無料で利用できるサービスとしてリニューアルオープンしたと発表。
4月12日にS高を交え13日にかけ7530円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、遂に1月5日買い推奨値729円から10.3倍高。8023大興電子通信、7519五洋インテックス、9307杉村倉庫に続き買い推奨値からのテンバガーに。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはICO、ブロックチェーン、AI、バイオ関連などフィンテック・仮想通貨関連を中心に最先端技術に絡む好材料目白押し銘柄として、大化けコースを歩んでいる」と予想に変更なし。
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東証JQ4875 メディシノバ・インク (4月13日終値1390円)
(1)三角保合い上放れは時間の問題と予想する。「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリアに続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし
4579ラクオリア創薬が買い推奨値から7.4倍高となる中、4588オンコリスバイオ、2160GNIなどバイオ関連が軒並み高。予告通り「バイオ祭り」の様相を呈す中、1月5日の737円どころより「バイオ関連として、買い」と予想。797円へ急伸。
1月8日付けレポートより以下の通り解説。
『 米国カリフォルニア州に本社を置く創薬ベンチャー。東証ジャスダックと米ナスダックに上場。
国内外の国際的製薬企業との提携により有望な低分子化合物を導入し、様々な疾患領域の新規医薬品を主に米国で開発。
赤字続きながら、進行型多発性硬化症、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、薬物依存(メタンフェタミン依存、オピオイド依存など)を始め多様な神経系疾患を適応とする MN-166(イブジラスト)及びNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)、肺線維症など線維症疾患を適応とする MN-001(タイペルカスト)に経営資源を集中。喘息の急性発作適応の MN-221(ベドラドリン)、固形がんを適応とする MN-029(デニブリン)など計8本のパイプラインを保有。
昨年10月26日に、進行型多発性硬化症を適応とする MN-166 のフェーズ 2b 臨床治験において、2つのプライマリーエンドポイント(主要評価項目)を達成したと発表。
10月30日に、進行型多発性硬化症を適応とするMN-166(イブジラスト)のフェーズ2b臨床治験に関して、第7回ECTRIMS-ACTRIMSの合同学術集会における発表内容のハイライトを公表。良好な結果を確認。
11月2日に、米国ボストンで開催される第28回 ALS/MND (筋萎縮性側策硬化症/運動神経疾患)国際シンポジウムにおいて、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応として現在実施中のMN-166(イブジラスト)の臨床治験に関する口演プレゼンテーション(発表)のアブストラクト(要約)が採択されたと発表。
11月10日に、MN-166 のメタンフェタミン(覚醒剤)依存患者を対象とするバイオマーカー臨床治験開始を発表。
12月8日に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応として実施された MN-166(イブジラスト)の臨床治験において、登録された51名全員を対象にデータを解析した結果、ポジティブなトップラインデータが得られたと発表。
トランプ大統領が、昨年10月25日に深刻化するオピオイド(鎮痛剤)の乱用問題で非常事態宣言を行い、26日にその対応策を公表。
米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格。買い推奨値から7.4倍高となってきた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けに向かうと予想する。 』
昨年6月6日の258円より買い推奨した4563アンジェスが15日にかけ844円へわずか8営業日で3.3倍高を演じた後、「来年2018年はバイオ関連が大テーマになる」と予想してきた通り、4592サンバイオ、4552JCRファーマに続き、12月から年明けにかけ4579ラクオリア創薬、4594ブライトパス・バイオ、4588オンコリスバイオファーマ、2160ジーエヌアイグループなどバイオ関連銘柄が軒並み急騰。
今年1月3日付けレポートでも「昨年中盤よりお伝えしてきた通り2018年はバイオの年になる」と予想。
正に、予告通りの「バイオ祭り」が展開。
さらに、今年1月6日の読売新聞が、「日本取引所グループがマザーズとジャスダックの2つの新興市場の統合検討に入る」と報じた。
現在、マザーズとジャスダックは、上場基準や上場廃止基準などが異なり、一部のバイオ企業には不公平感が存在する。マザーズにある上場廃止基準の業績要件(売上高、営業利益、営業キャッシュ・フローなどによる上場廃止)は、ナスダックにはない。従ってマザーズのバイオ株にはマザーズとジャスダックの統合が追い風となろう。
1月9日に、ストックオプション(新株予約権)の発行を発表。発行日1月6日。行使価格7ドル(約790円)。総額813万4000ドル(約9億1784万円)。
1月16日にかけ870円へ一段高。昨年10月30日高値923円を射程距離内に捕らえた後、反落。19日にかけ782円へ下落。
1月21日付けレポートで『予告通りの「バイオ祭り」が展開。押し目買い増しと予想する。「米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格。買い推奨値から8.4倍高となってきた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
1月26日にかけ900円へ一段高。16日高値を更新。戻りの引け新値。
1月28日付けレポートで『三角保合い上放れのチャート形成に。引き続き、「米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格。買い推奨値から8.8倍高となってきた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
1月29日に、国際肝臓会議 2018/第 53 回欧州連合肝臓研究会年次総会における MN-001 のNASH /NAFLD を適応とするフェーズ 2 臨床治験に関する演題発表採択のお知らせを発表。
1月31日に、MN-166 の ALS を適応とする臨床治験に関するアブストラクトの米国神経学会第 70 回年次総会における発表採択のお知らせを発表。
2月2日寄付き前に、MN-166 進行型多発性硬化症適応のフェーズ 2b 臨床治験(SPRINT-MS)に関する新たなポジティブデータ発表のお知らせを発表。イブジラスト治療はプラセボに比べ継続する身体障害進行リスク 26%の低下。
2月2日にかけ1290円へ8連騰。2016年4月19日高値1100円を更新。
2月4日付けレポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格にして買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」と予想。
2月7日にかけ1440円へ一段高。
2月8日寄付き前に、米国における米国発行登録制度に基づいた新株発行と、発行価格ならびに発行株式数等の決定(発行価格9.05ドル、発行株式数441万9890株、総額約43.8億円、払込期日を2月12日)を発表。
発行価格が9.05ドル990円相当である事を嫌気し、急反落。
「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で990円まで売られた2月9日の996円より「約990円の発行価格を嫌気し急反落ながら、約43億円を資金調達。買い」と予想。1065円へ。
2月9日のナスダックを0.83ドル高の9.45ドルでほぼ高値引け。
2月12日付けレポートで「新株発行の払込期日を2月12日に迎え、再上昇に転じる」と予想。
2月13日朝方に米国における公募増資の払込完了を発表。
2月14日に本決算発表を終え、16日にかけ1247円へ再上昇。
2月19日に、4月21日から27日までロサンゼルス・コンベンション・センターで開催される米国神経学会第70回年次総会において、進行型多発性硬化症を適応として、米国国立衛生研究所(NIH)から治験研究助成費を受け、NeuroNEXTネットワークの下で実施されたMN-166(イブジラスト)のフェーズ2b臨床治験(SPRINT-MS)結果に関する発表がプレナリープレゼンテーションに採択されたと発表。
2月20日に1260円へ上昇。戻り高値を更新。
2月22日に、米国における米国発行登録制度に基づいた新株追加発行を発表。
2月23日にかけ1107円へ下落。三角保合い形成。
2月25日付けレポートで「三角保合い上放れから昨年来高値更新再開へ向かうのは時間の問題」と予想。
2月26日に、当社の代表取締役社長兼CEOである岩城裕一及び副社長であるジェフリー・オブライエンが、Cowen第38回年次ヘルスケア・カンファレンスにおいて、現地時間3月12日午後4時10分より会社概要のプレゼンテーションを行うと発表。
3月4日付けレポートで以下の通り解説。
『 引き続き、「三角保合い上放れから昨年来高値更新再開へ向かうのは時間の問題」との予想に変更なし。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格にして買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。 』
予想通り三角保合い上放れ。3月8日にかけ1384円へ上昇。1364円で引け新値となり、2月7日に付けた昨年来高値1440円を射程距離内に捕らえた。9日のナスダックを12.51ドルで終了。
3月11日付けレポートで「現地時間3月12日午後4時10分より会社概要のプレゼンテーションを迎え、昨年来高値更新再開から値幅取り本番へ向かう」と予想。
3月13日に、19日~20日にグランドハイアット東京で開催のThe 15th Annual BIO Asia International Conference 2018(第15回Bio-Asia 国際会議2018)において、同社の岩城裕一代表取締役社長兼CEOがパネルディスカッションのパネリストとして登壇すると発表。
3月14日にかけ1496円へ一段高。昨年来高値を更新が続き、1月5日買い推奨値737円から2倍高。
(2)引き続き、「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリアに続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし
3月25日付けレポートで『全体相場急落の煽り受け、23日にかけ1221円へ下落ながら、引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格にして買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。
3月26日の1126円を安値に切り返し。
3月29日寄付き前に発表したMN-166 の化学療法誘発性末梢神経障害(抗がん剤による末梢神経障害)患者を対象とする臨床治験開始を好感し、1397円へ再上昇。
3月29日引け後に、MN-166のメタンフェタミン(覚醒剤)依存症を適応とするフェーズ2臨床治験結果が尿薬物スクリーニングを用いて確認されたメタンフェタミン(覚醒剤)離脱のプライマリーエンドポイント(主要評価項目)を満たさなかったと発表。
これを嫌気し、売り気配で始まったが、1116円を安値に切り返し急。1278円を回復。
4月1日付けレポートで以下の通り解説。
『 MN-166のメタンフェタミン(覚醒剤)依存症適応は、米国で深刻化するオピオイド乱用問題を解決する社会性を帯びた新薬となる可能性を秘めていた事から成功すれば話題性に高く、残念極まりないが、8つの主要パイプラインの1つに過ぎない。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には米国で深刻化するオピオイド乱用問題関連本命格にして買い推奨値から8.8倍高の4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。 』
4月2日寄付き前に、MN-001(タイペルカスト)の高中性脂肪血症を伴うNASH および NAFLD を適応とするフェーズ2臨床治験の中間解析において、極めて良好な結果が認められ、プライマリーエンドポイント(主要評価項目)を満たしたことから、本治験を早期に終了し、速やかに次のステップへ進む準備に着手すると発表。同時に従業員株式購入プランの実施(新株発行)も発表。
これらを好感し、1477円へ急伸。3月14日に付けた昨年来高値に迫った後、一服。
4月8日付けレポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8.8倍高を演じた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」と予想。
4月13日引け後に、パリで開催されている国際肝臓会議2018/第53回欧州連合肝臓研究会年次総会において、NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)/NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)を適応とする MN-001 のフェーズ2臨床治験の中間解析結果に関するポジティブなデータを発表したと発表。
同時にストックオプション(新株予約権)の発行も発表。
三角保合い上放れは時間の問題と予想する。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から8.8倍高を演じた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。
昨年6月6日の258円より買い推奨した4563アンジェスが15日にかけ844円へわずか8営業日で3.3倍高を演じた後、「来年2018年はバイオ関連が大テーマになる」と予想。
「高山緑星のライブ会員」やラジオ日経で昨年中盤より「バイオ関連の盛衰はこの2銘柄にかかっている」と指摘してきた4592サンバイオと4586メドレックスや、4552JCRファーマ、4594ブライトパス・バイオが上昇する中、2016年11月18日の379円と昨年9月8日の1004円で買い推奨した4579ラクオリア創薬が12月から急発進。今年1月22日にかけ3320円へ急騰。2016年11月18日買い推奨値379円から8.8倍高を演じると共に、昨秋から買い推奨してきた4588オンコリスバイオファーマ、2160ジーエヌアイグループなどバイオ関連銘柄が軒並み急騰。
今年1月3日付けレポートでも「昨年中盤よりお伝えしてきた通り2018年はバイオの年になる」と予想した通り、正に予告通りの「バイオ祭り」が展開。
『 さらに、今年1月6日の読売新聞が、「日本取引所グループがマザーズとジャスダックの2つの新興市場の統合検討に入る」と報じた。
現在、マザーズとジャスダックは、上場基準や上場廃止基準などが異なり、一部のバイオ企業には不公平感が存在する。マザーズにある上場廃止基準の業績要件(売上高、営業利益、営業キャッシュ・フローなどによる上場廃止)は、ナスダックにはない。従ってマザーズのバイオ株にはマザーズとジャスダックの統合が追い風となろう。 』と予想。
2月からも、2372アイロムグループ、7776セルシード、2176イナリサーチ、4570免疫生物研究所などが相次いで急騰。「バイオ祭り」が続いた。
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証JQ2743 ピクセル (4月13日終値371円)
(1)買い推奨値から37.1倍高を示現した3825リミックスポイント、5.3倍高演じた2338ファステップス、10.3倍高となってきた3808オウケイウェイヴに続く仮想通貨関連かつカジノ関連として、大化けに向かう可能性秘める
3808オウケイウェイヴに続き8698マネックスグループが買い人気。「仮想通貨関連祭り」の様相を呈してきた4月11日の332円より「継続の前提に重要事象ながら、今期黒字転換予想。カジノ関連、フィンテック関連、マイニング関連として、買い」と予想。13日にかけ375円へ上昇。
カジノ向けゲーム機の開発・販売と産業用太陽光発電支援事業を主力に、フィンテック関連や小型風力発電も。
フィンテック関連は、金融関連分野に専門特化したシステム開発を行うSI事業とIoT事業に加え、3月より電気料金が安い中国モンゴル自治区で仮想通貨のマイニング事業を開始。
赤字続き、継続の前提に重要事象ながら、2018年12月期最終利益が1000万円の黒字転換予想。有利子負債7億300万円。時価総額62億円。
3月29日に発表した中期経営計画で、2020年12月期最終利益1億6900万円を目指す。
4月9日に、第三者割当により発行される新株式(発行価額303円。払込期日4月25日。調達資金の額3億300万円)及び第8回新株予約権(行使価額303円。割当日4月25日。調達資金の額9億2340万円)の募集を発表。
一方、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案の内容が自民、公明両党で合意。IR施設はまず3カ所を上限に整備。カジノの面積はIR施設の延べ床面積の3%まで。日本人は入場料1回6000円、マイナンバーカードによる管理で週3回、月10回までに制限。観光や福祉など公益に充てるためにカジノ事業者に課す納付金は収益の30%。
買い推奨値から37.1倍高を示現した3825リミックスポイント、5.3倍高演じた2338ファステップス、10.3倍高となってきた3808オウケイウェイヴに続く仮想通貨関連かつカジノ関連として、大化けに向かう可能性秘める。
5月14日に第1四半期決算発表予定。
8698マネックスグループが、4月13日にかけ590円へ急騰。3808オウケイウェイヴと「仮想通貨関連祭り」の様相に。
4月6日にコインチェックの完全子会社化を正式発表。
(2)4824メディアシークが買い推奨値から3倍高!
4824メディアシークが、4月12日にかけ1447円へ一段高。昨年来高値更新が続き、1月9日買い推奨値480円から3倍高に。
1月9日の480円より「イスラエル企業と脳波を活用した研究を進めるオンリーワン的な大化け候補株」として、買い」と予想。
580円でも買い推奨した1月16日に、最新のBrainTech(脳神経科学)を活用したサービス開発において、世界的に高い評価を有するイスラエルのMyndlift Ltd.と協業契約を締結し、日本市場でのBrainTechを活用したコンシューマー向けサービスの開発と普及推進におけるパートナーシップについて合意したと発表。
これを好感し、2日連続S高を交え1月18日にかけ802円へ急伸。
1月21日付けレポートより以下の通り解説。
『 BrainTechとは、「次世代のITフロンティア」として世界中で活発な取り組みがなされている最先端の研究開発分野の一つ。世界中の先進テクノロジー企業において、脳の活動の仕組みを詳しく解明するための研究開発が進められ、脳神経科学における最先端の研究結果をコンシューマー向けサービスに活用する動きが活発化している。
同社は、累計2,600万ダウンロードの定番スマホアプリ「アイコニット」などスマートフォン分野における独自の技術力と、EdTechを中心とする法人向けソリューションサービスにおける豊富な事業経験を活かし、BrainTechを活用したスマートフォンアプリや法人向けソリューションサービスに関する研究開発を強化。
今後、BrainTech関連事業の一環として、Myndliftが提供するBrainTech活用サービスを日本市場向けに提供すると共にBrainTech関連事業の強化を進めていく計画。
Myndliftは、イスラエルを拠点に世界的な注目を集めるブレインテクノロジーのスペシャリスト集団。脳波を的確に分析し様々な目的に応じ最適なフィードバックを実現する独自技術プラットフォームに基づく先進的な製品・サービスを提供し、脳の潜在能力開発や能力向上トレーニング、セラピーといった分野で世界的な注目を集める先進テクノロジー企業。
ニューロフィードバックを活用したスマートフォンアプリを提供するなど、BrainTechを活用したサービスにおいて世界中から高い注目を集めている。
CEO のAziz Kaddan 氏は、「脳波によるニューロフィードバックを活用したヘルスケアや脳の能力向上トレーニングといった新規サービス分野において、今後、日本市場で継続的な事業拡大を実現していくための存在としてメディアシークは最適なパートナーだ」「ブレインテックと呼ばれる技術分野は、近年、世界中の先進的リソースが大量投入されたことで急速に研究が進み活性化された分野で、いま一番ホットな事業領域でもある」「今回のパートナーシップをきっかけに、メディアシークと共に、さらに先進的な技術開発に取り組み、この分野における世界的リーダーとしてさらなる競争力強化を目指していく」と語る。
業績は、2018年7月期最終利益が、前期比73%減の1600万円予想。予想EPS1.64円。
1月19日終値690円で予想PER420倍ながら、時価総額67億円。
全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはブレインテック関連本命格として、大化コースを歩んで行くと予想する。 』
1月20日にもホームページで8013ナイガイの全面的協力のもと、商品パッケージのバーコードを読み取るだけで簡単にクチコミ投稿ができる新サービス「ものトーク」を開始すると発表。
これを好感し、1月22日にS高交え23日に833円へ急伸。昨年来高値更新が続いた後、増し担保規制を嫌気し、さすがに反落。30日の610円を安値に切り返し。
2月2日にかけ700円へ3日続伸。増し担保規制のまま再上昇。
全体相場急落の煽り受け、2月6日を584円S安で引けたが、8日に746円へ逆行高。
2月12日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはブレインテック関連本命格として、大化コースを歩んで行く」との予想に変更なし』と指摘。
「増し担保規制解除候補株」にピックアップした2月13日に804円へ再上昇。
2月18日付けレポートで「計算通り2月19日より増し担保規制解除。新値追い再開に向かう」と予想した通り、21日にかけ900円へ一段高。新値追い再開。
2月27日の日本経済新聞電子版が『三菱UFU、三井住友、みずほの3メガバンクグループがスマートフォンで手軽に支払いができる「QRコード決済」に参入する』と報じた事を好感し、スマホ向けQRコード/バーコード読み取りアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」を手掛ける同社も買い人気。S高を交え、28日にかけ982円へ一段高。1月9日買い推奨値480円から2倍高に。
3月11日付けレポートで以下の通り解説。
『 3月9日引け後に発表した2018年7月期第2四半期経常利益7900万円の赤字転落を嫌気し、PTSを817円で終了ながら、2018年7月期最終利益は前期比73%減の1600万円予想に据え置き。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはブレインテック関連本命格として、大化コースを歩んで行く」との予想に変更なし。 』
3月20日にかけ1258円へ一段高。年初来高値更新が続き、1月9日買い推奨値480円から2.6倍高後、23日を1170円で引け新値。
3月25日付けレポートで「QRコード決済関連の側面も加わり、全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはブレインテック関連本命格として、大化コースを歩んでいる」と予想。29日を1223円で引け新値。
4月4日と5日の1040円を安値に切り返し。6日に1167円へ再上昇。
4月8日付けレポートで『引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはQRコード決済関連の側面も加わったブレインテック関連本命格として、大化コースを歩んでいる」との予想に変更なし』と指摘。
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証M4597 ソレイジア・ファーマ (4月13日終値344円)
【買い推奨値から8.8倍高を演じた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、4875メディシノバと共に大化けに向かう可能性秘める。昨年3月から5月にかけ3倍高を演じた事は記憶に新しい】
3月13日の348円よりバイオ関連として買い推奨。
「高山緑星の未来予測銘柄会員」でも3月28日の357円より以下の通り買い推奨。
『 がん領域の医薬品・医療機器の開発、販売。
2018年12月期最終利益が、32億円~30億円の赤字予想。継続の前提に重要事象。
時価総額319億円。
がん化学療法や放射線療法による口内炎の疼痛緩和薬SP-03「エピシル口腔用液」が、今上期中に国内販売開始。4月から保険適用承認。中国でも申請中。
がん化学療法に伴う悪心・嘔吐緩和薬SP-01「グラニセトロン経皮吸収型製剤(海外販売名:Sancuso)」は、中国での第Ⅲ相臨床試験完了後、2014年6月に中国薬事規制当局に承認申請を行い、審査の最終段階。今上半期末までに承認取得を見込む。
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫治療薬SP-02「ダリナパルシン」が、日本、韓国、台湾、香港で 第Ⅱ相最終臨床試験実施中。米国で前期第Ⅱ相臨床試験完了。中国で第Ⅱ相、Ⅲ相最終臨床試験準備中。欧州で前臨床試験完了。
がん化学療法に伴う末梢神経障害治療薬SP-04「PledOx」が、日本で第I相臨床試験終了、次相臨床試験準備中。
買い推奨値から8.8倍高を演じた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、買いと予想する。
昨年3月29日安値219円から5月17日にかけ652円へ3倍高を演じた事は記憶に新しい。
今回も、大化けに向かう可能性秘める。
昨年6月6日の258円より買い推奨した4563アンジェスが15日にかけ844円へわずか8営業日で3.3倍高を演じた後、「来年2018年はバイオ関連が大テーマになる」と予想。
昨年中盤より「バイオ関連の盛衰はこの2銘柄にかかっている」と指摘してきた4592サンバイオと4586メドレックスや、4552JCRファーマ、4594ブライトパス・バイオが上昇する中、2016年11月18日の379円と昨年9月8日の1004円で買い推奨した4579ラクオリア創薬が12月から急発進。今年1月22日にかけ3320円へ急騰。2016年11月18日買い推奨値379円から8.8倍高を演じると共に、昨秋から買い推奨してきた4588オンコリスバイオファーマ、2160ジーエヌアイグループなどバイオ関連銘柄が軒並み急騰。
正に予告通りの「バイオ祭り」が展開してきた。
2月からも、2372アイロムグループ、7776セルシード、2176イナリサーチなどバイオ関連銘柄が相次いで急騰。「バイオ祭り」が継続。 』
3月30日にかけ395円へ上昇。戻り高値更新。
4月13日にかけ330円へ反落ながら、「買い推奨値から8.8倍高を演じた4579ラクオリア創薬に続くバイオ関連本命格として、4875メディシノバ・インクと共に大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。
5月15日に第1四半期決算発表予定。
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証M3624 アクセルマーク (4月6日終値1847円)
(1)4月13日にかけ下落ながら、引け後に第三者割当増資の払込完了を発表。再上昇に向かうと予想する。引き続き、「ブロックチェーン関連の材料性も加わったゲーム関連本命格として、大逆転の大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし
昨年9月1日の1834円どころより「ゲーム関連として、買い」と予想。
9月3日付けレポートで以下の通り解説。
『 スマホ向けゲーム開発・配信と広告事業の2本柱。
2017年9月期最終利益は2億9400万円の赤字予想ながら、子会社のアクセルゲームスタジオが開発を担当し、スクウェア・エニックスが配信する新作スマホゲーム「ディアホライゾン」が、7月28日より事前登録を、8月24日にリリース開始。
「ディアホライゾン」は、スクウェア・エニックスの総合エンターテインメント・プロジェクト。さまざまなメディア、それぞれのセカイで物語が進行する新しいカタチのファンタジー。8月6日から配信開始のオリジナルコミックに続き、10月からテレビアニメも放送予定。
8月30日より増し担保規制も解除。
昨年秋以降から買い推奨し今年夏にかけ数倍高の大ヒット銘柄続出となった3793ドリコム、3932アカツキ、3758アエリア、3810サイバーステップ、3661エムアップ、4777ガーラ、3656KLabなどに続くゲーム関連として、大化けに向かう可能性秘める。 』
悪地合いに9月6日にかけ1450円へ急落した後、8日引け後に第三者割当による行使許可条項付行使価額修正条項付第16回新株予約権・第17回乃至第18回新株予約権・行使価額修正選択権付第19回新株予約権の発行を発表。
第16回と19回新株予約権の行使価額が、行使請求の効力発生日の直前取引日終値の90%に相当する金額に修正されるとの条項を嫌気し、PTSで一段安。1357円で終了。
9月10日付けレポートより『週明け9月11日は一段安を余儀なくされようが、第17回と18回は行使価額修正なし。つまり17回は行使価額2500円、18回は行使価額3000円でないと行使できない。「昨年秋以降から買い推奨し今年夏にかけ数倍高の大ヒット銘柄続出となった3793ドリコム、3932アカツキ、3758アエリア、3810サイバーステップ、3661エムアップ、4777ガーラ、3656KLabなどに続くゲーム関連として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。
10月12日の1330円を安値に切り返し。
11月1日に、有名人とのコミュニケーションアプリ 「DMM.yell」を譲受、「.yell plus(ドットエールプラス)」に名称変更を発表。
11月24日に、12月6日で配信開始から1000日を迎える「キングダム -英雄の系譜-」の「1000日記念祭」開催を発表。
11月29日に、開発中タイトル「終幕彼女(エンドロール)」公式サイト情報がさらに充実。新たに「鞠村蒼」のビジュアルを公開。「終幕彼女」小冊子プレゼントキャンペーンを本日より開催を発表。
11月30日に、「ワクサガ」2017クリスマスキャンペーン開催を発表。
12月1日にかけ1736円を回復。
12月1日引け後に、行使価額修正条項付第16回新株予約権の行使許可を発表。
12月3日付けレポートで「11月9日にかけ5440円へ上昇し2000年1月に付けた上場来高値を更新した9684スクウェア・エニックスに絡むゲーム関連大穴株として、大逆転の大化けに向かう可能性秘める。2014年5月安値490円から2015年1月にかけ6240円へ12.7倍高を演じた実績あり」と指摘。
12月5日の1570円どころより改めて買い推奨。6日に1714円へ再上昇。
12月15日にかけ再度1462円へ売り直される展開。
12月24日付けレポートで『22日にかけ1396円へ下落。年内最終売買日を12月26日に控え、税金対策の損出しクロスが出ているようだが、引き続き「11月9日にかけ5440円へ上昇し2000年1月に付けた上場来高値を更新した9684スクウェア・エニックスに絡むゲーム関連大穴株として、大逆転の大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。
12月28日に1473円を回復。
今年1月3日付けレポートで『引き続き「11月9日にかけ5440円へ上昇し2000年1月に付けた上場来高値を更新した9684スクウェア・エニックスに絡むゲーム関連大穴株として、大逆転の大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。
2月14日にかけ1035円へ下落。
3月5日の1140円をダブル底に上昇。
3月14日に、仮想通貨及びブロックチェーン技術を活用したオンラインエンターテインメント事業への参入を発表。
昨年末からオンラインエンターテインメント領域でDApp(ブロックチェーン技術を活用した分散型アプリケーション)が急速に拡大を始めた。ユーザーがDApp関連の情報収集を容易にするためのメディア「BLOCKCHAINgame.jp(仮)」の提供や、仮想通貨を用いてブロックチェーンアイテムの交換ができるデジタルアイテム取引所の提供、さらにユーザーが生み出したり、取引で購入したブロックチェーンアイテムを利用して遊べるゲームなどの提供を行う予定。
これを好感し、3月16日にかけ1881円へ上昇。
3月28日引け後に、3656KLabとの資本業務提携及びKLabに対する第三者割当による新株式の発行決議を発表。払込期日4月13日、発行価額1708円、総額約3億5000万円。
これを好感し、3月29日にかけ2180円へ一段高。年初来高値更新が続いた。
4月5日引け後に、行使価額修正条項付第16回新株予約権の大量行使を発表。
4月8日付けレポートで「ブロックチェーン関連の材料性も加わったゲーム関連本命格として、大逆転の大化けに向かう可能性秘める」と指摘。
4月13日にかけ1495円へ下落ながら、引け後に第三者割当による新株式発行の払込完了を発表。
再上昇に向かうと予想する。
引き続き、「ブロックチェーン関連の材料性も加わったゲーム関連本命格として、大逆転の大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。
5月8日に第2四半期決算発表予定。
(2)4777ガーラも、13日に引け後に第三者割当増資と新株予約権の払込完了を発表。大化けに向かう可能性秘める
4777ガーラも、4月13日にかけ396円へ下落ながら、引け後に3113Oakキャピタルを引受先とする第三者割当増資と第4回新株予約権の払込完了を発表。再上昇に向かうと予想する。
1月3日付けレポートで「ゲーム関連として急騰再演に向かう可能性秘める」と指摘。9日に467円へ急伸した後、2月6日にかけ341円へ下落。
4月1日付けレポートで以下の通り解説。
『 3月28日引け後、新規事業の展開と主力のゲーム事業の拡大を目的に、3113Oakキャピタルを引受先とする第三者割当増資(払込期日4月13日、発行価格395円、調達資金約2億5000万円)と第4回新株予約権(払込期日4月13日、行使価格395円、調達資金約8億800万円)発行を発表。
3月29日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。445円へ急伸。
赤字続きで継続の前提に疑義注記ながら、四季報で2019年3月期最終利益が1000万円の黒字転換予想。有利子負債0円。時価総額67億円。大化けに向かう可能性秘める。 』
5月11日に本決算発表予定。
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証M6560 エル・ティー・エス (4月13日終値2545円)
(1)三角保合い上放れに向かうのは時間の問題と予想する。引き続き「直近IPOのRPA関連として大逆転の大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし
昨年12月20日寄付き2260円より直近IPOの「働き方改革」に絡むRPA関連として買い推奨。
12月21日寄付き前の「本日のS高候補株」にもピックアップした通り、この日一時S高を交え22日にかけ3085円へ急伸。上場来高値更新。
12月24日付けレポートより以下の通り解説。
『 RPA・AI・ビジネスプロセス可視化などを活用し、企業変革と働き方改革を促進するプロフェッショナルサービスを提供。企業のIT人材不足を解消するマッチングプラットフォーム「アサインナビ」も。
2017年12月期最終利益が、1億1300万円の黒字転換予想。予想EPS31.5円。
12月15日発売の新四季報で、2018年12月期最終利益が1億8000万円予想。予想EPS48.8円。
12月22日終値2685円で今期予想PER85.2倍。新四季報予想の来期予想PER55倍。
割安とは言えないが、時価総額96億円。
直近IPOの「働き方改革」に絡むRPA関連として、大化けに向かう可能性秘める。 』
今年1月21日付けレポートで「再度買い場」と予想。
1月23日付け日本経済新聞で「2020年12月期に連結営業利益を前期推定比で約2.8倍の5億円程度に伸ばす計画だ」と報じられた事を好感し、2680円へ急伸した後、伸び悩み。
全体相場急落の煽り受け、もみあい下放れ。2月14日の1731円を上場来安値に切り返し。
3月6日寄付前の「本日のS高候補株」にピックアップ。9日にかけ2494円を回復。
3月11日付けレポートで「27日に新規公開する6572RPAホールディングス関連として、戻り高値更新が続き、直近IPOのRPA関連として大逆転の大化けに向かう可能性秘める」と指摘。
3月16日にかけ2985円へ上昇。戻り高値更新が続き、昨年12月22日に付けた上場来高値3085円を射程距離内に捕らえた後、30日にかけ2301円へ下落。
4月4日にかけ2746円へ再上昇。三角保合い形成。
4月12日にかけ2360円へ下落した後、13日に2560円を回復。
三角保合い上放れに向かうのは時間の問題と予想する。
引き続き、「直近IPOのRPA関連として大逆転の大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。
5月7日に第1四半期決算発表予定。
(2)4743アイティフォーも、昨年来高値更新に向かうのは時間の問題と予想する
4743アイティフォーも、昨年来高値更新に向かうのは時間の問題と予想する。
昨年3月29日の638円よりフィンテック関連として買い推奨。
4月14日の550円を安値に底打ち反転。
6月4日付けレポートより以下の通り解説。
『 独立系ソフト開発会社。システム受託開発。金融機関向け債権管理システム、公共向け滞納管理システムが好調。EC、ビッグデータなど新規事業も。
2018年3月期最終利益が前期比26%増の11億5000万円最高益更新予想。予想EPS40.56円。
昨年8月29日の555円どころより「フィンテック関連として、買い」と予想。10月17日にかけ719円へ上昇した後、調整。
現実買いとなってきたフィンテック関連として、三角保ち合い上放れに向かうと予想する。 』
12月15日にかけ815円へ上昇。新値追い。
12月22日にかけ896円へ一段高。新値追い。
12月24日付けレポートより「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策の「働き方改革」に絡むRPA関連本命格として、大化けコースを歩んでいる」と予想。
今年1月19日にかけ943円へ一段高。昨年来高値更新。
1月23日にかけ1003円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、全体相場急落の煽り受け下落。
2月14日の676円を安値に切り返し。
3月9日にかけ834円へ再上昇。
3月11日付けレポートで「27日に新規公開する6572RPAホールディングス関連として、戻り高値更新が続く」と予想。
3月30日にかけ975円へ上昇。1月23日に付けた年初来高値1003円を射程距離内に捕らえた後、一服。
5月2日に本決算発表予定。
(3)8893新日本建物も、三角保合い上放れに向かうのは時間の問題と予想する
8893新日本建物も、三角保合い上放れに向かうのは時間の問題と予想する。
2016年6月6日の183円より不動産関連として買い推奨。
今年2月23日にかけ329円へ一段高。
2月25日付けレポートより以下の通り解説。
『 2018年3月期最終利益が前期比3%増の6億9000万円予想。予想EPS34.66円。
四季報で2019年3月期最終利益が8億1000万円予想。予想EPS40.7円。
2月23日終値326円で今期予想PER9.4倍。四季報予想で来期予想PER8倍。超割安。
不動産関連大穴株として大化けに向かう可能性秘める。 』
2月28日にかけ369円へ一段高。
3月13日にかけ434円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。26日の346円を安値に切り返し。
3月30日にかけ389円へ再上昇。
4月5日にかけ408円へ再上昇。
5月7日に本決算発表予定。
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東証JQ2667 イメージワン (4月13日終値652円)
【昨年来高値更新が続いた後、急反落ながら、4月18日から「国際ドローン展」が開催。折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策のドローン関連かつ遠隔医療関連大穴株として、大化けコースを歩んでいると予想する】
昨年12月14日の499円より遠隔医療関連として買い推奨。
今年2月28日にかけ658円へ一段高。3月2日を643円で引け新値。
3月4日付けレポートより以下の通り解説。
『 衛星画像販売を起点に独自開発の医療画像システムが主力に。ドローンも。
2018年9月期最終利益が、3000万円の黒字転換予想。予想EPS6.06円。
国策の遠隔医療関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める。 』
3月16日にかけ774円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、20日にかけ686円へ反落。
3月23日を逆行高で743円高値引け。
3月25日付けレポートより『引き続き、「国策の遠隔医療関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。今夏解禁と報じられた商用ドローン関連の側面も』と指摘。
3月30日にかけ830円へ一段高。昨年来高値更新継続。
4月3日にかけ875円へ上昇。昨年来高値更新が続いた後、6日にかけ705円へ急反落ながら、4月18日から幕張メッセで「国際ドローン展」が開催。
4月8日付けレポートで「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策のドローン関連かつ遠隔医療関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」と予想。
4月11日の620円より「押し目買い」と予想。597円を安値に切り返し。13日に659円へ。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には国策のドローン関連かつ遠隔医療関連大穴株として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。
3669モバイルクリエイトと6314石井工作研究所も、2667イメージワンに続くドローン関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める。
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東証2部1711 省電舎HD (4月13日終値1339円)
【昨年来高値を射程距離内に捕らえた後、反落ながら、「折に触れ短期調整もあろうが、EVとの連携が国策となってきた太陽光発電関連を始めとする再生可能エネルギー関連の黒字転換予想による「継続の疑義」記載解除の可能性高まる企業再建銘柄本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし】
「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で昨年10月2日の746円どころより「赤字続き継続の前提に重要事象ながら、今期黒字転換予想。太陽光発電など再生可能エネルギー関連として、買い」と予想。
10月4日にかけ819円へ上昇した後、調整を経て再上昇。
10月27日を799円で高値引けにより戻りの引け新値。
10月29日付けレポートより以下の通り解説。
『 国内ESCO(エネルギー削減保証)事業の草分け。太陽光発電施設の施工に特化し再建中。
2018年3月期最終利益が5200万円の黒字転換予想。「継続の前提に重要事象」記載解除の可能性高まる。有利子負債6億2800万円。
EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連を始めとする再生可能エネルギー関連の企業再建銘柄として、大化けに向かう可能性秘める。 』
11月2日にかけ879円へ一段高。
12月20日引け後に、8002丸紅とエネルギー関連分野の新事業展開で業務提携したと発表。
これを好感し、買い殺到。12月22日を1135円2日連続S高買い気配で大引け。
12月24日付けレポートより以下の通り解説。
『 丸紅との業務提携による新商品展開の第一弾として自家消費型EMS(エネルギーマネジメントシステム)を2018年3月までに開発し、両社顧客を合わせ約6000社への導入を目指す。
自家消費型EMSでは、太陽光発電設備により供給される電力を自社内で消費し、電力コストの削減を実現することを目指す。
両社では、本EMSの開発に当たり、同社グループが得意とする省エネ技術、再生可能エネルギーを利用した発電システムと、丸紅が多くのノウハウを持つ新電力関連サービスの活用を、一つのシステムとして顧客に提供。
システムの中枢部分においてIoTを活用することにより、太陽光発電と新電力によるハイブリッドな電力供給システムのコントロールを可能とし、最大使用電力のピークカットと共に電力総使用量を制御することによる電力料金の削減で、より効果的な省エネルギーの実現を目指す。
製品及びサービスの開発を来年3月までに行う予定。AIの本格活用も対応可能なシステムとすることで、今後のより高度な需要への対応を見据える。
尚、本EMSの販売については、同社グループが顧客との契約当事者となり、丸紅が製品の保証を行う。
また、両社は共同し、当初は同社グループの顧客約3000社及び丸紅の顧客約3000社に対する導入を目指し、その後、より幅広い顧客層を開拓していく計画。
EVとの連携が国策となってきた太陽光発電関連を始めとする再生可能エネルギー関連の黒字転換予想による「継続の疑義」記載解除の可能性高まる企業再建銘柄本命格として、大化けコースを歩んでいると予想する。』
3日連続S高を交え12月26日にかけ1711円へ急騰。昨年来高値を更新し、10月2日買い推奨値746円から2.3倍高演じた後、さすがに急反落。
今年1月18日の1166円を安値に切り返し。
1月23日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。24日に1441円へ急伸。
1月29日の「増し担保規制解除候補株」にピックアップ。
計算通り増し担保規制解除となった2月1日にかけ1572円へ再上昇。1558円で大引け。戻りの引け新値。
2月2日寄付き前の「本日のS高候補株」にピックアップ。
2月4日付けレポートで「全体相場の動向を見極めつつ、昨年来高値更新再開に向かう」と予想。全体相場急落の煽り受け、急落。9日の1040円を安値に切り返し。1164円を回復。
2月12日付けレポートで「引き続き、全体相場の動向を見極めつつ、昨年来高値更新再開に向かう」と予想。15日にかけ1338円へ再上昇。
2月14日に発表した第3四半期決算で、2018年3月期最終利益が5200万円の黒字転換予想。「継続の前提に重要事象」記載解除の可能性高まる。
2月21日にかけ1424円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、3月2日にかけ1152円へ下落。6日に1354円を回復。三角保合い形成。
3月11日付けレポートで「引き続き、全体相場の動向を見極めつつ、三角保合い上放れから昨年来高値更新再開に向かう」と予想。22日に1490円へ急伸。三角保合い上放れとなったが、全体相場急落の煽り受け23日は1295円へ反落。
3月25日付けレポートで「引き続き、全体相場の動向を見極めつつ、三角保合い上放れから昨年来高値更新再開に向かうのは時間の問題」と予想。30日にかけ1669円へ上昇。昨年12月26日に付けた昨年来高値1711円を射程距離内に捕らえる。
4月5日にかけ1365円へ反落。
4月13日にかけ1329円へ下落ながら、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはEVとの連携が国策となってきた太陽光発電関連を始めとする再生可能エネルギー関連の黒字転換予想による「継続の疑義」記載解除の可能性高まる企業再建銘柄本命格として、大化けコースを歩んでいる」との予想に変更なし。
5月15日に本決算発表予定。
本レポートのご利用については、必ず巻末の免責条項をお読みください。
東証JQ6636 ソルガムJHD (4月13日終値113円)
(1)4月11日を安値に切り返し。中国企業との覚書締結とメキシコのソラノ州政府による補助金が決まり、来期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」記載解消の可能性あり
2016年12月6日の207円どころより「半導体関連・バイオ燃料関連として、買い」と予想。235円へ上昇した後、一服。
12月12日後場寄りに以下の通り解説。
『 SOLホールディングスが10月より社名変更。未来型資源「スーパーソルガム」の種子販売及び栽培コンサルティングのバイオ燃料事業を柱に、飲食店直営及びフランチャイズ、結婚式・各披露宴プロデュース運営のレストラン・ウエディング事業も展開。
半導体評価試験システム開発受託のシスウェーブは3918PCIホールディングスに全株譲渡。
「スーパーソルガム」とは、エチオピア原産のイネ科植物であるソルガムを伝統的な交配やゲノム情報を活用した最先端の技術など、遺伝子組み換えを伴わない方法で品種改良し、目的や地域ごとに最適な選抜をした系統。
選抜が適切であれば、2.5~4カ月で高さ約5メートルに達する系統もあり、年3回の収穫も実現し得る。用途はサイレージ(畜産用の乳酸発酵飼料)、液糖、バイオエタノール、発電用バイオペレットの原料など多様で、正に未来を拓く資源作物と言われている。
メキシコ、タイ、ベトナムなどで独占販売と栽培コンサルティングを展開。
赤字続き、継続の前提に疑義注記ながら、2017年3月期最終利益が6300万円~4億5000万円の黒字転換予想。予想EPS3.36円~24.01円。
「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株ファンド関連として、大化けに向かう可能性秘める。 』
12月12日引け後に、第三者割当による新株式及び第9回新株予約権発行並びに主要株主である筆頭株主の異動と、第8回新株予約権の取得及び消却を発表。
12月15日にかけ264円へ上昇。16日を258円で戻りの引け新値。
12月18日付けレポートで『「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株ファンド関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連として、大化けに向かう可能性秘める』と指摘。
メキシコにおけるスーパーソルガム公式認定作物としてINIFAP 公式スーパーソルガム栽培マニュアル発行を発表した12月19日にかけ271円へ一段高した後、22日にかけ208円へ急反落ながら、突っ込みにはすかさず買いが入り、長い下ヒゲを形成。
12月25日付けレポートで『第三者割当による新株式及び第9回新株予約権の払込期日を12月28日に迎え、再度買い場と予想する。「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連として、大化けに向かう可能性秘める』と指摘。
12月28日に、第三者割当による新株式及び第9回新株予約権発行に係る払込完了と第8回新株予約権の取得及び消却完了を発表。
12月29日に、メキシコ合衆国全国牧畜組合連合会ハリスコ州支部とのスーパーソルガム種子追加購入契約締結を発表。
これらを好感し、12月29日に19日高値と顔合わせとなる271円へ急伸。
年明け1月5日にも、平成29年3月期中期経営計画スーパーソルガム事業の年間販売計画進捗状況を発表。
昨年1月9日付けレポートで『「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。
1月15日付けレポートで『13日にかけ226円へ下落ながら、引き続き「継続の前提に疑義注記」解消は時間の問題と予想され、「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘。18日の211円を安値に切り返し。
1月22日付けレポートで『引き続き「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から2.4倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なく、買い増し』と予想。27日にかけ244円へ再上昇。
2月5日付けレポートで「第3四半期決算発表の2月10日前後から本格上昇に向かう」と予想。
2月10日引け後に発表した2017年3月期第3四半期決算で通期予想を未定にしたが、営業外利益(為替差益)、及び特別利益(子会社株式売却益)を発表。
2月12日付けレポートで『決算発表明け。底値圏離脱に向かうのは時間の問題と予想する。引き続き、「買い推奨値から3倍高の2743ピクセル、買い推奨値から3.3倍高の7612Nutsに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし』と指摘した後、売り気配で始まった13日寄付き200円より「買い」と予想した通り、200円を安値に切り返し急。17日にかけ250円へ再上昇。
2月17日引け後に、メキシコ PRIMUS VISION S.A. DE C.V.へのスーパーソルガム種子販売について発表。約5億8596万円分のスーパーソルガム種子の検収書を受領。支払期限は9月30日ながら、2017年3月期の売上に計上。これを好感し、PTSで一時284円へ上昇。279円で終了。昨年12月19日と29日に付けた戻り高値271円を更新。
2月19日付けレポートで以下の通り解説。
『 底値圏離脱に向かうと予想する。
2011年11月25日安値121円から2012年4月13日にかけ685円へ5.6倍高。
2012年3月19日安値337円から5月10日にかけ1320円へ3.9倍高。
2015年1月28日安値271円から3月5日にかけ909円へ3.3倍高を演じた実績あり。
買い推奨値から3.6倍高の7612Nuts、3倍高の2743ピクセルに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かうと予想する。 』
2月26日付けレポートで「20日に262円へ上昇した後、一服ながら、底値圏離脱から本格上昇に向かうのは時間の問題」と予想した通り、3月2日にかけ282円へ上昇。昨年12月19日と29日に付けた戻り高値271円を更新。
3月5日付けレポートで「本格上昇に向かう」と予想。8日にかけ300円へ上昇。年初来高値更新が続いた後、10日にかけ272円へ反落。
3月10日引け後に、メキシコ合衆国農畜水産農村開発食糧省からSUPER SORGHUM MEXICO への推奨レター受領を発表。今期3月31日までに黒字転換できなければ上場廃止となるが、同社のスーパーソルガムがメキシコ政府からお墨付きをもらった格好。
レターの内容は以下の通り。
『バイオエネルギー・持続可能性部門における農業振興プログラムの枠組みの中で、2015年に「スーパーソルガムのエタノール生産用のバイオマス生産量および糖類成分についてのメキシコ国内12の州での検証と技術移転」と題するプロジェクトに取り組みました。その中でメキシコにおける高ショ糖バイオマス生産、および牧畜分野での肉牛及び乳牛用の飼料生産での高い可能性を目的とするスーパーソルガムの商業ベースでの播種を行いました。この栽培はチアパス州、コアウィラ州、コリマ州、メキシコ州、ゲレーロ州、ハリスコ州、モレロス州、ナヤリト州、シナロア州、タバスコ州、タマウリパス州、ユカタン州で行われました。
国立農畜産林業研究所(INIFAP)と共同で、コリマ州テコマンにある INIFAP テコマン試験栽培場にてスーパーソルガムの次の品種、すなわち SE8、SE9、SE11、SE36、SE37、SE10、SE7、SE6、SE34、SE5、SE1、SE24、SE23、SE4、SE3、SE2、SE19、SE16、SE30、SE33、SE35 についての評価試験を行いました。スーパーソルガムに関して得られた主な評価結果は、一日6.4cmにもおよぶその生長スピードで、81日目に高さ 5.18cmまで到達しました。そのことからバイオマス生産用作物として効率の良い作物ということが分かりました。また、その糖度は Brix 値で19.2°にも至り、ヘクタール当たり 188トンの収量で、最高3回の収穫が可能であり、エタノール生産用の原料として活用した場合、ヘクタール当たり最高49,140ペソもの利益を生産者にもたらすことができる優れた特性を持つ作物であります』
3月12日付けレポートで『今期黒字転換により「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功すると見越し、引き続き、「買い推奨値から3.6倍高の7612Nuts、3倍高の2743ピクセルに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
3月13日に303円へ一段高。年初来高値を更新した後、マザーズ指数急落による個別材料株地合い悪化の煽り受け、15日に一時247円へ急落する場面もあったが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。
3月26日付けレポートで『今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消が発表されないまま、上昇廃止猶予期間の3月31日が迫り、24日にかけ246円へ下落してきたが、今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功すると見越し、引き続き、「買い推奨値から3.6倍高の7612Nuts、3倍高の2743ピクセルに続く年末年始恒例のボロ株再生ファンド増資関連かつ原油高メリットのバイオ燃料関連大穴株として、大化けに向かう」との予想に変更なし』と指摘。
3月31日の258円どころより「31日になっても今期黒字転換予想の発表なし。上場廃止に向かう可能性が払拭できないので、いったん利益確定売り」と予想。
3月31日引け後に、スーパーソルガム種子販売代金として30日に7億円、31日に4億円合計11億円が小切手で支払われた事と、メキシコ、タイでスーパーソルガム種子の検収書が発行され受領した事を発表。
これを好感し、4月3日に307円へ上昇。年初来高値を更新した後、4日に256円へ反落。
4月4日に、元代表取締役及び元取締役に対する損害賠償請求訴訟の和解を発表。
4月5日引け後に、当社株式の「業績」に関する猶予期間入りに関連する平成29年3月期業績の状況について発表。その内容は以下の通り。
『平成29年3月期の業績見込みとして、営業利益につきましては監査法人と協議中ではありますが、営業キャッシュ・フローにつきましては黒字を見込んでおります。現時点における見込みのため、今後の決算作業において見込額が変動する可能性があります。
平成29年6月30日提出予定の平成29年3月期有価証券報告書にて、営業利益または営業キャッシュ・フローの値のいずれかが黒字と確認された場合、平成29年3月期有価証券報告書提出日に猶予期間入り銘柄から解除されることとなります。』
これを好感し買い気配で始まった4月6日寄付き288円と後場寄り直後の261円より『今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功する可能性が高まったので、買い』と予想。7日朝方に309円へ上昇。年初来高値を更新した後、悪地合いに269円へ反落。
4月9日付けレポートで『今期黒字転換予想を発表するまで上場廃止の可能性を完全には否定できないが、3月31日と4月5日のIRで今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功する可能性が高まる。買い推奨値から4.9倍高の6753シャープ、3.6倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセルに続く企業再生関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める』と指摘。
4月16日付けレポートで「北朝鮮情勢の緊迫化を受けた悪地合いに4月13日にかけ226円まで売られたが、北朝鮮情勢を見極めつつ再上昇に転じる」と予想した通り、17日寄付きの225円を安値に切り返し。20日にかけ269円へ再上昇。
4月23日・30日付けレポートで引き続き、〔『今期黒字転換予想を発表するまで上場廃止の可能性を完全には否定できないが、3月31日と4月5日のIRで今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」解消および上場廃止回避に成功する可能性が高まる。買い推奨値から4.9倍高の6753シャープ、3.6倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセルに続く企業再生関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める』との予想に変更なし〕と指摘。5月10日に270円まで買われた後、伸び悩み。
(2)「スーパーソルガム」は東大を始め日本の英知が結集して共同開発した夢の最先端植物。バイオ燃料だけに止まらず、今後は小麦代替食品、健康食品、砂糖の原料、飼料など多方面へ展開され、世界的大ヒット商品に育っていく可能性充分
5月14日付けレポートで以下の通り解説。
〔 5月15日の決算発表を目前に控えた12日に発表した決算予想で、2017年3月期最終利益が14億8800万円の赤字となった事から、残念ながら「継続の前提に疑義注記」解消は成らないが、4月5日に発表した『当社株式の「業績」に関する猶予期間入りに関連する平成29年3月期業績の状況についてのお知らせ』の中の「営業キャッシュ・フローにつきましては黒字を見込んでおります」との記述を否定する表現は見られず、営業キャッシュ・フローの黒字化には成功した模様。
スーパーソルガム種子販売の前受金計上による営業キャッシュ・フロー黒字で「上場廃止猶予期間入り銘柄」が解除されると見越し、買いと予想する。
2017年3月期最終利益が14億8800万円の赤字となった原因は、オーストラリア、及びベトナムにおいてEXW方式で販売、納品した737.9tの売上が、それぞれの国に到着を確認した時点で計上されるため、2017年3月期に間に合わなかった事にある。従って、737.9tの売上は2018年3月期に計上され、2017年4月以降の売上が順調に進めば、今期は黒字転換が確実視されよう。
引き続き、「買い推奨値から4.9倍高の6753シャープ、3.6倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセルに続く企業再生関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。 〕
5月15日寄付き260円から280円へ上昇した後、引け後に決算発表。
営業キャッシュ・フロー黒字ながら、「上場廃止猶予期間入り銘柄」解除に関する記述なく、いったん17日にかけ245円まで売られたが、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で18日寄付き250円でも「買い」と予想。18日後場寄付きより「髙山緑星の未来予測銘柄会員」でも260円前後で「買い」と予想した通り、19日にかけ286円へ再上昇。
5月21日付けレポートで以下の通り解説。
〔 2017年3月期最終利益は、737.9tのスーパーソルガム種子販売が売上に計上されず、13億5700万円の赤字となったが、スーパーソルガム種子販売の前受金計上により営業キャッシュ・フローが1億3300万円の黒字化に成功。営業利益又は営業キャッシュ・フローの黒字化という「上場廃止猶予期間入り銘柄」解除の条件を満たした。
5月19日18時20分の日経電子版も、「バイオ燃料事業は主力のソルガムきびの販売が軌道に乗り、営業損益が黒字転換」と報じた。
「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で連日にわたり力説してきた通り、「スーパーソルガム」は、東京大学を始め、アースノート、名古屋大学、東京農工大学など日本の英知が結集して共同開発した夢の最先端植物。
エチオピア原産のイネ科植物であるソルガムを、遺伝子組み換えを伴わない方法で品種改良し、目的や地域ごとに最適な選抜を行う。選抜が適切であれば、2.5~4カ月で高さ約5メートルに達し、年3回の収穫も可能。
これだけ生命力が強い植物でバイオ燃料をつくる新エネルギーの実用化計画は、2012年9月から始まった。茎を搾った液体に含まれる糖分を発酵、蒸留し、焼酎のような製造工程でアルコールの一種であるエタノールを作る。
ソルガムジャパンと独占販売契約を結んだアースノートが、沖縄とオーストラリアで種を生産。
ソルガムとは、後の2008年北京五輪で開会式プロデュースを務めるまで上り詰めた巨匠チャン・イーモウ監督が1988年の第38回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞し、世界をアッと言わせたデビュー作にして最高傑作「紅いコーリャン」の題名となった、古くは「コーリャン」と呼ばれた世界5大穀物の1つ。日本では「たかきび」とも呼ばれる。
米国では既に、とうもろこし、大豆、小麦に続く重要な農作物として注目。食物繊維、ミネラルを豊富に含み、最近では抗酸化作用を持つタンニンの存在についても研究が進んでいる。グルテンを含まず、小麦粉アレルギー患者にとって魅力的な代替品となり、ヘルシー雑穀として販売されている。
有色ソルガムきび品種は、ポリフェノールやGABAに富み抗酸化作用に優れ、日本でも「信州ソルガムきび」が有名。
既に4月21日の日経電子版が、『信州大学、長野県、長野市、八十二銀行などが20日に、小麦の代替品として注目されるソルガムの普及を推進する「信州ソルガム高度活用研究プロジェクト」を発足させた』と報じている。ソルガムを使うパンや麺など加工食品の開発を促すのを始め、成分の分析や摂取効果の研究を進めるという。
「スーパーソルガム」は、東大を始め日本の英知が結集して共同開発した夢の最先端植物。バイオ燃料だけに止まらず、今後は小麦代替食品、健康食品、砂糖の原料、飼料など多方面へ展開され、世界的大ヒット商品に育っていく可能性充分。
底値圏離脱から本格上昇に向かうと予想する。
買い推奨値から4.9倍高の6753シャープ、3.6倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセルに続く企業再生関連本命格として、大化けに向かうと予想する。 〕
5月24日に320円へ上昇。4月7日に付けた戻り高値309円を更新した後、伸び悩み。
5月28日付けレポートで「25日に285円へ反落ながら、底値圏離脱から本格上昇に向かうのは時間の問題」と予想。
6月4日付けレポートで「ゆっくりと下値を切り上げつつ底値圏離脱から本格上昇へ向かっている」と予想。6日、7日、8日を294円で3点同値(3日連続同値引け)の後、9日に一時285円まで売られる場面もあったが、突っ込みには、すかさず買いが入る展開。
6月11日付けレポートで「最後の買い場」と予想。16日に286円まで売られる場面もあったが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。
6月18日付けレポートで『予想に反し、もみあいが長引いてきたが、新四季報が「16年度前受金9億円等で営業CF黒字化、有報確認経て上場廃止回避」と明記。年初来高値更新から本格上昇に向かうのは時間の問題』と予想。マザーズ急落による悪地合いの煽り受け、23日に一時271円まで売られる場面もあったが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。
(3)「上場廃止猶予期間入り銘柄」解除に成功
6月25日付けレポートで『6月末までに有価証券報告書提出から東京証券取引所が正式に「上場廃止猶予期間入り銘柄」の解除を発表すると見越し、今週こそ最後の買い場となろう』と予想した通り、29日にかけ348円へ一段高。年初来高値を更新した後、30日引け後に上場廃止猶予期間からの解除を発表。
7月2日付けレポートで「底値圏離脱から本格上昇に向かう」と予想したが、19日にかけ255円へ急反落。予想に反し、上場廃止猶予期間からの解除発表がいったん材料出尽くしとなった格好。
7月23日付けレポートで『21日引け後に発表した中期経営計画修正の中で「2018年7月までにメキシコにおいて圃場が確保できない時は、メキシコにて生産を計画しています販売用種子5000トンの確保が行えず、2019年3月期の売上は確保できない」との記載があり、24日朝方売られる可能性もあるが、2018年7月までにはまだ1年もあり、確保できる可能性充分。突込みは買いとなろう』と指摘。
7月30日付けレポートより「マザーズ指数急落による悪地合いの煽り受け28日にかけ235円へ一段安ながら、買い場」と予想した後、「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で「一瞬230円台まで売られる可能性があるも、引けには戻す」と予想。8月1日と2日は230円台で引けたが、1日の231円を安値に切り返し急。3日に268円へ再上昇。
8月6日付けレポートで『今期黒字転換予想成れば「継続の前提に疑義注記」記載解消が見えてくる決算発表予定日を8月10日に控え、直近の買い推奨から一度も利益確定売り推奨していない「夏休みの宿題銘柄」として、まずは再上昇本格化に向かうと予想する。新値追い再開へ向かうのも時間の問題となろう』と指摘。
全体相場急落の煽り受け8月9日に一時225円まで売られたが、突っ込みにはすかさず買いが入る展開。10日の229円でも買いと予想。
8月13日付けレポートで以下の通り解説。
『 2017年3月期に売上に計上されず、前受金に計上された737.9tのスーパーソルガム種子販売分が今期は売上に計上され、8月15日までに発表される第1四半期決算で2018年3月期通期も最終利益黒字転換予想となる可能性高く、買いと予想する。
今期黒字転換予想成れば「継続の前提に疑義注記」記載解消が見えてくる。 』
8月20日付けレポートで以下の通り解説。
『 8月14日引け後に発表された第1四半期決算が期待外れで15日に223円へ一段安となったが、今通期最終利益が黒字転換となる可能性高く、買いと予想する。
2018年3月期第1四半期純利益は1億4200万円の赤字となったが、通期最終利益が6000万円の赤字~7億1100万円の黒字転換予想。黒字転換となる可能性が極めて高い。 』
8月22日の219円を安値に切り返し急。25日にかけ253円を回復。
8月27日付けレポートで「再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。28日に254円まで買われた後、悪地合いもあって再度売り直される展開ながら、9月3日付けレポートでも「再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と予想。
悪地合いに一段安に見舞われたが、9月6日寄付き前より「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」において「9月8日に全体相場の転換点〈小〉を迎える中、ちょうど水星順行開始と満月が重なる本日の朝方に個別材料株は追証に絡んだ投げと推定される売り気配銘柄が多く、短期的にいったん買い場となって反転に向かおう」と予想した通り、6日朝方の202円を安値に切り返し。7日に223円を回復。
まずは、直近の買い推奨から一度も利益確定売り推奨していない「夏休みの宿題銘柄」としての宿題を果たせず申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。
9月10日付けレポートで「夏休みは終わってしまいましたが、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題と見越し、買い」と予想。13日に241円を回復した後、22日にかけ211円へ下落。
9月24日付けレポートで以下の通り解説。
『 予想に反し調整が長引いてきたが、太陽光発電関連の買い人気がバイオマス発電関連に波及し、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題と見越し、買いと予想する。
科学情報サービス会社の米クラリベイト・アナリティクスが、9月20日にノーベル賞候補者として「ペロブスカイト型」と呼ばれる薄くて軽い太陽電池を考案した桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授を挙げた。
これを好感し、4237フジプレアム、4082第一稀元素化学工業などペロブスカイト太陽電池関連を始め、6255NPCなど太陽光発電関連が軒並み高。昨年秋より次世代電池関連と共に今年のテーマとなる分野と予想してきた第3次太陽光発電ブームがEV関連にも絡み、次世代電池関連に続き予見通り現実のものとなってきた。
太陽光発電関連の買い人気が、バイオマス発電関連に波及するのにそう時間はかからないと予想する。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から4.9倍高を示現した6753シャープ、4.5倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセル、4.3倍高の6731ピクセラ、そして2013年12月24日買い推奨値から37倍高、上場来安値から126倍高ハンドレッドバガーの3825リミックスポイントに続く企業再生関連本命格として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし。 』
「髙山緑星の売買指示ライブ中継会員」で205円まで売られた9月26日の209円どころより「バイオマス発電関連大穴株として、買い」と予想。
10月1日付けレポートで「EV関連にも絡む太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題」と予想。
10月3日引け後に、バイオ燃料事業における売上金の未入金を発表。
10月4日寄付き直後の185円より「悪材料出尽くし。買い」と予想。184円を安値に202円へ切り返したが、10月5日引け後にも業績予想の修正並びに中期経営計画の取り下げを発表。
これらを嫌気し、10月6日にかけ164円へ一段安。
10月6日寄付き直後の179円と166円でも「悪材料出尽くし。買い」と予想。
10月9日付けレポートで以下の通り解説。
『 予想に反し一段安ながら、今回の急落の原因となったバイオ燃料事業における売上金の未入金は販売先の不手際。
タイのSORG JTに対する売上金約2億8200万円の支払期日を来年2月28日に、メキシコの全国牧畜業者組合連合会ハリスコ州支部(UGRJ)に対する売上金約9億3500万円の支払期日を来年3月31日に延長。
売上計上時期について、入金の有無に関係なく、従来通り現地到着時に計上を行うか、入金確認後に計上を行うか、監査法人と協議中。期日までに支払いが完了する可能性も充分。
EV関連にも絡む太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題と予想する。 』
10月10日引け後に発表した「(追加開示)バイオ燃料事業における売上金の未入金に関するお知らせ」の中で、タイのSORG JTとメキシコの全国牧畜業者組合連合会ハリスコ州支部(UGRJ)から延長された期日までに支払う意向を受けていると記載。
10月29日付けレポートで「これを好感し、10月12日にかけ197円を回復した後、もみあいながら、引き続き10月15日付けレポートよりお伝えしてきた通り、EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かうのは時間の問題」と予想。
11月2日にかけ215円へ上昇。戻り高値を更新し、底値もみあい上放れ。
11月5日付けレポートで「EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かう」と予想。9日にかけ227円を回復。
11月12日付けレポートで「10日引け後に第2四半期決算を発表。2018年3月期第2四半期純利益が3億6000万円の赤字。これを嫌気し、PTSで177円まで売られた後、201.2円で終了ながら、前期より赤字幅縮小。決算発表明け。EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かう」と予想。
(4)引き続き、「折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から4.9倍高示現した6753シャープ、4.5倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセル、4.3倍高の6731ピクセラ、そして2013年12月24日買い推奨値から37倍高、上場来安値から126倍高ハンドレッドバガーの3825リミックスポイントに続く企業再生関連本命格として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし
259円へ上昇した11月14日引け後に、第三者割当による新株式及び第10回新株予約権発行と、簡易株式交換による株式会社アズシステムの完全子会社化を発表。
11月17日後場場中に、完全子会社 SUPER SORGHUM ASIA HOLDINGS PTE.LTD.のメキシコ現地法人 SUPER SORGHUM MEXICO S.A. DE C.V.が、メキシコ電力公社 Comision Federal de Electricidadの子会社 CFEGeneracion IV及び、株式会社アースノート並びに、メキシコでコンサルタント業を展開する PROFON.S.C.との間で「火力発電所におけるスーパーソルガムのバイオマス発電テスト」に関する基本合意を10月2日付で締結したと発表。
11月19日付けレポートで「EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にして世界的新電力関連大穴株として、大逆転の急反騰に向かって行く」と予想。
11月22日後場後半に、メキシコ合衆国の公的機関である農業関連信託基金制度の融資対象となるアグロコストスへスーパーソルガム登録決定を発表。
これを好感し、11月24日にかけ274円へ上昇。戻り高値を更新した。
11月26日付けレポートで「30日に第三者割当増資と第10回新株予約権の払込みを迎え、EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコの国策銘柄となってきた世界的新電力関連大穴株として、戻り高値更新が続き、大逆転の急反騰に向かって行く」と予想。27日にかけ277円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、一服。
11月30日に、第三者割当増資と第10回新株予約権の払込み完了を発表。
12月3日付けレポートで「EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコの国策銘柄となってきた世界的新電力関連大穴株として、戻り高値更新再開から大逆転の急反騰に向かう」と予想。
12月4日に、タイの大手鉄鋼事業会社SIAM STEEL GROUP傘下の SIAM FOREST MANAGEMENT COMPANY LIMITEDとスーパーソルガムを原料としたバイオマス製品(スーパーソルガムペレット、及びスーパーソルガムサイレージ飼料など)の事業化に向けた実証試験栽培プロジェクト及びその他の将来性が見込まれる事業の構築を目的とした基本合意を11月8日付で締結したと発表。
12月10日付けレポートで「予想に反し12月6日にかけ235円へ下落ながら、EV(電気自動車)との連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコに続きタイでも基本合意締結の世界的新電力関連大穴株として、再上昇に転じるのは時間の問題」と予想した通り、6日の235円を安値に14日にかけ254円へ4日続伸。
12月17日付けレポートで「大逆転の急反騰に向かい、大納会12月29日にかけ掉尾の一振を飾る」と予想。
12月18日引け後に、中国最大インターネットポータルメディアである新浪と7億人以上が利用する中国圏最大のSNS「微博 (Weibo)」の日本における広告・PRの独占販売権を有する新浪日本総合ネットワークグループとの間で、スーパーソルガムを原料としたバイオマス製品(発電用ペレット、及び家畜飼料など)の販売並びに中国企業との提携支援に関し業務提携すると発表したが、予想に反し下落。22日にかけ213円へ。
12月24日付けレポートで以下の通り解説。
『 6月29日高値の信用期日が12月29日に到来する中、年内最終売買日を26日に控え、税金対策の損出しクロスが出ているようだが、EVとの連携が国策となってきた太陽光発電関連に続くバイオマス発電関連のオンリーワン的本命格にしてメキシコ、タイに続き中国でも業務提携の世界的新電力関連大穴株として、再上昇に転じるのは時間の問題と予想する。
6836ぷらっとホーム、2338ファステップス、4777ガーラ、2323fonfunに続き、今期黒字転換予想により「継続の疑義」記載解除の可能性高まる1711省電舎が丸紅との業提携発表を好感し急騰すると共に、2743ピクセルが12月22日引け後に仮想通貨マイニング事業開始などを発表。今年も来春にかけ毎年恒例通り「継続の疑義祭り」の様相を呈してきた。
これらに続く「継続の疑義祭り」銘柄として大逆転の急反騰に向かう日もそう遠くはないと予想する。 』
年内最終売買日を迎え193円まで売られた12月26日の200円と194円で「買い」と予想。引け後に発表したメキシコへのスーパーソルガム種子輸送状況を好感し、27日に226円へ急反発した後、大納会29日にかけ199円へ売り直される展開。
今年1月3日付けレポートで「348円を付けた6月29日高値期日を12月29日に終え、再上昇に転じる」と予想。5日を208円で高値引け。再動意の兆しを見せた後、19日にかけ194円へ売り直される展開。
1月21日付けレポートで「底値圏離脱に向かう」と予想。22日に207円を回復。
2月2日にかけ再び198円へ下落。
全体相場急落の煽り受け、2月6日に169円へ下落。
2月9日引け後に発表した平成30年3月期第3四半期報告書の提出遅延を嫌気し、PTSで一時S安寸前となる130円へ急落した後、145円で終了。
2月12日付けレポートで以下の通り解説。
『 監理銘柄(確認中)に指定され、平成30年3月期第3四半期報告書を3月14日までに提出できなかった場合は、整理銘柄に指定された後、上場廃止になるが、2月13日付で一時会計監査人として新たに監査及び四半期レビュー契約を締結する予定の監査法人アリアとの間において、平成30年3月期第3四半期報告書のレビューを受け、3月14日までに、平成30年3月期第3四半期報告書の提出、及び平成30年3月期第3四半期決算短信の公表を行う予定。
この間、昨年11月17日に、完全子会社 SUPER SORGHUM ASIA HOLDINGS PTE.LTD.のメキシコ現地法人 SUPER SORGHUM MEXICO S.A. DE C.V.が、メキシコ電力公社 Comision Federal de Electricidadの子会社 CFEGeneracion IV及び、株式会社アースノート並びに、メキシコでコンサルタント業を展開する PROFON.S.C.との間で「火力発電所におけるスーパーソルガムのバイオマス発電テスト」に関する基本合意を10月2日付で締結したと発表。
12月4日に、タイの大手鉄鋼事業会社SIAM STEEL GROUP傘下の SIAM FOREST MANAGEMENT COMPANY LIMITEDとスーパーソルガムを原料としたバイオマス製品(スーパーソルガムペレット、及びスーパーソルガムサイレージ飼料など)の事業化に向けた実証試験栽培プロジェクト及びその他の将来性が見込まれる事業の構築を目的とした基本合意を11月8日付で締結したと発表。
12月18日には、中国最大インターネットポータルメディアである新浪と7億人以上が利用する中国圏最大のSNS「微博 (Weibo)」の日本における広告・PRの独占販売権を有する新浪日本総合ネットワークグループとの間で、スーパーソルガムを原料としたバイオマス製品(発電用ペレット、及び家畜飼料など)の販売並びに中国企業との提携支援に関し業務提携すると発表。
以上3つの好材料発表にも、株価が上がらず、逆に下落。挙句の果てに決算遅延で監理銘柄(確認中)に指定と最悪の事態となり、本当に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。
しかしながら、冷静に判断して、決算遅延の理由が「会計監査人のフロンティア監査法人との間で投資の評価、のれんの減損に関する会計処理及び債権の回収可能性に関し見解の相違が生じ、協議を重ねたが、相互理解に至らなかった」という解決可能な問題ですので、3月14日までに、平成30年3月期第3四半期報告書の提出、及び平成30年3月期第3四半期決算短信の公表を行い、上場廃止には至らないと分析・予想します。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から4.9倍高を示現した6753シャープ、4.5倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセル、4.3倍高の6731ピクセラ、そして2013年12月24日買い推奨値から37倍高、上場来安値から126倍高ハンドレッドバガーの3825リミックスポイントに続く企業再建関連本命格として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし。 』
2月13日の129円S安売り気配より「買い」と予想。15日にかけ150円を回復。
2月21日に、臨時株主総会招集のための基準日設定を発表。
2月25日付けレポートで「23日にかけ130円へ売り直される展開ながら、3月14日までに平成30年3月期第3四半期報告書の提出、及び平成30年3月期第3四半期決算短信の公表を行い、底打ち反転に向かう」と予想。
2月27日に172円へ急伸した後、28日引け後に平成30年3月期第3四半期決算を発表。同時に監理銘柄(確認中)指定解除も発表されたが、特別損失発生により2018年3月期第3四半期純利益が14億4300万円の赤字となった事に加え、タイからの未入金約2億8200万円が支払期日の2月28日に回収できなかったと3月1日に発表した事を嫌気し3月2日に133円へ売り直される展開。
3月4日付けレポートで「昨年12月5日に簡易株式交換で子会社化したアズシステムののれん償却約6億円の特別損失計上と、タイのSORG JTからの約2億8200万円未回収により、今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」記載解消が困難になってきたと言わざるを得ないが、3月31日支払期日のメキシコの全国牧畜業者組合連合会ハリスコ州支部(UGRJ)からの約9億3500万円は回収の可能性が残っている事や、今期は無理でも来期には黒字転換による「継続の前提に疑義注記」記載解消の可能性が充分にあると言えよう」と指摘。
3月5日に、SORG JT Co.,Ltd.へ納品したスーパーソルガム種子キャンセル後の取扱いを発表。
3月12日に、中華人民共和国深圳市場に上場する徐州科融环境资源股份有限公司の子会社である北京英诺格林科技有限公司との間で、中国国内の環境保護産業の成長と継続的な発展、及び中国市場におけるバイオマス製品の販路拡大に向け協力することを目的とし覚書を締結したと発表。
3月14日に、メキシコ全国牧畜業者組合連合会ハリスコ州支部(UGRJ)からの約9億3500万円が、支払期日の3月31日までには入金の可能性がなくなったと発表。
3月15日に、メキシコ合衆国ソノラ州政府・SAGARPA・AGL・UGRS によるスーパーソルガム栽培支援パッケージプログラム(補助金)が決定したと発表。
タイに続きメキシコからも回収不能で今期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」記載解消は絶望的となったが、新たに中国企業との覚書締結とメキシコのソラノ州政府による補助金が決まり、来期黒字転換による「継続の前提に疑義注記」記載解消の可能性あり。
4月11日にかけ109円へ一段安。13日に一時125円を回復。
引き続き、「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には買い推奨値から4.9倍高を示現した6753シャープ、4.5倍高の7612Nuts、3倍高演じた2743ピクセル、4.3倍高の6731ピクセラ、そして2013年12月24日買い推奨値から37倍高、上場来安値から126倍高ハンドレッドバガーの3825リミックスポイントに続く企業再建関連本命格として、大化けコースを歩んで行く」との予想に変更なし。 』
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