東京株式市場は、日経225が5月21日安値1万3964円から切り返し。23日にかけ1万4528円へ上昇した後、日経225先物が夜間取引で1万4600円へ一段高。

5月17日付レポートで「転換点〈中〉5月13日、転換点〈小〉5月15日を経て、1月からの調整が終了し、上放れから本格上昇に向かう」と予想。短期的には予想が的中したとは言えない不細工な形だが、何とか上昇してきた。

5月23日のNY市場も3日続伸。シカゴ日経平均先物が1万4560円で終了。ドル/円は101.96円で終了。一時、102.01円に。