東京株式市場は、6月12日朝方より「本日から明日13日にかけ日経225先物オプション7月物コールが買い」と予想した後、6月14日付レポートで「イラク情勢の懸念材料も出てきたが、再上昇から戻り高値更新再開に向かう」と予想した通り、日経225が13日寄り付き1万4830円を安値に急反発。20日にかけ1万5422円へ一段高。ドンピシャのタイミングで再上昇に転じ、戻り高値更新再開となった。

6月20日のNY市場も上昇。NYダウとS&P500が史上最高値更新。シカゴ日経平均先物が1万5430円で終了。ドル/円が102.07円で終了。

来週の全体相場予測について詳しくは、先ほど「会員制投資戦略」にアップした「今週の投資戦略その1」を参照。