東京株式市場は、NYダウが7月3日に付けた1万7074ドルを史上最高値に10日にかけ1万6805ドルへ下落するに伴い、日経225も7月4日に付けた1万5490円を戻り高値に11日にかけ1万5101円へ下落。ドル/円も101円台前半の円高に。

7月6日付レポートで「NY市場と為替の動向次第で調整に転じるか上昇が続くか分水嶺。2014年相場予測の8月前後の時期に」と指摘。

7月11日のNY市場が小反発。シカゴ日経平均先物が1万5175円で終了。ドル/円が101.32円。

全体相場の今後の予想について詳しくは、先ほど「会員制投資戦略」にアップした「今週の投資戦略その1」を参照。