東京株式市場は、7月26日付レポートで「戻り高値更新再開に向かう」と予想した通り、日経225が7月4日に付けた戻り高値を更新。31日にかけ1万5759円へ一段高。戻り高値更新再開となった。

また、26日付レポートで「英国経済が好調。各国に先駆け利上げ時期を早める可能性が出てきた事は、円安に繋がっていくだろう」と予想した通り、ドル/円も一時103円台へ。

さらに、26日付レポートで「NY市場の調整が本格化していく可能性を否定できず、」と指摘した通り、NYダウが8月1日にかけ急落。

8月1日のNY市場が続落。シカゴ日経平均先物が1万5415円で終了。ドル/円が102.58円。

全体相場の今後の予測について詳しくは、先ほど「会員制投資戦略」にアップした「今週の投資戦略その1」を参照。