東京株式市場は、TOPIXが11月25日にかけ1413ポイントへ一段高。昨年来高値更新が続いた後、28日を1410ポイントで高値引けにより引け新値。

日経225は14日の1万7520円を、日経225先物が21日夜間取引の1万7550円を高値に三角保ち合い。

黒田バズーカ第2弾による短期急騰を演じた後だけに伸び悩むも、着実に下値切り上げ。

11月22日付レポートで「先週と同様に伸び悩む可能性もあるが、中期的にも上昇が続いていく」と予想。

11月28日のNY市場は、まちまち。シカゴ日経平均先物が1万7460円。ドル/円が118.70円。

日経225及び全体相場の今後の予測について詳しくは、先ほど「会員制投資戦略」にアップした「今週の投資戦略その1」を参照。