東京株式市場は、海外安を受け年明け1月7日にかけ日経225が1万6808円へ下落した後、9日にかけ1万7342円を回復。

昨年12月27日・今年1月3日合併号レポートで「上昇が続くと予想する。大納会を12月30日に迎え、今年も残すところ2営業日。年明け1月5日大発会までの正月休み中は海外市場の動向を見極めるしかないが、まずは掉尾の一振に期待したい」と指摘したが、予想に反し年末年始は下落した。

1月9日のNY市場が反落。シカゴ日経平均先物が1万6915円。ドル/円が118.51円で終了。

日経225を始め全体相場の今後の予測について詳しくは、先ほど「会員制投資戦略」にアップした「今週の投資戦略その1」を参照。