9610ウィルソン・ラーニングワールドワイドが、682円買い気配。

「源太の即効投資戦略」(株式銘柄配信会員)で、7月27日朝方に「24日はS高買い気配の比例配分で終了。それもそのはず。同社の大株主は日本経済新聞社で、23日には英国のフィナンシャル・タイムズグループを買収と発表したことから火がついた。四季報によると金融、自動車、医薬に強いとされており、TPP関連の穴株的存在でもある。発行株数515万株のうち浮動株は100万株で品薄株。時価総額も22億円と小さく意外な値幅が出ることも考えられるので、2日目の買い気配に飛び乗る勇気があるなら、割り切っての成り行き買いも一考」と、

28日朝方に「ストップ高の比例で拾えたはずですが、まだ突込み場は狙える水準」と、

29日朝方に「発行株数515万株、浮動株100万株なのに昨日は出来高1580万株と発行株数の3回転をしている。今日から空売り規制入りで回転売買をしながら意外高発展を期待してみたい」と配信。

S高連発で7月29日にかけ689円へ急騰した後、急反落から31日に再び622円S高買い気配。