東京株式市場は、日経225先物が1月12日安値1万7090円から13日に1万7740円へ切り返し。7営業日ぶりの反発となった後、13日のNY市場が早くも急反落。

1月10日付けレポートで「転換点<小>1月8日を経て再び再上昇に転じる」と予想したが、予想に反し14日にかけ1万6910円へ一段安。

1月14日より「○○○」と指摘。15日夜間取引にかけ1万6570円へ一段安。昨年9月29日安値を割り込んだ。

1月15日のNY市場が反落。NYダウが約3カ月半ぶりの1万6000ドル割れ。シカゴ日経平均先物も1万6795円で終了。ドル/円が117.05円で終了。一時116.51円へ。原油WTI先物が29.42ドルで終了。

日経225先物を始め全体相場の今後の予測、短期・中期・長期予想は勿論、昨年12月5日付レポート「会員制投資戦略」(レポート会員)よりお伝えしてきた2016年相場年間予測、さらに2036年までの未来予測及び個別材料株について詳しくは「会員制投資戦略」(レポート会員)に先程アップした1月16日付け週末レポート「今週の投資戦略(完成版)」(レポート会員)を参照。