東証M4585 UMNファーマ (11月6日終値638円S高)

 

【4507塩野義との資本業務提携発表を好感し買い殺到。4日連続S高!赤字続きで継続の前提に疑義注記ながら、塩野義をホワイトナイトに「上場廃止猶予期間入り銘柄」解除の可能性高まるバイオ関連として、大化けに向かっていると予想する】

 

10月31日前引け後に発表した4507塩野義製薬との資本業務提携発表を好感し、買い殺到。

11月2日寄付き512円より大化け候補株として買い推奨。3日連続S高となる538円S高買い気配で大引けした後、6日も638円4日連続S高買い気配で大引け。

塩野義を割当先として新株式60万株及び第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(潜在株式数490万株)を発行。塩野義の持株比率は新株予約権が全て行使された場合で31.08%となる。調達する資金は差引手取概算額で約16.28億円となり、業務提携第1フェーズにおけるヒト用感染症予防ワクチンをはじめとする創薬に関する基盤技術整備などに充当する。

1月10日に、4503アステラス製薬が同社と2010年9月に締結した細胞培養インフルエンザワクチンプログラムASP7374およびASP7373の日本での共同開発および独占的販売に関する共同事業契約について、解約権を行使したと発表。

これに伴い、アステラスが同社から付与された全ての権利を返還し、2014年5月に申請していたASP7374のインフルエンザの予防の効能・効果ついての製造販売承認申請について取り下げ、さらにASP7373の開発を中止。

これが原因で債務超過に陥り、3月31日に上場廃止に係る猶予期間入り銘柄となったが、既に6月中間期末時点で債務超過を解消。上場廃止猶予期間入り銘柄から解除の可能性が高まる。

赤字続きで継続の前提に疑義注記ながら、4507塩野義をホワイトナイトに「上場廃止猶予期間入り銘柄」解除の可能性高まるバイオ関連として、大化けに向かっていると予想する。

 

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東証2部6731 ピクセラ (11月6日終値229円)

 

【3113Oakキャピタル関連で「継続の前提に重要事象」記載解除の可能性高まる企業再建関連の低位材料株として、急騰再演から大化けに向かう可能性秘める。買い推奨値から4.3倍高演じた大ヒット銘柄】

 

11月1日の222円どころより「3113Oakキャピタル関連で「継続の前提に重要事象」記載解除の可能性高まる低位材料株として、再度買い場」と予想。

3月3日買い推奨値104円から6月13日にかけ452円へ4.3倍高演じた大ヒット銘柄

パソコン関連事業、ホームAV事業、AVソフトウェア事業、海外事業、IoT関連事業、自動多言語翻訳システム事業、AR/VR事業の7つを展開。

赤字続き、継続企業の前提に疑義注記ながら、2017年9月期最終利益が400万円の黒字転換予想。「継続の疑義注記」記載解消となる可能性高まる。

9月20日に、音声検索可能なAndroidTVを搭載し、4K HDRに対応した高画質IPセットトップボックス「PIXELA Smart BOX」を10月6日より発売すると発表。

同時に、この新商品を国内ケーブルテレビ事業者から受注したと発表。

10月6日に、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が2013年度からインド各地で取り組んできた「携帯電話基地局エネルギーマネジメント実証事業」で83%のディーゼル燃料の消費量削減や、60%の二酸化炭素の排出量削減をそれぞれ達成したと発表。この実証事業に光触媒塗装技術で参画。

10月23日に、4347ブロードメディアの子会社ブロードメディアGCとクラウドゲームビジネスの市場展開で提携を発表。

3113Oakキャピタル関連で「継続の前提に重要事象」記載解除の可能性高まる企業再建関連の低位材料株として、急騰再演から大化けに向かう可能性秘める。

11月14日に本決算発表予定。

 

3680ホットリンクも、4日連続S高交え急騰を演じた2693YKTに続く新たな量子コンピュータ関連として、大化けに向かう可能性秘める」との予想に変更なし。3113Oakキャピタル関連の側面も。

詳細は、10月29日付けレポート参照。

 

6721ウインテストも、買い推奨値から4.3倍高演じた6731ピクセラに続く3113Oakキャピタル関連で「継続の前提に重要事象」記載解除の可能性高まる有機EL関連・次世代半導体関連大穴の低位材料株として、大化けに向かう可能性秘める。

詳細は、10月22日付けレポート参照。

 

6840AKIBAも、買い推奨値から2.9倍高演じた2488日本サードに続くAI・NVIDIA関連本命格かつNAND型フラッシュメモリ関連として大化けに向かう可能性秘める。

詳細は、10月22日付けレポート参照。

 

1783アジアゲートHDも、黒字転換となってきた低PBRの企業再建関連として、大化けに向かう可能性秘める。

詳細は、10月22日付けレポート参照。

 

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東証JQ4237 フジプレアム (11月6日終値346円)

 

(1)ソニーが来春にもイヌ型家庭用AIロボットを発売。「iPhoneX」が11月3日発売。折に触れ短期調整もあろうが、中長期的にノーベル賞候補に挙がったペロブスカイト型太陽電池関連、新型iPhone関連、LED関連と最先端技術に絡む好材料目白押しのFA関連大穴株として、大化けコースを歩んでいくと予想する

 

一部の「成功報酬会員」に8月2日の334円よりロボット関連の側面もある太陽光発電関連として買い推奨。3日に375円へ急伸した後、急反落。9月6日の282円を安値に切り返し。

9月20日に科学情報サービス会社の米クラリベイト・アナリティクスが発表したノーベル賞候補者22人の中に、「ペロブスカイト型」と呼ばれる薄くて軽い太陽電池を考案した桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授が入った事を好感し、22日にかけ384円へ連騰。

同社は、京都大学が中心となって進める「COI STREAM」のフィルム型太陽電池プロジェクトに参画。ペロブスカイトを利用した「塗って作れる低コスト&高効率フィルム型太陽電池」実用化のために封止フィルムや技術を提供。スクープ銘柄に。

9月24日付けレポートより以下の通り解説。

『 昨年11月28日に、アップルが来年にも発売する新型iPoneに曲面ディスプレイの採用を検討していると米紙が報じた事を好感しS高連発の急騰を演じた事が物語る通り、フレキシブルディスプレイにとって不可欠となる様々な機能性フィルムを張り合わせる精密貼合技術を保有。

昨年4月5日に、8137サンワテクノスと業務提携を発表し、FA(ファクトリーオートメーション・産業用ロボット)事業にも注力。

さらに、今夏完成のLED工場が年度中に稼働予定。

2018年3月期最終利益が、前期比14.3倍増の5億100万円予想。予想EPS17.53円。

9月15日発売の新四季報で2019年3月期最終利益が5億2000万円予想。予想EPS18.2円。

9月22日終値381円で今期予想PER21.7倍。来期予想PER20.9倍。

現時点で割安とは言えないが、FA(ファクトリーオートメーション・産業用ロボット)関連、新型iPhone関連、LED関連と最先端技術に絡む好材料目白押しのノーベル賞関連となったペロブスカイト太陽電池関連本命格として、大化けに向かう可能性秘める。 』

9月26日にかけ419円急伸。新値追いが続いた後、反落。

「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で10月2日より『「ペロブスカイト型」と呼ばれる結晶構造物を用い、板に塗るだけで発電が可能という薄くて軽い低コストの次世代太陽電池を考案した桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授が候補に挙がっているノーベル化学賞の発表は、10月4日。直前予想でノーベル化学賞は獲れそうにないが、取れなかった場合も、5日に突っ込み買いを狙いたい』と指摘。

10月5日寄付き直後の346円どころより「ペロブスカイト型太陽電池関連、新型iPhone関連の側面もあるFA関連として、買い」と予想。340円を安値に切り返し。6日に363円へ再上昇。

10月8日付け日本経済新聞1面が、「ソニーが来年春にもイヌ型の家庭用ロボットを発売」と報じる。

「AIBO」の開発を終了して以来、ロボット事業への再参入は12年ぶり。本物のイヌのように跳ね回る機敏な動きを再現。ペットの役割を果たしながら、アマゾン・ドット・コムグーグルが先行するAIスピーカーを搭載。AI技術の深層学習も取り入れ、声で指示した通りに家中の家電製品を操作する機能も持たせる。

ディスプレイに初めて有機ELを採用した「iPhoneX」が、10月27日に事前予約開始。11月3日から発売予定。

10月13日を358円でほぼ高値引け。戻りの引け新値。

10月20日にかけ330円へ下落ながら、ディスプレイに初めて有機ELを採用した「iPhoneX」が11月3日から発売。

引き続き「全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的にはノーベル賞候補に挙がったペロブスカイト型太陽電池関連、新型iPhone関連、LED関連と最先端技術に絡む好材料目白押しのFA関連大穴株として、大化けコースを歩んでいく」との予想に変更なし。

 

(2)6286靜甲が再上昇!6265妙徳が10月30日にかけ一段高

 

6265妙徳が、10月26日にS高交え30日にかけ594円へ一段高。

7月31日の319円より割安なロボット関連として買い推奨。

8月29日発売の「ラジオ日経DVD」にも収録。

9月1日にかけ397円へ一段高。年初来高値更新。

9月15日を389円で大引け。引け新値。

9月22日にかけ395円へ再上昇。

9月24日付けレポートより以下の通り解説。

『 真空吸着搬送機器メーカー。真空吸着パッドを活かした産業用ロボットハンドが好調。自動車、半導体、有機EL、液晶製造向け拡大。

2017年12月期最終利益が、前期比32%増の2億4700万円予想。予想EPS33.87円。

9月15日に発売された新四季報で2018年12月期最終利益が2億7000万円予想。最高益に迫る。予想EPS39.6円。

9月22日終値387円で今期予想PER11.4倍。来期予想PER9.8倍。PBR0.72倍。超割安。

全体相場動向や短期指標の過熱次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には超割安なFA(ファクトリーオートメーション・産業用ロボット)関連本命格として、大化けコースを歩んで行くと予想する。 』

 

6286靜甲が、10月30日に999円へ再上昇。

「高山緑星の売買指示ライブ中継会員」で9月27日の850円どころより「6265妙徳に続く割安なFA関連」と指摘。

10月5日にかけ1013円へ急伸。新値追い。

10月27日引け後に発表した業績の上方修正を好感しPTSで150円高1032円S高。年初来高値更新。

10月29日付けレポートで「2018年3月期最終利益を前回予想の5億9000万円から7億5000万円へ上方修正。予想EPS116.63円。10月27日終値882円で今期予想PER7.6倍。PBR0.42倍。超割安」と指摘。

 

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6384昭和真空

9318アジア開発キャピタル

4563アンジェス

日経225先物11月物プットについては、10月29日付けレポート参照。

 

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