3853インフォテリアが、7月5日にS高交え6日にかけ1745円へ一段高。昨年2月1日に付けた上場来高値1640円を更新。

5月30日の1028円どころより「フィンテック関連として、買い」と予想。6月1日にかけ1291円へ急伸。

6月4日付けレポートで以下の通り解説。

『 6月1日付の日本経済新聞が、「仮想通貨取引所ビットフライヤーコインチェックは、利用者が取引所に保有する口座から通貨を盗まれた場合の被害を補償するサービスを始める」と報じる。

また、政府が6月にまとめる成長戦略に「フィンテック推進」が掲げられ、キャッシュレス決済比率を引き上げる方針が示される見通し。

同社の平野社長が代表理事を務める一般社団法人ブロックチェーン推進協会が、日本円との為替が安定して運用されることで将来的に実ビジネスでの使用に耐えうる仮想通貨とすることを企図した、ブロックチェーンにより実装されたデジタルトークン「Zen」の社会実験を5月15日から開始予定。

同社とカレンシーポート、ビットコイン取引所「Zaif」を展開するテックビューロが運用を担当し、100社を超える協会会員企業間で実ビジネスにおける利用・流通を社会実験する。

フィンテック関連本命格として昨年2月1日にかけ1640円へ急騰。2015年12月4日安値253円から6.5倍高を演じた後、調整から下落。今年4月13日の630円を安値に切り返し。

3825リミックスポイント大化けとなる中、フィンテック関連・仮想通貨関連現実買いにより、○○再演に向かう可能性秘める。 』

○○○の部分と今後の予想は会員様のみ。ご了承ください。